11 / 45
2章:王国でのパーティー
11話:招待状の中身
しおりを挟む
王国のパーティーでパパが誘われるってことはお城でのパーティーだよね?
今まで何回も招待状来てたけどパパしか行かなかったな。
まぁ私は幼かったし、元魔王のママが行きにくいのは分かるんだけどね?
私には関係ないし、今日も湖に行こうかな!
シトリンがついてきてくれると動物たちもよってきてくれるし、うんうん!これでモフれますぞ!シトリン様!
━ガチャ。
「おはよう。相変わらず朝早いな、シトリン。」
「おはおうございます。」
「私もいるよ。パパ」
「はは!おはようサクラ。」
「うん。おはよう!」
「旦那様、こちらエタンセル王国からの招待状になります。」
「王国から?…あー。王子のお披露目会のパーティーね。一応体裁の為に顔だけだすか…ってまじかよ!?」
「どうしたの?アナタ?」
━ヒラヒラ。
ショックを受けたパパの手から招待状が落ちる。
足元に落ちた招待状を拾うと同時にその中身が目に入る。
「…あ、私の名前がのってる。」「「え?」」
「つまり、この招待状は俺とサクラの二人が招待されてるってことだ…!」
あぁ。そういう事か。
王子様のお披露目会だから同じくらいの年齢の私も一緒に招待して、あわよくば最強両親の後ろ盾を得ようとしてるって事ね。
王子様がどんな人か知らないけど、私が惚れれば後ろ盾は確実に手に入れられるしな~。
このパパが王様相手に親ばかを隠せるわけないし。
でも行かないって選択肢は難しいだろうなぁ。
いくら最強の両親でも体裁はあると思うし、これからも平和に暮らすためには仕方ないか。よし。
「私行ってもいいよ。パパ。」
「え!?」
「あ!パーティーだとお父様って呼んだほうがいいのかな?」
「お、お、お父様だとっ!?…いい響きだ。」
「まぁあまりいざこざになるのもアレだし、サクラもこう言ってるし行ってきていいんじゃない?私はいつも通りお留守番しているわ。シトリンはどうする?」
「…えっと、僕は…。」
シトリン手を握り締めてる。
多分昔の事思い出しているんだ。
「ママ。」
私が声をかえるとママはウインクしてくれた。
「シトリンは私と一緒にお留守番していましょ!二人がいない間に大掃除したいなっと思ってたのよ!丁度いいから手伝ってくれないかしら?勿論シトリンが嫌だったら大丈夫よ?」
「あ、え、はい!僕も残って大掃除致します。」
「あら、ありがとう!ということでアナタ、サクラの事頼みましたよ。」
「おう!任せておけ!」
今まで何回も招待状来てたけどパパしか行かなかったな。
まぁ私は幼かったし、元魔王のママが行きにくいのは分かるんだけどね?
私には関係ないし、今日も湖に行こうかな!
シトリンがついてきてくれると動物たちもよってきてくれるし、うんうん!これでモフれますぞ!シトリン様!
━ガチャ。
「おはよう。相変わらず朝早いな、シトリン。」
「おはおうございます。」
「私もいるよ。パパ」
「はは!おはようサクラ。」
「うん。おはよう!」
「旦那様、こちらエタンセル王国からの招待状になります。」
「王国から?…あー。王子のお披露目会のパーティーね。一応体裁の為に顔だけだすか…ってまじかよ!?」
「どうしたの?アナタ?」
━ヒラヒラ。
ショックを受けたパパの手から招待状が落ちる。
足元に落ちた招待状を拾うと同時にその中身が目に入る。
「…あ、私の名前がのってる。」「「え?」」
「つまり、この招待状は俺とサクラの二人が招待されてるってことだ…!」
あぁ。そういう事か。
王子様のお披露目会だから同じくらいの年齢の私も一緒に招待して、あわよくば最強両親の後ろ盾を得ようとしてるって事ね。
王子様がどんな人か知らないけど、私が惚れれば後ろ盾は確実に手に入れられるしな~。
このパパが王様相手に親ばかを隠せるわけないし。
でも行かないって選択肢は難しいだろうなぁ。
いくら最強の両親でも体裁はあると思うし、これからも平和に暮らすためには仕方ないか。よし。
「私行ってもいいよ。パパ。」
「え!?」
「あ!パーティーだとお父様って呼んだほうがいいのかな?」
「お、お、お父様だとっ!?…いい響きだ。」
「まぁあまりいざこざになるのもアレだし、サクラもこう言ってるし行ってきていいんじゃない?私はいつも通りお留守番しているわ。シトリンはどうする?」
「…えっと、僕は…。」
シトリン手を握り締めてる。
多分昔の事思い出しているんだ。
「ママ。」
私が声をかえるとママはウインクしてくれた。
「シトリンは私と一緒にお留守番していましょ!二人がいない間に大掃除したいなっと思ってたのよ!丁度いいから手伝ってくれないかしら?勿論シトリンが嫌だったら大丈夫よ?」
「あ、え、はい!僕も残って大掃除致します。」
「あら、ありがとう!ということでアナタ、サクラの事頼みましたよ。」
「おう!任せておけ!」
0
あなたにおすすめの小説
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
狼になっちゃった!
家具屋ふふみに
ファンタジー
登山中に足を滑らせて滑落した私。気が付けば何処かの洞窟に倒れていた。……しかも狼の姿となって。うん、なんで?
色々と試していたらなんか魔法みたいな力も使えたし、此処ってもしや異世界!?
……なら、なんで私の目の前を通る人間の手にはスマホがあるんでしょう?
これはなんやかんやあって狼になってしまった私が、気まぐれに人間を助けたりして勝手にワッショイされるお話である。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
どうして私が我慢しなきゃいけないの?!~悪役令嬢のとりまきの母でした~
涼暮 月
恋愛
目を覚ますと別人になっていたわたし。なんだか冴えない異国の女の子ね。あれ、これってもしかして異世界転生?と思ったら、乙女ゲームの悪役令嬢のとりまきのうちの一人の母…かもしれないです。とりあえず婚約者が最悪なので、婚約回避のために頑張ります!
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる