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タイ旅行。
タイに行ってみた。その7タイに着いたら。
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タイの通貨はバーツだよ。
最後に行ったのは二年前かな?だいたい1バーツ4円弱くらいだったよ。
タイに行っていた中で一番円が強かったときは1バーツ2.5円くらいだった。その時は鳩山がオバマにトラストだかプロミスだか言っていた時だったね。
2.5円が4円になってもえーと、その、まあそんなに違いはないよね。なんて思っていたけど、一万円をバーツに両替して4000バーツだったのが、2700バーツくらいになっているとさすがにビビるよね。
1000バーツ札が四枚あったのが二枚になってるんだよ。気分的に半分だよね。というか実際半分になってるんだよね。
鳩山は総理大臣としてはルーピーだったけど、政治家としてならオレはそんなに嫌いじゃないよ。成田空港で見かけたことがあったけど、なんかオーラがあったよ。SPに囲まれていたからかもしれないけどね。
まあ鳩山の話はいいとして、飛行機に乗ってタイはバンコクのスワンナプーム空港に着いたよ。
オレはパッケージツアーじゃないからホテルまで自力で行かないとダメなんだよね。
選択肢は二つある。タクシーかハイヤーの二つ。いや、うん、もっとあるだろうけどオレは知らないよ。
タイに到着して荷物を受け取って、なんとなく普通に歩いていけばハイヤーの配車カウンターがあるよ。
その近くに立って不安そうにキョロキョロしながらキョドっていれば向こうから声をかけてきてくれるよ。お値段は1000バーツね。大丈夫、日本円も使える。安倍なら4000円、鳩山なら3000円だよ。福沢なら10000円。お釣りはないよ、これ以上ないってくらいの超絶明朗会計だよ。
ホテルのバウチャーを見せてカウンターでお金を払って待っていれば(あれ?大丈夫か?騙されたのかな?)ってちょっと不安になった頃に車に案内してくれると思うよ。
しかしここでケチりたいならタクシーだね。おそらく【円】は無理だからバーツに両替しておく必要があるよ。まあホテルに着いたらチップも必要だろうから空港で両替しておいたほうがいいだろうね。
それでね、タクシーに乗るには出国フロアに行く必要があるよ。
タイを十分に楽しんでさあ帰ろう!って人達がホテルからタクシーに乗って空港に来るよね。でもね、オレがタイについてホテルに行こうとするフロアと、タイから帰ろうとする人達が来るフロアは別なんだ。
でね、ここからはちょっと難しいかもしれないけど、スワンナプームはバンコクの中心地からはちょっと離れているんだ。日本でいえば東京と成田みたいな感じかな。タクシーはタヌキしかいない成田を流していても意味がないから東京に帰る必要があるんだけどね、どうせなら客を乗せて帰りたいよね。
タイと日本のタクシーマンの事情は少し違っていて、日本は個人タクシーかタクシー会社の二択だけど、タイのタクシーはタクシー会社からタクシーを借りている個人タクシーといった感じっぽいらしいんだよね。
まあ何を言っているか分からないだろうけど、オレもわからない。とにかくタイのタクシーは必死なんだ。
そういうわけで成田に来た必死タクシーは何でもいいから旅行者を乗せてバンコクに帰りたいんだ。
そしてその必死タクシーに会う為には出国フロアに行く必要があるってことだね。
出国フロアに着いたらタクシーを探すよ。まあ探す必要なんてないくらいいっぱいいるけどね。
ーーオレからーー
タイのタクシーでも日本や欧米の常識は普通に通用する。
というのもタイのタクシーにもちゃんとタクシーメーターは付いているからだ。
日常のタクシー料金を知らない初めての外国人でいったいいくらくらいなのか見当もつかなくても安心。タクシーメーターがちゃんとついているからだ。
ドネルケバブーッ!!!
→「300にしろよ!」
『600!!』←
→「350!」
『550!』←
→「400」
『450』←
→「425!!」『425!!』←
「425!乗った!」
やったーっ半額以下までまけてやったぞ
ざまーみろモーケタモーケタ・・のか?
いったい何に対しての半額なんだ?そもそも425バーツっていくらなんだよ?1バーツ3.75円として、えーと・・1バーツ3.5円としてえーと
うるせーばかそんなのしるかオレはハイヤーで行くし。
画像は前国王が健在だったころのスワンナプーム国際空港。
青が基調なのはまあちょっと政治的な理由があるのかもしれないね、知らないけど。
最後に行ったのは二年前かな?だいたい1バーツ4円弱くらいだったよ。
タイに行っていた中で一番円が強かったときは1バーツ2.5円くらいだった。その時は鳩山がオバマにトラストだかプロミスだか言っていた時だったね。
2.5円が4円になってもえーと、その、まあそんなに違いはないよね。なんて思っていたけど、一万円をバーツに両替して4000バーツだったのが、2700バーツくらいになっているとさすがにビビるよね。
1000バーツ札が四枚あったのが二枚になってるんだよ。気分的に半分だよね。というか実際半分になってるんだよね。
鳩山は総理大臣としてはルーピーだったけど、政治家としてならオレはそんなに嫌いじゃないよ。成田空港で見かけたことがあったけど、なんかオーラがあったよ。SPに囲まれていたからかもしれないけどね。
まあ鳩山の話はいいとして、飛行機に乗ってタイはバンコクのスワンナプーム空港に着いたよ。
オレはパッケージツアーじゃないからホテルまで自力で行かないとダメなんだよね。
選択肢は二つある。タクシーかハイヤーの二つ。いや、うん、もっとあるだろうけどオレは知らないよ。
タイに到着して荷物を受け取って、なんとなく普通に歩いていけばハイヤーの配車カウンターがあるよ。
その近くに立って不安そうにキョロキョロしながらキョドっていれば向こうから声をかけてきてくれるよ。お値段は1000バーツね。大丈夫、日本円も使える。安倍なら4000円、鳩山なら3000円だよ。福沢なら10000円。お釣りはないよ、これ以上ないってくらいの超絶明朗会計だよ。
ホテルのバウチャーを見せてカウンターでお金を払って待っていれば(あれ?大丈夫か?騙されたのかな?)ってちょっと不安になった頃に車に案内してくれると思うよ。
しかしここでケチりたいならタクシーだね。おそらく【円】は無理だからバーツに両替しておく必要があるよ。まあホテルに着いたらチップも必要だろうから空港で両替しておいたほうがいいだろうね。
それでね、タクシーに乗るには出国フロアに行く必要があるよ。
タイを十分に楽しんでさあ帰ろう!って人達がホテルからタクシーに乗って空港に来るよね。でもね、オレがタイについてホテルに行こうとするフロアと、タイから帰ろうとする人達が来るフロアは別なんだ。
でね、ここからはちょっと難しいかもしれないけど、スワンナプームはバンコクの中心地からはちょっと離れているんだ。日本でいえば東京と成田みたいな感じかな。タクシーはタヌキしかいない成田を流していても意味がないから東京に帰る必要があるんだけどね、どうせなら客を乗せて帰りたいよね。
タイと日本のタクシーマンの事情は少し違っていて、日本は個人タクシーかタクシー会社の二択だけど、タイのタクシーはタクシー会社からタクシーを借りている個人タクシーといった感じっぽいらしいんだよね。
まあ何を言っているか分からないだろうけど、オレもわからない。とにかくタイのタクシーは必死なんだ。
そういうわけで成田に来た必死タクシーは何でもいいから旅行者を乗せてバンコクに帰りたいんだ。
そしてその必死タクシーに会う為には出国フロアに行く必要があるってことだね。
出国フロアに着いたらタクシーを探すよ。まあ探す必要なんてないくらいいっぱいいるけどね。
ーーオレからーー
タイのタクシーでも日本や欧米の常識は普通に通用する。
というのもタイのタクシーにもちゃんとタクシーメーターは付いているからだ。
日常のタクシー料金を知らない初めての外国人でいったいいくらくらいなのか見当もつかなくても安心。タクシーメーターがちゃんとついているからだ。
ドネルケバブーッ!!!
→「300にしろよ!」
『600!!』←
→「350!」
『550!』←
→「400」
『450』←
→「425!!」『425!!』←
「425!乗った!」
やったーっ半額以下までまけてやったぞ
ざまーみろモーケタモーケタ・・のか?
いったい何に対しての半額なんだ?そもそも425バーツっていくらなんだよ?1バーツ3.75円として、えーと・・1バーツ3.5円としてえーと
うるせーばかそんなのしるかオレはハイヤーで行くし。
画像は前国王が健在だったころのスワンナプーム国際空港。
青が基調なのはまあちょっと政治的な理由があるのかもしれないね、知らないけど。
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