67 / 149
ちぎりきな かたみに袖を
蜜月 参
しおりを挟む
見世を揺らす声援、舞い上がる和紙の白い百合。いくつもかけられた提灯からは蜂蜜色のきらめき。舞台の中央には菊華の伝統演目「蛍火」を舞い終えて、型を保持したまま天の方向に顔を向けている「菊座が華、百合」──翌日の湯島花街瓦版には俺の瑞華デビューの記事が大体的に取り上げられた。
祝いの花や品物、御祝儀が山のように届き、女将もホクホク顔をしている割に、なかなかお褒めの言葉はくれないんだよなあ……女将は厳しいよ。
でも……昨日の公演のあと、保科家の大旦那様が直々に菊華用の楽屋を訪れて、お褒めの言葉を下さった。
そして「忠彬も昇進を喜んでいたよ。たまには文でも書いて様子を報せてやってくれ」と、保科様からの贈り物だと、百合の模様の染めと名前が入った楽屋用の暖簾を置いて行かれた。
保科様はあれ以来江戸には戻っていらっしゃらない。互いに文も出さなければ、名前を聞かなければ思い出すこともなくなっていた。
「暖簾……どうしよう……藤江様からも頂いてるし、権さん、これはどこかにしまっておいてくれる?」
保科様からのお心遣いは嬉しいけれど、楓の気持ちを考えれば使うことはできないと思った。少しでも保科様を連想させるものはなくしておきたい。
「百合……いいのかい?」
権さんがなにか言いたげにしたけど、それには気づかないふりをする。
「うん。保科様は江戸にはおられないしさ。藤江様のお顔を立てた方がいいだろうしね」
そう言うと、権さんはなにも言わず、暖簾を丁寧に桐の箱にしまってくれた。
***
「そう言えばさ、女将。俺、最近華になる為の稽古が詰まってたせいもあるけど、褥仕事が来てなくない? 少し前に外で同伴しただけなんだけど」
送られた品物の仕分けを手伝いながらふと思い出して聞いてみる。女将は苦虫を噛み潰したような顔をした。
「なに、その顔。なにかあった? もしかして褥での評判が悪いとか……」
「そうじゃないよ、差し紙は山ほど来てる。ただ……いや、アンタは知らなくていいよ」
女将がそっぽを向いて話を終えようとする。
これは絶対、なにか隠してる。今は休ませておいて、藤江様みたいな鬼畜な客と盃を交わさせるつもりとか……。
拒否、断固拒否! 華になれば少しは自分で客を選べるようになるんだよね?
「女将、あとで聞いて取り返しがつかないとかほんとやめて。言って。今言って。絶対言って」
女将の肩を掴み、ぐっと力を入れる。女将はバタバタと体を動かし、俺から逃げようとした。
俺はそこに幽霊のようにおぶさった。そう、まるで番長皿屋敷のお菊さんを演じるように。
「逃がさないよぉ~」
「わかった、わかったからこの老いぼれに体重をかけるんじゃないよ! 骨でも折れたらどうするつもりだい」
ちっ。こんな時だけ年寄りぶっちゃってさ。
「で、どういうこと?」
「……楓だよ」
女将は着物の襟元を直し、半ばため息がてらに話し始めた。
「楓が百合に客を付けないでくれって。……菊華になり、裏方の仕事も精力的にやってんだから充分華屋に功績を挙げてるだろう? って。それに、自分の取り分をアンタの揚げ代に回すから勘弁してくれとさ」
「……なんだよ、それ……」
俺に客を付けなきゃ俺の生活費や衣装代は賄えない。同じように楓だって自分にかける費用が必要なはずで、曲がりなりにも菊華になった俺の揚げ代を請け負うなんて負担でしかない。
「だからあの子、最近女性客との同伴が多いだろう? 市村のお嬢さんとの付き合いなんかは市山座との繋がりを持つ為ってのもあるけど、盃を交わすくらいの代金を楓にかけて下さってるから無下にできないんだよ。他にも奥女中さん方から外座敷のお呼び出しもあるしね。アンタが一時仕事に出れなかった時もそうだけどさ、大華がここまで舞台外の付き合いをやるのは滅多なことなんだよ。感謝しな」
そんな……。誰がそんなの、頼んだんだよ。そんなふうに知らない所でぬくぬくと守られたって嬉しくない。
二人で生きてく、って約束したじゃん。俺だって楓の力になりたいんだよ。これじゃただのお荷物じゃないか。
女将に背を向けて駆け出す。
この時間、楓はまだ部屋にいるはずだ。
「待ちな、百合、楓から固く口止めされてるんだよ……これ、百合……!」
女将の声が遠くなる。
聞いてられるか。
一気に階段を駆け上がり、一番奥の楓の部屋の襖を、勢いをつけて開け放した。
中では楓が着替えの最中で、俺の姿を認めると、目を丸くして手を止めた。
楓……また一段と体が締まってる。肩幅なんかは広くなってますます色気が……って、ちがーーーーう!
