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世界征服計画(完了
人類滅亡計画
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世界を征服したらやっぱり人類を滅亡させないとネッ!!
というわけで人類を滅亡させるよ。
でもこれはとっても簡単で核融合発電が実用化すればオッケーだよ!
まあこの話はココのどこかに書いてあるヤツをいくつかつなげるだけなんだけど、探し出すのも面倒だから1から書いていくよ。
まず、オレが征服した世界では労働者は3種類に分けることが出来るんだ。
まずトップにいるのはモチロン世界を征服したオレだね。
そして最底辺にいるのは1日8時間ベルトコンベアの前に立つ仕事をしている人達。トラックの運転手さんなんかも仲間に入れてあげようかな、現実世界のオレも含まれるからね。
残りは専門的な技術や知識を持っていてそれで仕事をしている人たち。
労働者は3種類。
トップ労働者のオレと、最底辺の単純作業労働者とそれ以外の専門職労働者の3種類。
この3つの中で最もコスパの悪い労働者はどれだと思いますか?思われますか?
言い換えるなら、自動化するとしたらどの労働者を選ぶのがコスパに優れるか?という事だよ。
まずトップのオレを自動化するのは?
これはダメ。ダメダメ。ムリムリムリ。
オレはこの世界ではトップに立つ存在で、現実世界で言うところのイーロンとか言う謎のマスクマンに匹敵する大天才だからね。
オレを自動化するなんてとんでもない!自動化ダメ!カッコ悪い!
じゃあ最底辺の単純作業を自動化するのはどうかというと、これはとてもコスパが悪い。
トラックの運転やベルトコンベアを自動化するのは結構簡単だよね。簡単だけど、最底辺の労働者への給与もまた最低だからここの自動化は費用対効果が悪い。最底辺労働者に支払う給与より、自動化コストの方がはるかに高い。つまり最底辺労働の自動化は非常にコスパが悪い。
となるとコスパを考えて自動化するのなら最適解は専門職の人達ということになります。
自動化により仕事を奪われた専門職の人達は当然、最底辺労働者になりますよ。
だって、この世界に仕事は最底辺かトップのオレかの2つしかなくなってしまったわけだからね。
トップにいるオレの場所に来ることは出来ないから仕事を失った専門職の人達は一人残らず最底辺デビューです。
世界にはトップのオレと最底辺労働者だけになりました。
すると70億の最底辺労働者たちは不満を募らせオレに対して反乱を起こします。
そうならないためにはオレは最底辺労働も自動化してあげなきゃならないね。
もちろんそれだけじゃなく70億のニートたちに与える日々の食事と娯楽も自動で生産し、与えてあげる必要がある。
それは現状ではだいぶ難しい。
けれど核融合が実現し無限にエネルギーが作れるようになれば可能になる。
核融合って言うのは、膨大なエネルギーを使って核融合を起こし膨大なエネルギーを生み出す装置の事だよ。
現在の技術でも核融合は可能なんだけど、核融合を起こすための膨大なエネルギーと、核融合で産み出される膨大なエネルギーの量がほとんど同じなんだよね。
例えるなら100億円を銀行の定期預金に入れて一年待って1万円の利息を得ました。こんな感じ。
しかし近い将来、その利息で裕福な生活が出来るようになる。
核融合が産み出すエネルギーは70億のニートを余裕で養えるほどに大きくなる。
しかし、現在でもニートがおとなしく暮らしているかというとそうでもないよね。
うんこしか産み出さないニートのくせにSNSで暴言を吐いたり誹謗中傷したりしているよね。
オレが養う70億のニートもいつか反乱を起こす。
すると人類は無事に滅亡する。
まずちょっと話を逸らして人類の技術の発展に目を向けてみよう。
人類の技術の発展は加速度的なんだ。
人類は数十万年の間「ひのきのぼう」で戦ってきたわけだけど、数千年前に「どうのつるぎ」を手に入れた。
そして数百年前に「じゅう」を手に入れて、数十年前には「皇帝爆弾」を手にした。
それが今やレーザー兵器にレールガン。そしてついには無人機が作られ人が引き金を引く必要すらなりつつある。
