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タイ旅行。
タイに行ってみた。その9タイの風俗
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タイに行ってくるなんて言ったら風俗買春旅行だろなんて思うだろうけど、オレは風俗には行かないよ。
行ったことはあるけどね。ソープと置屋に行った。というか連れていかれた。ソープは基本、日本と同じ。日本でソープなんか行ったことないけどたぶん同じ。ゼロワンとかいう店に行った。01、キン玉とチン棒かな?わからんけど。
置屋っていうのはキャバクラみたいなところで女の子と飲んだりしながらお気に入りの女の子がいたら連れ出してホテルに連れて行ったりするお店。
これは初めてタイに行った時の、仕事上の付き合いで連れていかれた時に行ったんだよね。
一人で行ってるときは風俗には行かないからね。
ていうかさ、渡航費だけで25万円かかっているんだよ。25万円かけて風俗行くなんてハッキリ言って狂ってるしバカすぎるでしょ。
だからオレは風俗には行かないけど、取引先の社長に無理やり連れていかれた時の話ね、無理やりだよ。
オレが初めてタイに行った時は取引先の社長に連れていかれて行ったんだ。まあオレが一番若かったしパシりにしたかったんだろうね。
でね、たしか二日目の夜かな。その社長と手下が「ソープ行こうぜ」って言うんだよね。オレは行かないって言ったんだけどパシりだからね、ソープに行くまでのタクシーを手配することになったんだ。
オレは仕方なしにガイドさんに相談してタイのソープランドを調べてタクシーを手配したんだ。
あとはタクシーに乗ってソープに行くだけなのに、社長は「お前もついてこい」とか言うんだよね。
まあ異国の地で言葉も通じないタクシーに乗るのは不安だからパシりを傍に置いておきたいってことなんだろうね。
オレも断れないし仕方なくタクシーに同乗することになったけど、何故かガイドまでタクシーに乗っているんだよね。
じゃあオレいらないじゃんって思ったんだけど、まぁせっかくだし、それなら社長と手下はガイドさんに任せてパッポンでも行こうってことにしたんだ。
因みにパッポンって言うのは夜店街の一角に雑貨屋台が集中したエリアって感じかな。昔はBVLGARIとかCartierの高級腕時計が千円で売ってたりしたんだ。もう破格ってレベルじゃねぇ価格で売っていたね、さすがに今はもう売っていないと思うけどね。
画像は元日の深夜1時くらいのパッポン。意外と早く寂しくなるね。
で、ガイドさんに何度「オレは一人でいいので社長の案内をしてください」と言ってもどうも通じないのか「一緒にパッポン行くよ」とか言ってるんだよね。
ガイドさんは現地のタイ人男性だったんだけどオネエ言葉だったんだよね。
社長以下全員アレはオカマだって言ってたんだけどさ、普通に考えてさ「日本語を習うにあたって私はオカマだから日本語もちゃんとオネエ言葉を習う」とはならないでしょ。
たぶん日本人の彼女とか知り合いがいてそこから日本語を習っていたんだろうなって思うじゃん普通は。
でもオカマだったんだよね。
タクシーに乗った時に助手席に手下が乗って後部座席に社長、ガイド、オレの順で座った時になんかおかしいなとは思ったよ。
普通、こういう時はガイドが助手席に乗るよね。でもまぁそれは日本だけの奇習かもしれないしね、うん。
タクシーが走り出すと、ガイドがオレの膝に手を置いたんだ。オレのジーンズの膝は手が入るくらい破けていたんだけどね、そこにガイドが手を置いたんだ。
もちろんオレは(あれ?おかしいな)とは思ったよ。でもガイドは後部座席の真ん中に座っていたからね、どこにも摑まる所がなかったからね、仕方が、ないのかな?仕方、ないんだろうね。
でね、タクシーが勢いよく左折したんだ。(ちなみにタイの交通システムは詳しく知らないけど、赤信号であってもタクシーは高確率で左折するよ。)タクシーが勢いよく左折するとガイドの手がオレのジーンズの穴から偶然、偶然にも中に入ってしまってね、オレの太ももを弄り始めたんだ。
揺れたから仕方がないよね。揺れたからね、仕方がないけど、仕方がないんだけども、太ももに手が行くのは重力に反しているよね。重力に反するのはルールで禁止だよね。
だからオレはソープに行くことにしたんだ。
逃げたと言われてもいい、オレはソープ行くことにしたんだ。
痴漢される女の子の気持ちを少し理解しながらソープに行ったんだ。
行ったことはあるけどね。ソープと置屋に行った。というか連れていかれた。ソープは基本、日本と同じ。日本でソープなんか行ったことないけどたぶん同じ。ゼロワンとかいう店に行った。01、キン玉とチン棒かな?わからんけど。
置屋っていうのはキャバクラみたいなところで女の子と飲んだりしながらお気に入りの女の子がいたら連れ出してホテルに連れて行ったりするお店。
これは初めてタイに行った時の、仕事上の付き合いで連れていかれた時に行ったんだよね。
一人で行ってるときは風俗には行かないからね。
ていうかさ、渡航費だけで25万円かかっているんだよ。25万円かけて風俗行くなんてハッキリ言って狂ってるしバカすぎるでしょ。
だからオレは風俗には行かないけど、取引先の社長に無理やり連れていかれた時の話ね、無理やりだよ。
オレが初めてタイに行った時は取引先の社長に連れていかれて行ったんだ。まあオレが一番若かったしパシりにしたかったんだろうね。
でね、たしか二日目の夜かな。その社長と手下が「ソープ行こうぜ」って言うんだよね。オレは行かないって言ったんだけどパシりだからね、ソープに行くまでのタクシーを手配することになったんだ。
オレは仕方なしにガイドさんに相談してタイのソープランドを調べてタクシーを手配したんだ。
あとはタクシーに乗ってソープに行くだけなのに、社長は「お前もついてこい」とか言うんだよね。
まあ異国の地で言葉も通じないタクシーに乗るのは不安だからパシりを傍に置いておきたいってことなんだろうね。
オレも断れないし仕方なくタクシーに同乗することになったけど、何故かガイドまでタクシーに乗っているんだよね。
じゃあオレいらないじゃんって思ったんだけど、まぁせっかくだし、それなら社長と手下はガイドさんに任せてパッポンでも行こうってことにしたんだ。
因みにパッポンって言うのは夜店街の一角に雑貨屋台が集中したエリアって感じかな。昔はBVLGARIとかCartierの高級腕時計が千円で売ってたりしたんだ。もう破格ってレベルじゃねぇ価格で売っていたね、さすがに今はもう売っていないと思うけどね。
画像は元日の深夜1時くらいのパッポン。意外と早く寂しくなるね。
で、ガイドさんに何度「オレは一人でいいので社長の案内をしてください」と言ってもどうも通じないのか「一緒にパッポン行くよ」とか言ってるんだよね。
ガイドさんは現地のタイ人男性だったんだけどオネエ言葉だったんだよね。
社長以下全員アレはオカマだって言ってたんだけどさ、普通に考えてさ「日本語を習うにあたって私はオカマだから日本語もちゃんとオネエ言葉を習う」とはならないでしょ。
たぶん日本人の彼女とか知り合いがいてそこから日本語を習っていたんだろうなって思うじゃん普通は。
でもオカマだったんだよね。
タクシーに乗った時に助手席に手下が乗って後部座席に社長、ガイド、オレの順で座った時になんかおかしいなとは思ったよ。
普通、こういう時はガイドが助手席に乗るよね。でもまぁそれは日本だけの奇習かもしれないしね、うん。
タクシーが走り出すと、ガイドがオレの膝に手を置いたんだ。オレのジーンズの膝は手が入るくらい破けていたんだけどね、そこにガイドが手を置いたんだ。
もちろんオレは(あれ?おかしいな)とは思ったよ。でもガイドは後部座席の真ん中に座っていたからね、どこにも摑まる所がなかったからね、仕方が、ないのかな?仕方、ないんだろうね。
でね、タクシーが勢いよく左折したんだ。(ちなみにタイの交通システムは詳しく知らないけど、赤信号であってもタクシーは高確率で左折するよ。)タクシーが勢いよく左折するとガイドの手がオレのジーンズの穴から偶然、偶然にも中に入ってしまってね、オレの太ももを弄り始めたんだ。
揺れたから仕方がないよね。揺れたからね、仕方がないけど、仕方がないんだけども、太ももに手が行くのは重力に反しているよね。重力に反するのはルールで禁止だよね。
だからオレはソープに行くことにしたんだ。
逃げたと言われてもいい、オレはソープ行くことにしたんだ。
痴漢される女の子の気持ちを少し理解しながらソープに行ったんだ。
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