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ユーチューバー才川
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ユーチューバーを始めて三年と少し、幾度となく繰り返した炎上騒動により、才川てふてふというユーチューバーの知名度は知れ渡っている。
てふてふという名は、旧仮名文字のちょうちょうではなくそのままてふてふと読む。
単にちょうちょうと読んだ相手にそのままてふてふですけど、と言って鼻で笑う為だけの少し嫌味なネーミングである。
補足だが、才川という苗字については本名である|西川(にしかわ)をさいかわと読み、才能の才と入れ替えたというもの。
この才川てふてふという名だけでも、この男の人を食ったような性格はよくわかるだろう。
そんな意地の悪い男が起こした炎上騒動、その全ては才川の計画通り。
こんなことで簡単に金が手に入る、と才川は一人嫌味な笑顔を浮かべる。
煽ってきた黒塗りの車のヤクザに喧嘩を売ってみた。
と題した、ユーチューバーとして最初に上げた動画も全て自演。
知人に頼んでそれっぽい格好をさせた上で、煽ってきたところで一旦道を譲り、その後煽り返して喧嘩になるというものだ。
怒った相手が才川の車の窓ガラスを叩き割り、才川が車の中にあった金属バットで相手の車の窓ガラスを全て叩き割るという衝撃映像。
車は両方とも廃車が決まっていたもので、車関係の仕事に就く別の知人から無償で借りたものなので痛くも痒くも無い。
車を止めた場所も路肩ではなく知人の私有地であるため、警察の厄介になることはないという保険付き。
もちろん、ヤラせだろうという疑惑の声も絶えない。
しかし、そんなことはどちらでよかった。
インパクトのある動画が大きな反響を生んだという事実がたいじなのだ。。
これ以外にも多くの過激な映像をガチンコ七割ヤラせ三割程度で配信し、今や確固たる地位を確立している。
そんな男が今目を付けているものがある。
鍵を握るのはとある三人組のユーチューバー。
他人の動画をあまり見ない才川だが、睨むような視線でその三人組の動画を見ている。
ちなみに何度もこの動画を見ているのだからチャンネル登録したほうが便利なのは一目瞭然。
だがこの男、他人のチャンネルの登録者を一人でも増やしたくないがために登録はしていない。
毎回履歴から開くという徹底さは、むしろ天晴というべきかもしれない。
今まで名すら聞いたことのないKKKというグループだが、最近ユーチューバー界隈では有名になりつつある。
才川にとって他人の失敗は蜜の味だが、他人の成功とは少しのことでも気に食わない。
才川は癖でもある舌打ちを一つ鳴らして考える。
ただ最近引っ越したマンションの部屋は広くその音はあまり響かなかった。
「異世界ねぇ。くだらねぇが衆愚達は喜んで食いつきそうなネタだ。どうにか一枚噛みたいが、さてどうする」
偶に他のユーチューバーとコラボすることはあるが、基本的に才川の人脈はあまり広くない。
ヒール的なキャラ──素と言っても差し支えはないが──により、組みたがるユーチューバーが多くないためだ。
だから才川は自らで企画し自演する。
さらに動画の編集に至るまで全て一人で完結させているが、今回はそれが仇になった。
「ツテが無いとは言っても相手は新参。登録者の数も俺のが上だし、適当な企画でコラボの依頼すれば十分噛める」
才川自身口には出さないが、実はこの三人組にかなり嫉妬している。
ただそれだけではない、単純に動画のマンネリ化と登録者数の伸び悩みが余計に才川をイラつかせた。
「どんな手品か技術かは知らんけど、こんだけの自演動画を作る技術が手に入れば俺はもっとやれるぜ。こんな糞みたいな駄作は生まねえ、技術の無駄遣いってもんだ」
ケン達が上げている動画については様々な憶測が飛び交っている。