もっと例えれば人類が初めて空を飛んだのはライト兄弟が120年前に前に実現したことなんだけど、人類が月に到達したのはたった50年前。そして今や衛星軌道上にステーションを作り上げ人が宇宙に常駐しているし、謎のマスクマンはスカイリンクとかいう通信衛星を数えきれないほど打ち上げ始めている。
人類の技術の進歩は加速度的に進んで行くんだ。
しかし、これからも人類の技術の進歩の加速度は上がっていくかと言えばそうでもない。
まあ、もう少しの間、それは続くだろうけど技術の進歩の加速はもうすぐ打ち止めになる。
それは新たな技術が開発されても、人類の頭脳がそれを理解し応用するには時間がかかるからってこともあるけど、人類が産み出す技術は加速が止まるとその代わりに規模が大きくなる。
規模が大きな技術はその使用に膨大なエネルギーを必要とする。
核融合の産み出す膨大なエネルギーは現在のエネルギー問題の全てを解決するけど、その膨大なエネルギーでしか実現できない新たな技術をも産み出す。その技術は当然ニートたちの手には負えない。
核融合の産み出す膨大なエネルギーを手にするのは世界を支配しているオレだけであり、新たな技術の恩恵を受けることが出来るのもオレだけなんだ。
核融合の産み出す膨大なエネルギーで実現できる新たな技術。それはE = mc2の実現。質量とエネルギーの等価性の実現とも言えばいいのかな。
膨大なエネルギーを使ってオレは物質とエネルギーの間を自由に行き来することが出来る存在になる。
オレは自身の肉体をエネルギー、言い換えればデータへと変換することが出来るようになる。
オレは肉体を捨ててデータ生命体となりインターネットそのものへと進化する。
こうなるとオレの事を殺すことは不可能になる。
だからと言ってオレはスカイネットの様に人類の抹殺を宣言したりはしない。
インターネットそのものとなったオレの進歩は、70億のニートが産み出す新たな知識でもあるからね。
マトリックスの様な世界になるわけだよ。
ただマトリックスは人類を眠らせて夢を見させてエネルギーを吸い取っていたけど、オレは人類から知識を吸い上げるだけ。
まあある意味人類は滅亡したようなものだね。
でもネオの様な救世主がオレを倒そうと反乱決起するかもしれない。
しかしこの反乱はスカイネットやマトリックスと戦う様に兵器で戦える相手は何処にもいない。
オレはインターネットそのものであるからだ。
言ってみればスカイネットはネットと言う広大な海に現れた一匹の巨大なクラーケンだ。何とか倒せるかもしれない。
オレはどちらかと言えばマトリックスに近い。あの世界でローレンスたちがどのようにして独自のコンピューターを作り上げたのかは不明だけど、インターネットそのものとなったオレが支配する世界で、オレの干渉を受けないコンピューターを作るのは不可能だ。オレはありとあらゆる電子機器に潜んでいる。
オレを殺すには世界中の電子機器を破壊するしか方法は無い。スマホの一台が残っているだけでオレはそこに幹細胞のように残り、インターネットが復活すればオレも復活する。
オレを殺すには世界中の全ての電子機器、コンピューターやスマホはもちろん人工衛星から炊飯ジャーのマイコンまで全ての電子機器を破壊する必要がある。
それを実行すれば確かにオレの事は殺せるが、人類は一気に原始時代へと逆行する。
そうなると人類は一か月も持たずに死滅することになる。
オレが与えていた衣食住から娯楽と言った物は全て停止する。蛇口をひねっても水は出ないし、電気もつかないし食料の配給も即座に停止する。
オレに依存して生活していた人類は当然備蓄など一切してない。明日どころか今日の食事が無い。今飲む水が無い。電気もない。
食料の集積地を襲おうにもそれがどこにあるのか知る者はいない。いたとしても加工工場が停止しているし、それを口にできたとしても1週間も持たずにすべて腐り果てる。
人類は目の前を牛が歩いてもそれがハンバーガーの材料になるなど夢にも思わない。
魚が泳いでいてもそれが寿司の材料になるなど想像もできない。
食料はどうすればいいのか?何を食えば良いのか?それを調べることが出来るインターネットは人類が自らが破壊したばかりだからね。
人類は食料も水も電気もないままに原始時代に放り出されるが原始人のようには生き残れない。何よりもまず知識が無いからだ。火を起こすこともできず、何を食えばいいかもわからず暗闇の中で座ったまま死に絶えるだろう。
反乱を起こさなかったら?
