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冥界編
chapter7 再会と感謝
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あれから立ち話ではあれかと、俺達は家の中に上がった。
「まさか母さんが、冥界に残っていたなんて信じられないよ」
「この若さでやりたいこととか、まだあるから冥界に残ったの♪」
そう目の前にいるのは、母さんが死んだ時当時の姿、まだ若い。
「この若さって享年28じゃねーか」
「あらっ何か言ったか・し・ら?」
「いえ、何でもありません…」
「あははっ、圭助の負け~」
霊華が、二人の会話に思わず笑った。
それから数時間が経った。俺が、警察になったこと等色々話した。時間が、立つのも忘れるぐらい楽しかった。この時間が続くなら、俺が冥界で過ごすのも悪くない。
「それにしても、随分大人っぽくなったわね圭助~」
「そりゃそうさ、今年で22だよ」
母さんが、死んでからからもう17年立つ。俺が、大人っぽくならないわけがない。
「もうそんなになるんだね~この、悪戯っ子が警察官にね」
「あぁ、そうだな。俺は、警察官にこうしてなれたんだし」
そう俺は、小さい頃から悪戯好きだったため、親父によく殴られた。それが、本当によく警察官になれなものだ。霊華は、その圭助のその嬉しそうな様子を見ながら俺をつつく。
「圭助くん、随分と素直だね~もしかしてマザコンかいっ?」
"ゴツッ"
「はっ、ちげーよ何でそうなるんだっ!」
俺は、顔を赤くしながら霊華を軽く殴った。
「いったいなぁー、図星なんだね~」
「だから久しぶりに母親に会って、素直にならない子がどこにいる!!」
「ここにいるじゃん!」
"ゴンッ"
「うるせーっ💢」
「ふふっ、圭助すっかり霊華ちゃんと良くなったんだね~」
その言葉に霊華と圭助は同時にいい放つ。
「「仲良くない!!」」
そんな2人を見て母さんは笑っていた。利音と付き合ってたこと、等色々圭助は話した。時間が立つのも忘れるぐらい、ここにいるのが当たり前な感じになってきた。そう家族団欒としてたあの頃のように……
圭助は、ふと思い出し言えなかったことを言った。
「なぁ母さん、本当に火事の時助けてくれてありがとうな!」
そう、俺の母正美は火事の時、圭助を倒れる柱から庇ってそのまま柱と一緒に倒れた。そのまま、逃げきれずに死んでしまった。それからはの生活は、父と親戚の所へ引っ越し生活だ。
「いいえ、圭助がこうして良い人生を送れて私は充分満足よ」
母さんは、優しくそう言い幸せそうな顔をする。けど、俺は申し訳ない気持ちだ。
「でも俺は、やり残した事がある、今でも本当に悔しいから……」
「やり残した事って?」
「あぁ、母さんの敵討ちや、利音の事もあるから……」
火事の原因は、放火魔による放火。今も尚、放火魔は捕まえられず、犯人の1人は放火を続けている。小さい時から、そいつらを逮捕するため、俺は警察官になった。
母さんは、微笑みながらも真剣に俺に言った。
「私のことは、大丈夫だよ。それに人を憎むのは、犯罪者と同じことよ圭助」
「けど俺は、あいつらを許さない。必ず、どんな手段を使ってでも捕まえてやっから」
だが、母さんは複雑な表情をし頬に手を当てた。
「そう……でも利音ちゃんには……」
「あっ・・・」
『そうだ、大俺馬鹿だ。何が警察官だ。すまない利音・・・俺が先に死んじまって…』
俺は、悔しさに唇を噛み涙ぐんだ。顔を伏せるが涙が下に落ちる。空気が静まってしまった。その様子を霊華が見て、母さんと目を合わせ両者が頷いていた。そして、霊華が目を閉じていた。
〔あの……竜嬉様〕
〔はい、なんでしょう〕
〔もう、あの事を話てもいいですか?〕
〔えぇ、こちらの状況もよろしくはなく、今話すのがいいかと思います……〕
〔承知しました。では、失礼致します〕
「まさか母さんが、冥界に残っていたなんて信じられないよ」
「この若さでやりたいこととか、まだあるから冥界に残ったの♪」
そう目の前にいるのは、母さんが死んだ時当時の姿、まだ若い。
「この若さって享年28じゃねーか」
「あらっ何か言ったか・し・ら?」
「いえ、何でもありません…」
「あははっ、圭助の負け~」
霊華が、二人の会話に思わず笑った。
それから数時間が経った。俺が、警察になったこと等色々話した。時間が、立つのも忘れるぐらい楽しかった。この時間が続くなら、俺が冥界で過ごすのも悪くない。
「それにしても、随分大人っぽくなったわね圭助~」
「そりゃそうさ、今年で22だよ」
母さんが、死んでからからもう17年立つ。俺が、大人っぽくならないわけがない。
「もうそんなになるんだね~この、悪戯っ子が警察官にね」
「あぁ、そうだな。俺は、警察官にこうしてなれたんだし」
そう俺は、小さい頃から悪戯好きだったため、親父によく殴られた。それが、本当によく警察官になれなものだ。霊華は、その圭助のその嬉しそうな様子を見ながら俺をつつく。
「圭助くん、随分と素直だね~もしかしてマザコンかいっ?」
"ゴツッ"
「はっ、ちげーよ何でそうなるんだっ!」
俺は、顔を赤くしながら霊華を軽く殴った。
「いったいなぁー、図星なんだね~」
「だから久しぶりに母親に会って、素直にならない子がどこにいる!!」
「ここにいるじゃん!」
"ゴンッ"
「うるせーっ💢」
「ふふっ、圭助すっかり霊華ちゃんと良くなったんだね~」
その言葉に霊華と圭助は同時にいい放つ。
「「仲良くない!!」」
そんな2人を見て母さんは笑っていた。利音と付き合ってたこと、等色々圭助は話した。時間が立つのも忘れるぐらい、ここにいるのが当たり前な感じになってきた。そう家族団欒としてたあの頃のように……
圭助は、ふと思い出し言えなかったことを言った。
「なぁ母さん、本当に火事の時助けてくれてありがとうな!」
そう、俺の母正美は火事の時、圭助を倒れる柱から庇ってそのまま柱と一緒に倒れた。そのまま、逃げきれずに死んでしまった。それからはの生活は、父と親戚の所へ引っ越し生活だ。
「いいえ、圭助がこうして良い人生を送れて私は充分満足よ」
母さんは、優しくそう言い幸せそうな顔をする。けど、俺は申し訳ない気持ちだ。
「でも俺は、やり残した事がある、今でも本当に悔しいから……」
「やり残した事って?」
「あぁ、母さんの敵討ちや、利音の事もあるから……」
火事の原因は、放火魔による放火。今も尚、放火魔は捕まえられず、犯人の1人は放火を続けている。小さい時から、そいつらを逮捕するため、俺は警察官になった。
母さんは、微笑みながらも真剣に俺に言った。
「私のことは、大丈夫だよ。それに人を憎むのは、犯罪者と同じことよ圭助」
「けど俺は、あいつらを許さない。必ず、どんな手段を使ってでも捕まえてやっから」
だが、母さんは複雑な表情をし頬に手を当てた。
「そう……でも利音ちゃんには……」
「あっ・・・」
『そうだ、大俺馬鹿だ。何が警察官だ。すまない利音・・・俺が先に死んじまって…』
俺は、悔しさに唇を噛み涙ぐんだ。顔を伏せるが涙が下に落ちる。空気が静まってしまった。その様子を霊華が見て、母さんと目を合わせ両者が頷いていた。そして、霊華が目を閉じていた。
〔あの……竜嬉様〕
〔はい、なんでしょう〕
〔もう、あの事を話てもいいですか?〕
〔えぇ、こちらの状況もよろしくはなく、今話すのがいいかと思います……〕
〔承知しました。では、失礼致します〕
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