「楓、女将から聞いた! 俺の揚げ代……ゲホ……なんでそんなこと……ゴホ」
勢い良く駆け込んだせいで、空気を吸ったら喉に来てしまう。
「落ち着けよ。百合は喉が弱いんだから。一体どうしたんだ」
小袖を羽織り、軽く帯を締めた楓が、俺を部屋の中央に座らせつつ背をなでた。
「楓、なんで俺の揚げ代の負担なんか……。俺、やれるよ。仕事なんだがら割り切ってる。それに俺だって仕事でも楓が女の子と仲良くしてるのは嫌なんだ。気持ちは同じなんだから、負担は分けないと駄目だ。どっちかが相手を守るんじゃなくて、対等でいたい」
気持ちを一気に吐き出す。
楓の着物の袖を握って訴える俺を、楓は黙って見ていた。
「なあ、楓。俺の為に客を増やさないでよ…………俺だって嫉妬はするんだ……」
恥ずかしいけど、情けないけど、前に「俺には本当のことを教えて」と言ってくれた楓に、心の奥底に隠していたもやもやも暴露する。
「……百合。同じじゃないんだ」
楓がようやく口を開いた。
「俺は兵五郎と同じだ。嫉妬なんてもんじゃない。百合が他の誰かに抱かれていると思ったら心の中にめらめらと炎が上がって、相手を殺してやりたい、火をつけてやりたいとまで思ってしまうんだ」
兵五郎は「大江戸大火愛憎絵巻」の主人公の名だ。
楓は舞台で見せる、その兵五郎の苦悩の表情で俺を見ている。
「楓……」
「ごめん。余裕がない男で。でもわかって欲しい。対等でありたいのは俺も同じだ……だけどこれだけは譲れない。誰ひとり、百合に触れさせたくはない」
俺を抱き寄せ、腕に力を込める。
どう答えたら良かったのだろう。
俺が思うよりずっとずっと楓の思いは強くて、つまらない焼きもちを焼いたことや、菊華としての舞台にかかりきりで、自分のことだけかしか考えていなかった自分が恥ずかしかった。
俺はなにも言えずに楓の頬を寄せ、唇を重ねた。言葉では上辺しか伝えられない気がする。
楓が好きだよ。
楓が好きだよ。
心の中で繰り返しながら、深く口付けをした。
……そうだ。伝わる言葉がある。まだ楓に言えていなかったこと。
「楓……愛してるよ」
唇を離し、目を見て伝えた。
途端に、楓が破顔する。
瞳が濡れて光り、今まで見てきたどの表情よりも切なくて美しい、綺麗な笑顔だった。
祝いの花や品物、御祝儀が山のように届き、女将もホクホク顔をしている割に、なかなかお褒めの言葉はくれないんだよなあ……女将は厳しいよ。
でも……昨日の公演のあと、保科家の大旦那様が直々に菊華用の楽屋を訪れて、お褒めの言葉を下さった。
そして「忠彬も昇進を喜んでいたよ。たまには文でも書いて様子を報せてやってくれ」と、保科様からの贈り物だと、百合の模様の染めと名前が入った楽屋用の暖簾を置いて行かれた。
保科様はあれ以来江戸には戻っていらっしゃらない。互いに文も出さなければ、名前を聞かなければ思い出すこともなくなっていた。
「暖簾……どうしよう……藤江様からも頂いてるし、権さん、これはどこかにしまっておいてくれる?」
保科様からのお心遣いは嬉しいけれど、楓の気持ちを考えれば使うことはできないと思った。少しでも保科様を連想させるものはなくしておきたい。
「百合……いいのかい?」
権さんがなにか言いたげにしたけど、それには気づかないふりをする。
「うん。保科様は江戸にはおられないしさ。藤江様のお顔を立てた方がいいだろうしね」
そう言うと、権さんはなにも言わず、暖簾を丁寧に桐の箱にしまってくれた。
***
「そう言えばさ、女将。俺、最近華になる為の稽古が詰まってたせいもあるけど、褥仕事が来てなくない? 少し前に外で同伴しただけなんだけど」
送られた品物の仕分けを手伝いながらふと思い出して聞いてみる。女将は苦虫を噛み潰したような顔をした。
「なに、その顔。なにかあった? もしかして褥での評判が悪いとか……」
「そうじゃないよ、差し紙は山ほど来てる。ただ……いや、アンタは知らなくていいよ」
女将がそっぽを向いて話を終えようとする。
これは絶対、なにか隠してる。今は休ませておいて、藤江様みたいな鬼畜な客と盃を交わさせるつもりとか……。
拒否、断固拒否! 華になれば少しは自分で客を選べるようになるんだよね?
