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世界征服計画(完了
死ぬまでに一度くらい世界征服したいその5EV充電器をセクシーに増やそう
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とにかくEV充電器を増やしたいんだよね。
EV充電器を増やすためにはEVが、つまりリーフが売れないとダメなんだよね。
でも充電器が増えないとリーフは売れない。
つまりEV充電器を増やすためには、EV充電器が増えないといけない。
つまり必要なのはセクシーなんだよね。つまりね、つまりは セクシーなんだ。
手っ取り早くセクシー充電器の設置数を増やそうとするなら、コンビニの駐車場にもれなく設置したり、既存のガソリンスタンドに設置したり、全てのカーディーラーに設置したり、高速道路のPAには少なくとも五台くらいは設置したいよね。
でも現状ではね、EV充電器の設置はほとんどボランティアみたいなんだよね。そもそもEVが売れていないからね。高速のPAやカーディーラーはボランティアしてろよとは思うけどね、でも日産のディーラーですら充電器を一台しか置いてないんだよね。やる気なさすぎだよね。コンビニだってEVが充電しに来て待っている間に色々買い物してくれるならもっと設置してくれるだろうけどね、来ないからね!EVがいないからね!
充電器がないからEVが売れない、EVがいないから充電器が増えない。
充電器を増やすためには充電器を増やさなくてはいけない。
そう、セクシーなんだ。
必要な充電器の数は、待たずにすぐ充電できるくらいの設置数だと思うんだ。
そうなると全てのコンビニや全部のガソリンスタンドに充電器があるくらいじゃ全然足りないんだよね。
じゃあどこに設置するかというと、それはもう一般家庭に設置するしかないんだよね。
一旦話は変わるけど、オレの家には太陽光発電システムが設置されているんだよね。
それで一年間でだいたい十万円くらいの収入があるんだ。
で、勘違いしている人が多いようなんだけど、太陽光発電してもその電気は自分では一切使わないで全部売っているんだよ。なぜなら、東電から買う電気代より、太陽光発電した電気を売る金額のほうが高いんだよね。
じゃあそのお高い太陽電気は誰が使っているのかと言うとね、太陽光パネルを持っていない隣の家の田中さんだったり、同じくパネルのない向かいの木下さんだったりするわけなんだよね。
気が付いていないだけで田中さんも木下さんもオレの電気を買っているんだよね。
いや、気が付いてるかもしれないけどね、電気料金の請求書に書いてある「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というのがオレが売った電気を近所のみんなが買っているってことなんだ。何がどう再生可能なのかは全くわからないけどね。ありがとうね。
でね、一般家庭にEV充電器を設置して、見知らぬ誰かが充電しに来てお金を払ってくれるなら、EVを持っていない人でも充電器を設置してくれるかもしれないよね。
別に家の中の駐車場に赤の他人の車を迎え入れる必要はないからね。コードが外に出ていればいいわけだからね。
もちろん、普通の電気代じゃ儲からないよね。でも普通の電気代より高いんじゃEVが充電しに来てくれないよね。
だからEV充電器設置促進賦課金的なものを、斜向かいの木村さんや裏の山口さんに払ってもらうことになるね。
EV充電器を設置して儲かるとなれば、ガソリンスタンドだって設置してくれるだろうし、コンビニももっと設置してくれるよね。共益費の足しになるならってマンションだって駐車場に設置した充電器を誰でも使えるように一般開放してくれるかもしれないよね。
そしてみんなが設置する充電器を日産の社長であるオレが売るんだよ。
そして世界は征服できるんだ。
そう、オレの中ではね。
EV充電器を増やすためにはEVが、つまりリーフが売れないとダメなんだよね。
でも充電器が増えないとリーフは売れない。
つまりEV充電器を増やすためには、EV充電器が増えないといけない。
つまり必要なのはセクシーなんだよね。つまりね、つまりは セクシーなんだ。
手っ取り早くセクシー充電器の設置数を増やそうとするなら、コンビニの駐車場にもれなく設置したり、既存のガソリンスタンドに設置したり、全てのカーディーラーに設置したり、高速道路のPAには少なくとも五台くらいは設置したいよね。
でも現状ではね、EV充電器の設置はほとんどボランティアみたいなんだよね。そもそもEVが売れていないからね。高速のPAやカーディーラーはボランティアしてろよとは思うけどね、でも日産のディーラーですら充電器を一台しか置いてないんだよね。やる気なさすぎだよね。コンビニだってEVが充電しに来て待っている間に色々買い物してくれるならもっと設置してくれるだろうけどね、来ないからね!EVがいないからね!
充電器がないからEVが売れない、EVがいないから充電器が増えない。
充電器を増やすためには充電器を増やさなくてはいけない。
そう、セクシーなんだ。
必要な充電器の数は、待たずにすぐ充電できるくらいの設置数だと思うんだ。
そうなると全てのコンビニや全部のガソリンスタンドに充電器があるくらいじゃ全然足りないんだよね。
じゃあどこに設置するかというと、それはもう一般家庭に設置するしかないんだよね。
一旦話は変わるけど、オレの家には太陽光発電システムが設置されているんだよね。
それで一年間でだいたい十万円くらいの収入があるんだ。
で、勘違いしている人が多いようなんだけど、太陽光発電してもその電気は自分では一切使わないで全部売っているんだよ。なぜなら、東電から買う電気代より、太陽光発電した電気を売る金額のほうが高いんだよね。
じゃあそのお高い太陽電気は誰が使っているのかと言うとね、太陽光パネルを持っていない隣の家の田中さんだったり、同じくパネルのない向かいの木下さんだったりするわけなんだよね。
気が付いていないだけで田中さんも木下さんもオレの電気を買っているんだよね。
いや、気が付いてるかもしれないけどね、電気料金の請求書に書いてある「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というのがオレが売った電気を近所のみんなが買っているってことなんだ。何がどう再生可能なのかは全くわからないけどね。ありがとうね。
でね、一般家庭にEV充電器を設置して、見知らぬ誰かが充電しに来てお金を払ってくれるなら、EVを持っていない人でも充電器を設置してくれるかもしれないよね。
別に家の中の駐車場に赤の他人の車を迎え入れる必要はないからね。コードが外に出ていればいいわけだからね。
もちろん、普通の電気代じゃ儲からないよね。でも普通の電気代より高いんじゃEVが充電しに来てくれないよね。
だからEV充電器設置促進賦課金的なものを、斜向かいの木村さんや裏の山口さんに払ってもらうことになるね。
EV充電器を設置して儲かるとなれば、ガソリンスタンドだって設置してくれるだろうし、コンビニももっと設置してくれるよね。共益費の足しになるならってマンションだって駐車場に設置した充電器を誰でも使えるように一般開放してくれるかもしれないよね。
そしてみんなが設置する充電器を日産の社長であるオレが売るんだよ。
そして世界は征服できるんだ。
そう、オレの中ではね。
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