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甘えん坊のアマリ
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夢魔が作り出した虚構の世界から目を覚ますと、リンネが真っ先に飛び起きた。
「顔に何かついたんだけど!」
しかし夢での出来事が現実に影響するわけもなく、白人種であるリンネの白い顔には、飛沫の一滴すら付着していなかった。
「夢の中の出来事なんだから当然だろ」
俺はベッドから出ると伸びをした。夢の中でも大した事してねぇから疲れたりはしていない。寧ろ体が休まった気がする。
「あぁ! 我が聖なるお汁がッ! 主殿のお顔を清めたはずなのにッ! 残念デスッ!」
大好きな主へのブッカケがなかった事になったんだ、残念だろうなビャクヤは。・・・ほんと変態だな、こいつ。
「ババァで童貞喪失か・・・。ヒヒヒ」
ババァ相手に必死に腰を振っていたビャクヤを思い出して俺は笑う。
「ノーーーン! 夢の中だからノーカウント! ノーーーーン!」
半身を起こしたビャクヤは、俺の肩を人差し指でズンズン突いてくる。うぜぇ。
「もう夢の中の話は忘れようよ・・・」
リンネが顔を真っ赤にして寝転ぶと、毛布を頭から被った。
「それにしても、誰が俺らを狙っているのかは知らねぇが、次から次へと・・・。暇な奴らだなぁ」
「知らないって事はないだろうッ、キリマルッ! 我々は犯人を知っているッ! その名はエリー・バンガルド! 国一番の大貴族ッ! バンガルド家の長女ッ!」
ビャクヤはベッドから出ると、いつも通りのオペラ演劇の演者のような動きでそう言った。
「悪魔はエリーが送り込んでいるのか? 悪魔を何体も個人で従えられるのか?」
「ノン! エリーは魔法剣士ッ! なので雇ったサモナーにッ! 悪魔を召喚させッ! けしかけているのでしょうッ!」
「それって結構金がかかるんじゃねぇのか?」
「イエスッ! 今回の淫魔と夢魔だけでも、恐らく金貨6枚は支払われたでしょうッ!」
「金貨6枚ってのが、どんだけの価値かはわかんねぇが、大金だって事か?」
「金貨6枚はッ! 貧乏貴族である主様の5か月分の生活費デスッ!」
余計にわからなくなったな・・・。
「うるさいわね! 貧乏とか言わないでよ!」
急に毛布の中から、リンネが反応した。貧乏って言葉にコンプレックスでもあるのか?
「リンネは貧乏貴族だったのか?」
「ちょ、ちょっと貧乏なだけよ! 本当に貧乏だったら、魔法学院で勉強なんてできないんだから」
「ふーん(貧乏なのかどうか訊ねておいて、こういうのもなんだが、どうでもいいな・・・)」
「ではッ! 訊くなんしッ!」
そうだった。ビャクヤは人の心を読む。特に俺の考えをいつも監視している。
「あんまり人の心読んでるとリンネに嫌われるぞ、ビャクヤ」
「魔法で心を読んでいるのはキリマルだけだヨッ! オンリーユーッ!」
うぜぇ・・・。斬り殺してぇ・・・。ババァとセックスしたくせに・・・。
「夢魔モーラの事は忘れたまえッ!」
「いいや、忘れねぇ。時々思い出してニヤニヤするんで宜しく。さぁて、俺は寝るぞ。もう夜中だしな。時間があれば、天邪鬼の性能がもっと知りたかったんだが、とんだ邪魔が入った」
「まったくでんすッ! 吾輩も寝るとしますかッ!」
そう言ってビャクヤは、リンネのベッドに当然のように潜り込んで彼女に抱き着いた。
「さっさと部屋に戻りなさいよ!」
「うぎゅっ!」
リンネにベッドから蹴り出されて、ビャクヤは俺の横で尻を高く上げて床を舐めた。
「しどいんぬッ! 主様のツンデレはしどい! デレた事ないけどッ!」
「アホが」
俺は天邪鬼を手に取ると部屋を出た。いつまでもこいつらのじゃれ合いなんて見てられるか。
自室に戻ると、刀の鞘が妙に粉っぽい事に気が付く。
「しまった・・・。サキュバスのマン汁が付いたまんまだったわ・・・」