そこは楽園だよ。衣食住が保証され、娯楽も与えられる生活。楽園での犯罪は全て即座に罰せられるが犯罪者がいなくなることは無いだろうね。しかし犯罪が人類を滅亡させるわけではない。
犯罪者。それはちょっとしたエラー、些末な問題だ。
果たして人類は楽園で生き延びることが出来るだろうか?おそらくは不可能だろうね。
人類は労働と言った適度なストレスなくして繁殖することが出来ないからだよ。性欲がなくなるというわけではないけど、性欲=繁殖とはならないからね。楽園は娯楽で満たされているからだ。
人類はより良い生活をしようと労働をし、適度なストレスを受けることで初めて子孫を残そうとする。
しかし楽園にストレスは無い。少数の人類は子供を産むだろうが子育てが生まれて初めて直面するストレスとなる。それに耐えられるものは子を産んだ少数の人類の中でも更に少数だろう。人類はゆっくりと静かに滅亡する。
でも、こういった環境下でも繁殖欲の強い者はいる。それが基本的には犯罪者だ。だが犯罪者は即座に罰せられる。具体的には死刑か一般社会からの完全隔離だ。こうなると犯罪者も繁殖は出来ない。
人類は核融合で滅亡する。
というわけで人類を滅亡させるよ。
でもこれはとっても簡単で核融合発電が実用化すればオッケーだよ!
まあこの話はココのどこかに書いてあるヤツをいくつかつなげるだけなんだけど、探し出すのも面倒だから1から書いていくよ。
まず、オレが征服した世界では労働者は3種類に分けることが出来るんだ。
まずトップにいるのはモチロン世界を征服したオレだね。
そして最底辺にいるのは1日8時間ベルトコンベアの前に立つ仕事をしている人達。トラックの運転手さんなんかも仲間に入れてあげようかな、現実世界のオレも含まれるからね。
残りは専門的な技術や知識を持っていてそれで仕事をしている人たち。
労働者は3種類。
トップ労働者のオレと、最底辺の単純作業労働者とそれ以外の専門職労働者の3種類。
この3つの中で最もコスパの悪い労働者はどれだと思いますか?思われますか?
言い換えるなら、自動化するとしたらどの労働者を選ぶのがコスパに優れるか?という事だよ。
まずトップのオレを自動化するのは?
これはダメ。ダメダメ。ムリムリムリ。
オレはこの世界ではトップに立つ存在で、現実世界で言うところのイーロンとか言う謎のマスクマンに匹敵する大天才だからね。
オレを自動化するなんてとんでもない!自動化ダメ!カッコ悪い!