「女将、あとで聞いて取り返しがつかないとかほんとやめて。言って。今言って。絶対言って」
女将の肩を掴み、ぐっと力を入れる。女将はバタバタと体を動かし、俺から逃げようとした。
俺はそこに幽霊のようにおぶさった。そう、まるで番長皿屋敷のお菊さんを演じるように。
「逃がさないよぉ~」
「わかった、わかったからこの老いぼれに体重をかけるんじゃないよ! 骨でも折れたらどうするつもりだい」
ちっ。こんな時だけ年寄りぶっちゃってさ。
「で、どういうこと?」
「……楓だよ」
女将は着物の襟元を直し、半ばため息がてらに話し始めた。
「楓が百合に客を付けないでくれって。……菊華になり、裏方の仕事も精力的にやってんだから充分華屋に功績を挙げてるだろう? って。それに、自分の取り分をアンタの揚げ代に回すから勘弁してくれとさ」
「……なんだよ、それ……」
俺に客を付けなきゃ俺の生活費や衣装代は賄えない。同じように楓だって自分にかける費用が必要なはずで、曲がりなりにも菊華になった俺の揚げ代を請け負うなんて負担でしかない。
「だからあの子、最近女性客との同伴が多いだろう? 市村のお嬢さんとの付き合いなんかは市山座との繋がりを持つ為ってのもあるけど、盃を交わすくらいの代金を楓にかけて下さってるから無下にできないんだよ。他にも奥女中さん方から外座敷のお呼び出しもあるしね。アンタが一時仕事に出れなかった時もそうだけどさ、大華がここまで舞台外の付き合いをやるのは滅多なことなんだよ。感謝しな」
そんな……。誰がそんなの、頼んだんだよ。そんなふうに知らない所でぬくぬくと守られたって嬉しくない。
二人で生きてく、って約束したじゃん。俺だって楓の力になりたいんだよ。これじゃただのお荷物じゃないか。
女将に背を向けて駆け出す。
この時間、楓はまだ部屋にいるはずだ。
「待ちな、百合、楓から固く口止めされてるんだよ……これ、百合……!」
女将の声が遠くなる。
聞いてられるか。
一気に階段を駆け上がり、一番奥の楓の部屋の襖を、勢いをつけて開け放した。
中では楓が着替えの最中で、俺の姿を認めると、目を丸くして手を止めた。
楓……また一段と体が締まってる。肩幅なんかは広くなってますます色気が……って、ちがーーーーう!