ただし、それが本当に異世界で撮影したという意見を言おうものなら、ネットで総叩きに合う程度には信憑性がなかった。
超絶ハイクオリティな技術で竜や魔法、さらにはその土地すらも作り上げている。
というのが一般的な常識論であり、才川もそう信じていた。
───今この瞬間までは。
ノートパソコンで流れていた動画では、ちょうどケンがアテナをおもちゃのナイフで刺した瞬間を映していた。
本来ならここでアテナを名乗る、才川ですら文句のつけようがない美少女がわざとらしく倒れるところ。
しかし、突然音声にノイズが混じり、映像が乱れた後完全な砂嵐へと変わっていた。
「っなんだ⁉︎おい30万もしたくせに止まんなや、キッショいわー」
平手でノートパソコンを叩こうと軽く手を上げ、そこで才川は手を止めた。
いや、止まらざるを得なかった。
突然ノートパソコンから人の声が響いたからだ。
電波の安定しない掠れた音が次第に鮮明になっていく。
それは凛とした張りのある若い男性の声のようだった。
「……ぁ、ぁ、ぁ、あ。マイテスマイテス。よしよし感度良好や。聞こえるぅ西川孝君」
驚くことは山ほどあった。
いきなり誰とも知らない相手と繋がる恐怖。
しかも公表していない本名を呼ばれ、いくつもの嫌な予想が才川の頭の中を渦巻く。
例えば自分のアンチの誰かで、優れたハッキングツールを持つ誰かのイタズラ。
エロ動画を見たせいで変なウィルスが入った。等々。
困惑と恐怖が混じり合い、才川の動きは完全に停止し瞬きすら忘れていた。
当然声だって上手く出せず、口を開き何かを言おうとして閉じるを繰り返している。
数秒待って痺れを切らしたのか、再びパソコンから声が響く。
「もしもーし?聞こえてるやろ?あー、自己紹介してなかったな。わいはロキ、神様やってまーす。君はゆーちゅーばー?ってやつなんやろ、ちょっとこっちの世界来てみーひん?」
軽い調子で次々と自分の話をし始めるロキ。
しかし才川は"君はゆーちゅーばー?ってやつなんだよね。"という言葉でようやく我に帰った。
自分はユーチューバー、面白ければなんだってネタにするし、再生数のためなら息をするように嘘だって吐ける。
普段からそう豪語する男の意地が彼の体を僅かに動かさせたのだ。
近くにあったカメラを掴み、自分とパソコンが映るポジションに一発で置くと撮影を開始する。
「ロキ?えーつまり北欧神話に出てくるあのロキですかぁ?いきなり状況がわからないんですがぁ、異世界ってどういうことですぅ?」
才川の口調は普段とは打って変わって、弱腰なものへとなっている。
だから関西出身といえど、標準語も基本装備だ。
だが、実際には何も知らない弱気な男を演じているだけ。
ただしこの男、この演技には結構な自信を持っている。
才川は以前、架空請求の来た番号に震え声で掛け直してみた。と題した動画を数本あげているからだ。
最初は弱腰で相手に流されるように話をし、途中聞きかじった程度の法知識をぶつけ、最後に煽りまくって電話を切るというものだ。
だから半信半疑だろうと怖かろうと、後で悪ふざけに乗ったつもりと言うための演技をした。
「北欧神話?よう知らなんけど、まぁ、わいらのことそういう神話で語り継いでるらしいね君の世界は。そんなことどうでもええねん。結論だけ聞かせてくれや、こっちに来るんか、それとも来るんかだけ」
しかし相手は一枚も二枚も上手だと才川は心の何処かで感じていた。
完全にロキというキャラを確立した上で、どんな質問に対してもブレることは無い、そんな感情だ。
来るという一択しか選択肢がないことに対してのツッコミはギリギリで耐えたのも、彼のプロ根性だろう。
「えーっと行きたいですけどぉ。異世界?ってどうやって行くのかわからなくてぇ。何駅の4分の3番線の柱に突っ込めばいいですかぁ?」
しかし才川も煽ることに関しては負けないと自負している。
たとえアンチにどれだけ叩かれようが、俺の収入数千万ですけど何か?
そう思うだけで自分の方が圧倒的に勝ち組だと理解し、何を言われようが嫉妬されているだけだと割り切れるのだ。
これは意地と意地のぶつかり合い。
相手が何者かは知らない。
もしかすると本当に本物の神なのかもしれないと、心の片隅では思いつつ。
それでも己の常識という堅牢な檻からは脱することはできなかった。
ただこれは才川が普通なだけで、ケンのようにすぐ順応するほうが異常であろう。
「4分の3番線……何やそれ?まぁええわ。君が異世界来るならそっちと繋げるさかい、とりあえず来いて。細かいことは来てから考えや。ほな、決定」
「ふざけないでくれますかぁ。警察呼びますよ警察」
「でも君もユーチューバーなら来たいんやろ。アテナのとこにおる凄い冒険者もノリノリ言う話や。それに今ちょっと手持ちの駒増やしたいんよね。ほら、繋げたでー」
「ちょまっ、嘘やろ。手が、うえっなんで。離せ」
某ホラー映画のように画面の中から手が現れた。
しかもゆっくりではなく才川の手を迷いなく取り、引っ張る。
慌てて抵抗しようとするも、才川の腰は重力を失ったかのように浮いていた。
画面の中に引きずり込まれ頭が真っ白になる中。
掴まれていないもう片方の手で咄嗟にカメラを掴んでいたことだけは、彼を一流のユーチューバーとして認めてもいいのかもしれない。
てふてふという名は、旧仮名文字のちょうちょうではなくそのままてふてふと読む。
単にちょうちょうと読んだ相手にそのままてふてふですけど、と言って鼻で笑う為だけの少し嫌味なネーミングである。
補足だが、才川という苗字については本名である|西川(にしかわ)をさいかわと読み、才能の才と入れ替えたというもの。
この才川てふてふという名だけでも、この男の人を食ったような性格はよくわかるだろう。
そんな意地の悪い男が起こした炎上騒動、その全ては才川の計画通り。
こんなことで簡単に金が手に入る、と才川は一人嫌味な笑顔を浮かべる。
煽ってきた黒塗りの車のヤクザに喧嘩を売ってみた。
と題した、ユーチューバーとして最初に上げた動画も全て自演。
知人に頼んでそれっぽい格好をさせた上で、煽ってきたところで一旦道を譲り、その後煽り返して喧嘩になるというものだ。
怒った相手が才川の車の窓ガラスを叩き割り、才川が車の中にあった金属バットで相手の車の窓ガラスを全て叩き割るという衝撃映像。
車は両方とも廃車が決まっていたもので、車関係の仕事に就く別の知人から無償で借りたものなので痛くも痒くも無い。
車を止めた場所も路肩ではなく知人の私有地であるため、警察の厄介になることはないという保険付き。
もちろん、ヤラせだろうという疑惑の声も絶えない。
しかし、そんなことはどちらでよかった。
インパクトのある動画が大きな反響を生んだという事実がたいじなのだ。。
これ以外にも多くの過激な映像をガチンコ七割ヤラせ三割程度で配信し、今や確固たる地位を確立している。
そんな男が今目を付けているものがある。
鍵を握るのはとある三人組のユーチューバー。
他人の動画をあまり見ない才川だが、睨むような視線でその三人組の動画を見ている。
ちなみに何度もこの動画を見ているのだからチャンネル登録したほうが便利なのは一目瞭然。
だがこの男、他人のチャンネルの登録者を一人でも増やしたくないがために登録はしていない。
毎回履歴から開くという徹底さは、むしろ天晴というべきかもしれない。
今まで名すら聞いたことのないKKKというグループだが、最近ユーチューバー界隈では有名になりつつある。
才川にとって他人の失敗は蜜の味だが、他人の成功とは少しのことでも気に食わない。
才川は癖でもある舌打ちを一つ鳴らして考える。
ただ最近引っ越したマンションの部屋は広くその音はあまり響かなかった。
「異世界ねぇ。くだらねぇが衆愚達は喜んで食いつきそうなネタだ。どうにか一枚噛みたいが、さてどうする」
偶に他のユーチューバーとコラボすることはあるが、基本的に才川の人脈はあまり広くない。
ヒール的なキャラ──素と言っても差し支えはないが──により、組みたがるユーチューバーが多くないためだ。
だから才川は自らで企画し自演する。
さらに動画の編集に至るまで全て一人で完結させているが、今回はそれが仇になった。
「ツテが無いとは言っても相手は新参。登録者の数も俺のが上だし、適当な企画でコラボの依頼すれば十分噛める」
才川自身口には出さないが、実はこの三人組にかなり嫉妬している。
ただそれだけではない、単純に動画のマンネリ化と登録者数の伸び悩みが余計に才川をイラつかせた。
「どんな手品か技術かは知らんけど、こんだけの自演動画を作る技術が手に入れば俺はもっとやれるぜ。こんな糞みたいな駄作は生まねえ、技術の無駄遣いってもんだ」
ケン達が上げている動画については様々な憶測が飛び交っている。
ただし、それが本当に異世界で撮影したという意見を言おうものなら、ネットで総叩きに合う程度には信憑性がなかった。
超絶ハイクオリティな技術で竜や魔法、さらにはその土地すらも作り上げている。
