361 / 756
島の晩ごはん!
「にゃんにゃんにゃーん♪」
トラジは上機嫌で魚の鱗を取りまくってます。
「にゃっにゃっにゃにゃーん♪」
タマは沢山の貝の貝殻に付いたゴミやら何やらをタワシで取ってます。
「きょうはたべほうだいにゃ!」
「うれしいにゃ!」
タマとトラジの手もとい、前足は止まりません。トラジは魚の鱗を取り終わると塩をポンポンと魚に塗していきます。
タマは全部の貝殻を洗い終わると、籠一杯の野菜を持って来て洗ったり切ったりしていきます。
「タマにゃ、にくはどうするにゃ?」
「ユキにゃとリコにゃとピカにゃはにくがいるにゃ。」
「そうにゃ……にゃ、いるにゃ!きっておくにゃ!」
トラジはそう言うと何処からともなく黒×黒のチビナビちゃんが現れ、肉の塊をポンポンと盛りつけ台に置いて行きました。
「「ありがとにゃー!」」
タマとトラジで肉を次々と切っていきお皿に乗せていきます。
こうして魚も貝も野菜も肉も下ごしらえがすみました。
「どうしようにゃ。もってくのたいへんにゃ……」
「こまったにゃ……」
「準備できましたか?出来ましたね!じゃあ、向こうに持って行きますね!」
再び現れた黒×黒のチビナビちゃん達がワラワラと下ごしらえの済んだ食材をワァワァ言いながら運び出しました。
「「たすかったにゃ!」」
そしてタマとトラジが表に行くと、既にコンロには火が入れられユキもピカ太郎もリコも待っていました。ヒナは大きな籠一杯に盛られた果物を前に座ってました。
空は既に薄暗くなって星が瞬き始めた頃合です。
「ごはんだコーン!まってたコン!」
リコが待ちきれなさそうにしてます。
「焼いちゃって良いですか?」
「まかせるにゃ!」
チビナビちゃん達は基本食事を取らないので、焼く係を名乗り出てくれました。トラジはチビナビちゃん達の事を信頼してるので、素直に任せる事にしました。
こうして様々な食材が焼かれてくると、チビナビちゃん達以外の皆はそれぞれのお腹が鳴りました。
「ヒナはたべてていいにゃ!」
「そうにゃ!タマにゃはさすがにゃ!きがつかなかったにゃ!」
タマの発言をトラジが同意したことでヒナはムクリと起き出しシャクシャクとリンゴを齧り出しました。
次々と焼けた魚や肉に皆大喜びで食べ出し、時折焼き野菜を食べたりしてお腹いっぱいになるまで楽しく食べました。
チビナビちゃん達は楽しそうな皆を見て、嬉しくて幸せな気分でした。
トラジは上機嫌で魚の鱗を取りまくってます。
「にゃっにゃっにゃにゃーん♪」
タマは沢山の貝の貝殻に付いたゴミやら何やらをタワシで取ってます。
「きょうはたべほうだいにゃ!」
「うれしいにゃ!」
タマとトラジの手もとい、前足は止まりません。トラジは魚の鱗を取り終わると塩をポンポンと魚に塗していきます。
タマは全部の貝殻を洗い終わると、籠一杯の野菜を持って来て洗ったり切ったりしていきます。
「タマにゃ、にくはどうするにゃ?」
「ユキにゃとリコにゃとピカにゃはにくがいるにゃ。」
「そうにゃ……にゃ、いるにゃ!きっておくにゃ!」
トラジはそう言うと何処からともなく黒×黒のチビナビちゃんが現れ、肉の塊をポンポンと盛りつけ台に置いて行きました。
「「ありがとにゃー!」」
タマとトラジで肉を次々と切っていきお皿に乗せていきます。
こうして魚も貝も野菜も肉も下ごしらえがすみました。
「どうしようにゃ。もってくのたいへんにゃ……」
「こまったにゃ……」
「準備できましたか?出来ましたね!じゃあ、向こうに持って行きますね!」
再び現れた黒×黒のチビナビちゃん達がワラワラと下ごしらえの済んだ食材をワァワァ言いながら運び出しました。
「「たすかったにゃ!」」
そしてタマとトラジが表に行くと、既にコンロには火が入れられユキもピカ太郎もリコも待っていました。ヒナは大きな籠一杯に盛られた果物を前に座ってました。
空は既に薄暗くなって星が瞬き始めた頃合です。
「ごはんだコーン!まってたコン!」
リコが待ちきれなさそうにしてます。
「焼いちゃって良いですか?」
「まかせるにゃ!」
チビナビちゃん達は基本食事を取らないので、焼く係を名乗り出てくれました。トラジはチビナビちゃん達の事を信頼してるので、素直に任せる事にしました。
こうして様々な食材が焼かれてくると、チビナビちゃん達以外の皆はそれぞれのお腹が鳴りました。
「ヒナはたべてていいにゃ!」
「そうにゃ!タマにゃはさすがにゃ!きがつかなかったにゃ!」
タマの発言をトラジが同意したことでヒナはムクリと起き出しシャクシャクとリンゴを齧り出しました。
次々と焼けた魚や肉に皆大喜びで食べ出し、時折焼き野菜を食べたりしてお腹いっぱいになるまで楽しく食べました。
チビナビちゃん達は楽しそうな皆を見て、嬉しくて幸せな気分でした。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私に姉など居ませんが?
山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
「身分が違う」って言ったのはそっちでしょ?今さら泣いても遅いです
ほーみ
恋愛
「お前のような平民と、未来を共にできるわけがない」
その言葉を最後に、彼は私を冷たく突き放した。
──王都の学園で、私は彼と出会った。
彼の名はレオン・ハイゼル。王国の名門貴族家の嫡男であり、次期宰相候補とまで呼ばれる才子。
貧しい出自ながら奨学生として入学した私・リリアは、最初こそ彼に軽んじられていた。けれど成績で彼を追い抜き、共に課題をこなすうちに、いつしか惹かれ合うようになったのだ。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
巻き込まれ召喚のモブの私だけが還れなかった件について
みん
恋愛
【モブ】シリーズ①(本編)
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。でも、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができました。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
R4.6.5
なろうでの投稿を始めました。