522 / 756
奇妙な頼まれ物(ドワーフのオッサン)
そりゃあもう、いきなり忙しくなった所にだ。
当代のお姫様に付いてるってお嬢ちゃんがやって来て、けったいな仮面を作れって言い出してな。
何でも目隠しって事らしいが頭の大きさもかなり小さいし、子供に使うんじゃないよな?って何回も確認した。
詳しく話をして納得したんだが、お姫様が連れてた小っせぇ雷ネズミがとんでもない悪ボウズだって事だった。
聞けばお姫様の裸を見たがるだの、乳を揉もうしたとか……そりゃあ女の乳を揉むのは楽しいし気持ちの良いもんだがよ……
それは女の気持ちってのがある訳だし、そこを無視して揉むのは良かねぇんだよな。
後でどんだけ責められるか……
いやぁ、母ちゃん以外の乳をうっかり揉んで死にそうな目にあったのは悪夢としか言いようがねぇな。
おっと、話がズレちまった。
その雷ネズミ用の目隠しだが、布で良いんじゃないのか?って聞いたら布だと取れるからダメだって言ってなぁ……
まぁ、鉄で作れば頑丈だぞって言ったら本当に鉄で作るの羽目になったがな。
まさか後ろに留め具を持ってきて、簡単に取れないようにしろってのは念の入れように俺がドキドキしたもんだ。
やっとこ出来上がって今し方渡したら「これが使われない事を祈って下さい」とか言っててなぁ……
女ってのは見た目と違っておっかねぇ生き物だよな。
「ちょいとアンタ!頼まれモノ渡したんだからさっさと仕事戻りな!」
「あいよ!母ちゃん!なぁに、今から打てば夕刻までには出来らぁ!」
「そうかい!今日はミルクを貰って来たから、シチューだよ!」
考え事してたらサボってるって勘違いされちまった。
さ、鍛冶場に戻って打たねぇとな!
当代のお姫様に付いてるってお嬢ちゃんがやって来て、けったいな仮面を作れって言い出してな。
何でも目隠しって事らしいが頭の大きさもかなり小さいし、子供に使うんじゃないよな?って何回も確認した。
詳しく話をして納得したんだが、お姫様が連れてた小っせぇ雷ネズミがとんでもない悪ボウズだって事だった。
聞けばお姫様の裸を見たがるだの、乳を揉もうしたとか……そりゃあ女の乳を揉むのは楽しいし気持ちの良いもんだがよ……
それは女の気持ちってのがある訳だし、そこを無視して揉むのは良かねぇんだよな。
後でどんだけ責められるか……
いやぁ、母ちゃん以外の乳をうっかり揉んで死にそうな目にあったのは悪夢としか言いようがねぇな。
おっと、話がズレちまった。
その雷ネズミ用の目隠しだが、布で良いんじゃないのか?って聞いたら布だと取れるからダメだって言ってなぁ……
まぁ、鉄で作れば頑丈だぞって言ったら本当に鉄で作るの羽目になったがな。
まさか後ろに留め具を持ってきて、簡単に取れないようにしろってのは念の入れように俺がドキドキしたもんだ。
やっとこ出来上がって今し方渡したら「これが使われない事を祈って下さい」とか言っててなぁ……
女ってのは見た目と違っておっかねぇ生き物だよな。
「ちょいとアンタ!頼まれモノ渡したんだからさっさと仕事戻りな!」
「あいよ!母ちゃん!なぁに、今から打てば夕刻までには出来らぁ!」
「そうかい!今日はミルクを貰って来たから、シチューだよ!」
考え事してたらサボってるって勘違いされちまった。
さ、鍛冶場に戻って打たねぇとな!
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私に姉など居ませんが?
山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
「身分が違う」って言ったのはそっちでしょ?今さら泣いても遅いです
ほーみ
恋愛
「お前のような平民と、未来を共にできるわけがない」
その言葉を最後に、彼は私を冷たく突き放した。
──王都の学園で、私は彼と出会った。
彼の名はレオン・ハイゼル。王国の名門貴族家の嫡男であり、次期宰相候補とまで呼ばれる才子。
貧しい出自ながら奨学生として入学した私・リリアは、最初こそ彼に軽んじられていた。けれど成績で彼を追い抜き、共に課題をこなすうちに、いつしか惹かれ合うようになったのだ。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
巻き込まれ召喚のモブの私だけが還れなかった件について
みん
恋愛
【モブ】シリーズ①(本編)
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。でも、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができました。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
R4.6.5
なろうでの投稿を始めました。