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少子高齢化問題を4秒で解決する
少子高齢化を3秒で解決するその11引用「とてつもない日本」麻生太郎著
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少し前に話題になってた話なんだけど、休みの日に会社から電話が来たらどうする?ってやつね
休みの日に会社から従業員に仕事の連絡をしてもいいのかって話だね。
反対派からは、そんなの外国じゃありえないって意見があったりしたね。
肯定派からは、その連絡ができれば休み明けの仕事が捗るんだから連絡取るべきだって意見があったりしたね。
例えば、その連絡が「休み明けに、必要な書類をそろえて持ってきてほしい」だったとするね。
従業員が休みの間にその連絡を受けていれば、休み明けに必要な書類を持って出社できる。連絡を拒否していたら書類を取りに一回帰宅しなければいけなくなるというムダな手間がかかるって意見だね。
でもこれはムダな手間がかかって損するのは企業であって従業員ではないよね。
だから休みの日に従業員に仕事の連絡をするのは企業の都合であって従業員にメリットはないよね。
でも実はそういう問題じゃないんだ。
この問題はスタート地点にすら立てていないんだよ。
休みの日に会社から従業員に仕事の連絡をしていいのか悪いのか?従業員はその連絡を受けるべきなのか拒否していいのか?
その選択をする前に必要なことがあるよね。
仕事の連絡をするならちゃんと給料を払わないとダメだよね。それが休日ならもちろん休日手当てになるよね。
その上で従業員が連絡を受けるかどうかが判断されるべきだよね。
当然、従業員が連絡を受けなかったとしても休日手当は発生するよね。
従業員に対して休日に電話するということはね「休みなのはわかってますけどちょっと仕事してくれませんか?」ってことだよね。
その連絡が通常業務時間内に行なわれたなら問題ないけどね、その業務連絡を休日にしているんだから当然休日手当が発生するよね。
それに、着信だけならタダです。なんてやっていたら着信音だけでなんとかタダで連絡を取ろうとモールス信号とかやってくる基地外とか出てきそうだからね。
そして「休みなのはわかってますけどちょっと仕事してくれませんか?」
これを受けるかどうかを決めるのは、もちろん従業員だよね。
だから休日なのに従業員に電話をかけたらそれだけで給与を支払う必要があるし、電話に出るかどうかは従業員が決めることだし、出ても出なくても発生する給料はもちろん休日手当だよね。
こういうちょっとした所で企業さんサイドはすぐに支払うべき賃金をケチろうとするんだよね。
5時過ぎだけど5分だけ残業させようとしたりするんだけどたった5分の残業代をケチろうとするんだよね。
たった5分くらいどうでもいいじゃんみたいにね、たった5分なら払えばいいのにねって思うよね。
でも企業さんサイドは何かというと賃金をケチろうとするんだよね。
まぁこれは日本に限らず世界中の企業さんサイドが賃金をケチろうとしていると思うんだけど、やっぱり日本は一味違うよね。
日本の場合は労働者が企業と一緒になって賃金をケチろうとしているんだよね。
労働者に遅刻されると損するのは企業だから、企業さんサイドは始業時間を守らせようとするよね。
逆に残業をすると損をするのは労働者さんサイドだから労働者さんサイドは出来るだけ残業をしたくないよね。
企業さんサイドは労働者を出来るだけ長く働かせたいし、労働者サイドは労働時間を出来るだけ短くしようとするよね。
これは全世界で共通の認識だと思うんだけど、日本だけは違うんだよね。
麻生太郎の本でトンでもねえ日本とかなんかそんな感じの題名の本があるんだけど、その本の冒頭にこんなことが書かれているんだ。
2007年、インドに言ったら地下鉄に「日本の援助でできたよサンキュー」的なことが書かれていたらしいんだ。
麻生君は喜んで地下鉄の社長さんにありがとうって言ったら、その地下鉄の社長さんに逆にありがとうって言い返されたらしいんだ。
そしてその地下鉄の社長は・・・
『自分は技術屋のトップだが、最初の現場説明の際、集合時間の八時少し前に行ったところ、日本から派遣された技術者はすでに全員作業服を着て並んでいた。我々インドの技術者は全員揃うのにそれから十分以上かかった。日本の技術者は誰一人文句も言わず、きちんと立っていた。自分が全員揃ったと報告すると、「八時集合ということは八時から作業ができるようにするのが当たり前だ」といわれた。
悔しいので翌日七時四十五分に行ったら、日本人はもう全員揃っていた。以後このプロジェクトが終わるまで、日本人が常に言っていたのが「納期」という言葉だった。決められた工程通り終えられるよう、一日も遅れてはならないと徹底的に説明された。
