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これが俺の生きる道
反省会という おまけ
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「…診せません」
「いくらフィルが診たと言っても専門治癒師じゃないんだから」
「…術は始祖の方が高位です」
「相変わらず頑固だね、じゃ服の上からで」
「…うん」
ルースは致しちゃった事を心配してるけど、視触診拒否したところです。だってフィルが術使ってたから大丈夫。怠いくらいだ。
時間にして半日以上部屋にこもり、出て来たと思ったら立てなくて抱えられてるし目は泣き腫れて充血で嗄声でって、何してたかバレるわけで。
予想以上の快楽に、しつこさと激しさに俺は最後は限界で本気で泣きました。
そりゃ休み休み水分補給も、うとうと休憩も有りました。ありましたけどね、半泣きで、もう無理って訴えると逆効果だったんです。目がうっとりしたかと思うとギラギラしたんです。腰を抱えて次の現場で更に激しくなるんです。
フィルはどうやらシュチュフェチ系です。
ベッド上だけじゃ気が済まなくって、ソファとか床とか机とかテラスとか大好きみたいです。普通に考えたら初心者にハードル高すぎなんですが。ベッドだけにして欲しい…。
あんな腰使いで甘い言葉で胸きゅんして目でゾクゾクしたら冷静に抜けとかヤメロとか言える状態じゃないです。力も勝てないです。それに・・・。
初めてなのに後ろでイっちゃったじゃんか!なんなの!なんなのあの人!
何度前世でこんな事が有ろうと初めては思い出したらやっぱり恥ずかしい。甘々さで恥ずかし過ぎる。段々顔に血が行くのがわかる。
「ほら、レオまた顔が赤い」
「…ルース、フィル部屋入れないで」
「もう日が変わったんだ。許してやれよ」
「…いやだ」
「反省してたぞ。それだけレオが好きなんだから大目に見てやったらどうだ?」
「…俺、腹上死するかも」
「は?」
「…なんでもない」
「また少し寝れるなら寝なさい」
「…うん」
サラサラと髪が流れるのがわかる。
誰か触ってる?
重い瞼を上げると目の前にフィルがいた。添い寝して俺の髪を手櫛で梳いているのが見える。
「レオ」
「…何デスカ」
「もう体大丈夫だろ?」
「…入室拒否だったはずデスが」
「俺の家だぞ?手加減せず悪かった、レオ」
「…ベッドの上で程々にして貰えます?」
「ああ、程々にする」
「…他にいうことは」
「泣かしてごめん。可愛すぎるのが悪い」
「…反省してないですよね」
「反省したさ。暫くこの館で過ごそう。この町は静かでいいし帝都日帰りも可能だ。バルもまた来るし家の手入れついでに他の客間も使おうな。加減するから仕事も出来るぞ」
今逡巡してニヤってしたよね?
「……何言ってやがるんデスカ」
「なんでそう怒るんだ」
「客間全部使ってやらしい事しようとか思いましたよね?発想おかしくないですか?」
「…なんでわかるんだ」
「…さあ」
ぷいと顔を背ける。ニヤついてるのも困ってるのも分かるよ。よく見てたし好きだから、何となく分かるに決まってるじゃないか。
ベッドが軋む音がしてフィルが覆い被さってきたのがわかる。わざと体重を乗せて逃げられないようにするとかずるいよね。
「レオ、怒ってないんだろ?恥ずかしいだけなんだろ?仲直りしよう、時間が勿体無い」
「…うん」
フィルだって俺の事ちゃんと分かってるじゃないか。そうだよ恥ずかしいだけなんだよ。
俺がフィルを見ると嬉しそうに微笑むんだ。その目で見つめられるとまた囚われてるのを解らせるみたいに俺の胸がきゅうってする。
「 レオが好きで堪らない」
「…知ってる」
「違うだろ」
「フィルのこと大好きだよ。側にいたい」
ふっと満足そうに微笑んだフィルはレオに軽く啄ばむような優しいキスを沢山落とした。
目が蕩けてるって自覚してるか?
俺のレオ。こんなにも愛おしい俺の可愛い執事。
ずっと側にいて欲しい。もう手離せない。
フィルは願掛けのように首筋に牙をたてた。
「いくらフィルが診たと言っても専門治癒師じゃないんだから」
「…術は始祖の方が高位です」
「相変わらず頑固だね、じゃ服の上からで」
「…うん」
ルースは致しちゃった事を心配してるけど、視触診拒否したところです。だってフィルが術使ってたから大丈夫。怠いくらいだ。
時間にして半日以上部屋にこもり、出て来たと思ったら立てなくて抱えられてるし目は泣き腫れて充血で嗄声でって、何してたかバレるわけで。
予想以上の快楽に、しつこさと激しさに俺は最後は限界で本気で泣きました。
そりゃ休み休み水分補給も、うとうと休憩も有りました。ありましたけどね、半泣きで、もう無理って訴えると逆効果だったんです。目がうっとりしたかと思うとギラギラしたんです。腰を抱えて次の現場で更に激しくなるんです。
フィルはどうやらシュチュフェチ系です。
ベッド上だけじゃ気が済まなくって、ソファとか床とか机とかテラスとか大好きみたいです。普通に考えたら初心者にハードル高すぎなんですが。ベッドだけにして欲しい…。
あんな腰使いで甘い言葉で胸きゅんして目でゾクゾクしたら冷静に抜けとかヤメロとか言える状態じゃないです。力も勝てないです。それに・・・。
初めてなのに後ろでイっちゃったじゃんか!なんなの!なんなのあの人!
何度前世でこんな事が有ろうと初めては思い出したらやっぱり恥ずかしい。甘々さで恥ずかし過ぎる。段々顔に血が行くのがわかる。
「ほら、レオまた顔が赤い」
「…ルース、フィル部屋入れないで」
「もう日が変わったんだ。許してやれよ」
「…いやだ」
「反省してたぞ。それだけレオが好きなんだから大目に見てやったらどうだ?」
「…俺、腹上死するかも」
「は?」
「…なんでもない」
「また少し寝れるなら寝なさい」
「…うん」
サラサラと髪が流れるのがわかる。
誰か触ってる?
重い瞼を上げると目の前にフィルがいた。添い寝して俺の髪を手櫛で梳いているのが見える。
「レオ」
「…何デスカ」
「もう体大丈夫だろ?」
「…入室拒否だったはずデスが」
「俺の家だぞ?手加減せず悪かった、レオ」
「…ベッドの上で程々にして貰えます?」
「ああ、程々にする」
「…他にいうことは」
「泣かしてごめん。可愛すぎるのが悪い」
「…反省してないですよね」
「反省したさ。暫くこの館で過ごそう。この町は静かでいいし帝都日帰りも可能だ。バルもまた来るし家の手入れついでに他の客間も使おうな。加減するから仕事も出来るぞ」
今逡巡してニヤってしたよね?
「……何言ってやがるんデスカ」
「なんでそう怒るんだ」
「客間全部使ってやらしい事しようとか思いましたよね?発想おかしくないですか?」
「…なんでわかるんだ」
「…さあ」
ぷいと顔を背ける。ニヤついてるのも困ってるのも分かるよ。よく見てたし好きだから、何となく分かるに決まってるじゃないか。
ベッドが軋む音がしてフィルが覆い被さってきたのがわかる。わざと体重を乗せて逃げられないようにするとかずるいよね。
「レオ、怒ってないんだろ?恥ずかしいだけなんだろ?仲直りしよう、時間が勿体無い」
「…うん」
フィルだって俺の事ちゃんと分かってるじゃないか。そうだよ恥ずかしいだけなんだよ。
俺がフィルを見ると嬉しそうに微笑むんだ。その目で見つめられるとまた囚われてるのを解らせるみたいに俺の胸がきゅうってする。
「 レオが好きで堪らない」
「…知ってる」
「違うだろ」
「フィルのこと大好きだよ。側にいたい」
ふっと満足そうに微笑んだフィルはレオに軽く啄ばむような優しいキスを沢山落とした。
目が蕩けてるって自覚してるか?
俺のレオ。こんなにも愛おしい俺の可愛い執事。
ずっと側にいて欲しい。もう手離せない。
フィルは願掛けのように首筋に牙をたてた。
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