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青氷の薔薇の裏 注意!!過去話だけと、色々注意!
フェリシア嬢とお近づきになるだけでなく、婚約を交わす約束まで出来て最高に気分が良くなっていた。
ソファにドカッと座りなおす。
「上機嫌ですね。お近づきになれましたか?」
アレクがゾクゾクするような流し目で俺を見ながら聞いてくる。
「ああ。フェリシア嬢も婚約者が居なかった。上手く行けばあの金の毒火竜のような女と婚姻出来る。」
アレクはギシリとソファに乗り上げ、俺の股ぐらの上に座り込むとユルユルと腰を回す。俺の首に手を回し嬉しそうに嗤う。
「ハインリッヒ様、随分と煽られましたね。あの目……確かに金の毒火竜の如く……ですね。ハインリッヒ様のお心が鋭い爪で鷲掴みにされ、鋭い歯で噛み千切られるようにどこもかしこも噛まれたと言う訳ですね。」
口の端だけ上げて嗤ってやる。それを言うならお前もだろうが。こんな風に俺の上でいやらしく誘って、二人きりでどんな風にあの侍女殿に責められた?目尻が赤く染まあげて何も無かったなんて言い訳、通らないぞ。
「お前もだろう。アレク。」
アレクの尻たぶを両手で鷲掴みにし、グイと尻を広げるように動かすと嬉しそうに擦りつけてくる。とんでもない淫乱め。
「あっ……はぁ……エミリ殿は凄い方です。私の上に乗り上げ、私を見下ろして……思わず婚姻して欲しいと宣ってしまいました。きっとエミリ殿は男を責め上げた事があると思います。」
男を責め上げる。普通であれば、そのような事は年若い女は出来ない。だいたいが責め上げるのは、ある程度年のいった女だ。フェリシア嬢もおそらくだが男を責め上げた事があると思う。こればっかりは勘でしかないが、あの目あの物言い……俺が責め上げられるのか?想像出来ないがフェリシア嬢なら受け入れられると思った。それよりもだ……
「アレク。これだけ煽られたんだ、分かってるな。」
いまだ腰を揺らし続けるアレクはドロリとした色気を垂れ流して俺を見て嗤う。
嬉しそうに噛みつくような口付けをしてくるアレクに俺も嗤う。
タップリと深い口付けを愉しみ、互いに無言で寝室へと足早に向かう。俺もアレクも慣れたもので、自分の服を脱ぎ捨てベッドへと上がる。
女とは違う体、筋肉。だが俺と同等かそれ以上の胆力と勇気でもって大型に共に立ち向かう男だ。そんな男が俺に惜しげもなく弱い部分をさらけ出し俺を求める。この強くて美しい男を組み伏せる暗い愉悦に俺は溺れている。
今度は強くて美しい女だ。俺はどこかがおかしいのだろう。
だが、仕方ない。俺は強くて美しいモノが好きだからな。征服するのも魅了されるのも俺自身だ。
どこまでもこの強くて美しいモノに墜ちて行くなら構わない。
ソファにドカッと座りなおす。
「上機嫌ですね。お近づきになれましたか?」
アレクがゾクゾクするような流し目で俺を見ながら聞いてくる。
「ああ。フェリシア嬢も婚約者が居なかった。上手く行けばあの金の毒火竜のような女と婚姻出来る。」
アレクはギシリとソファに乗り上げ、俺の股ぐらの上に座り込むとユルユルと腰を回す。俺の首に手を回し嬉しそうに嗤う。
「ハインリッヒ様、随分と煽られましたね。あの目……確かに金の毒火竜の如く……ですね。ハインリッヒ様のお心が鋭い爪で鷲掴みにされ、鋭い歯で噛み千切られるようにどこもかしこも噛まれたと言う訳ですね。」
口の端だけ上げて嗤ってやる。それを言うならお前もだろうが。こんな風に俺の上でいやらしく誘って、二人きりでどんな風にあの侍女殿に責められた?目尻が赤く染まあげて何も無かったなんて言い訳、通らないぞ。
「お前もだろう。アレク。」
アレクの尻たぶを両手で鷲掴みにし、グイと尻を広げるように動かすと嬉しそうに擦りつけてくる。とんでもない淫乱め。
「あっ……はぁ……エミリ殿は凄い方です。私の上に乗り上げ、私を見下ろして……思わず婚姻して欲しいと宣ってしまいました。きっとエミリ殿は男を責め上げた事があると思います。」
男を責め上げる。普通であれば、そのような事は年若い女は出来ない。だいたいが責め上げるのは、ある程度年のいった女だ。フェリシア嬢もおそらくだが男を責め上げた事があると思う。こればっかりは勘でしかないが、あの目あの物言い……俺が責め上げられるのか?想像出来ないがフェリシア嬢なら受け入れられると思った。それよりもだ……
「アレク。これだけ煽られたんだ、分かってるな。」
いまだ腰を揺らし続けるアレクはドロリとした色気を垂れ流して俺を見て嗤う。
嬉しそうに噛みつくような口付けをしてくるアレクに俺も嗤う。
タップリと深い口付けを愉しみ、互いに無言で寝室へと足早に向かう。俺もアレクも慣れたもので、自分の服を脱ぎ捨てベッドへと上がる。
女とは違う体、筋肉。だが俺と同等かそれ以上の胆力と勇気でもって大型に共に立ち向かう男だ。そんな男が俺に惜しげもなく弱い部分をさらけ出し俺を求める。この強くて美しい男を組み伏せる暗い愉悦に俺は溺れている。
今度は強くて美しい女だ。俺はどこかがおかしいのだろう。
だが、仕方ない。俺は強くて美しいモノが好きだからな。征服するのも魅了されるのも俺自身だ。
どこまでもこの強くて美しいモノに墜ちて行くなら構わない。
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