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六道・修羅、毘沙門城編
chapter41 策略
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冬至は余裕の表情で、雛が来るギリギリで振り返り護身刀で身を守った
さらに左手にあるライフルを、
雛の額に銃口を当てる
「雛さん、動くと撃ちます…」
「そのようね…負けだわ…」
雛はこの状況に少し混乱したまま、冬至に尋ねた
「でもなんでっ?!私が隙だらけの背中を狙ったの知ってるように、振り返れたの?」
そう、完全に冬至の背中は隙だらけだった。ライフルを撃つにしても両手で持ってないため、撃つ時間多少ロスがある。
「…わざとライフルを肩にかけました。背中を狙わせるために…」
「えっ…気づいてたの私の攻撃を…?」
「はいっ。あの時、俺は雛さんの場所がわからないので仕掛けられません」
「確かにそうね…」
「雛さんも弓の攻撃は場所がバレて、撃たれてしまう確率が高い」
「そうね…。私の矢は練習用だから当たっても死にはしない」
「そう、だから俺は位地が特定しにくい、長刀の攻撃しかないと考えました」
雛はその言葉に驚愕した
冬至はわざとライフルを肩にかけ雛が、
背中を狙うように仕向ける
そして振り返るまで、気づかぬふりをしてた
「それまでだったな。姉貴、完全に負けだ。少し頭冷やせ・・・」
酷魔が二人の元へやってくる
冬至はライフルを下げ護身刀をしまう
雛は冬至に負けた事で、ショックを隠せない
「ええ、完敗ね・・・」
「ああ、冬至お前の勝ちだ」
「あっ、あざっす」
そう言うと酷魔は冬至の肩を叩いた
だが冬至は考え事をしている
「私は少し見回りしてくるから…」
「頼む、姉貴」
雛は羽を広げ、砂嵐が去った青い空へ羽ばたいていった
酷魔は雛が去ったのを確認し、冬至に尋ねる
「なんか、わかったか?」
「いえ…。ただ雛さんをわざと挑発させませんでした?」
「ん、いいや別に。さて、俺達は昼飯だ」
「あっ、はいっ」
「昼飯の後、道方との対戦だからなー。早く来い」
「そんな~医務室行かせてくださーい」
「あぁ、今日だけ特別な」
珍しく機嫌がいい酷魔
冬至は酷魔の後を追って城に行った
さらに左手にあるライフルを、
雛の額に銃口を当てる
「雛さん、動くと撃ちます…」
「そのようね…負けだわ…」
雛はこの状況に少し混乱したまま、冬至に尋ねた
「でもなんでっ?!私が隙だらけの背中を狙ったの知ってるように、振り返れたの?」
そう、完全に冬至の背中は隙だらけだった。ライフルを撃つにしても両手で持ってないため、撃つ時間多少ロスがある。
「…わざとライフルを肩にかけました。背中を狙わせるために…」
「えっ…気づいてたの私の攻撃を…?」
「はいっ。あの時、俺は雛さんの場所がわからないので仕掛けられません」
「確かにそうね…」
「雛さんも弓の攻撃は場所がバレて、撃たれてしまう確率が高い」
「そうね…。私の矢は練習用だから当たっても死にはしない」
「そう、だから俺は位地が特定しにくい、長刀の攻撃しかないと考えました」
雛はその言葉に驚愕した
冬至はわざとライフルを肩にかけ雛が、
背中を狙うように仕向ける
そして振り返るまで、気づかぬふりをしてた
「それまでだったな。姉貴、完全に負けだ。少し頭冷やせ・・・」
酷魔が二人の元へやってくる
冬至はライフルを下げ護身刀をしまう
雛は冬至に負けた事で、ショックを隠せない
「ええ、完敗ね・・・」
「ああ、冬至お前の勝ちだ」
「あっ、あざっす」
そう言うと酷魔は冬至の肩を叩いた
だが冬至は考え事をしている
「私は少し見回りしてくるから…」
「頼む、姉貴」
雛は羽を広げ、砂嵐が去った青い空へ羽ばたいていった
酷魔は雛が去ったのを確認し、冬至に尋ねる
「なんか、わかったか?」
「いえ…。ただ雛さんをわざと挑発させませんでした?」
「ん、いいや別に。さて、俺達は昼飯だ」
「あっ、はいっ」
「昼飯の後、道方との対戦だからなー。早く来い」
「そんな~医務室行かせてくださーい」
「あぁ、今日だけ特別な」
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