じゃあ最底辺の単純作業を自動化するのはどうかというと、これはとてもコスパが悪い。
トラックの運転やベルトコンベアを自動化するのは結構簡単だよね。簡単だけど、最底辺の労働者への給与もまた最低だからここの自動化は費用対効果が悪い。最底辺労働者に支払う給与より、自動化コストの方がはるかに高い。つまり最底辺労働の自動化は非常にコスパが悪い。
となるとコスパを考えて自動化するのなら最適解は専門職の人達ということになります。
自動化により仕事を奪われた専門職の人達は当然、最底辺労働者になりますよ。
だって、この世界に仕事は最底辺かトップのオレかの2つしかなくなってしまったわけだからね。
トップにいるオレの場所に来ることは出来ないから仕事を失った専門職の人達は一人残らず最底辺デビューです。
世界にはトップのオレと最底辺労働者だけになりました。
すると70億の最底辺労働者たちは不満を募らせオレに対して反乱を起こします。
そうならないためにはオレは最底辺労働も自動化してあげなきゃならないね。
もちろんそれだけじゃなく70億のニートたちに与える日々の食事と娯楽も自動で生産し、与えてあげる必要がある。
それは現状ではだいぶ難しい。
けれど核融合が実現し無限にエネルギーが作れるようになれば可能になる。
核融合って言うのは、膨大なエネルギーを使って核融合を起こし膨大なエネルギーを生み出す装置の事だよ。
現在の技術でも核融合は可能なんだけど、核融合を起こすための膨大なエネルギーと、核融合で産み出される膨大なエネルギーの量がほとんど同じなんだよね。
例えるなら100億円を銀行の定期預金に入れて一年待って1万円の利息を得ました。こんな感じ。
しかし近い将来、その利息で裕福な生活が出来るようになる。
核融合が産み出すエネルギーは70億のニートを余裕で養えるほどに大きくなる。
しかし、現在でもニートがおとなしく暮らしているかというとそうでもないよね。
うんこしか産み出さないニートのくせにSNSで暴言を吐いたり誹謗中傷したりしているよね。
オレが養う70億のニートもいつか反乱を起こす。
すると人類は無事に滅亡する。
まずちょっと話を逸らして人類の技術の発展に目を向けてみよう。
人類の技術の発展は加速度的なんだ。
人類は数十万年の間「ひのきのぼう」で戦ってきたわけだけど、数千年前に「どうのつるぎ」を手に入れた。
そして数百年前に「じゅう」を手に入れて、数十年前には「皇帝爆弾」を手にした。
それが今やレーザー兵器にレールガン。そしてついには無人機が作られ人が引き金を引く必要すらなりつつある。
もっと例えれば人類が初めて空を飛んだのはライト兄弟が120年前に前に実現したことなんだけど、人類が月に到達したのはたった50年前。そして今や衛星軌道上にステーションを作り上げ人が宇宙に常駐しているし、謎のマスクマンはスカイリンクとかいう通信衛星を数えきれないほど打ち上げ始めている。
人類の技術の進歩は加速度的に進んで行くんだ。
しかし、これからも人類の技術の進歩の加速度は上がっていくかと言えばそうでもない。
まあ、もう少しの間、それは続くだろうけど技術の進歩の加速はもうすぐ打ち止めになる。
それは新たな技術が開発されても、人類の頭脳がそれを理解し応用するには時間がかかるからってこともあるけど、人類が産み出す技術は加速が止まるとその代わりに規模が大きくなる。
規模が大きな技術はその使用に膨大なエネルギーを必要とする。
核融合の産み出す膨大なエネルギーは現在のエネルギー問題の全てを解決するけど、その膨大なエネルギーでしか実現できない新たな技術をも産み出す。その技術は当然ニートたちの手には負えない。
核融合の産み出す膨大なエネルギーを手にするのは世界を支配しているオレだけであり、新たな技術の恩恵を受けることが出来るのもオレだけなんだ。
核融合の産み出す膨大なエネルギーで実現できる新たな技術。それはE = mc2の実現。質量とエネルギーの等価性の実現とも言えばいいのかな。
膨大なエネルギーを使ってオレは物質とエネルギーの間を自由に行き来することが出来る存在になる。
オレは自身の肉体をエネルギー、言い換えればデータへと変換することが出来るようになる。