「鬼、悪魔」
天邪鬼が平坦な声で俺に文句を言う。感情は籠っていないが、怒っているのは間違いねぇ。しゃあねぇ、機嫌をとっておくか。こいつがいれば、お咎めなしで無限に人を殺せるからな。多分・・・。
「悪かったな。柄を洗いてぇんだがどうやるんだ?」
刀からボンと煙が上がると、人型になった天邪鬼が現れた。黒くて腰まである髪で大事な部分は隠れているが、毎回、裸姿ってのも落ち着かねぇなぁ・・・。
「拭いて」
よく見ると下半身が、サキュバスの体液でガビガビしている。
「普通、柄頭っていうぐらいだからよぉ、柄の先が頭なんだが、お前の場合は性器が付いているから下半身なんだな。ってことは刃先が頭か」
「拭いて」
オコだなぁ。そういや激おこプンプン丸とかいう、恥ずかしい流行語は一瞬で廃れたな。
俺はビャクヤに借りっぱなしのハンカチで天邪鬼を拭こうとしたが、天邪鬼は俺の手を避ける。
「それにもサキュバスの体液が付いている。嫌」
「ああ、そうだったな・・・」
学院の部屋には、魔法かなんかの力でお湯が出る洗面所がある。小さなシャワー室もある。そこで俺はハンカチを洗ってよく絞り、天邪鬼を拭いた。
俺と同じ東洋人の姿をする天邪鬼の肌は白い。東北地方の女のようにもち肌でしっとりしている。
目の前には無毛の割れ目があるが、俺の劣情は刺激されなかった。人を斬ると勃起しそうになるのになぁ。
「次、あんな事したら魔法を斬ってあげないから」
ほっぺたを膨らませて横を向く天邪鬼には、感情がないわけではねぇんだわ。感情の出し方が下手糞なだけで。だから今もこのように怒っているのだが、ぎこちない怒り方なので寧ろ可愛い感じになっている。
「それは困るな。わかったもうしねぇ。お前は大事な相棒だからな。今後は大事に扱う」
これだけしおらしい態度とっときゃ、機嫌をなおしてくれるだろ。
案の定、天邪鬼はニコッと笑って頷いた。チョロイぜ。
「よし、綺麗になった! じゃあ俺は寝るぜ」
俺は洗面所に向かうとハンカチをその辺に適当に置いて、シャワーを浴びた。よくよく考えれば天邪鬼にシャワー浴びさせれば済む話だったじゃねぇか。俺に拭かせたのは罰を与えたつもりなんだろうかね?
さっぱりして全裸で戻ってくると、天邪鬼はベッドの中で寝ている。
「さっさと刀の姿に戻れよ」
「私はまだ怒っている」
「さっきニコッと笑って許してくれただろ」
「怒っている」
糞が。なんだこいつはメンドクセェ!
俺はハァとため息をついてベッドに入った。
「ぎゅっとして」
「はぁ?」
「私はまだ怒っている。だからギュッと抱きしめて、気分を落ち着かせてほしい」
「しゃーねぇな」
俺はベッドに入ると天邪鬼を抱きしめた。
「これでいいのか?」
胸に天邪鬼の息が当たる。もち肌が吸盤のように俺に吸い付く。
「うん・・・。何千年もずっと一人だったから、抱き締められると嬉しい」
「とんだ甘えん坊だな、天邪鬼は。それにしても天邪鬼って名前はなげぇな」
「名前を新たにつけて欲しい」
俺に名前を付けろだって? いいぜぇ? 俺様のネーミングセンスを思い知るがいい。
「そうだな・・・。あー・・。ジャッキーなんてどうだ?」
「嫌。センスが酷い」
「うるせぇ! (は~メンドクセェ)じゃあ天子でどうだ。テンコ」
「チンコみたいで嫌」
「可愛い顔してんだから、チンコとかいうなよ・・・」
「可愛い? 私が可愛い? ほんと?」
目を輝かせてんじゃねぇぞ。首を絞めて殺したくなる。
「ああ、多分一般的に見て、可愛いと思うぜ(ご機嫌取り)」
「キリマルがどう思っているか教えてほしい」
「(あぁぁぁ! くそが! 顔をボッコボコに殴りてぇほどメンドクセェ!)ああ、結構好きな顔だな」
「私の事好き?」
「ん? ああ、好きだな(死ねッ! メンヘラ女が!)」
にっこりと笑って天邪鬼は。俺の胸に顔を擦りつけて、また俺を見て笑った。
「えへへ」
ゲロを吐きそうだ。なんだこのやり取りは。オエッ!
