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第四章 星天燃ゆる雪の都
四章終幕 「東へ」 八
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明朝、宿で一夜を過ごしたアスたちは、イオリと共にケイネスに言われた通りの十時に第二埠頭にやってきた。
カモメが飛び交う晴天の中、吹き抜ける暖かい潮風がより一層強い磯の匂いをアスたちに届ける。
昨日はイオリも同じ宿に泊まっていたのだが、昨日の応接間以降で両者の間に必要最低限以外の会話はなく、イオリは今もアスたちとは少し距離を取って行動している。
アスたちの後方を歩くイオリは、腰に帯びた剣の他に豪華な装飾を施された槍も携行していた。
「多分、乗るのはあの船じゃないかな」
アスは第二埠頭に停泊しているガレオン船を指差して、エラルとシオンに視線を向けると、その横を通り過ぎながらイオリが呟いた。
「そうだ、早く行くぞ」
早足で船に向かうイオリの後ろ姿を見ながらエラルが顔をしかめる。
「お前に聞いてないっつーの!」
「ふふ、朝から相変わらずのイオリ節だね。さぁ僕たちも船に向かおう」
アスたちは食料を積み込む水夫の横を抜けて、船にかけられたスロープを進み、船上に上がった。
船長らしき人物と話をしているイオリを横目に、波に揺られる船の甲板でアスは深く息を吸って吐く。
これからこの船に乗って父の故郷であるセレンティートに向かうのだという実感を、じっくりと噛み締めていた。
その様子を見ていたエラルとシオンが微笑む。
「いよいよだな、アス」
「うん」
「・・・大いなる意思を変える手立て、それが本当に見つかるといいね」
海の果てを見つめながら呟くシオンの言葉が、アスにユフムダルでのユリクシエとのやりとりを鮮明に思い出させた。
アスはそっと瞼を閉じて、その時のことを振り返る。
「・・・セレンティートへ?」
「ああ、そうだ。アスにはモードレッドの報告にあった、星の大いなる意思とやらを止める手立てを探してもらいたい」
「殿下には何か心当たりがあるのですか?」
「・・・心当たりという程でもないが、人類の始祖ラウルが鍵になるかもしれないという話だったから、それならかつて人類がラウルから賜った双極に何か手がかりがあるんじゃないかと思ってな」
「・・・確かに可能性は高そうに思えます。でも、双極を探るのであれば王都に行くべきなのでは?」
「父上は歴代の王と同様に、双極の中枢である双極根の最深部を聖域と定めて、王以外が足を踏み入れることも、そこで得られる情報を開示することも人類の禁忌であるとしてかたくなに認めていない。今回は特例で許可してくれるかもしれないが、これまでのことを考えれば、おそらく望みは薄いだろう。・・・だからこそのセレンティートなんだ」
「だからこそのセレンティート?。・・・あっ、もしかして!」
「アス、この場ではそれ以上を口にするな。察したのならそれでいい」
「・・・理解はしました。ですが、かなり危険なことを仰るのですね」
「人類のためだ。やってくれるな?」
「もとより、大いなる意思を変える手段を探すつもりでしたので、そのお話、・・・承ります」
「よし。それでは護衛として鳳を一名同行させよう。最後に念を押しておくが、俺とデュランダ公が手配するのはセレンティートへの渡航までだ。それ以降の出来事には一切関知しないから、そのつもりで事にあたってほしい」
ユリクシエの言葉を心内で反芻したアスは、ゆっくりと瞼を開けて船上から見える海に意識を戻す。そして、潮風を一身に受けながら拳を強く握りしめた。
そこへ船長との話を終えたイオリがやってくる。
「もう一人、要人がこの船に乗り込む予定で、その者が到着したらすぐに出航するそうだ。他にやることもないし俺は船室で寝る。じゃあな」
淡々とした口調でそれだけ言うと、イオリは船室に向かって船の内部に続く階段を降りていった。
「俺は船室で寝る、だってさ。一生寝てればいいのに」
「もう、イオリさんはああいう人だって分かっているんだから、エラルもいちいち腹を立てないの。・・・それにしても要人が乗り込むって言ってたわね。誰なのかしら」
「うーん、流石に検討もつかないね」
アスが首を傾げていると、にわかに船の乗り口がざわつく。アスたちが視線を向けると、スロープから船上に乗り込もうとする人物に向かって船長が頭を下げている姿が見えた。
「どうやら到着したみたいだぜ。・・・え?」
「うそ、なんで?」
アスたちは見覚えのある大きな瞳と赤毛の髪が特徴的な少女を見て、驚きの表情を浮かべる。船上に姿を現したのは、ラースィアに帰ったはずのレン・ヴィロックであった。
「あっ、シオン姉様!」
シオンの姿に気付いたレンが愛くるしい笑みを浮かべて手を振りながら、シオンの下に駆け寄ってくる。
「どうしてレンちゃんがここに?」
「ふふ、実はあの後、じいと話して決めたの。大怪我をしたじいは療養のためにラースィアへ帰ることになったんだけど、どうしても光武の巡礼だけは終えたくてね。シオン姉様達と行動を共にするならってことで認めてもらったんだ」
レンの笑みとは裏腹に、アスの表情からはたちまち血の気が引いていった。
「そんな、レンは分かっているだろ?僕たちが何をしにセレンティートに行くのかを」
「分かってる。分かっているからこそ、巡礼を終えて、正式な光武になって、みんなの力になりたいって思ったの。お願い!」
レンが真剣な表情をしながら大きく頭を下げる中、船のメインエンジンが稼働を始めたようで、微弱な振動が船から伝わってくる。続いて、船にかけられたスロープが外された。
