12 / 49
ファースト・シーズン
正義教
しおりを挟む────聖国 大聖堂 教皇の間 ─────
正義教 教皇 ユダ は 悩んでいた。
ユダ
( おかしい ? いくら祈りを捧げても 女神 メッサリーナ 様からは 神託が 降りてこないのは 何故だ ?)
神官長 補佐 アミバ が あわてて入ってきました。
アミバ
「 たっ 大変です。帝国 や 王国が 教会税を 拒否してきました。
また、両国の貴族達の『御布施』が 集まりません ! 」
ユダ
「 何ですと ! なんて無礼な…………もしや、『友愛教 女神 エリリン 』に『 改宗 』したのでは ないですか ? 」
アミバ
「 いえ、そこまででは無いようですが………時間の問題かも知れません 」
そこに また、悪い知らせが………
神官 G
「 ただいま国境からの知らせが入り 神殿騎士団長 エスニック様が 何者かにモンスターに変化させられ 溶けない『氷りの棺』 に封印されました。
一緒にいた神官達は 石化してしまいました。 」
ユダ
「……………それは きっと『 魔王 』の仕業ですね。
そう言えば 勇者 デロリーンは どうしたのですか ?
魔王退治を 命令したのに 何の連絡も無いのですか ? 」
アミバ
「 それが 魔王退治の旅の途中で 消息をたちました 」
ユダ
「 おのれ ! 魔王の仕業に違いありません !
アミバよ、 神官長 ズールベルト と共に 神殿騎士団を 率いて 魔王を 倒すのです 」
アミバ
「 神殿騎士団で 遠征するには 軍資金が 足りません 」
ユダ
「 なら遠征途中にある『村』や『領都 』で(強制)徴収しなさい。
我ら 女神 メッサリーナ に仕える 聖者に協力出来ないのなら『異端審問』にかけて 処刑して 財産を接収すれば良いのです 」
─────魔王を倒す為に神殿騎士団は 聖国を出発した────
── 水の都 コタイ ───
そこで スターライト家の 領主 エクレア が 正義教 ズールベルト神官長に抗議していました。
エクレア
「 いきなり来て領民から『教会税 』と『御布施 』の名目で 財産ばかりか子供達まで 接収するなんて むちゃくちゃ です。
私は 領主として 認められません ! 」
ズールベルト
「 我ら 正義教に逆らうのは 女神 メッサリーナ様に逆らうのと 同じ事ですよ
まして、私は 正義教の神官長です。私の一存で 貴女を 処罰しても良いのですよ 」
───正義教 神殿騎士団 別名 Ⅹ字軍 が 町で暴れていた
破壊 と 略奪を 繰り返し 女、子供を『奴隷 』として得る為に捕らえていた。
エクレアの妹 クレープは 祈った
「 あぁ 王子さま、私の勇者さま ……私達を助けて下さい🙏」
♬♪♩♫♬♩♫♪♬♩♫♪♩♬♫♪♬♫♪♩♬♩♫♪♬♩♫♪♬♫♩♪♫♬♫♪♩♬♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♩♫♪♬♩♫♪♩♫♪
ズールベルト
「 何なのですか、この不快な音楽は !
直ぐに 止めさせなさい ! 」
神官 H
「 それが 領民達では 無いようです。 何処から聞こえてくるかも不明なのです。 不思議な事に 町の あちこちから聞こえてきます 」
ズールベルトが 大きい声で
「 何者か知りませんが 今直ぐに この不快な音楽を止めなさい !
私を 誰だと思っているのですか、 正義教 神官長 ズールベルトですよ ‼️ 」
????
「 血塗られた富と権力にたかる ウジ虫共よ………己が姿を見るがいい
正しき道を示す光…………人、それを『 鏡 』という…… ! 」
????
「神を信じて生きている人々を欺き真実を虚偽に塗り替える悪魔達………例え神が現れずとも、いつか必ず心ある者が神に代わって悪を裁く……人、それを『 天誅 』という ! 」
ズールベルト
「 貴様、何者だ ! 出てきなさい ! 」
???
「闇ある所、光あり………悪ある所、正義あり」
???
「偉大なる魔王国からの使者……」
「アカインジャー」🎆
「アオインジャー」 🎆
「クロインジャー」 🎆
「キンナンジャー」 🎆
「ギンナンジャー」 🎆
「「「「「 五人 揃って『 ゴオニンジャー』」」」」」🎆🎆🎆🎆🎆👹👹👹👹👹
ズールベルト
「 たった五人で 何が出来るというのですか !こちらは神殿騎士団 100人がいる上に 離れた所にも 合わせて 500人は いるんですよ !」
アカインジャー
「 我らは 五人だけで 闘っているわけでは無い ! 」
その時、 何処からか 現れた 冒険者や 王国騎士、帝国騎士の混成部隊が 現れた。
そして、次々と 神殿騎士団の騎士達を排除し始めたのだ
ズールベルト
「 貴殿方は ヒト族なのに 我ら 正義教に 逆らうのか !
女神 メッサリーナの 『 神罰 』が 下りますよ💢💢 」
冒険者 A
「 うるせーー ! 此方にも 事情が あるんだよ ! 」
王国騎士、帝国騎士
(( 女神 より 『 大魔王 』の方が 恐ろしいわ ‼️‼️ ))
戦闘馴れしている 混成部隊に対して 実戦馴れしてない神殿騎士団は 瞬く間に 鎮圧された
そして、混成部隊に大型の貨物車に乗せられ 巨大な戦闘馬に引かれて行った
────彼らは 何処に 連れられて行くのだろうか ?
少なくとも この世界の ヒト族は 知らない ──────
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
はじめまして、私の知らない婚約者様
有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。
見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。
けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。
ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。
けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。
この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。
悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに?
※他サイトにも掲載しています。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる