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竜人
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たった一人の召喚士が召喚したグレーターデーモン五匹が、オビオチームを威圧している。
「う、うそでそ・・・・」
試合の終わった俺の横で驚いているマサヨシが、手に持つ煎餅をぽろりと落とすと、ピーターがそれを素早くキャッチして盗み去っていった。
「お前、なんでここにいんだ」
選手用の観覧席に当たり前のように座っているマサヨシ・・・。
「いや、ついさっきまでツィガル帝国にいたのでつがね、ヒジランドに行く途中で魔法生物モンゲルに襲われて強制的に転移させられたんでつ」
「帰れるのか?」
「転移石があるから問題ないでつよ。オフッ! オフッ!」
いや、ニムゲイン王国には強力な転移封印の幕が覆っているから、そう簡単に外国に転移はできんぞ。島国の端っこまで行かんとダメだが、こいつの場合・・・、その必要はなさそうだ。
自分の都合に合わせてマナを扱える異世界人、マサヨシ。
当の本人はそれがどれほどチート能力なのかを理解していない。なのでこいつは簡単に死ぬ。死んでもまたこの世界に戻って来る不死者。
俺にも能力はあるが、爆発の手だけだ。しかもそれを使って戦いを有利にする事を、時々忘れてしまう。それほど自分の中で影が薄い能力だ。ダメージ値が魔力依存だからな。
あれだけ死線をくぐり抜けて成長した俺だが、武闘派悪魔の魔力は大して伸びなかった。それ以外は神レベルで大幅アップしているけどよ。
そういやこの世界出身者であるヒジリには、能力らしい能力がなかったように思える。魔法無効化ってのは頑なに魔法を信じない奴の特性であって、ヒジリ特有のものではねぇ。
となると素であの強さなのか。神属性ではあるが、それは皆がヒジリを神格化するから、そうなっただけで本人はただの格闘家兼科学者。
祈りが多ければ多いほど、想いが強くなれば強くなるほど、願いが叶う星、惑星ヒジリ。恐ろしい星だぜ。
ヒジリの事なんか今はどうでもいい、と我に返って、俺は試合の行方をわくわくしながら見守るマサヨシを観察する。
ビャクヤに聞いた話では、マサヨシは帝国の高官なんだよな。転移石などという高価なアイテムを当たり前のように持ってやがる。
「で、お前は何に驚いてんだ。召喚士が悪魔を召喚するなんてぇのは普通だろ」
「ロロム師匠ですら、最近になってやっとグレーターデーモン一匹を完璧に制御できるようになったんでつよ? 以前グレモン(※グレーターデーモン)が暴走した時、ヒジリ氏がその場にいなければ、全員八つ裂きにされてたはずでつ。それくらい制御が難しい悪魔なのに、一気に五体も召喚するなんて無謀過ぎるんご。ところでビャクヤ氏やリンネ氏はいずこ?」
体が大きくて後ろの人の観覧の邪魔になるからという理由で、俺を人の姿に変身させたビャクヤたちは、自分たちの試合の邪魔をした何者かの正体を突き止めるため、この場にはいない。
試合終了まで誰かの時間停止魔法で停止させられていた事に気づいていたビャクヤは、プライドを傷つけられたと言って躍起になって犯人を探している。俺が眠りの魔法だと思っていたのは勘違いだ。まぁ俺ぁ魔法好きの魔法素人だしな。悪魔の目が発動していないと、この程度よ。
俺はその事をマサヨシに伝えると、マサヨシは細い目を見開いた。
「時間系魔法ってかなりレアですぞ。高位メイジが能力値の限界を突破した先に得られる魔法でつ。黒竜が当たり前のように使っていますたが、人間がやるには負担が大きいのでつ」
スヌー○ーみたいな変な髪型の割に物知りだな。まぁ誰が犯人かは想像がつく。犯人はQだ。
「へぇ・・・。そういやお前、なんか垢抜けてきたな」
「あは? わかります? 拙者、もう童貞ではないでござるよ、ニンニン」
「やっぱりな。相手はサキュバスだろう?」
「なぜに?! わかったのか~?」
「匂いでわかる。そのサキュバスは、お前を自分好みの姿に変えようとしている」
俺はそう言ってマサヨシの頭頂部の産毛を撫でた。無毛の大地に芽吹く黒い髪。こいつの体から姿を変えてやろうというサキュバスの念みたいなものを感じる。悪魔同士だからわかるのだろうか?
「うひひ! くすぐったい! や~めろ~よ~。カップルのじゃれ合いみたいでそ~」
何言ってんだこいつ。その生えかけの髪を頭皮ごと削ってやろうか。
「はぁ~。毎日なんでつよ・・・。日に三回」
「何の話だ?」
「エッチの回数でつ。毎日三回! 一時間ずっと休み無し!」
「お前、よく死なねぇな」
「サキュバスのウェイロニーたそは、ヴャーンズ皇帝陛下の使い魔だから、陛下がサキュバスの相手をするはずなんでつが、高齢ゆえ拙者が代わりに、おちんぽミルクをあげているんでつよ」
ヴャーンズ皇帝も数十年間ずっとサキュバスの相手をしてきたってことか。かなりの性豪だな。
「ウェイロニーちゃんは、拙者のはどんだけ搾り取っても濃厚だと褒めてくれますた」
「どうでもいいわ、そんな情報。で、魔法騎士団チームと召喚士チーム、どっちが勝つと予想する?」
「そりゃあ、召喚士の方でそ」
「だよなぁ。ヒト種がグレーターデーモンを倒すのは難しい。しかもたった四人で挑むのは正直無理だ」
グレーターデーモンの一人が俺を見て、手を振っている。
ああ、あいつはレッドたちと一緒にいた頃に迷宮ですれ違った奴だな。悪魔は雇い主に命令されない限り、仲間とは争わない。
迷宮の悪魔はマナの濃さで存在できる野良だったり、悪の召喚士に敵対者を排除せよと命ぜられて巡回しているだけだ。
俺以外の悪魔は利益にならない戦いや、契約以上の事はしない。
ぼんやり試合を見ていると、一匹のグレーターデーモンが息を吸い込んだ。
――――ブォォォ!
マサヨシの予想通り、盾役である樹族の騎士サーカ・カズンが吹雪のブレスと氷系魔法で瀕死となる。僧侶が継続的に回復をしていなければ即死していただろうな。
悪魔に抵抗するようにオビオチームのメイジも攻撃魔法を放つ。
【大火球】の魔法が空から落ちてきて、召喚士諸共焼き殺そうとするが、召喚士を守るように庇った悪魔が、フォフォフォと笑っている。
殆ど魔法ダメージが通ってねぇ。オビオチーム、終わったな。
「オオオオオ!」
何者かが吠えている。陽炎の向こうで揺らめく影はリザードマンっぽい。いや、角があるぞ。
その影はあっという間にグレーターデーモンの腹を、次々と素手で突き破ってしまった。
「なんだ?」
「アニメでよくいる竜人っぽいでつけど・・・」
赤い竜人が、小さくなる炎の中で召喚士の首を締め上げている。
「そこまでだ! オビオ! それ以上やれば殺してしまう!」
サーカが小石を竜人に当てて正気に戻す。
・・・・なに! オビオ? あの竜人がか?
「う、うそでそ・・・・」
試合の終わった俺の横で驚いているマサヨシが、手に持つ煎餅をぽろりと落とすと、ピーターがそれを素早くキャッチして盗み去っていった。
「お前、なんでここにいんだ」
選手用の観覧席に当たり前のように座っているマサヨシ・・・。
「いや、ついさっきまでツィガル帝国にいたのでつがね、ヒジランドに行く途中で魔法生物モンゲルに襲われて強制的に転移させられたんでつ」
「帰れるのか?」
「転移石があるから問題ないでつよ。オフッ! オフッ!」
いや、ニムゲイン王国には強力な転移封印の幕が覆っているから、そう簡単に外国に転移はできんぞ。島国の端っこまで行かんとダメだが、こいつの場合・・・、その必要はなさそうだ。
自分の都合に合わせてマナを扱える異世界人、マサヨシ。
当の本人はそれがどれほどチート能力なのかを理解していない。なのでこいつは簡単に死ぬ。死んでもまたこの世界に戻って来る不死者。
俺にも能力はあるが、爆発の手だけだ。しかもそれを使って戦いを有利にする事を、時々忘れてしまう。それほど自分の中で影が薄い能力だ。ダメージ値が魔力依存だからな。
あれだけ死線をくぐり抜けて成長した俺だが、武闘派悪魔の魔力は大して伸びなかった。それ以外は神レベルで大幅アップしているけどよ。
そういやこの世界出身者であるヒジリには、能力らしい能力がなかったように思える。魔法無効化ってのは頑なに魔法を信じない奴の特性であって、ヒジリ特有のものではねぇ。
となると素であの強さなのか。神属性ではあるが、それは皆がヒジリを神格化するから、そうなっただけで本人はただの格闘家兼科学者。
祈りが多ければ多いほど、想いが強くなれば強くなるほど、願いが叶う星、惑星ヒジリ。恐ろしい星だぜ。
ヒジリの事なんか今はどうでもいい、と我に返って、俺は試合の行方をわくわくしながら見守るマサヨシを観察する。
ビャクヤに聞いた話では、マサヨシは帝国の高官なんだよな。転移石などという高価なアイテムを当たり前のように持ってやがる。
「で、お前は何に驚いてんだ。召喚士が悪魔を召喚するなんてぇのは普通だろ」
「ロロム師匠ですら、最近になってやっとグレーターデーモン一匹を完璧に制御できるようになったんでつよ? 以前グレモン(※グレーターデーモン)が暴走した時、ヒジリ氏がその場にいなければ、全員八つ裂きにされてたはずでつ。それくらい制御が難しい悪魔なのに、一気に五体も召喚するなんて無謀過ぎるんご。ところでビャクヤ氏やリンネ氏はいずこ?」
体が大きくて後ろの人の観覧の邪魔になるからという理由で、俺を人の姿に変身させたビャクヤたちは、自分たちの試合の邪魔をした何者かの正体を突き止めるため、この場にはいない。
試合終了まで誰かの時間停止魔法で停止させられていた事に気づいていたビャクヤは、プライドを傷つけられたと言って躍起になって犯人を探している。俺が眠りの魔法だと思っていたのは勘違いだ。まぁ俺ぁ魔法好きの魔法素人だしな。悪魔の目が発動していないと、この程度よ。
俺はその事をマサヨシに伝えると、マサヨシは細い目を見開いた。
「時間系魔法ってかなりレアですぞ。高位メイジが能力値の限界を突破した先に得られる魔法でつ。黒竜が当たり前のように使っていますたが、人間がやるには負担が大きいのでつ」
スヌー○ーみたいな変な髪型の割に物知りだな。まぁ誰が犯人かは想像がつく。犯人はQだ。
「へぇ・・・。そういやお前、なんか垢抜けてきたな」
「あは? わかります? 拙者、もう童貞ではないでござるよ、ニンニン」
「やっぱりな。相手はサキュバスだろう?」
「なぜに?! わかったのか~?」
「匂いでわかる。そのサキュバスは、お前を自分好みの姿に変えようとしている」
俺はそう言ってマサヨシの頭頂部の産毛を撫でた。無毛の大地に芽吹く黒い髪。こいつの体から姿を変えてやろうというサキュバスの念みたいなものを感じる。悪魔同士だからわかるのだろうか?
「うひひ! くすぐったい! や~めろ~よ~。カップルのじゃれ合いみたいでそ~」
何言ってんだこいつ。その生えかけの髪を頭皮ごと削ってやろうか。
「はぁ~。毎日なんでつよ・・・。日に三回」
「何の話だ?」
「エッチの回数でつ。毎日三回! 一時間ずっと休み無し!」
「お前、よく死なねぇな」
「サキュバスのウェイロニーたそは、ヴャーンズ皇帝陛下の使い魔だから、陛下がサキュバスの相手をするはずなんでつが、高齢ゆえ拙者が代わりに、おちんぽミルクをあげているんでつよ」
ヴャーンズ皇帝も数十年間ずっとサキュバスの相手をしてきたってことか。かなりの性豪だな。
「ウェイロニーちゃんは、拙者のはどんだけ搾り取っても濃厚だと褒めてくれますた」
「どうでもいいわ、そんな情報。で、魔法騎士団チームと召喚士チーム、どっちが勝つと予想する?」
「そりゃあ、召喚士の方でそ」
「だよなぁ。ヒト種がグレーターデーモンを倒すのは難しい。しかもたった四人で挑むのは正直無理だ」
グレーターデーモンの一人が俺を見て、手を振っている。
ああ、あいつはレッドたちと一緒にいた頃に迷宮ですれ違った奴だな。悪魔は雇い主に命令されない限り、仲間とは争わない。
迷宮の悪魔はマナの濃さで存在できる野良だったり、悪の召喚士に敵対者を排除せよと命ぜられて巡回しているだけだ。
俺以外の悪魔は利益にならない戦いや、契約以上の事はしない。
ぼんやり試合を見ていると、一匹のグレーターデーモンが息を吸い込んだ。
――――ブォォォ!
マサヨシの予想通り、盾役である樹族の騎士サーカ・カズンが吹雪のブレスと氷系魔法で瀕死となる。僧侶が継続的に回復をしていなければ即死していただろうな。
悪魔に抵抗するようにオビオチームのメイジも攻撃魔法を放つ。
【大火球】の魔法が空から落ちてきて、召喚士諸共焼き殺そうとするが、召喚士を守るように庇った悪魔が、フォフォフォと笑っている。
殆ど魔法ダメージが通ってねぇ。オビオチーム、終わったな。
「オオオオオ!」
何者かが吠えている。陽炎の向こうで揺らめく影はリザードマンっぽい。いや、角があるぞ。
その影はあっという間にグレーターデーモンの腹を、次々と素手で突き破ってしまった。
「なんだ?」
「アニメでよくいる竜人っぽいでつけど・・・」
赤い竜人が、小さくなる炎の中で召喚士の首を締め上げている。
「そこまでだ! オビオ! それ以上やれば殺してしまう!」
サーカが小石を竜人に当てて正気に戻す。
・・・・なに! オビオ? あの竜人がか?
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