というのが一般的な常識論であり、才川もそう信じていた。
───今この瞬間までは。
ノートパソコンで流れていた動画では、ちょうどケンがアテナをおもちゃのナイフで刺した瞬間を映していた。
本来ならここでアテナを名乗る、才川ですら文句のつけようがない美少女がわざとらしく倒れるところ。
しかし、突然音声にノイズが混じり、映像が乱れた後完全な砂嵐へと変わっていた。
「っなんだ⁉︎おい30万もしたくせに止まんなや、キッショいわー」
平手でノートパソコンを叩こうと軽く手を上げ、そこで才川は手を止めた。
いや、止まらざるを得なかった。
突然ノートパソコンから人の声が響いたからだ。
電波の安定しない掠れた音が次第に鮮明になっていく。
それは凛とした張りのある若い男性の声のようだった。
「……ぁ、ぁ、ぁ、あ。マイテスマイテス。よしよし感度良好や。聞こえるぅ西川孝君」
驚くことは山ほどあった。
いきなり誰とも知らない相手と繋がる恐怖。
しかも公表していない本名を呼ばれ、いくつもの嫌な予想が才川の頭の中を渦巻く。
例えば自分のアンチの誰かで、優れたハッキングツールを持つ誰かのイタズラ。
エロ動画を見たせいで変なウィルスが入った。等々。
困惑と恐怖が混じり合い、才川の動きは完全に停止し瞬きすら忘れていた。
当然声だって上手く出せず、口を開き何かを言おうとして閉じるを繰り返している。
数秒待って痺れを切らしたのか、再びパソコンから声が響く。
「もしもーし?聞こえてるやろ?あー、自己紹介してなかったな。わいはロキ、神様やってまーす。君はゆーちゅーばー?ってやつなんやろ、ちょっとこっちの世界来てみーひん?」
軽い調子で次々と自分の話をし始めるロキ。
しかし才川は"君はゆーちゅーばー?ってやつなんだよね。"という言葉でようやく我に帰った。
自分はユーチューバー、面白ければなんだってネタにするし、再生数のためなら息をするように嘘だって吐ける。
普段からそう豪語する男の意地が彼の体を僅かに動かさせたのだ。
近くにあったカメラを掴み、自分とパソコンが映るポジションに一発で置くと撮影を開始する。
「ロキ?えーつまり北欧神話に出てくるあのロキですかぁ?いきなり状況がわからないんですがぁ、異世界ってどういうことですぅ?」
才川の口調は普段とは打って変わって、弱腰なものへとなっている。
だから関西出身といえど、標準語も基本装備だ。
だが、実際には何も知らない弱気な男を演じているだけ。
ただしこの男、この演技には結構な自信を持っている。
才川は以前、架空請求の来た番号に震え声で掛け直してみた。と題した動画を数本あげているからだ。
最初は弱腰で相手に流されるように話をし、途中聞きかじった程度の法知識をぶつけ、最後に煽りまくって電話を切るというものだ。
だから半信半疑だろうと怖かろうと、後で悪ふざけに乗ったつもりと言うための演技をした。
「北欧神話?よう知らなんけど、まぁ、わいらのことそういう神話で語り継いでるらしいね君の世界は。そんなことどうでもええねん。結論だけ聞かせてくれや、こっちに来るんか、それとも来るんかだけ」
しかし相手は一枚も二枚も上手だと才川は心の何処かで感じていた。
完全にロキというキャラを確立した上で、どんな質問に対してもブレることは無い、そんな感情だ。
来るという一択しか選択肢がないことに対してのツッコミはギリギリで耐えたのも、彼のプロ根性だろう。
「えーっと行きたいですけどぉ。異世界?ってどうやって行くのかわからなくてぇ。何駅の4分の3番線の柱に突っ込めばいいですかぁ?」
しかし才川も煽ることに関しては負けないと自負している。
たとえアンチにどれだけ叩かれようが、俺の収入数千万ですけど何か?
そう思うだけで自分の方が圧倒的に勝ち組だと理解し、何を言われようが嫉妬されているだけだと割り切れるのだ。
これは意地と意地のぶつかり合い。
相手が何者かは知らない。
もしかすると本当に本物の神なのかもしれないと、心の片隅では思いつつ。
それでも己の常識という堅牢な檻からは脱することはできなかった。
ただこれは才川が普通なだけで、ケンのようにすぐ順応するほうが異常であろう。
「4分の3番線……何やそれ?まぁええわ。君が異世界来るならそっちと繋げるさかい、とりあえず来いて。細かいことは来てから考えや。ほな、決定」
「ふざけないでくれますかぁ。警察呼びますよ警察」
「でも君もユーチューバーなら来たいんやろ。アテナのとこにおる凄い冒険者もノリノリ言う話や。それに今ちょっと手持ちの駒増やしたいんよね。ほら、繋げたでー」
「ちょまっ、嘘やろ。手が、うえっなんで。離せ」
某ホラー映画のように画面の中から手が現れた。
しかもゆっくりではなく才川の手を迷いなく取り、引っ張る。
慌てて抵抗しようとするも、才川の腰は重力を失ったかのように浮いていた。
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