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ファースト・シーズン

天界&裏話 ネタバレあり ⑨

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【 ミハエルside 】


───今日も(仕方なく )真面目に仕事している ユリリン達────  

ユリリン
「……………………」

エリス
「……………………」

ハルルン達
「「「「「「……………………」」」」」」


   珍しく真面目に仕事をしていた時、 突然


?????
「□△◎★▽☆▼◇△●○  💢 」

エリス
「 何、 何が 有ったの ? 」

ユリリン
「 かかったのじゃ 😏  ムルルン、メルルン、モルルン、 一緒に来るのじゃ 」


ミハエル
「 まっ  また増えている😨  ユリリン様 また勝手に中級堕天使を 増やしたんですか 💢 」

    やたら体格の良い女性堕天使が 三人も増えていた

ユリリン
「 また、スカウトして来たのじゃ 😆    今度はジパングの『防衛隊 』の出身なのじゃ 妾の秘書ではなく ボディーガードなのじゃ 😃  」

 …………… 本当に 楽する事には 『 天災天才 』なんだから 💢


   原場に来てみると 巨大な 【 Gホイホイ 】に 何か 人( ? )の様な者が 引っ掛かっている、粘液で ハッキリ確認出来ない


ユリリン
「 お兄ちゃんヘパイストスと 共同開発した『 間男ホイホイ』改め 【 二股女神ホイホイ 】なのじゃ😆  『 餌 』は ジパングの 美容品、化粧セットなのじゃ( ヘラお義母様の『 アドバイス 』は 秘密なのじゃ )」


騒ぎを聞きつけて来た アテナさま や エリリン様も 聞いていたので

ミハエル
「 エリス様、アテナ様 、 ユリリン様を 注意して下さいよぉ~ 」


アテナ
「………………😏」(ニヤリ )

エリス
「………………😏」(ニヤリ)

エリリン
「 ??????😲」

アレス
「…………………😨」(イヤな事を 思い出して しまった )

ユリリン
「 ぷーー クスクス 🤣  二股女神には お似合いなのじゃ ! 」

   良く見ると 粘液と格闘しているのは………アフロディーテ様だぁ~😨

アテナ、エリス
「「  アッハハハハハハハハ🤣🤣  ユリリン、最高 ! 」」

 
……………誰も 止めてくれなかった…………もう、泣いて良いよね😭

【 ユリリンside 】

    見事に引っ掛かったのじゃ 、   やはり女神も 『ジパングの美容品、化粧品 』は 人気なのじゃ

   にらんでいるアフロディーテは 【神力 】を使おうとしているけど

ユリリン
「 無駄、無駄、無駄、無駄 なのじゃ。  それは お兄ちゃんヘパイストス と 妾の改良品なのじゃ !
   昔、間男神 と 二股女神を 捕まえた お兄ちゃんヘパイストスの 執念の結晶なのじゃ 」

アレス
「………………😨  あの時みたいに 俺も……… 」


エリス
「 でっ  !  どうするの コレアフロディーテ 」

   粘液で “ グチャグチャ ” に成った アフロディーテは 顔を 真っ赤にして 怒っている

アテナ
「 これが 『 愛 と 美 の女神 』ね 、 ぷーークスクス 🤣 …………ブザマね 」

ユリリン
「 今、ヘラお義母様に メールをしたら『 いらない👋😞 』と 書いて有ったのじゃ、 エリスちゃん、アテナちゃん、いる ? 」


エリス、アテナ
「「  いらない👋😞 」」

アフロディーテ
「 💢💢💢💢💢💢💢💢💢🔥🔥🔥💢💢」


ユリリン
「 ムルルン、メルルン、モルルン、 コレアフロディーテを 捨てて来るのじゃ 」


   いきなり恭華が 転移して来たのじゃ

恭華
「 捨てる(゚Д゚)ノ⌒・     前に 私が『 仕上げ 』をするわ 😊 」

   そう言って アフロディーテの ひたいに 『駄女神 』と 書いて 鏡に写して本神に見せているのじゃ

アテナ、エリス
「「   ……………流石、恭華は 情け容赦が 無いわね 😨😨 」」


ユリリン
「 なら 妾の管理する世界に 海上投棄するのじゃ !
ハッチャンクラーケン の遊び相手にするのじゃ 😊 」


エリス、アテナ、アレス
(((  エグイ   エグ過ぎるぞ !   ユリリン  )))

   哀れ、 アフロディーテは 堕天使達に より捨てられた

アフロディーテ
( おのれぇー  ! 皆、許さん     特に 大魔王 恭華は 絶対に許さん🤬 )

   落ちていく アフロディーテ

   やがて 海上に近づいた時、クラーケンが 跳び出て来て 『 オーバーヘッドキック 』みたいに 蹴り返した !

   まるで 『 海🌊 』を汚さないで  と言うように………

   アフロディーテが 翔んで行った方向は 偶然か 『聖国 』の方向だった  



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