いつのまにか我々も「ノーキ」という言葉を使うようになった。これだけ大きなプロジェクトが予定より二か月半も早く完成した。』
『我々がこのプロジェクトを通じて日本から得たものは、資金援助や技術援助だけではない。むしろ最も影響を受けたのは、働くことについての価値観、労働の美徳だ。労働に関する自分たちの価値観が根底から覆された。日本の文化そのものが最大のプレゼントだった。今インドではこの地下鉄を「ベスト・アンバサダー(最高の大使)」と呼んでいる』
こんなことを言ったらしいんだよね。
ノーキは大事だよね。今日納品される予定の荷物が来なかったら困るよね。でも、早く来すぎても困るよね。その間の保管料は誰が払うんだって話になるからね。まあ地下鉄なら早くできた方がいいだろうけどね。
でもね、決められた工程どうり終わるように徹底的に説明されたのに2か月半も早くできちゃったって言うのはそれはそれでどうなのって感じだよね。1日や2日程度ならわかるけど2か月半も早まるなんていくら何でも計画がグダグダすぎると思うんだよね。
まあそこはいいよ、日本がそれだけインドをナメ腐ってたって事だろうからね。
引っかかるのは「集合時間の八時少し前に行ったところ、日本から派遣された技術者はすでに全員作業服を着て並んでいた。」ってところだよ。
集合時間の8時に行ったら日本人はすでに準備して待っていた。
という事はだよ、日本人は7時半くらいに来て着替えたり道具を揃えたりして8時には全員並んで待っていたんだろうね。
良いことだよ。8時集合って言ったら8時には仕事が開始できるようにしておく。素晴らしいことだよ。
でもね、重要なのは7時半から8時までの30分間の給料をちゃんと払っていますか?ってことなんだ。
でも日本の企業は払わないんだ。
企業がその分の賃金を払わないどころか、労働者さんサイドも企業と一緒になって30分早く来いって言うし、5分くらい文句言わずに残業しろってスタンスなんだよね。
なんでこんな不思議な状況になっているんだろうね。
「しっかり真面目に時間はキッチリ」
良いことだよね。日本人の特性と言ってもいいくらい多くの日本人は真面目で時間を守るよね。
なぜかと言えばそれが終身雇用制度に必要なスキルだったからだよ。
みんながキッチリ時間通りに出社して、みんは真面目にしっかり仕事して、みんなでルーズに残業する。
労働者さんサイドはこれだけで定年までの給料を確保できたからね、日本人はみんな真面目になったわけだね。
でも終身雇用制度が半壊した今でも企業さんサイドは労働者さんサイドに「真面目で時間を守りルーズな残業」を求めきているわけだよ。
真面目スキルはタダじゃないんだ。
終身雇用制度のコストを払っていたのは労働者さんサイドだからね。
企業さんサイドが終身雇用制度を止めて労働者さんサイドの定年退職を保証しないなら、真面目ステータスにそれなりのコストを払わなきゃダメだよ。
【明るく元気で真面目】はタダじゃないんだよ。
要求するなら金をくれ!だよ。
なんで日本の企業はこんな簡単なことがわからないのかというと、おそらく終身雇用制度のコストを払っていたと勘違いしているんだろうね。
たしかに企業さんサイドは定年までの給料を支払っていたね。でもそれは労働者さんサイドの【真面目、時間、残業】でプラマイゼロ、イーブンだね。
終身雇用制度のコストを払っていたのは、パラディンナイトになれる実力があったのに転職を許さない終身雇用制度の下でナイトのまま定年を迎えていったナイト(+2)達だからね。
企業は【真面目】に金を払わなきゃいけないんだよ。
【バイトテロをしない】に金を払わなきゃいけないんだよ。
真面目はタダじゃないんだよ。
休みの日に会社から従業員に仕事の連絡をしてもいいのかって話だね。
反対派からは、そんなの外国じゃありえないって意見があったりしたね。
肯定派からは、その連絡ができれば休み明けの仕事が捗るんだから連絡取るべきだって意見があったりしたね。
例えば、その連絡が「休み明けに、必要な書類をそろえて持ってきてほしい」だったとするね。
従業員が休みの間にその連絡を受けていれば、休み明けに必要な書類を持って出社できる。連絡を拒否していたら書類を取りに一回帰宅しなければいけなくなるというムダな手間がかかるって意見だね。
でもこれはムダな手間がかかって損するのは企業であって従業員ではないよね。
だから休みの日に従業員に仕事の連絡をするのは企業の都合であって従業員にメリットはないよね。
でも実はそういう問題じゃないんだ。
この問題はスタート地点にすら立てていないんだよ。
休みの日に会社から従業員に仕事の連絡をしていいのか悪いのか?従業員はその連絡を受けるべきなのか拒否していいのか?
