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踏ん張るヤイバ
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「僕が聞いた情報では、禁断の箱庭の装置はどこかの遺跡にあるそうです。ヒジリさんはそれを見つけてなんとか、侵食を食い止めて下さい」
「大雑把な情報だな。まぁいいだろう」
呆れるヒジリを見たセイバーは、恥ずかしそうにして兜の端を掻くと、全身を灰色に光らせ始めた。
その光は魔法不可視のヒジリやウメボシにも見える。地球でも知られているサカモト粒子だからだ。
ヒジリは時間移動をしようとする自由騎士を呼び止めた。
「待ちたまえよ。未来が消えているということは、ベースの世界が消えているということだ。そして未来では箱庭と箱庭が侵食した現実の一部分だけが残っているとなると、過去の世界も大部分が消えているとは思わないかね?」
「それでも・・・。それでも可能性があるなら、僕はどこにだって行きます。僕はいつだって可能性を探って生きてきたような気がするのです。まるでそれが使命のように」
「そうかね。使命とまで言うなら引き止めはしまい。君は有能だ。無理をして死ぬなんてことはよしてくれたまえよ。また色々と手伝ってもらうかもしれないからな」
ヒジリは自由騎士を抱きしめようとしたが、彼が魔法の武器防具を装備しているのを思い出し、害を及ばしては不味いと躊躇ってやめた。
「自分の魔法を打ち消す能力が憎らしいよ」
そう笑ってヒジランドの王はソファに座った。ヒジリは自由騎士セイバーのように魔法と魔法を否定する虚無の力を上手く操ることはできない。あるのは自分でコントロールできない強烈な魔法無効化の力のみ。
「さて」
神国の王は最早セイバーやリンネたちを見てはいない。様々な国政に関わる書類を読み始めている。
(ふふふ、父さんらしいや)
ヤイバはそう心の中で笑って、空間に手刀を入れて穴を開き始めた。
「では行ってきます」
「ああ、健闘を祈る」
大きな自由騎士が大の字になって穴を広げているその股の下を、リンネやダークが通る。ピーターは行かないらしい。
邪悪な顔が三人を見送る。
「精々、足掻くことだね。僕はこの安全な場所から素敵な結果を待つとするよ。それから、失敗は許されないからな。なにせ、この賭けのお代は皆の命なんだからさぁ」
しかし、誰もピーターの話を聞かずに過去の世界へと旅立ってしまった。ぽつんとするピーターにヒジリが言う。
「ピーターは教会に帰ったほうがいいな。シスター・マンドルが心配しているだろう」
ピーターの脳裏に孤児院のシスターの顔が浮かぶ。元傭兵の地走り族の戦士。彼女のゴツい腕から繰り出される拳骨を受け、これまで何度チカチカ光る星を見ただろうか。
彼女が嫌で孤児院を脱走したのに!
「ヒィ! 嫌だ! あそこには帰りたくないよ!」
「帰りたいッ!」
「なんだ? 突然。口に出せば現実になる星とは言えど、たった一人の力じゃ無理だぞ」
「いやッ! そんなッ! 具体的なッ! 話をッ! しているッ! わけではッ! ないッ!」
メトロノームのように上体を振るビャクヤは、仮面に寂しそうな表情を浮かばせる。
「吾輩の中のッ! リンネ成分がッ! 足りないッ!」
「またわけのわからん事を」
「だってッ! ニムゲインの島に来てからもう半年が経とうとしていますよッ! そう言えばッ! なぜ樹族国ではなくッ! ニムゲインの島に来たのですかッ? 始祖様ッ!」
「始祖様って呼ぶな。そんな呼び方されたら、俺が爺みたいだろうが。ニムゲインに来たのは、単純にめんどくさい樹族の貴族がいないからだ。それに樹族国を中心にして世界が端から終わる、という確証もねぇからな」
島に転移してから半年間、割と気楽に過ごせた。それもこれもここには頭の固い樹族の騎士がいないからだ。
西大陸の東端まで来る間に一番厄介だったのは予想通り樹族国だった。あの堅物どもは決して多種族混合の俺たちを受け入れたりはしない。そこまで度量が大きくなるのは二千年後だ。
奴らは大軍を率いて、この怪しい集団を討伐しようと待ち構えていた。
オビオが説得しようとして色々一悶着があったが、結局はサーカが騎士の典範に従う者であると分かり、彼女の騎士の誓いを誓約とし、初代アルケディア王は通行と野営の許可を出しただけ。
俺は樹族の騎士や王を皆殺しでも良かったんだが、ビャクヤとオビオがそれを許してはくれなかった。