「私もキリマルが好き。もう浮気したら駄目」
きめぇ。勝手に彼氏にされたわ。
「ああ、わかったわかった。もう寝るぞ。それからお前の名前はアマリだ。もうこれ以上何も思い浮かばねぇからよ。アマリで我慢しろ」
一々俺の胸で顔をグリグリすんじゃねぇ。うっとおしい。
「わかった。嬉しい。私の名はアマリ。宇宙の理に縛られし者であるキリマルと、永劫の時を歩む」
そう言うとアマリは俺の頬にキスをして刀に戻った。
はぁ? なんだって? 宇宙の・・・。へ? アマリは中二病でメンヘラなのか。厄介だな・・・。まぁいいや寝るべ。
「顔に何かついたんだけど!」
しかし夢での出来事が現実に影響するわけもなく、白人種であるリンネの白い顔には、飛沫の一滴すら付着していなかった。
「夢の中の出来事なんだから当然だろ」
俺はベッドから出ると伸びをした。夢の中でも大した事してねぇから疲れたりはしていない。寧ろ体が休まった気がする。
「あぁ! 我が聖なるお汁がッ! 主殿のお顔を清めたはずなのにッ! 残念デスッ!」
大好きな主へのブッカケがなかった事になったんだ、残念だろうなビャクヤは。・・・ほんと変態だな、こいつ。
「ババァで童貞喪失か・・・。ヒヒヒ」
ババァ相手に必死に腰を振っていたビャクヤを思い出して俺は笑う。
「ノーーーン! 夢の中だからノーカウント! ノーーーーン!」
半身を起こしたビャクヤは、俺の肩を人差し指でズンズン突いてくる。うぜぇ。
「もう夢の中の話は忘れようよ・・・」
リンネが顔を真っ赤にして寝転ぶと、毛布を頭から被った。
「それにしても、誰が俺らを狙っているのかは知らねぇが、次から次へと・・・。暇な奴らだなぁ」
「知らないって事はないだろうッ、キリマルッ! 我々は犯人を知っているッ! その名はエリー・バンガルド! 国一番の大貴族ッ! バンガルド家の長女ッ!」
ビャクヤはベッドから出ると、いつも通りのオペラ演劇の演者のような動きでそう言った。
「悪魔はエリーが送り込んでいるのか? 悪魔を何体も個人で従えられるのか?」
「ノン! エリーは魔法剣士ッ! なので雇ったサモナーにッ! 悪魔を召喚させッ! けしかけているのでしょうッ!」
「それって結構金がかかるんじゃねぇのか?」
「イエスッ! 今回の淫魔と夢魔だけでも、恐らく金貨6枚は支払われたでしょうッ!」
「金貨6枚ってのが、どんだけの価値かはわかんねぇが、大金だって事か?」
「金貨6枚はッ! 貧乏貴族である主様の5か月分の生活費デスッ!」
余計にわからなくなったな・・・。
「うるさいわね! 貧乏とか言わないでよ!」
急に毛布の中から、リンネが反応した。貧乏って言葉にコンプレックスでもあるのか?
「リンネは貧乏貴族だったのか?」
「ちょ、ちょっと貧乏なだけよ! 本当に貧乏だったら、魔法学院で勉強なんてできないんだから」
「ふーん(貧乏なのかどうか訊ねておいて、こういうのもなんだが、どうでもいいな・・・)」
「ではッ! 訊くなんしッ!」
そうだった。ビャクヤは人の心を読む。特に俺の考えをいつも監視している。
「あんまり人の心読んでるとリンネに嫌われるぞ、ビャクヤ」
「魔法で心を読んでいるのはキリマルだけだヨッ! オンリーユーッ!」
うぜぇ・・・。斬り殺してぇ・・・。ババァとセックスしたくせに・・・。
「夢魔モーラの事は忘れたまえッ!」
「いいや、忘れねぇ。時々思い出してニヤニヤするんで宜しく。さぁて、俺は寝るぞ。もう夜中だしな。時間があれば、天邪鬼の性能がもっと知りたかったんだが、とんだ邪魔が入った」
「まったくでんすッ! 吾輩も寝るとしますかッ!」
そう言ってビャクヤは、リンネのベッドに当然のように潜り込んで彼女に抱き着いた。
「さっさと部屋に戻りなさいよ!」
「うぎゅっ!」
リンネにベッドから蹴り出されて、ビャクヤは俺の横で尻を高く上げて床を舐めた。
「しどいんぬッ! 主様のツンデレはしどい! デレた事ないけどッ!」
「アホが」
俺は天邪鬼を手に取ると部屋を出た。いつまでもこいつらのじゃれ合いなんて見てられるか。
自室に戻ると、刀の鞘が妙に粉っぽい事に気が付く。
「しまった・・・。サキュバスのマン汁が付いたまんまだったわ・・・」
「鬼、悪魔」
天邪鬼が平坦な声で俺に文句を言う。感情は籠っていないが、怒っているのは間違いねぇ。しゃあねぇ、機嫌をとっておくか。こいつがいれば、お咎めなしで無限に人を殺せるからな。多分・・・。
「悪かったな。柄を洗いてぇんだがどうやるんだ?」
刀からボンと煙が上がると、人型になった天邪鬼が現れた。黒くて腰まである髪で大事な部分は隠れているが、毎回、裸姿ってのも落ち着かねぇなぁ・・・。
「拭いて」
よく見ると下半身が、サキュバスの体液でガビガビしている。
「普通、柄頭っていうぐらいだからよぉ、柄の先が頭なんだが、お前の場合は性器が付いているから下半身なんだな。ってことは刃先が頭か」
「拭いて」
オコだなぁ。そういや激おこプンプン丸とかいう、恥ずかしい流行語は一瞬で廃れたな。
俺はビャクヤに借りっぱなしのハンカチで天邪鬼を拭こうとしたが、天邪鬼は俺の手を避ける。
「それにもサキュバスの体液が付いている。嫌」
「ああ、そうだったな・・・」
学院の部屋には、魔法かなんかの力でお湯が出る洗面所がある。小さなシャワー室もある。そこで俺はハンカチを洗ってよく絞り、天邪鬼を拭いた。
俺と同じ東洋人の姿をする天邪鬼の肌は白い。東北地方の女のようにもち肌でしっとりしている。
目の前には無毛の割れ目があるが、俺の劣情は刺激されなかった。人を斬ると勃起しそうになるのになぁ。
「次、あんな事したら魔法を斬ってあげないから」
ほっぺたを膨らませて横を向く天邪鬼には、感情がないわけではねぇんだわ。感情の出し方が下手糞なだけで。だから今もこのように怒っているのだが、ぎこちない怒り方なので寧ろ可愛い感じになっている。
「それは困るな。わかったもうしねぇ。お前は大事な相棒だからな。今後は大事に扱う」
これだけしおらしい態度とっときゃ、機嫌をなおしてくれるだろ。
案の定、天邪鬼はニコッと笑って頷いた。チョロイぜ。
「よし、綺麗になった! じゃあ俺は寝るぜ」
俺は洗面所に向かうとハンカチをその辺に適当に置いて、シャワーを浴びた。よくよく考えれば天邪鬼にシャワー浴びさせれば済む話だったじゃねぇか。俺に拭かせたのは罰を与えたつもりなんだろうかね?
さっぱりして全裸で戻ってくると、天邪鬼はベッドの中で寝ている。
「さっさと刀の姿に戻れよ」
「私はまだ怒っている」
「さっきニコッと笑って許してくれただろ」
「怒っている」
糞が。なんだこいつはメンドクセェ!
俺はハァとため息をついてベッドに入った。
「ぎゅっとして」
「はぁ?」
「私はまだ怒っている。だからギュッと抱きしめて、気分を落ち着かせてほしい」
「しゃーねぇな」
俺はベッドに入ると天邪鬼を抱きしめた。
「これでいいのか?」
胸に天邪鬼の息が当たる。もち肌が吸盤のように俺に吸い付く。
「うん・・・。何千年もずっと一人だったから、抱き締められると嬉しい」
「とんだ甘えん坊だな、天邪鬼は。それにしても天邪鬼って名前はなげぇな」
「名前を新たにつけて欲しい」
俺に名前を付けろだって? いいぜぇ? 俺様のネーミングセンスを思い知るがいい。
「そうだな・・・。あー・・。ジャッキーなんてどうだ?」
「嫌。センスが酷い」
「うるせぇ! (は~メンドクセェ)じゃあ天子でどうだ。テンコ」
「チンコみたいで嫌」
「可愛い顔してんだから、チンコとかいうなよ・・・」
「可愛い? 私が可愛い? ほんと?」
目を輝かせてんじゃねぇぞ。首を絞めて殺したくなる。
「ああ、多分一般的に見て、可愛いと思うぜ(ご機嫌取り)」
「キリマルがどう思っているか教えてほしい」
「(あぁぁぁ! くそが! 顔をボッコボコに殴りてぇほどメンドクセェ!)ああ、結構好きな顔だな」
「私の事好き?」
「ん? ああ、好きだな(死ねッ! メンヘラ女が!)」
にっこりと笑って天邪鬼は。俺の胸に顔を擦りつけて、また俺を見て笑った。
「えへへ」
ゲロを吐きそうだ。なんだこのやり取りは。オエッ!
「私もキリマルが好き。もう浮気したら駄目」
きめぇ。勝手に彼氏にされたわ。
「ああ、わかったわかった。もう寝るぞ。それからお前の名前はアマリだ。もうこれ以上何も思い浮かばねぇからよ。アマリで我慢しろ」
一々俺の胸で顔をグリグリすんじゃねぇ。うっとおしい。
「わかった。嬉しい。私の名はアマリ。宇宙の理に縛られし者であるキリマルと、永劫の時を歩む」
そう言うとアマリは俺の頬にキスをして刀に戻った。
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