この世界じゃ本気出してないだけー異世界冒険録ー

硝子

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アイドルという言葉は実は宗教的な語源

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落ち着いた大司教が聖印と言われる指輪をくれた。
それを見せるだけで高待遇がルミナスの教会で受けれるらしい。
大司教は興奮して旅に着いてくると言っていたが、周りになんとか止めて貰った。
それでも諦めきれず娘を連れて行ってくれと頼んできた。
正直こんなオッサンの娘には可憐さは期待できないと思ったけどヴォーレンが聖職者は旅で必要だと言うので渋々受け入れた。明日丁度地域巡礼から帰ってくるのでもう一日この街に滞在する言葉になった。

なんとこのおっさんはアルバニアでもトップレベルの聖職者らしい。天啓も受けた事があり、オレとジークともっと話したいと言われ夕食を共にする事になった。

ヴォーレンは魔法使いで女神とは関わりが無いらしい。魔力は神力を受け入れないらしい。
しかしどういう訳かゼウスはそういったことわりを無視できるのでちょくちょく天啓を授けに来るのだとか…。異界の神と賭け事したり滅茶苦茶だな…。

夕食は教会で行われた。
オレの気持ち的にはアイドルを語るキモオタ達って感じなんだけど、修道士達はありがたいという顔で聞いている。
中には涙を流す者までいる。
キスまでされたオレは皆の憧れで凄い持ち上げられた。かなり良い気持ちだ。
ただおじさん達が間接キスを狙ってるのが分かって恐怖で早めに切り上げた。

次の日期待せずに教会に大司教の娘さんを迎えに行ったら、そこにはルミナスに匹敵する位可愛い少女が居た。

金髪の髪が腰まで伸びていて目は蒼い。青では無く蒼だ。
少し背が小さめだが、そこがまた最高だ。
まつ毛が長くて肌が真っ白だ。

「初めまして。リーバテインと申します。宜しくお願いします」

爽やかで甘い声だった。

僕は恋をした。
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