街道の後ろからずっと監視を続ける樹族の騎士は、実にうっとおしかったな。俺たちが魔物を倒しながら街道を進んでいる間は加勢はせず、自分たちが襲われると敵の注意を俺たちに擦り付ける。
まぁかなりのクズ騎士どもだったので、殿を引き受けたついでに出国時に切り刻んでやったけどよ。
勿論、ビャクヤが煩いので、殺した後にアマリで突いておいたが。
「樹族国なんていたら、いつ寝首をかかれるかわからんぞ。あいつらはすぐに裏切るからな。サーカの騎士の典範の効力も長持ちしなかったろうよ」
俺は昼飯に食ったクラーケンのステーキの食べかすを爪で穿りながら、ビャクヤに爪先の歯垢の匂いを嗅がせた。
息を止めて拒否すればいいのに、ビャクヤはどれどれと嗅ぐ。
「クッサッ! このかほりはッ! ヘドロの如しッ!」
一瞬気を失ったビャクヤは、なんとか踏ん張って耐え、自分が何を考えていたかを思い出す。
「・・・なるほどッ! だから無人だったこの島へッ! ・・・あれッ! であればッ! この島の英雄と姫ってッ!」
「そういうことだ。まさか俺が英雄でお前が姫だったとはな。クハハ!」
「いや、どう見ても人間族を率いた伝説の英雄はオビオ君でしょう。姫はレディ・サーカ・カズン!」
「言っとくが、勇者オビオ様と相打ちになる悪魔は俺じゃねぇからな。昔話通り進むならば、悪魔王Q様のはずだ」
「ずっと前から皆にそう言ってましたもんねッ! んが、しかし、吾輩! そこまで気力が持つでしょうかッ! あの清楚で愛らしいリンネ無しでッ! ああ、リンネに会いたいッ!」
ビャクヤが体をくねらせたその時――――。
ドリャップの指揮の下、半年で建てた砦の中庭に歪みが生じた。
「いよいよ、おいでなすったか?」
俺は櫓に一気に上がると、水平線の先を見る。
黒い。闇よりも黒い。まだ遠いが確実に世界の終わりが近づいているのがわかった。
「魔王出現は予定より早かったな」
歪んだ空間はみるみる広がる。その広げている主は・・・。
――――必死に踏ん張るヤイバだった。
「大雑把な情報だな。まぁいいだろう」
呆れるヒジリを見たセイバーは、恥ずかしそうにして兜の端を掻くと、全身を灰色に光らせ始めた。
その光は魔法不可視のヒジリやウメボシにも見える。地球でも知られているサカモト粒子だからだ。
ヒジリは時間移動をしようとする自由騎士を呼び止めた。
「待ちたまえよ。未来が消えているということは、ベースの世界が消えているということだ。そして未来では箱庭と箱庭が侵食した現実の一部分だけが残っているとなると、過去の世界も大部分が消えているとは思わないかね?」
「それでも・・・。それでも可能性があるなら、僕はどこにだって行きます。僕はいつだって可能性を探って生きてきたような気がするのです。まるでそれが使命のように」
「そうかね。使命とまで言うなら引き止めはしまい。君は有能だ。無理をして死ぬなんてことはよしてくれたまえよ。また色々と手伝ってもらうかもしれないからな」
ヒジリは自由騎士を抱きしめようとしたが、彼が魔法の武器防具を装備しているのを思い出し、害を及ばしては不味いと躊躇ってやめた。
「自分の魔法を打ち消す能力が憎らしいよ」
そう笑ってヒジランドの王はソファに座った。ヒジリは自由騎士セイバーのように魔法と魔法を否定する虚無の力を上手く操ることはできない。あるのは自分でコントロールできない強烈な魔法無効化の力のみ。
「さて」
神国の王は最早セイバーやリンネたちを見てはいない。様々な国政に関わる書類を読み始めている。
(ふふふ、父さんらしいや)
ヤイバはそう心の中で笑って、空間に手刀を入れて穴を開き始めた。
「では行ってきます」
「ああ、健闘を祈る」
大きな自由騎士が大の字になって穴を広げているその股の下を、リンネやダークが通る。ピーターは行かないらしい。
邪悪な顔が三人を見送る。
「精々、足掻くことだね。僕はこの安全な場所から素敵な結果を待つとするよ。それから、失敗は許されないからな。なにせ、この賭けのお代は皆の命なんだからさぁ」
しかし、誰もピーターの話を聞かずに過去の世界へと旅立ってしまった。ぽつんとするピーターにヒジリが言う。
「ピーターは教会に帰ったほうがいいな。シスター・マンドルが心配しているだろう」
ピーターの脳裏に孤児院のシスターの顔が浮かぶ。元傭兵の地走り族の戦士。彼女のゴツい腕から繰り出される拳骨を受け、これまで何度チカチカ光る星を見ただろうか。
彼女が嫌で孤児院を脱走したのに!
「ヒィ! 嫌だ! あそこには帰りたくないよ!」
「帰りたいッ!」
「なんだ? 突然。口に出せば現実になる星とは言えど、たった一人の力じゃ無理だぞ」
「いやッ! そんなッ! 具体的なッ! 話をッ! しているッ! わけではッ! ないッ!」
メトロノームのように上体を振るビャクヤは、仮面に寂しそうな表情を浮かばせる。
「吾輩の中のッ! リンネ成分がッ! 足りないッ!」
「またわけのわからん事を」
「だってッ! ニムゲインの島に来てからもう半年が経とうとしていますよッ! そう言えばッ! なぜ樹族国ではなくッ! ニムゲインの島に来たのですかッ? 始祖様ッ!」
「始祖様って呼ぶな。そんな呼び方されたら、俺が爺みたいだろうが。ニムゲインに来たのは、単純にめんどくさい樹族の貴族がいないからだ。それに樹族国を中心にして世界が端から終わる、という確証もねぇからな」
島に転移してから半年間、割と気楽に過ごせた。それもこれもここには頭の固い樹族の騎士がいないからだ。
西大陸の東端まで来る間に一番厄介だったのは予想通り樹族国だった。あの堅物どもは決して多種族混合の俺たちを受け入れたりはしない。そこまで度量が大きくなるのは二千年後だ。
奴らは大軍を率いて、この怪しい集団を討伐しようと待ち構えていた。
オビオが説得しようとして色々一悶着があったが、結局はサーカが騎士の典範に従う者であると分かり、彼女の騎士の誓いを誓約とし、初代アルケディア王は通行と野営の許可を出しただけ。
俺は樹族の騎士や王を皆殺しでも良かったんだが、ビャクヤとオビオがそれを許してはくれなかった。
街道の後ろからずっと監視を続ける樹族の騎士は、実にうっとおしかったな。俺たちが魔物を倒しながら街道を進んでいる間は加勢はせず、自分たちが襲われると敵の注意を俺たちに擦り付ける。
まぁかなりのクズ騎士どもだったので、殿を引き受けたついでに出国時に切り刻んでやったけどよ。
勿論、ビャクヤが煩いので、殺した後にアマリで突いておいたが。
「樹族国なんていたら、いつ寝首をかかれるかわからんぞ。あいつらはすぐに裏切るからな。サーカの騎士の典範の効力も長持ちしなかったろうよ」
俺は昼飯に食ったクラーケンのステーキの食べかすを爪で穿りながら、ビャクヤに爪先の歯垢の匂いを嗅がせた。
息を止めて拒否すればいいのに、ビャクヤはどれどれと嗅ぐ。
「クッサッ! このかほりはッ! ヘドロの如しッ!」
一瞬気を失ったビャクヤは、なんとか踏ん張って耐え、自分が何を考えていたかを思い出す。
「・・・なるほどッ! だから無人だったこの島へッ! ・・・あれッ! であればッ! この島の英雄と姫ってッ!」
「そういうことだ。まさか俺が英雄でお前が姫だったとはな。クハハ!」
「いや、どう見ても人間族を率いた伝説の英雄はオビオ君でしょう。姫はレディ・サーカ・カズン!」
「言っとくが、勇者オビオ様と相打ちになる悪魔は俺じゃねぇからな。昔話通り進むならば、悪魔王Q様のはずだ」
「ずっと前から皆にそう言ってましたもんねッ! んが、しかし、吾輩! そこまで気力が持つでしょうかッ! あの清楚で愛らしいリンネ無しでッ! ああ、リンネに会いたいッ!」
ビャクヤが体をくねらせたその時――――。
ドリャップの指揮の下、半年で建てた砦の中庭に歪みが生じた。
「いよいよ、おいでなすったか?」
俺は櫓に一気に上がると、水平線の先を見る。
黒い。闇よりも黒い。まだ遠いが確実に世界の終わりが近づいているのがわかった。
「魔王出現は予定より早かったな」
歪んだ空間はみるみる広がる。その広げている主は・・・。
――――必死に踏ん張るヤイバだった。
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