その選択をする前に必要なことがあるよね。
仕事の連絡をするならちゃんと給料を払わないとダメだよね。それが休日ならもちろん休日手当てになるよね。
その上で従業員が連絡を受けるかどうかが判断されるべきだよね。
当然、従業員が連絡を受けなかったとしても休日手当は発生するよね。
従業員に対して休日に電話するということはね「休みなのはわかってますけどちょっと仕事してくれませんか?」ってことだよね。
その連絡が通常業務時間内に行なわれたなら問題ないけどね、その業務連絡を休日にしているんだから当然休日手当が発生するよね。
それに、着信だけならタダです。なんてやっていたら着信音だけでなんとかタダで連絡を取ろうとモールス信号とかやってくる基地外とか出てきそうだからね。
そして「休みなのはわかってますけどちょっと仕事してくれませんか?」
これを受けるかどうかを決めるのは、もちろん従業員だよね。
だから休日なのに従業員に電話をかけたらそれだけで給与を支払う必要があるし、電話に出るかどうかは従業員が決めることだし、出ても出なくても発生する給料はもちろん休日手当だよね。
こういうちょっとした所で企業さんサイドはすぐに支払うべき賃金をケチろうとするんだよね。
5時過ぎだけど5分だけ残業させようとしたりするんだけどたった5分の残業代をケチろうとするんだよね。
たった5分くらいどうでもいいじゃんみたいにね、たった5分なら払えばいいのにねって思うよね。
でも企業さんサイドは何かというと賃金をケチろうとするんだよね。
まぁこれは日本に限らず世界中の企業さんサイドが賃金をケチろうとしていると思うんだけど、やっぱり日本は一味違うよね。
日本の場合は労働者が企業と一緒になって賃金をケチろうとしているんだよね。
労働者に遅刻されると損するのは企業だから、企業さんサイドは始業時間を守らせようとするよね。
逆に残業をすると損をするのは労働者さんサイドだから労働者さんサイドは出来るだけ残業をしたくないよね。
企業さんサイドは労働者を出来るだけ長く働かせたいし、労働者サイドは労働時間を出来るだけ短くしようとするよね。
これは全世界で共通の認識だと思うんだけど、日本だけは違うんだよね。
麻生太郎の本でトンでもねえ日本とかなんかそんな感じの題名の本があるんだけど、その本の冒頭にこんなことが書かれているんだ。
2007年、インドに言ったら地下鉄に「日本の援助でできたよサンキュー」的なことが書かれていたらしいんだ。
麻生君は喜んで地下鉄の社長さんにありがとうって言ったら、その地下鉄の社長さんに逆にありがとうって言い返されたらしいんだ。
そしてその地下鉄の社長は・・・
『自分は技術屋のトップだが、最初の現場説明の際、集合時間の八時少し前に行ったところ、日本から派遣された技術者はすでに全員作業服を着て並んでいた。我々インドの技術者は全員揃うのにそれから十分以上かかった。日本の技術者は誰一人文句も言わず、きちんと立っていた。自分が全員揃ったと報告すると、「八時集合ということは八時から作業ができるようにするのが当たり前だ」といわれた。
悔しいので翌日七時四十五分に行ったら、日本人はもう全員揃っていた。以後このプロジェクトが終わるまで、日本人が常に言っていたのが「納期」という言葉だった。決められた工程通り終えられるよう、一日も遅れてはならないと徹底的に説明された。
いつのまにか我々も「ノーキ」という言葉を使うようになった。これだけ大きなプロジェクトが予定より二か月半も早く完成した。』