「楓、女将から聞いた! 俺の揚げ代……ゲホ……なんでそんなこと……ゴホ」
勢い良く駆け込んだせいで、空気を吸ったら喉に来てしまう。
「落ち着けよ。百合は喉が弱いんだから。一体どうしたんだ」
小袖を羽織り、軽く帯を締めた楓が、俺を部屋の中央に座らせつつ背をなでた。
「楓、なんで俺の揚げ代の負担なんか……。俺、やれるよ。仕事なんだがら割り切ってる。それに俺だって仕事でも楓が女の子と仲良くしてるのは嫌なんだ。気持ちは同じなんだから、負担は分けないと駄目だ。どっちかが相手を守るんじゃなくて、対等でいたい」
気持ちを一気に吐き出す。
楓の着物の袖を握って訴える俺を、楓は黙って見ていた。
「なあ、楓。俺の為に客を増やさないでよ…………俺だって嫉妬はするんだ……」
恥ずかしいけど、情けないけど、前に「俺には本当のことを教えて」と言ってくれた楓に、心の奥底に隠していたもやもやも暴露する。
「……百合。同じじゃないんだ」
楓がようやく口を開いた。
「俺は兵五郎と同じだ。嫉妬なんてもんじゃない。百合が他の誰かに抱かれていると思ったら心の中にめらめらと炎が上がって、相手を殺してやりたい、火をつけてやりたいとまで思ってしまうんだ」
兵五郎は「大江戸大火愛憎絵巻」の主人公の名だ。
楓は舞台で見せる、その兵五郎の苦悩の表情で俺を見ている。
「楓……」
「ごめん。余裕がない男で。でもわかって欲しい。対等でありたいのは俺も同じだ……だけどこれだけは譲れない。誰ひとり、百合に触れさせたくはない」
俺を抱き寄せ、腕に力を込める。
どう答えたら良かったのだろう。
俺が思うよりずっとずっと楓の思いは強くて、つまらない焼きもちを焼いたことや、菊華としての舞台にかかりきりで、自分のことだけかしか考えていなかった自分が恥ずかしかった。
俺はなにも言えずに楓の頬を寄せ、唇を重ねた。言葉では上辺しか伝えられない気がする。
楓が好きだよ。
楓が好きだよ。
心の中で繰り返しながら、深く口付けをした。
……そうだ。伝わる言葉がある。まだ楓に言えていなかったこと。
「楓……愛してるよ」
唇を離し、目を見て伝えた。
途端に、楓が破顔する。
瞳が濡れて光り、今まで見てきたどの表情よりも切なくて美しい、綺麗な笑顔だった。
21
あなたにおすすめの小説
普段「はい」しか言わない僕は、そばに人がいると怖いのに、元マスターが迫ってきて弄ばれている
迷路を跳ぶ狐
BL
全105話*六月十一日に完結する予定です。
読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)
魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。
ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。
それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。
それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。
勘弁してほしい。
僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
* ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑)
本編完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
きーちゃんと皆の動画をつくりました!
もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます
プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら!
本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
寄るな。触るな。近付くな。
きっせつ
BL
ある日、ハースト伯爵家の次男、であるシュネーは前世の記憶を取り戻した。
頭を打って?
病気で生死を彷徨って?
いいえ、でもそれはある意味衝撃な出来事。人の情事を目撃して、衝撃のあまり思い出したのだ。しかも、男と男の情事で…。
見たくもないものを見せられて。その上、シュネーだった筈の今世の自身は情事を見た衝撃で何処かへ行ってしまったのだ。
シュネーは何処かに行ってしまった今世の自身の代わりにシュネーを変態から守りつつ、貴族や騎士がいるフェルメルン王国で生きていく。
しかし問題は山積みで、情事を目撃した事でエリアスという侯爵家嫡男にも目を付けられてしまう。シュネーは今世の自身が帰ってくるまで自身を守りきれるのか。
ーーーーーーーーーーー
初めての投稿です。
結構ノリに任せて書いているのでかなり読み辛いし、分かり辛いかもしれませんがよろしくお願いします。主人公がボーイズでラブするのはかなり先になる予定です。
※ストックが切れ次第緩やかに投稿していきます。
ギルド職員は高ランク冒険者の執愛に気づかない
Ayari(橋本彩里)
BL
王都東支部の冒険者ギルド職員として働いているノアは、本部ギルドの嫌がらせに腹を立て飲みすぎ、酔った勢いで見知らぬ男性と夜をともにしてしまう。
かなり戸惑ったが、一夜限りだし相手もそう望んでいるだろうと挨拶もせずその場を後にした。
後日、一夜の相手が有名な高ランク冒険者パーティの一人、美貌の魔剣士ブラムウェルだと知る。
群れることを嫌い他者を寄せ付けないと噂されるブラムウェルだがノアには態度が違って……
冷淡冒険者(ノア限定で世話焼き甘えた)とマイペースギルド職員、周囲の思惑や過去が交差する。
表紙は友人絵師kouma.作です♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる