4 / 22
攻め視点~過去~
4話 溶けていく境界線
それからというもの、暇さえあえば逢瀬を重ね何度も何度も、お互いを触れ合った。君を知っていく度に、君に触れる度に、心に喜びが満ちていく。誰も知らない、俺しか知らない君をもっと、もっと知りたい。触れたい。君のすべてを知りたくて仕方なかった。
大学に上がり、もはやお互いの身体の細かい位置を知り尽くした頃。触れ合うだけでは物足りなくなっていた。そしてその時はついに訪れた。
「ん………くすぐ、ったい……」
胸の飾りに舌を這わしていると、感触に身をよじる君がとても愛おしい。まだ性的な反応が未熟なそこは、豆粒のように小さいものの、しばらく刺激を与えていると固くなって主張していく手応えを確かに感じていた。最初はくすぐったいと言っていたけれど、少しずつ、その声は艶やかになっていき、性感を覚えてきているようだった。その証拠に、舌で捏ねる度に声を押し殺すように震えている。
「んっ……ふ……ぁ……」
そんな君の反応を伺いつつ、空いている手で反対側の飾りにも指を這わすと身体が跳ねた。
「あッ……や、やだ」
嫌という言葉とは裏腹に君は胸への刺激に感じ入っているようで腰が揺れているし、口では嫌だと言いながらも俺の手の動きに合わせて押し付けるような動きをしているのだから本当に可愛くて仕方がない。
「腰揺れてるよ」
「だ……って、身体が……」
そう言いながらも君は無意識なのかもじもじと腰を揺らしている。きっと自分では気付いてないんだろうな、と思うと余計に可愛らしく思えた。
もっと乱れさせたい、もっと俺の手で気持ちよくなってもらいたい。そんな欲求が次から次へと溢れて仕方ない。
普通なら性的な役割で触れる事の少ないそこが、俺の手で性感のひとつに変わっていくと思うとこれ以上にないほど興奮してしまう。
執拗に胸への刺激を続けながら、反対の手で脇腹から腰へ掌で優しくなぞっていくとビクビクと身体が跳ねるのがわかった。
「はぁ……んッ!ふ……ぅ」
それでも声は押し殺すように我慢していて、とてもいじらしい。そうやって君が我慢している姿を見ていると意地悪な気持ちになっていたずら心が芽生えてくるのはどうにも抑えられない。
焦らすように臍の周りを指でくるくると撫でていると、君のもどかしそうな様子が手に取るように伝わってきた。
「ぁ……もぅ、意地悪……しないでよ」
もどかしそうに身を捩りながら見上げてくる君が可愛くて仕方ない。焦らされた分感度が増しているようで、今触れられたらきっと気持ちいいんだろうなという期待が伺える表情がとてもいやらしくて興奮する。
その期待に応えるように軽く君自身に触れると身体を跳ねさせて悦んだようだった。そのままぐりぐりと押したり、指先で優しく捏ねるような刺激を与え続けながら胸への愛撫も欠かさない。胸の突起も性器であると体に教える為に。
どんどん溢れてくる先走りを全体に生き渡せるように塗り込むように竿を上下に扱いていくと、くちゅくちゅと嫌らしい音が響いていく。その音が大きく、いやらしくなっていく度に君自身はビクビクと震わせ質量を増していく。
「ひぅッ!……あぁ、んッ!」
ひと際強く腰がビクついてきた具合から先端をグリグリと手で集中して刺激してやり、乳首も強く吸いつくと、腰を軽く突き上げぴゅるっと白濁を滴らせた。
荒い息を吐きながら、しばらく腰をビクつかせている君をいたわるように優しく自身をゆるゆると手を動かしつつ、こめかみにキスをして頭を撫でてあげた。
「………気持ち良かった?」
「あ、……ぅ……ん……」
顔を真っ赤にして消え入りそうな声で返事する姿が可愛くてたまらない。これだけで大分疲れた様子だから、終わってあげたいけど。今日はもっと、進みたかった。
大学に上がり、もはやお互いの身体の細かい位置を知り尽くした頃。触れ合うだけでは物足りなくなっていた。そしてその時はついに訪れた。
「ん………くすぐ、ったい……」
胸の飾りに舌を這わしていると、感触に身をよじる君がとても愛おしい。まだ性的な反応が未熟なそこは、豆粒のように小さいものの、しばらく刺激を与えていると固くなって主張していく手応えを確かに感じていた。最初はくすぐったいと言っていたけれど、少しずつ、その声は艶やかになっていき、性感を覚えてきているようだった。その証拠に、舌で捏ねる度に声を押し殺すように震えている。
「んっ……ふ……ぁ……」
そんな君の反応を伺いつつ、空いている手で反対側の飾りにも指を這わすと身体が跳ねた。
「あッ……や、やだ」
嫌という言葉とは裏腹に君は胸への刺激に感じ入っているようで腰が揺れているし、口では嫌だと言いながらも俺の手の動きに合わせて押し付けるような動きをしているのだから本当に可愛くて仕方がない。
「腰揺れてるよ」
「だ……って、身体が……」
そう言いながらも君は無意識なのかもじもじと腰を揺らしている。きっと自分では気付いてないんだろうな、と思うと余計に可愛らしく思えた。
もっと乱れさせたい、もっと俺の手で気持ちよくなってもらいたい。そんな欲求が次から次へと溢れて仕方ない。
普通なら性的な役割で触れる事の少ないそこが、俺の手で性感のひとつに変わっていくと思うとこれ以上にないほど興奮してしまう。
執拗に胸への刺激を続けながら、反対の手で脇腹から腰へ掌で優しくなぞっていくとビクビクと身体が跳ねるのがわかった。
「はぁ……んッ!ふ……ぅ」
それでも声は押し殺すように我慢していて、とてもいじらしい。そうやって君が我慢している姿を見ていると意地悪な気持ちになっていたずら心が芽生えてくるのはどうにも抑えられない。
焦らすように臍の周りを指でくるくると撫でていると、君のもどかしそうな様子が手に取るように伝わってきた。
「ぁ……もぅ、意地悪……しないでよ」
もどかしそうに身を捩りながら見上げてくる君が可愛くて仕方ない。焦らされた分感度が増しているようで、今触れられたらきっと気持ちいいんだろうなという期待が伺える表情がとてもいやらしくて興奮する。
その期待に応えるように軽く君自身に触れると身体を跳ねさせて悦んだようだった。そのままぐりぐりと押したり、指先で優しく捏ねるような刺激を与え続けながら胸への愛撫も欠かさない。胸の突起も性器であると体に教える為に。
どんどん溢れてくる先走りを全体に生き渡せるように塗り込むように竿を上下に扱いていくと、くちゅくちゅと嫌らしい音が響いていく。その音が大きく、いやらしくなっていく度に君自身はビクビクと震わせ質量を増していく。
「ひぅッ!……あぁ、んッ!」
ひと際強く腰がビクついてきた具合から先端をグリグリと手で集中して刺激してやり、乳首も強く吸いつくと、腰を軽く突き上げぴゅるっと白濁を滴らせた。
荒い息を吐きながら、しばらく腰をビクつかせている君をいたわるように優しく自身をゆるゆると手を動かしつつ、こめかみにキスをして頭を撫でてあげた。
「………気持ち良かった?」
「あ、……ぅ……ん……」
顔を真っ赤にして消え入りそうな声で返事する姿が可愛くてたまらない。これだけで大分疲れた様子だから、終わってあげたいけど。今日はもっと、進みたかった。
あなたにおすすめの小説
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。自称博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「絶対に僕の方が美形なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ!」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談?本気?二人の結末は?
美形病みホス×平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
※現在、続編連載再開に向けて、超大幅加筆修正中です。読んでくださっていた皆様にはご迷惑をおかけします。追加シーンがたくさんあるので、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
番に囲われ逃げられない
ネコフク
BL
高校の入学と同時に入寮した部屋へ一歩踏み出したら目の前に笑顔の綺麗な同室人がいてあれよあれよという間にベッドへ押し倒され即挿入!俺Ωなのに同室人で学校の理事長の息子である颯人と一緒にα寮で生活する事に。「ヒートが来たら噛むから」と宣言され有言実行され番に。そんなヤベェ奴に捕まったΩとヤベェαのちょっとしたお話。
結局現状を受け入れている受けとどこまでも囲い込もうとする攻めです。オメガバース。
元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話
ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生
Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158
ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/
fujossy https://fujossy.jp/books/31185
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
ムーンライトノベルズさんにも掲載しております
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。