『我々がこのプロジェクトを通じて日本から得たものは、資金援助や技術援助だけではない。むしろ最も影響を受けたのは、働くことについての価値観、労働の美徳だ。労働に関する自分たちの価値観が根底から覆された。日本の文化そのものが最大のプレゼントだった。今インドではこの地下鉄を「ベスト・アンバサダー(最高の大使)」と呼んでいる』
こんなことを言ったらしいんだよね。
ノーキは大事だよね。今日納品される予定の荷物が来なかったら困るよね。でも、早く来すぎても困るよね。その間の保管料は誰が払うんだって話になるからね。まあ地下鉄なら早くできた方がいいだろうけどね。
でもね、決められた工程どうり終わるように徹底的に説明されたのに2か月半も早くできちゃったって言うのはそれはそれでどうなのって感じだよね。1日や2日程度ならわかるけど2か月半も早まるなんていくら何でも計画がグダグダすぎると思うんだよね。
まあそこはいいよ、日本がそれだけインドをナメ腐ってたって事だろうからね。
引っかかるのは「集合時間の八時少し前に行ったところ、日本から派遣された技術者はすでに全員作業服を着て並んでいた。」ってところだよ。
集合時間の8時に行ったら日本人はすでに準備して待っていた。
という事はだよ、日本人は7時半くらいに来て着替えたり道具を揃えたりして8時には全員並んで待っていたんだろうね。
良いことだよ。8時集合って言ったら8時には仕事が開始できるようにしておく。素晴らしいことだよ。
でもね、重要なのは7時半から8時までの30分間の給料をちゃんと払っていますか?ってことなんだ。
でも日本の企業は払わないんだ。
企業がその分の賃金を払わないどころか、労働者さんサイドも企業と一緒になって30分早く来いって言うし、5分くらい文句言わずに残業しろってスタンスなんだよね。
なんでこんな不思議な状況になっているんだろうね。
「しっかり真面目に時間はキッチリ」
良いことだよね。日本人の特性と言ってもいいくらい多くの日本人は真面目で時間を守るよね。
なぜかと言えばそれが終身雇用制度に必要なスキルだったからだよ。
みんながキッチリ時間通りに出社して、みんは真面目にしっかり仕事して、みんなでルーズに残業する。
労働者さんサイドはこれだけで定年までの給料を確保できたからね、日本人はみんな真面目になったわけだね。
でも終身雇用制度が半壊した今でも企業さんサイドは労働者さんサイドに「真面目で時間を守りルーズな残業」を求めきているわけだよ。
真面目スキルはタダじゃないんだ。
終身雇用制度のコストを払っていたのは労働者さんサイドだからね。
企業さんサイドが終身雇用制度を止めて労働者さんサイドの定年退職を保証しないなら、真面目ステータスにそれなりのコストを払わなきゃダメだよ。
【明るく元気で真面目】はタダじゃないんだよ。
要求するなら金をくれ!だよ。
なんで日本の企業はこんな簡単なことがわからないのかというと、おそらく終身雇用制度のコストを払っていたと勘違いしているんだろうね。
たしかに企業さんサイドは定年までの給料を支払っていたね。でもそれは労働者さんサイドの【真面目、時間、残業】でプラマイゼロ、イーブンだね。
終身雇用制度のコストを払っていたのは、パラディンナイトになれる実力があったのに転職を許さない終身雇用制度の下でナイトのまま定年を迎えていったナイト(+2)達だからね。
企業は【真面目】に金を払わなきゃいけないんだよ。
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