482 / 756
海はいつでもバトル!(南国のチビナビちゃん達)
しおりを挟む
今現在、八丈島は従来の常春の部分に南国の島がくっついてヒョウタンのような形へと変わった。
実は島が広くなった事により、海も広がり更にいえばエリーゼのレベルアップに伴い海に出る舟も増えてパワーアップもしていた。
南国の海と常春の海では若干獲れる魚介が違っていた。
「今日は大物ねらうですー!」
「絶対に獲ってやるですー!」
「「「エイエイオーですー!」」」
勇ましく舟を出すのは、南国のチビナビちゃん達です。
舟は勢い良く海の上を飛ぶように進みます。
「そろそろ仕掛けを落とすですー!」
「今日こそ釣ってやるですー!」
「やつらとの戦いを負ける訳にはいかないですー!」
次々と海に落とされるぶっとい釣り竿の先についた仕掛け。
飛沫をあげて進む舟。
やがてグン!と釣り竿がしなる。
「キタですー!」
「こっちもですー!」
キュルキュルキュルと糸がどんどん伸びて行く。
チビナビちゃん達は釣り竿にくっついて、勢い良く伸びていった糸を止める。
その瞬間にグイッと体が持っていかれるが、そんね事で負けるようなチビナビちゃん達ではなかった。
「絶対釣り上げるですー!」
「この戦いは負けないですー!」
糸が止まった事で、右に左に動くがそんな事で負ける訳にはいかない。
ジリジリと糸を巻き取り、徐々にその魚の姿が現れてくる。
バシャッ!と跳ねた大きな姿に黄色い背びれ。
「やってやるですー!」
「負けないですー!」
大きな姿を見てチビナビちゃん達の闘志はますます燃えさかります。
ギチ……ギチ……と巻かれていく糸。
やがて大きな魚は負けを認めたのか、糸に引かれるままに舟へと引き寄せられた。
「やったですー!トゥナ釣ったですー!」
「今日は二匹ですー!大漁ですー!旗出すですー!」
舟は速度を落とし大きな大漁旗をはためかせて小さな船着場へと戻っていきました。
チビナビちゃん達は作業小屋へトゥナを持っていくとチャッチャッと解体し、エリーゼの収納へとじゃんじゃん送っていく。
「今日は良い仕事やったですー!」
「ホントですー!今日は温泉浸かりたいですー!」
「今日は浸かるですー!」
「「「わぁーい!」」」
こうして南国の海のチビナビちゃん達の一日は終わりましたとさ。
実は島が広くなった事により、海も広がり更にいえばエリーゼのレベルアップに伴い海に出る舟も増えてパワーアップもしていた。
南国の海と常春の海では若干獲れる魚介が違っていた。
「今日は大物ねらうですー!」
「絶対に獲ってやるですー!」
「「「エイエイオーですー!」」」
勇ましく舟を出すのは、南国のチビナビちゃん達です。
舟は勢い良く海の上を飛ぶように進みます。
「そろそろ仕掛けを落とすですー!」
「今日こそ釣ってやるですー!」
「やつらとの戦いを負ける訳にはいかないですー!」
次々と海に落とされるぶっとい釣り竿の先についた仕掛け。
飛沫をあげて進む舟。
やがてグン!と釣り竿がしなる。
「キタですー!」
「こっちもですー!」
キュルキュルキュルと糸がどんどん伸びて行く。
チビナビちゃん達は釣り竿にくっついて、勢い良く伸びていった糸を止める。
その瞬間にグイッと体が持っていかれるが、そんね事で負けるようなチビナビちゃん達ではなかった。
「絶対釣り上げるですー!」
「この戦いは負けないですー!」
糸が止まった事で、右に左に動くがそんな事で負ける訳にはいかない。
ジリジリと糸を巻き取り、徐々にその魚の姿が現れてくる。
バシャッ!と跳ねた大きな姿に黄色い背びれ。
「やってやるですー!」
「負けないですー!」
大きな姿を見てチビナビちゃん達の闘志はますます燃えさかります。
ギチ……ギチ……と巻かれていく糸。
やがて大きな魚は負けを認めたのか、糸に引かれるままに舟へと引き寄せられた。
「やったですー!トゥナ釣ったですー!」
「今日は二匹ですー!大漁ですー!旗出すですー!」
舟は速度を落とし大きな大漁旗をはためかせて小さな船着場へと戻っていきました。
チビナビちゃん達は作業小屋へトゥナを持っていくとチャッチャッと解体し、エリーゼの収納へとじゃんじゃん送っていく。
「今日は良い仕事やったですー!」
「ホントですー!今日は温泉浸かりたいですー!」
「今日は浸かるですー!」
「「「わぁーい!」」」
こうして南国の海のチビナビちゃん達の一日は終わりましたとさ。
139
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
夫と子供たちに、選ばれなかったイネス。
すべてを愛人に奪われ、彼女は限界を迎え、屋敷を去る。
だが、その先に待っていたのは、救いではなかった。
イネスを襲った、取り返しのつかない出来事。
変わり果てた現実を前に、
夫はようやく、自分が何を失ったのかを思い知る。
深い後悔と悲しみに苛まれながら、
失ったイネスの心を取り戻そうとする夫。
しかし、彼女の心はすでに、外の世界へと向かっていた。
贖罪を背負いながらもイネスを求め続ける夫。
そして、母の心を知っていく子供たち。
イネスが求める愛とは、
そして、幸せとは――。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。
ご都合主義のハッピーエンドのSSです。
でも周りは全くハッピーじゃないです。
小説家になろう様でも投稿しています。
踏み台(王女)にも事情はある
mios
恋愛
戒律の厳しい修道院に王女が送られた。
聖女ビアンカに魔物をけしかけた罪で投獄され、処刑を免れた結果のことだ。
王女が居なくなって平和になった筈、なのだがそれから何故か原因不明の不調が蔓延し始めて……原因究明の為、王女の元婚約者が調査に乗り出した。
愚かな側妃と言われたので、我慢することをやめます
天宮有
恋愛
私アリザは平民から側妃となり、国王ルグドに利用されていた。
王妃のシェムを愛しているルグドは、私を酷使する。
影で城の人達から「愚かな側妃」と蔑まれていることを知り、全てがどうでもよくなっていた。
私は我慢することをやめてルグドを助けず、愚かな側妃として生きます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる