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六道・地獄編
chapter66 決着
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「竜嬉、俺の事はこれで大丈夫だ!さっさと新人の若造の元へ行ってこい!」
あー、この技って痛いどころじゃないだよなぁ~ははっ
礼は悪霊を目の前にして、赤い大量のオーラを纏う。
そして、レイピアを持ち怨霊へ突っ込む。そしてオーラを拡散させた
次々と成仏する怨霊、みるみるうちに消えていく
「まったく丸薬が無かったら、とっくに死んでいます…でも、こうするしかないですね…」
拡散するオーラの量を心配しながら、上空を見上げた
「ええ、本当に危険人物ですから…」
「はぁ…雛、酷魔を頼みます!」
酷魔の治療は、ちょうど終わったところだった
竜嬉は雛に酷魔を頼んだ
「はいっ、竜嬉様は?!」
「私は嫌な予感しかしないので、新人さんの元へ行ってきますね」
と言った瞬間竜嬉は、雛の前からいなくなっていた
----------------------
梶谷はやれやれと思い白状することにした
「仕方ないな、俺は三途の川を渡った後すぐに裁判にかけられた」
そりゃそうだろう…あれだけの放火をやっておきながら、居座るも何も無いぜ…
圭助ごく当然と思った
「まぁ、無理も無い。閻魔に最期親友に合わせてくれと言った。だが…」
「だが?」
梶谷はため息をつき、さらに右手でピストルを持った
何やら震えている
「あいつはもうここにはいない…何故なら …」
「まさか…」
「親友は転生し、また現世で生きていると言った!どうして俺に会えないんだっ!!」
梶谷はそう発言したと同時に、怒りをあらわに爆弾をピストルで撃った
すぐさま部屋は、爆音とともに燃え盛る
「だから俺は怒り狂った。そしてある能力に目覚め、炎の中でも平気な体!そして、爆発などの能力を悪霊らにつける力を手に入れた」
「そして裁判所を燃やしたのかっ!」
くっそ、火傷に熱が響く…
「ああ。後は地獄に逃げ、玉連と意気投合し俺の状態を聞いた!そして、生き返って総監に復讐する」
ヤバい、形成逆転された…
「んなことしたって、てめぇの親友は喜ばねぇよ」
「なにっ…」
「大犯罪やってきたお前らは、親友は逆に許さねぇと思うぞ。惨めすぎて物も言えねぇ」
「うっ、うるさいっ!黙れ小僧!」
何故だ…小僧があいつに…
両者向にき合う銃口、そして静まる空気
圭助の逃げ道は、後ろにあるドアのみ
"ダンッ"
ドアが開いた瞬間二人は同時に撃ち、圭助は右肩を撃たれ、梶谷は肩をかすっただけ…
「うぐっ…熱い…」
肩が焼ける…熱した弾…
圭助は必死に肩を抑えるが、熱さと痛みで座り込みもがく
梶谷は留めを指そうと、銃口を圭助に向けた
これで、俺が生き返りあいつに復讐できる…!ちょうどここには今、生き返る条件がそろっているからな!
「勝負あったな、こっ…?!」
梶谷は肩を見ると、徐々に肩が粒子になっていく
しかも体の力が入らず、その場で倒れた
もしかして、俺が…?!
「なっ、何故だー!俺が成仏されていくんだっ!」
このリボルバー、威力凄いな酷魔…
「弾がかすっただけでも…俺の勝ちだ…」
「どういうことだっ!説明しろっ!!」
「こいつは当たっただけでも…痛みを感じずすぐに成仏させるものらしい…まぁかすっても…当たりは当たりだ…」
「なっ…」
「梶谷…犯罪者にならずに…別の生き方すればよかったかもな…」
もしかして…あいつは…
「フッ、今更遅い…小僧お前…いつかはお前の親父と、隣り合わせの警官になる・・・」
もう少し早く俺は…こいつに会いたかった…そしたら確かに別の人生だった
「そりゃ…どーも…」
徐々に薄れていく梶谷に、哀れみの表情で声をかける圭助
自分も肩の痛みで動けない。燃え盛る部屋
俺の前に白いローブの死神が気配もなく現れ、梶谷の懐から黒い宝玉を取り出した
「梶谷京焼、地玉は返してもらいます」
梶谷の姿は薄らいで、徐々に消えていく
「奈佐君、この丸薬を!」
丸薬を口に含む。すると火傷が治り、肩に入った弾がポロッと落ち傷が治ってく
俺は優しく中に浮く感覚、安心したのか急に体の力が抜け眠気が襲う
「後は、ここから脱出します」
「あっ…わかりました…」
死神の迎えって…こういうことか…
あー、この技って痛いどころじゃないだよなぁ~ははっ
礼は悪霊を目の前にして、赤い大量のオーラを纏う。
そして、レイピアを持ち怨霊へ突っ込む。そしてオーラを拡散させた
次々と成仏する怨霊、みるみるうちに消えていく
「まったく丸薬が無かったら、とっくに死んでいます…でも、こうするしかないですね…」
拡散するオーラの量を心配しながら、上空を見上げた
「ええ、本当に危険人物ですから…」
「はぁ…雛、酷魔を頼みます!」
酷魔の治療は、ちょうど終わったところだった
竜嬉は雛に酷魔を頼んだ
「はいっ、竜嬉様は?!」
「私は嫌な予感しかしないので、新人さんの元へ行ってきますね」
と言った瞬間竜嬉は、雛の前からいなくなっていた
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梶谷はやれやれと思い白状することにした
「仕方ないな、俺は三途の川を渡った後すぐに裁判にかけられた」
そりゃそうだろう…あれだけの放火をやっておきながら、居座るも何も無いぜ…
圭助ごく当然と思った
「まぁ、無理も無い。閻魔に最期親友に合わせてくれと言った。だが…」
「だが?」
梶谷はため息をつき、さらに右手でピストルを持った
何やら震えている
「あいつはもうここにはいない…何故なら …」
「まさか…」
「親友は転生し、また現世で生きていると言った!どうして俺に会えないんだっ!!」
梶谷はそう発言したと同時に、怒りをあらわに爆弾をピストルで撃った
すぐさま部屋は、爆音とともに燃え盛る
「だから俺は怒り狂った。そしてある能力に目覚め、炎の中でも平気な体!そして、爆発などの能力を悪霊らにつける力を手に入れた」
「そして裁判所を燃やしたのかっ!」
くっそ、火傷に熱が響く…
「ああ。後は地獄に逃げ、玉連と意気投合し俺の状態を聞いた!そして、生き返って総監に復讐する」
ヤバい、形成逆転された…
「んなことしたって、てめぇの親友は喜ばねぇよ」
「なにっ…」
「大犯罪やってきたお前らは、親友は逆に許さねぇと思うぞ。惨めすぎて物も言えねぇ」
「うっ、うるさいっ!黙れ小僧!」
何故だ…小僧があいつに…
両者向にき合う銃口、そして静まる空気
圭助の逃げ道は、後ろにあるドアのみ
"ダンッ"
ドアが開いた瞬間二人は同時に撃ち、圭助は右肩を撃たれ、梶谷は肩をかすっただけ…
「うぐっ…熱い…」
肩が焼ける…熱した弾…
圭助は必死に肩を抑えるが、熱さと痛みで座り込みもがく
梶谷は留めを指そうと、銃口を圭助に向けた
これで、俺が生き返りあいつに復讐できる…!ちょうどここには今、生き返る条件がそろっているからな!
「勝負あったな、こっ…?!」
梶谷は肩を見ると、徐々に肩が粒子になっていく
しかも体の力が入らず、その場で倒れた
もしかして、俺が…?!
「なっ、何故だー!俺が成仏されていくんだっ!」
このリボルバー、威力凄いな酷魔…
「弾がかすっただけでも…俺の勝ちだ…」
「どういうことだっ!説明しろっ!!」
「こいつは当たっただけでも…痛みを感じずすぐに成仏させるものらしい…まぁかすっても…当たりは当たりだ…」
「なっ…」
「梶谷…犯罪者にならずに…別の生き方すればよかったかもな…」
もしかして…あいつは…
「フッ、今更遅い…小僧お前…いつかはお前の親父と、隣り合わせの警官になる・・・」
もう少し早く俺は…こいつに会いたかった…そしたら確かに別の人生だった
「そりゃ…どーも…」
徐々に薄れていく梶谷に、哀れみの表情で声をかける圭助
自分も肩の痛みで動けない。燃え盛る部屋
俺の前に白いローブの死神が気配もなく現れ、梶谷の懐から黒い宝玉を取り出した
「梶谷京焼、地玉は返してもらいます」
梶谷の姿は薄らいで、徐々に消えていく
「奈佐君、この丸薬を!」
丸薬を口に含む。すると火傷が治り、肩に入った弾がポロッと落ち傷が治ってく
俺は優しく中に浮く感覚、安心したのか急に体の力が抜け眠気が襲う
「後は、ここから脱出します」
「あっ…わかりました…」
死神の迎えって…こういうことか…
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