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第十話
優しい嘘《前編》
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母親が事故に遭った日──。塾での勉強がいつもより長引いてしまった廉斗は寒空の下で、母親に電話をかけようとしていた。その直前、彼のスマートフォンの着信音が頃合いよく鳴る。
きっと母親からだ。廉斗はそう信じて疑わなかった。だが、廉斗の希望に反して、スマートフォンの画面には仕事を終えたであろう父親の名前が表示される。
「廉斗!! 母さんが……!」
突然の悲劇だった。父親の鬼気迫る声音で告げられる非情な現実に、廉斗は足に力が入らずよろめく。落としそうになったスマートフォンを強く握り締め、耳に押し当てたが、はっきりと聞こえてくるはずの父親の声は気を抜くと遠のいてしまいそうになる。廉斗は父親の話に置いていかれないよう、必死に声を追いかけた。
父親との電話を終えた廉斗は震える指でスマートフォンを操作し、母親が運ばれた病院の場所を検索する。不幸中の幸いは、病院が塾から歩いて十五分の距離にあることだった。これならガタガタの雪道を車で走る父親かタクシーを待っているより、自分が走った方が病院に早く着く。
そう思い立った廉斗は、街灯で不気味なほど青白く反射する雪道を自らの足で駆け抜けた。ズボンの裾が濡れても、ショートブーツに大量の雪が入っても構わず、ただ、母親の無事だけを祈り続けて──。
*
廉斗が塾で電話を受けてからは、家族揃って真っ暗闇に落ちていくだけだった。
その先も父親の死という不幸が重なり──そして、現在。当時の話を持ち出した成海によって、閉じ込めたかった廉斗の記憶が掘り起こされる。廉斗が思い出したのは、衝突事故が起こった前日の母親との会話だった。
──廉斗、明日は塾が終わったら私に連絡をちょうだいね。塾まで迎えに行くから。
──はいはい。約束は忘れていないよ。
──なら良かった。廉斗も美香の誕生日ケーキは何がいいか考えといてね。予約が必要なホールケーキでいいのがなかったら、誕生日の当日にショートケーキを何個か買うつもりだから。
幸せの一コマが、日を増すごとに淡く儚く散っていく。
廉斗は今でも散っていくそれらを懸命に手を伸ばして追いかけ、大事に拾い集めていた。
──母さん、さては明日あわよくばこっそり自分のおやつを買う気だな? お眼鏡にかなうホールケーキがなかったら、手ぶらで帰るわけにもいかないからって。
──違うわよ。もし明日ショートケーキを買うとしたら、今度会う妹へのお土産にするつもり。
──本当かな?
茶化すつもりで廉斗が疑惑の目を向けると、母親は朗らかな笑顔でそれを受け入れていた。
──明後日は美香の誕生日だもの。いくら甘党の私でも、ケーキはそれまでお預けにするわ。
結果、美香の誕生日ケーキは購入されず、本来なら家族の生誕を祝うはずだった日に、廉斗たちは母親の死を悼むこととなる。
廉斗は今日まで矛盾した思いを抱えていた。あの事故に関わる全ての記憶を消したい。でも、母親や父親のことは忘れたくない──。
元来細かいことは気にしない性格の廉斗が些細なことまで憶えるようになったのも、全て母親を亡くした衝突事故がきっかけだった。そうでもしないと、何気ない日常にあった家族との会話を忘れてしまいそうだったからだ。
意図せず薄れゆく思い出を胸に刻み込むように、廉斗は事故前日の母親との会話を、来る日も来る日も反芻した。そうやって廉斗は、哀しい自分の変化を当たり前のように受け入れた。
家族との思い出を忘れないことが一種の供養であり、自分が前に進める方法だと、思い込もうとしていた。たとえそれが自分の首を締める諸刃の剣だとしても、廉斗に残された選択肢は他になかったのだ。
「廉斗、そうでしょう?」
成海の念押しで、彼の意識が過去から現実に引き戻される。廉斗は成海から語られた内容を、たっぷり時間をかけて頭の中で整理する。
確かにあの日、母親と廉斗は美香の誕生日ケーキを予約しに行くつもりで、そのために廉斗から迎えの電話をかける予定だったのだ。それは前日から約束したことで、その時の会話を聞いた者は他にいなかった。ましてや、当時も地元にいなかった成海がそれを知るはずがない。
「どこでそれを……?」
まだ頭がうまく回らないのか、廉斗は結局ありきたりな疑問しか口に出せなかった。廉斗は表情を強張らせながら、誰も知る由もないはずの事実を口にする成海に訊ねる。
成海はこの場の雰囲気に臆することなく、真実だけを淡々と伝えた。
「実はね、お母さんが亡くなって私が帰省した時に、お父さんからその話を聞かされていたの。『廉斗は何も悪くないんだ』って」
──気に病むな。お前は何も悪くない。いつかきっと美香もわかってくれるはずだ。
廉斗は悲しみに打ちひしがれてなお、常に美香から自分を庇ってくれていた父親の姿を思い出す。
疲弊していく心と身体に鞭を打ちながらも子どもたちを想い、母親を死に向かわせた責任の矢面に立つ息子に味方する、父親の深い無償の愛がそこにはあった。
「お母さんがお父さんに予約の件を話したのは、美香と廉斗が家にいないタイミングだったんだって。どっちが誕生日ケーキを買うか決める必要があったから、お父さんも廉斗たちの最後の会話を知っていたみたいだよ」
「じゃあ、迎えの電話のことは……?」
「それは後で私も知ったんだ。廉斗が自分からお母さんに迎えを頼んだわけじゃないって」
成海の話に美香だけは口を動かさず、目を見開いたままずっと固まっている。そんな美香の様子を気にする余裕が廉斗にはなかった。父親はおろか成海も、廉斗が母親の衝突事故のきっかけを作ったとは考えていなかったのだ。
確執がある三人姉弟の雪解けが静かに始まったことを予感し、廉斗の心にあったわだかまりが緩やかに解けていく。
成海は自分の膝上に置いた拳に力を入れ、後悔の念から泣きたくなる気持ちをぐっと堪えた。
「廉斗、今までごめんね。私も全部知っていたの……。事故の日、本当はお母さんのスマホに廉斗から着信なんてなかったって」
「何で……成海がそれを?」
「私がお父さんに頼まれてお母さんのスマホを解約したから。だから、着信履歴を確認できたの。スマホを見たのは、お母さんの三十五日忌らへんかな」
「やめてよ……」
それまで押し黙っていた美香の口から、か細い声が漏れる。どこかで関係の改善を望んていた廉斗がはやる気持ちを抑えて成海と話を進める中、成海の声を遮った美香は俯いたまま小さく震えていた。
美香の表情は廉斗には見えなかったが、なんとなく泣いているような気がした。
きっと母親からだ。廉斗はそう信じて疑わなかった。だが、廉斗の希望に反して、スマートフォンの画面には仕事を終えたであろう父親の名前が表示される。
「廉斗!! 母さんが……!」
突然の悲劇だった。父親の鬼気迫る声音で告げられる非情な現実に、廉斗は足に力が入らずよろめく。落としそうになったスマートフォンを強く握り締め、耳に押し当てたが、はっきりと聞こえてくるはずの父親の声は気を抜くと遠のいてしまいそうになる。廉斗は父親の話に置いていかれないよう、必死に声を追いかけた。
父親との電話を終えた廉斗は震える指でスマートフォンを操作し、母親が運ばれた病院の場所を検索する。不幸中の幸いは、病院が塾から歩いて十五分の距離にあることだった。これならガタガタの雪道を車で走る父親かタクシーを待っているより、自分が走った方が病院に早く着く。
そう思い立った廉斗は、街灯で不気味なほど青白く反射する雪道を自らの足で駆け抜けた。ズボンの裾が濡れても、ショートブーツに大量の雪が入っても構わず、ただ、母親の無事だけを祈り続けて──。
*
廉斗が塾で電話を受けてからは、家族揃って真っ暗闇に落ちていくだけだった。
その先も父親の死という不幸が重なり──そして、現在。当時の話を持ち出した成海によって、閉じ込めたかった廉斗の記憶が掘り起こされる。廉斗が思い出したのは、衝突事故が起こった前日の母親との会話だった。
──廉斗、明日は塾が終わったら私に連絡をちょうだいね。塾まで迎えに行くから。
──はいはい。約束は忘れていないよ。
──なら良かった。廉斗も美香の誕生日ケーキは何がいいか考えといてね。予約が必要なホールケーキでいいのがなかったら、誕生日の当日にショートケーキを何個か買うつもりだから。
幸せの一コマが、日を増すごとに淡く儚く散っていく。
廉斗は今でも散っていくそれらを懸命に手を伸ばして追いかけ、大事に拾い集めていた。
──母さん、さては明日あわよくばこっそり自分のおやつを買う気だな? お眼鏡にかなうホールケーキがなかったら、手ぶらで帰るわけにもいかないからって。
──違うわよ。もし明日ショートケーキを買うとしたら、今度会う妹へのお土産にするつもり。
──本当かな?
茶化すつもりで廉斗が疑惑の目を向けると、母親は朗らかな笑顔でそれを受け入れていた。
──明後日は美香の誕生日だもの。いくら甘党の私でも、ケーキはそれまでお預けにするわ。
結果、美香の誕生日ケーキは購入されず、本来なら家族の生誕を祝うはずだった日に、廉斗たちは母親の死を悼むこととなる。
廉斗は今日まで矛盾した思いを抱えていた。あの事故に関わる全ての記憶を消したい。でも、母親や父親のことは忘れたくない──。
元来細かいことは気にしない性格の廉斗が些細なことまで憶えるようになったのも、全て母親を亡くした衝突事故がきっかけだった。そうでもしないと、何気ない日常にあった家族との会話を忘れてしまいそうだったからだ。
意図せず薄れゆく思い出を胸に刻み込むように、廉斗は事故前日の母親との会話を、来る日も来る日も反芻した。そうやって廉斗は、哀しい自分の変化を当たり前のように受け入れた。
家族との思い出を忘れないことが一種の供養であり、自分が前に進める方法だと、思い込もうとしていた。たとえそれが自分の首を締める諸刃の剣だとしても、廉斗に残された選択肢は他になかったのだ。
「廉斗、そうでしょう?」
成海の念押しで、彼の意識が過去から現実に引き戻される。廉斗は成海から語られた内容を、たっぷり時間をかけて頭の中で整理する。
確かにあの日、母親と廉斗は美香の誕生日ケーキを予約しに行くつもりで、そのために廉斗から迎えの電話をかける予定だったのだ。それは前日から約束したことで、その時の会話を聞いた者は他にいなかった。ましてや、当時も地元にいなかった成海がそれを知るはずがない。
「どこでそれを……?」
まだ頭がうまく回らないのか、廉斗は結局ありきたりな疑問しか口に出せなかった。廉斗は表情を強張らせながら、誰も知る由もないはずの事実を口にする成海に訊ねる。
成海はこの場の雰囲気に臆することなく、真実だけを淡々と伝えた。
「実はね、お母さんが亡くなって私が帰省した時に、お父さんからその話を聞かされていたの。『廉斗は何も悪くないんだ』って」
──気に病むな。お前は何も悪くない。いつかきっと美香もわかってくれるはずだ。
廉斗は悲しみに打ちひしがれてなお、常に美香から自分を庇ってくれていた父親の姿を思い出す。
疲弊していく心と身体に鞭を打ちながらも子どもたちを想い、母親を死に向かわせた責任の矢面に立つ息子に味方する、父親の深い無償の愛がそこにはあった。
「お母さんがお父さんに予約の件を話したのは、美香と廉斗が家にいないタイミングだったんだって。どっちが誕生日ケーキを買うか決める必要があったから、お父さんも廉斗たちの最後の会話を知っていたみたいだよ」
「じゃあ、迎えの電話のことは……?」
「それは後で私も知ったんだ。廉斗が自分からお母さんに迎えを頼んだわけじゃないって」
成海の話に美香だけは口を動かさず、目を見開いたままずっと固まっている。そんな美香の様子を気にする余裕が廉斗にはなかった。父親はおろか成海も、廉斗が母親の衝突事故のきっかけを作ったとは考えていなかったのだ。
確執がある三人姉弟の雪解けが静かに始まったことを予感し、廉斗の心にあったわだかまりが緩やかに解けていく。
成海は自分の膝上に置いた拳に力を入れ、後悔の念から泣きたくなる気持ちをぐっと堪えた。
「廉斗、今までごめんね。私も全部知っていたの……。事故の日、本当はお母さんのスマホに廉斗から着信なんてなかったって」
「何で……成海がそれを?」
「私がお父さんに頼まれてお母さんのスマホを解約したから。だから、着信履歴を確認できたの。スマホを見たのは、お母さんの三十五日忌らへんかな」
「やめてよ……」
それまで押し黙っていた美香の口から、か細い声が漏れる。どこかで関係の改善を望んていた廉斗がはやる気持ちを抑えて成海と話を進める中、成海の声を遮った美香は俯いたまま小さく震えていた。
美香の表情は廉斗には見えなかったが、なんとなく泣いているような気がした。
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