オレは肉体を捨ててデータ生命体となりインターネットそのものへと進化する。
こうなるとオレの事を殺すことは不可能になる。
だからと言ってオレはスカイネットの様に人類の抹殺を宣言したりはしない。
インターネットそのものとなったオレの進歩は、70億のニートが産み出す新たな知識でもあるからね。
マトリックスの様な世界になるわけだよ。
ただマトリックスは人類を眠らせて夢を見させてエネルギーを吸い取っていたけど、オレは人類から知識を吸い上げるだけ。
まあある意味人類は滅亡したようなものだね。
でもネオの様な救世主がオレを倒そうと反乱決起するかもしれない。
しかしこの反乱はスカイネットやマトリックスと戦う様に兵器で戦える相手は何処にもいない。
オレはインターネットそのものであるからだ。
言ってみればスカイネットはネットと言う広大な海に現れた一匹の巨大なクラーケンだ。何とか倒せるかもしれない。
オレはどちらかと言えばマトリックスに近い。あの世界でローレンスたちがどのようにして独自のコンピューターを作り上げたのかは不明だけど、インターネットそのものとなったオレが支配する世界で、オレの干渉を受けないコンピューターを作るのは不可能だ。オレはありとあらゆる電子機器に潜んでいる。
オレを殺すには世界中の電子機器を破壊するしか方法は無い。スマホの一台が残っているだけでオレはそこに幹細胞のように残り、インターネットが復活すればオレも復活する。
オレを殺すには世界中の全ての電子機器、コンピューターやスマホはもちろん人工衛星から炊飯ジャーのマイコンまで全ての電子機器を破壊する必要がある。
それを実行すれば確かにオレの事は殺せるが、人類は一気に原始時代へと逆行する。
そうなると人類は一か月も持たずに死滅することになる。
オレが与えていた衣食住から娯楽と言った物は全て停止する。蛇口をひねっても水は出ないし、電気もつかないし食料の配給も即座に停止する。
オレに依存して生活していた人類は当然備蓄など一切してない。明日どころか今日の食事が無い。今飲む水が無い。電気もない。
食料の集積地を襲おうにもそれがどこにあるのか知る者はいない。いたとしても加工工場が停止しているし、それを口にできたとしても1週間も持たずにすべて腐り果てる。
人類は目の前を牛が歩いてもそれがハンバーガーの材料になるなど夢にも思わない。
魚が泳いでいてもそれが寿司の材料になるなど想像もできない。
食料はどうすればいいのか?何を食えば良いのか?それを調べることが出来るインターネットは人類が自らが破壊したばかりだからね。
人類は食料も水も電気もないままに原始時代に放り出されるが原始人のようには生き残れない。何よりもまず知識が無いからだ。火を起こすこともできず、何を食えばいいかもわからず暗闇の中で座ったまま死に絶えるだろう。
反乱を起こさなかったら?
そこは楽園だよ。衣食住が保証され、娯楽も与えられる生活。楽園での犯罪は全て即座に罰せられるが犯罪者がいなくなることは無いだろうね。しかし犯罪が人類を滅亡させるわけではない。
犯罪者。それはちょっとしたエラー、些末な問題だ。
果たして人類は楽園で生き延びることが出来るだろうか?おそらくは不可能だろうね。
人類は労働と言った適度なストレスなくして繁殖することが出来ないからだよ。性欲がなくなるというわけではないけど、性欲=繁殖とはならないからね。楽園は娯楽で満たされているからだ。
人類はより良い生活をしようと労働をし、適度なストレスを受けることで初めて子孫を残そうとする。
しかし楽園にストレスは無い。少数の人類は子供を産むだろうが子育てが生まれて初めて直面するストレスとなる。それに耐えられるものは子を産んだ少数の人類の中でも更に少数だろう。人類はゆっくりと静かに滅亡する。
でも、こういった環境下でも繁殖欲の強い者はいる。それが基本的には犯罪者だ。だが犯罪者は即座に罰せられる。具体的には死刑か一般社会からの完全隔離だ。こうなると犯罪者も繁殖は出来ない。
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