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青氷の薔薇 11 注意!このお話は過去のお話です!
一緒に歩いているのに気分がフワフワして頼りない。私ったら、こんなに浮かれて大丈夫かしら?連れて行かれた店は通りに面した、私達が馬車から見た店だった。ここが安い店?
並べられた毛皮や牙はとても大きく、初めて目にする物ばかりだった。
「この辺は大牙猪です。牙猪は帝国にいますか?これはその牙猪の大きいモノです。」
牙猪……
「ええ、いますわ。でも、大牙猪なんて聞いた事ありませんわ。」
牙猪の毛皮と言われれば、確かにそうだわ……大きいだけで。牙もそう。ハインリッヒ様は違う所に重ねてある何かの皮をベラリと持ち上げ、見ている。
「こちらの皮は大犬鳴、犬鳴は分かりますか?犬のような鳴き声の、二本足で動き回るトカゲのような魔物です。」
犬鳴……知らないわ。
「いえ、それは初めて聞きますわ。」
ハインリッヒ様の隣に行って、大犬鳴の皮を撫でてみる。鞣してあるのかツヤツヤとした撫で心地で、ワイバーンの皮に似ている。
「ここは安い物ばかりで、駆け出しが金を貯めて作る武装の為の素材屋だな。」
武装。ハタと気が付いてハインリッヒ様の武装を見つめる。青い毛皮の武装。毛の感じも見た事の無い物だわ。
「ああ、私の武装は春に倒した大青熊で作った武装です。」
大青熊……やはり知らないわ。
「魔物の種類が多いんですのね。知らないものばかり。」
「そうですね、この辺りは大型と呼ばれる大きい魔物が多いですからな!」
ハインリッヒ様は青い色が好きなのかしら?でも、髪も瞳も青くて青い武装はとても似合っているわ。
並べられた毛皮や牙はとても大きく、初めて目にする物ばかりだった。
「この辺は大牙猪です。牙猪は帝国にいますか?これはその牙猪の大きいモノです。」
牙猪……
「ええ、いますわ。でも、大牙猪なんて聞いた事ありませんわ。」
牙猪の毛皮と言われれば、確かにそうだわ……大きいだけで。牙もそう。ハインリッヒ様は違う所に重ねてある何かの皮をベラリと持ち上げ、見ている。
「こちらの皮は大犬鳴、犬鳴は分かりますか?犬のような鳴き声の、二本足で動き回るトカゲのような魔物です。」
犬鳴……知らないわ。
「いえ、それは初めて聞きますわ。」
ハインリッヒ様の隣に行って、大犬鳴の皮を撫でてみる。鞣してあるのかツヤツヤとした撫で心地で、ワイバーンの皮に似ている。
「ここは安い物ばかりで、駆け出しが金を貯めて作る武装の為の素材屋だな。」
武装。ハタと気が付いてハインリッヒ様の武装を見つめる。青い毛皮の武装。毛の感じも見た事の無い物だわ。
「ああ、私の武装は春に倒した大青熊で作った武装です。」
大青熊……やはり知らないわ。
「魔物の種類が多いんですのね。知らないものばかり。」
「そうですね、この辺りは大型と呼ばれる大きい魔物が多いですからな!」
ハインリッヒ様は青い色が好きなのかしら?でも、髪も瞳も青くて青い武装はとても似合っているわ。
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