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タイムマシン製造計画(完成
タイムマシンはできませんでしたその11 4次元を書いてみよう
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まずサイコロキャラメルを1つ用意してね。
用意できたかな?
用意できたらそのサイコロキャラメルが百億万個あると思い込むんだ。思い込むことが出来たらそれが4次元だよ。簡単だね。
じゃあ4次元を書いてみようね。
じゃあサイコロキャラメルを2個用意してね。
用意できたら並べようね。サイコロキャラメルの角同士8分の1を融合させるように並べることができたらそれが4次元立方体だよ、簡単だね。
正方形→立方体ときたから次は超方物とでも言おうかな。でも変換がメンドイから4次元立方体って呼ぶね。
4次元立方体を書く前にひとつルールを追加しようね。
4次元立方体の角はいくつあるのか予想してみるんだ。
1次元の線の両端を角とすると2つだね。
2次元だと正方形だから角は4つだね。
3次元だと立方体だから角は8つだよね。
2→4→8と来ているから次は16だろうね。
いやいや、4次元にはとんでもないレベルの算数が存在しているならそんな簡単に16でしたなんてなるわけねぇだろ、とは思わないでもないけど4次元立方体の角の数は16だと思うんだ。
思え。
でね、この角を数える予想は4次元の書き方も教えてくれているんだ。
1次元に100センチの線があるとするね。線の両端をAとBとするよ。
この線をコピーして100センチ離れたところに貼り付けてA同士とB同士を線で結んでみると正方形が出来るね。
今度は正方形の角をそれぞれABCDとするよ。この正方形もコピーして100センチ離れたところに貼り付けるよ。
そしてABCDそれぞれを線で結んでみると立方体ができるね。
そしてその立方体の角をマークしたら立方体をコピーして100センチ離れたところに貼り付けてマークした角同士を線で結ぶんだ。
それが4次元立方体だよ。
もう1つルールを足してみよう、今度は「辺」の数を数えてみるよ。
まず1次元。線だよね。これはいいね、辺の数は1だよね。
次に2次元。正方形だから辺の数は4だよね。
そして3次元は立方体をだから辺の数は12だね。
1、4、12ときたら次はいくつだろうね。たぶん32なんだ。
まず1次元は線が一本だから辺の数は1。これはいいよね。
この線が2次元である正方形になるときには、1本の線をコピペしたから2本になるね。さらにAとA、BとBをむすんだ線が2本できるから計4本、つまり正方形の辺の数は4になるね。
次は2次元の正方形が3次元の立方体になるときだね。
正方形の辺の数は4だよね、それをコピペするから4足す4で8、さらにABCDそれぞれの角同士を結ぶ線が4本あるから計12本になるね。
どうやらひとつ上の次元が増えると辺の数の増え方は、元の辺の数を2倍して角の数を足せばいいみたいだね。
もう一度正方形が立方体になるところを考えてみるよ。
元の辺の数は正方形だから4だね、それを2倍するから8。
そして8に角の数を足すわけだね。
正方形の角は4つだよね、8足す4で12になるね。
じゃあ立方体が4次元立方体になるときもおなじように数えてみればいいね。
立方体の辺の数は12だね。それを2倍して24。
24に立方体の角の数8を足して32。4次元立方体の辺の数は32というわけだね。
本当かなぁと思って「4次元 立方体 辺の数」でググってみたらちゃんと合ってたよ。
ここには4次元立方体の展開図みたいなものもあったけどよくわからないかったね。
例えばねサイコロキャラメルの箱は開いていくと一枚の紙になるよね、つまり2次元だね。
ということは、4次元立方体も開いていくと一枚の3次元になるんだろうね。
2次元ではサイコロキャラメルの箱を組み立てて立方体を作ることはできないように、3次元に開かれた4次元立方体の展開図も組み立てることはできないけどね。
そんなわけで、長さ100センチの線を100センチ離れたところにコピペして角同士を結んで正方形ができたね。
さらに1辺100センチの正方形を100センチ離れたところにコピペして角同士を結んで立方体ができたよね。
で、1辺100センチのサイコロキャラメルをコピペして100センチ離れたところに置くには立方体の6面のどれかに貼り付くように置くしかないよね。
でも、この置き方はよろしくないんだよ。4次元立方体の展開図を3次元空間に書いているならこの並べるような置き方で良いんだけど、4次元立方体を3次元で表現する時はもう1つのサイコロキャラメルを少し斜めにずらして置くんだ。
具体的にはサイコロキャラメルの8分の1だけ、1辺50センチの立方体部分を重ね合わせるって感じかな。
わかりやすく2次元で例えると、紙の上の正方形をコピーしてペーストするときにピッタリ横に並べてしまっては立体的には見えないよね。
だから縦でも横でもなく少し斜めにずらして正方形同士が少し重なるようにペーストするよね。あとは角同士を線で結べば立体的に見えるわけだよね。
だから3次元に4次元立体的を描くにはサイコロキャラメルを並べてはダメなんだ。
フレーミングの左手の親指でも人差し指でも中指でもない、差し込まれた右手の人差し指の方向に少しずらしてサイコロキャラメルを設置するんだ。
それではサイコロキャラメルが重なり合っちゃうじゃんって思うかもしれないけど、重なり合ってはいないんだ。
4次元視点で見ればコピーされたサイコロキャラメルは元の位置から右手人差し指の方向に100センチ離れた場所に設置され角同士に線が引かれてちゃんと4次元立方体を作り上げているんだ。
用意できたかな?
用意できたらそのサイコロキャラメルが百億万個あると思い込むんだ。思い込むことが出来たらそれが4次元だよ。簡単だね。
じゃあ4次元を書いてみようね。
じゃあサイコロキャラメルを2個用意してね。
用意できたら並べようね。サイコロキャラメルの角同士8分の1を融合させるように並べることができたらそれが4次元立方体だよ、簡単だね。
正方形→立方体ときたから次は超方物とでも言おうかな。でも変換がメンドイから4次元立方体って呼ぶね。
4次元立方体を書く前にひとつルールを追加しようね。
4次元立方体の角はいくつあるのか予想してみるんだ。
1次元の線の両端を角とすると2つだね。
2次元だと正方形だから角は4つだね。
3次元だと立方体だから角は8つだよね。
2→4→8と来ているから次は16だろうね。
いやいや、4次元にはとんでもないレベルの算数が存在しているならそんな簡単に16でしたなんてなるわけねぇだろ、とは思わないでもないけど4次元立方体の角の数は16だと思うんだ。
思え。
でね、この角を数える予想は4次元の書き方も教えてくれているんだ。
1次元に100センチの線があるとするね。線の両端をAとBとするよ。
この線をコピーして100センチ離れたところに貼り付けてA同士とB同士を線で結んでみると正方形が出来るね。
今度は正方形の角をそれぞれABCDとするよ。この正方形もコピーして100センチ離れたところに貼り付けるよ。
そしてABCDそれぞれを線で結んでみると立方体ができるね。
そしてその立方体の角をマークしたら立方体をコピーして100センチ離れたところに貼り付けてマークした角同士を線で結ぶんだ。
それが4次元立方体だよ。
もう1つルールを足してみよう、今度は「辺」の数を数えてみるよ。
まず1次元。線だよね。これはいいね、辺の数は1だよね。
次に2次元。正方形だから辺の数は4だよね。
そして3次元は立方体をだから辺の数は12だね。
1、4、12ときたら次はいくつだろうね。たぶん32なんだ。
まず1次元は線が一本だから辺の数は1。これはいいよね。
この線が2次元である正方形になるときには、1本の線をコピペしたから2本になるね。さらにAとA、BとBをむすんだ線が2本できるから計4本、つまり正方形の辺の数は4になるね。
次は2次元の正方形が3次元の立方体になるときだね。
正方形の辺の数は4だよね、それをコピペするから4足す4で8、さらにABCDそれぞれの角同士を結ぶ線が4本あるから計12本になるね。
どうやらひとつ上の次元が増えると辺の数の増え方は、元の辺の数を2倍して角の数を足せばいいみたいだね。
もう一度正方形が立方体になるところを考えてみるよ。
元の辺の数は正方形だから4だね、それを2倍するから8。
そして8に角の数を足すわけだね。
正方形の角は4つだよね、8足す4で12になるね。
じゃあ立方体が4次元立方体になるときもおなじように数えてみればいいね。
立方体の辺の数は12だね。それを2倍して24。
24に立方体の角の数8を足して32。4次元立方体の辺の数は32というわけだね。
本当かなぁと思って「4次元 立方体 辺の数」でググってみたらちゃんと合ってたよ。
ここには4次元立方体の展開図みたいなものもあったけどよくわからないかったね。
例えばねサイコロキャラメルの箱は開いていくと一枚の紙になるよね、つまり2次元だね。
ということは、4次元立方体も開いていくと一枚の3次元になるんだろうね。
2次元ではサイコロキャラメルの箱を組み立てて立方体を作ることはできないように、3次元に開かれた4次元立方体の展開図も組み立てることはできないけどね。
そんなわけで、長さ100センチの線を100センチ離れたところにコピペして角同士を結んで正方形ができたね。
さらに1辺100センチの正方形を100センチ離れたところにコピペして角同士を結んで立方体ができたよね。
で、1辺100センチのサイコロキャラメルをコピペして100センチ離れたところに置くには立方体の6面のどれかに貼り付くように置くしかないよね。
でも、この置き方はよろしくないんだよ。4次元立方体の展開図を3次元空間に書いているならこの並べるような置き方で良いんだけど、4次元立方体を3次元で表現する時はもう1つのサイコロキャラメルを少し斜めにずらして置くんだ。
具体的にはサイコロキャラメルの8分の1だけ、1辺50センチの立方体部分を重ね合わせるって感じかな。
わかりやすく2次元で例えると、紙の上の正方形をコピーしてペーストするときにピッタリ横に並べてしまっては立体的には見えないよね。
だから縦でも横でもなく少し斜めにずらして正方形同士が少し重なるようにペーストするよね。あとは角同士を線で結べば立体的に見えるわけだよね。
だから3次元に4次元立体的を描くにはサイコロキャラメルを並べてはダメなんだ。
フレーミングの左手の親指でも人差し指でも中指でもない、差し込まれた右手の人差し指の方向に少しずらしてサイコロキャラメルを設置するんだ。
それではサイコロキャラメルが重なり合っちゃうじゃんって思うかもしれないけど、重なり合ってはいないんだ。
4次元視点で見ればコピーされたサイコロキャラメルは元の位置から右手人差し指の方向に100センチ離れた場所に設置され角同士に線が引かれてちゃんと4次元立方体を作り上げているんだ。
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