中二病でも世界征服したい〜世界征服したりタイムマシン作ったりラジバンダり〜

111&4

文字の大きさ
129 / 177
ラジバンデる場所

超優秀な女性の学者が少ないらしい。

しおりを挟む
サイモンシンプソンを読んでいたら「女性の数学者や物理学者が少ないのはなんでだろう」って話が合ったんだよね。
オレが思うに女性は有るのか無いのかハッキリしていない物に全力を出す傾向が少ないんだと思うんだ。ゴールのハッキリしていない物に進もうとしにくいというかね、男に比べてね。


女性はなれるかどうかもわからない女王になろうとはしないで王子様を探すけど、男は王女を探さずにできるかどうかもわからないのに自分が王になろうとするんだ。
これは女性は女王になる資質が低くて、男性は王になる資質が高いってわけじゃなくてね、ゴールをどこに設定するかどうかの違いだと思うんだよね。
女性は金持ちの男性を探すけど、男性は一獲千金を狙うというか。女性は1から子供を育てていくけど、男性は1という子供を作りまくろうとするというかね。男性は女性より夢見がちで、女性は男性より現実的なんだ。

女性が女王に、男性が王になってさえしまえば、その後の施政者としての能力に男女の差はほとんどないと思うんだよね。そこで男女の差が出てくるほど人間の脳は複雑には出来ていないと思う。
でも結果として王になるのも超一流の学者も男が多いから男の方が優秀なのかといえばもちろんそんなことはなくてね、超一流の学者や歴史上の王様はもちろん男の方が多いけど、50をこえてもまだ夢をあきらめずに、ちっとも面白くないくせにお笑い芸人を目指していたり、最後まで聞く人が一人もいないのに自称ミュージシャンってのは圧倒的に男の方が多いからね。


たまに聞くんだけど、女性の脳は男性に比べて空間認識能力が低いから車の運転が下手だって話があるんだよね。実際、その空間認識能力の男女差を調べた実験もあって男性の方が高いらしいよ。
正直オレには空間認識能力ってもんが何なのかよくわからないけど、車の運転みたいなそこそこ複雑なプロセスを必要とする運動で脳の性能の違いなんてもんが出るかなって思うんだよね。

例えば動体視力とかシンプルな能力だったら、わずかな男女差はあるかもしれないけど、車の運転ってもんは動体視力や空間認識能力だけで行うものではないからね。
そういったシンプルな能力のわずかな差が、いろんな能力を使って複雑な処理を必要とする車の運転で男女差が出るとは思えないんだよね。
逆にF1レースとか戦闘機のドックファイトとか極限レベルの状態なら、その僅かな差が大きくなるかもしれないけどね、一般道での車の運転程度じゃ男女差はないと思うんだよね。

でも、YouTubeでよく見るんだよね、女性ドライバーがワイパーみたいに同じ動きをしていつまでも車庫入れができない動画。
まあこれは「女性は運転が下手だ」ってイメージが強いから、あえてそういったタイトルを付けた動画を上げたり、そういう動画がピックアップされやすいのかもしれないよね。


でも女性は車の運転がヘタクソなんだ。これは紛れもない事実だと思うんだ、実体験なんだ。間違いなく男性に比べて女性の方が車庫入れがヘタクソで時間をかけるからね。

女性は車の運転がウンザリするほどヘタクソです。こう言うと「じゃあなんで男性の方が事故を起こす確率が高いの?」って意見があるんだよね。女性に比べて男性の方が運転免許の取得率は高いから男性の事故の方が多いのは当然のような気もするけど、割合でみてみると、男性の事故の割合は免許取得率のそれをはるかに上回っているんだよね。
仮に運転免許の取得率が男女で7:3だとするね、でも事故を起こす割合は8:2だったり9:1だったりするわけだね。女性の方が車の運転が下手なら事故率は6:4になったりするんじゃない?って意見だよね。

でも、免許の取得率以上に男性が事故を起こす割合は高いんだよね。ぶっちゃけ男女差で任意保険の金額が変わっていてもいいんじゃないかってくらい男性の事故率は高いみたいだよね。

因みにアメリカで人種ごとの事故率を調べたらヒスパニックと黒人の事故率が高いからコイツらの保険料率を上げようかなって話が上がったら人種差別だって怒られたって話があるらしいよ。
だから男性の事故率が高くても男性の保険料率が上がることはおそらくないと思うよ。安心だね。

でね、話を戻すと、なんで車の運転がヘタクソな女性より男性の方が事故を起こすんだって話だよね。
これは簡単だよ。車の事故は運転がヘタクソだから起きるとは限らないからだよ。ぶっちゃけ車の事故は運転がヘタクソかどうかとはあまり関係がないんだ。スーパーの駐車スペースに車を止めるのがヘタクソだと事故が起きるわけじゃないし、コーナーでリアが滑った時にカウンターをあてることで回避できる事故なんてそうはないからね。

じゃあなんで男性の方が事故が多いのかというと、男性は基本的にバカだからだよ。
高速道路で頭おかしいのかってくらいの車間距離で走っている車、よく見るよね。よく見るというか三車線の高速の追い越し車線を走っている車の大半は頭おかしい車間距離を保っているね。
前の車が落下物に気が付いてブレーキをかけた。前の車が居眠りしていて( ゚д゚)ハッ!としてブレーキを踏んだ。前の車のタイヤがパンクした。ハッキリ言って追突は免れないよ。
で、こういうイカれた車間距離を取っているドライバーはもちろん女性もいるけど、圧倒的に男性が多いよ。

このとき、こういったイカれたドライバーが女性の場合、おそらく何も考えていない。前の車がブレーキを掛けたら追突するだろうって事すらわかっていない。でもイカれた女性ってのは多くはないんだ。
でも男性の大半は前の車がブレーキを掛けたら追突するってわかっている。分かっていてなんでそんな危険なことをするのかといったらそれはバカだからだよ。バカだからわかっていてそういう危険なことをするんだ。
短い車間距離を「あぶねえよ」って指摘されるとイカれた女性は何が危ないのかわかっていないけど、イカれた男性は危険なのはわかっている上で「関係ねえよ」とか「大丈夫だよ」とかわけのわからないことを言うもんなんだ。
何が関係なくて、何が大丈夫なのかは分からないよ。なぜならなんの根拠もないんだからね。
女性に比べて男性の方が危険なのはわかっているのにそれを回避しようとしない割合が多い。つまり男性の大半は無謀でバカなんだ。

オレが思うに女性はハッキリとした結果を見据得ることができないと行動に移しにくいという特性があると思うんだよね。
例えば車を運転していて交差点に差し掛かったとするね、まあそのまま直進したいんだけど交差点では工事をしていて直進できなかったとするよ。右折か左折を余儀なくされるね。

男性は仕方なく左折なり右折をするんだけど、女性は右折をする理由とか、左折するメリットを欲しがると思うんだ。そこで右折したほうが近道だとか、ここで左折したほうが道路が空いているって理由を女性は欲しがるんだ。
男性は「しょうがねえな」って何も考えずに右折するんだけど、女性は左折する理由を欲しがるんだ。

男性は何の根拠もなく左折できるけど、女性は「え?なんで直進できないの?なんで?どっちに行けばいいの?どうするの?」ってパニくって動きが止まってしまい交差点内で停止してしまうんだ。
こういうところが女性は車の運転がヘタクソだって言われる所以だと思うんだ。

女性は男性より現実的だから交差点で止まってしまうし、学者の道へは進まないんだ。
男性は女性より無謀でバカだから何も考えずに右折するし、学者の道へと進んだりすると思うんだ。





しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

処理中です...