【完結】 魔王戦隊 ゴオニンジャー

月影 流詩亜

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ファースト・シーズン

女神 アフロディーテの逆襲 ①

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【 アフロディーテside】

   ウフフフフ   北欧神話の邪神 ロキ からフェンリルは、借りれなかったけど
その娘達であるスコルとハティを借りる事ができたわ
   神さえも食い殺すと言う『神喰狼 』なら、大魔王は無論、アテナやエリスが相手でも恐くないわ

   見てなさい !
愛と美の女神 アフロディーテを馬鹿にすると、どんな目に会うか !


スコル、ハティ
「「  ………………………………………………( 阿保だな、コイツ )」」





♔♕♖♗♘♙♚♛♜♝♞♟♔♕♖♗♘♙♚♛♜♝♞♟



───聖国 大聖堂 教皇の間──────

   女神 メッサリーナが去り新たに現れた『 愛と美の女神 アフロディーテ 』を、信仰する事にした 教皇 ユダは、正義教の信徒と資産を獲得するために商業国 ドートンボーリに、✕字軍を派遣することにしました。


ユダ
「 ✕字軍司令  タコカイナよ  !
商業国 ドートンボーリを侵略して我ら聖国の属国にするのです  !
愛と美と正義の名の元に失敗は、許されませんよ !  」


タコカイナ
「 はっ、  女神 アフロディーテ様に捧げる為、タコカイナは 必ずや 勝利を土産に帰って参ります」







────それから、数日後   ドートンボーリ国 ──────


   突如、侵略してきた聖個の ✕字軍に対して、ドートンボーリ国の国王 モトールは、直ぐに魔王国に救援依頼を出していた。


モトール
「 騎士団長  バースよ  !
直ちに、国民を避難させてください。  まもなく魔王軍が、救援に来てくれるはずだから 私は、軍を率いて 時間稼ぎをします。」


バース
「 時間稼ぎなら私達がします。
王みずから前線に出ては、危険すぎます。」


モトール
「 エサは美味しそうな者の方が、奴らを惹き付けるには良いでしょうから役目は、変えませんよ 」

バース
「 分かりました。
この バース   命に代えても国民を避難させましょう 」




   迅速な避難誘導により無事に国民は、避難できました。
そして、国境近くにドートンボーリ軍を配置して ✕字軍を向かえる準備が、整いました。


モトール
「 正直、準備万端で敵を向かえる事が出来るとは、思っていなかったけど
✕字軍は、何を考えているのかな  ?
   普通、軍は 拙速せっそくに動くと思っていたんだけど  ? 」


騎士団副団長  ランディ
「 愛と美と正義の✕字軍様は、自分達の勝利を信じて疑わないんだと思われます。  一応、✕字軍の通り道になると思われる街道筋には、逃げ遅れた国民がいないか 現在調査中です 」


モトール
「 ありがとう 。  出来るだけ時間稼ぎをして魔王軍の救援を待ちましょう」

ランディ
「 はっ  …………しかし、皮肉なモノですね。
ヒト族が、邪悪で侵略、略奪をするのに 魔王軍の亜人達が 秩序を守って弱者を救うなんて、まるで逆では無いですか 」

モトール
「 『 真実は、物語より奇なり 』と言うコトワザがあるそうですが、いいえて妙ですね 」

ランディ
「 …………どうやら✕字軍が、来たようです 」

モトール
「 せいぜい、足搔あがきましょう  !  」



【 タコカイナside】

   我ら ✕字軍が到着したら、直ぐに降伏すると思っていたのに抵抗するなんて許しません !


タコカイナ
「 我らに逆らう 異教徒達を 、倒すのです  !
我らが、正義であり 愛と美の女神 アフロディーテ様がついてます
勝利は、約束されています。   さあ、 戦うのです  ! 」

   今、まさに✕字軍が 動き出した時、

???
「待ていっ  ! 」



   その時、何処からか 音楽が流れてきました。

♬♩♫♪♬♫♩♪♬♬♫♪♩♬♫♩♪♬♬♩♪♬♫♩♬♫♪♩♫♬♪♩♬♩


タコカイナ
「 これが、噂に聞く曲ですね  !  非情に耳障りな曲ですね 」


???
「  愚かな者たちよ、貴様らに決して勝利は来ない。
たとえ殺されようとも、悪に屈しない心。
それがやがては勝利の風を呼ぶ……人、それを『凱風がいふう』という  !


タコカイナ
「 誰なのですか、失礼ですよ  !  名を名乗りなさい  ! 」


???
「 おまえたちに名乗る名前はない  !…………………と言ったけど怒られるから名乗りをしよう 」


???
「闇ある所、光あり………悪ある所、正義あり」

???
「偉大なる魔王国からの使者……」


「アカインジャー」🎆

「アオインジャー」 🎆

「クロインジャー」 🎆

「キンナンジャー」 🎆

「ギンナンジャー」 🎆


「「「「「 五人 そろって『 ゴオニンジャー五鬼んじゃー』」」」」」🎆🎆🎆🎆🎆👹👹👹👹👹



    ??????
「アッハハハハ    罠にかかりましたね  !   ゴオニンジャーよ
私、みずから お前達を殺して 大魔王 恭華にプレゼントしてやりましょう  ! 」


アカインジャー
「 むっ、  お前は、淫乱女神 アフロディーテだな  ! 」


アフロディーテ
「 女神に対してその態度たいどは、許しません  ! 」

   何処からか、巨大な狼が現れたのです。

アフロディーテ
「 ハティ と スコルよ  !   見せしめに、ゴオニンジャーを皆殺しにした後、
私の信徒に逆らうヒト族達も殺してしまいなさい  ! 」


ハティ、スコル
「「  グルルルルルゥ  ! 」」


クロインジャー
「 何か、ヤバそうなモンスターが 出たぞ  ! 」

アオインジャー
「 俺達では、無理そうだから大魔王様を呼んで助けてもらうしかないな 」

   ゴオニンジャーは、何処からか 大きな錠前と鍵🔐を取り出しました。

アカインジャー
「 オドロキ モモノキ 」

アオインジャー
「 サンショノキ 」

クロインジャー
「 ブリキに 」

キンナンジャー
「 タヌキに 」

ギンナンジャー
「 センタクキ 」


ゴオニンジャー
「「「「「 やって来い 来い『 大魔王 』 ‼️ 」」」」」

   🔐→→→→→🔓️

   鍵を錠前に差し込んで開けると巨大な扉🚪が現れた  !


   扉が開き中から現れたのは、優しそうな少年でした。

ゴオニンジャー
「「「「「 …………………………」」」」」


アカインジャー
「 あの~う    魔王様、大魔王様は来ないのでしょうか ? 」

魔王 光介
「 アハハハ、ごめんね。   恭華は、ちょっと出掛けているから僕が 何とかするね 」


ギンナンジャー
(  おい !   魔王様は、内政担当だから戦闘できるのか  ? )

クロインジャー
( アホか お前は  !  あの優しい魔王様に戦闘なんてさせたら、俺たちが 大魔王様にお仕置きされるぞ  ! )




   どうなる ゴオニンジャー

  どうする ゴオニンジャー

   果たして、魔王 光介に戦闘は、出来るのか  ?


   来週に続く  

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