「アス、どうするの?」
心配そうな顔をするシオンの横で、アスは大きくため息を吐いてから、諦めたように頭を振る。
「・・・しょうがない。もう、出航のようだし、とりあえずはセレンティートまでは一緒に行くとして、今後のことは船の中でゆっくり話そう」
まずはセレンティートまでの同行が許可されたことを受けたレンは安堵した様子で、ありがとうと言いながら、もう一度深く頭を下げた。
「でもさ、レンがここにいるってこと、セロロミゼが知ったら激怒するんじゃないか?その辺は大丈夫なのか?」
エラルが別の大きな不安を口にする。当然、皆の頭にもそのことはよぎっていた。
「大丈夫だと思う。お兄ちゃんとは別行動だったし、じいが責任もってラースィアに私を連れて帰るってことにしてたから。今はラースィアに向かう船に乗るためにサンセルダウの都を目指していることになってる。多分、じいが上手くやってくれるんじゃないかな」
「う、それって騙してきたってことだよな。・・・バレた時は悲惨だな」
「みんなには迷惑をかけないようにするよ。それは必ず約束する」
「そうは言ってもねぇ・・・、黒フレアを圧倒する人だからなぁ・・・」
エラルが怯えに近い声色でそう呟くと同時に、その声をかき消すように船上にいた水夫たちの声が響き渡る。
「全動力機関、異常無し!」
「動力機関への魔力の充填完了!」
「総員、配置に着きました!準備万端、いつでも出航できます!」
それから一拍、静寂の間を置いて、既に船上の中央に移動していた船長から号令が下された。
「此度の皆の航海にラウル様の御加護があらんことを願う!・・・第三艦隊七番船、ガレオン型サンマキート号、セレンティートへ向けて出航するぞ!帆を張れ!錨を上げろ!」
「了解!」
船長の号令の下、水夫たちは慌ただしく動き、船から出航の合図と注意を促すための鐘がけたたましく鳴り響く。
船はゆっくりと接舷していた埠頭を離れ、広い洋上に向かって進み始めた。
「エラル、セロロミゼさんのことは一旦忘れて、これからのことに集中しよう。王都ほどでは無いとはいえ、国軍の警備も甘くないだろうからね」
アスは皆の顔を見回し、覚悟を決めるように大きく息を吸いこむ。
「・・・目指すは統一戦争にて創葬の機能を失ったもう一つの双極。どんな手を使ってでもその中枢に潜り込み、皆で必ず大いなる意思を止める方法を見つけ出そう!」
「おう!」
「うん!」
アスたちの強い使命感を乗せたサンマキート号は、溜め込んだ魔力を放出するとともに、吹き抜ける風を帆全体で受け止め、全速力で洋上を進む。
統一戦争で敗れ去って以降、渡航制限がかかり、禁断の地と呼ばれるようになったセレンティート。
その大陸は、ただ静かに、運命に導かれるアスたちの到着を待ち続けていた。
カモメが飛び交う晴天の中、吹き抜ける暖かい潮風がより一層強い磯の匂いをアスたちに届ける。
昨日はイオリも同じ宿に泊まっていたのだが、昨日の応接間以降で両者の間に必要最低限以外の会話はなく、イオリは今もアスたちとは少し距離を取って行動している。
アスたちの後方を歩くイオリは、腰に帯びた剣の他に豪華な装飾を施された槍も携行していた。
「多分、乗るのはあの船じゃないかな」
アスは第二埠頭に停泊しているガレオン船を指差して、エラルとシオンに視線を向けると、その横を通り過ぎながらイオリが呟いた。
「そうだ、早く行くぞ」
早足で船に向かうイオリの後ろ姿を見ながらエラルが顔をしかめる。
「お前に聞いてないっつーの!」
「ふふ、朝から相変わらずのイオリ節だね。さぁ僕たちも船に向かおう」
アスたちは食料を積み込む水夫の横を抜けて、船にかけられたスロープを進み、船上に上がった。
船長らしき人物と話をしているイオリを横目に、波に揺られる船の甲板でアスは深く息を吸って吐く。
これからこの船に乗って父の故郷であるセレンティートに向かうのだという実感を、じっくりと噛み締めていた。
その様子を見ていたエラルとシオンが微笑む。
「いよいよだな、アス」
「うん」
「・・・大いなる意思を変える手立て、それが本当に見つかるといいね」
海の果てを見つめながら呟くシオンの言葉が、アスにユフムダルでのユリクシエとのやりとりを鮮明に思い出させた。
アスはそっと瞼を閉じて、その時のことを振り返る。
「・・・セレンティートへ?」
「ああ、そうだ。アスにはモードレッドの報告にあった、星の大いなる意思とやらを止める手立てを探してもらいたい」
「殿下には何か心当たりがあるのですか?」
「・・・心当たりという程でもないが、人類の始祖ラウルが鍵になるかもしれないという話だったから、それならかつて人類がラウルから賜った双極に何か手がかりがあるんじゃないかと思ってな」
「・・・確かに可能性は高そうに思えます。でも、双極を探るのであれば王都に行くべきなのでは?」
「父上は歴代の王と同様に、双極の中枢である双極根の最深部を聖域と定めて、王以外が足を踏み入れることも、そこで得られる情報を開示することも人類の禁忌であるとしてかたくなに認めていない。今回は特例で許可してくれるかもしれないが、これまでのことを考えれば、おそらく望みは薄いだろう。・・・だからこそのセレンティートなんだ」
「だからこそのセレンティート?。・・・あっ、もしかして!」
「アス、この場ではそれ以上を口にするな。察したのならそれでいい」
「・・・理解はしました。ですが、かなり危険なことを仰るのですね」
「人類のためだ。やってくれるな?」
「もとより、大いなる意思を変える手段を探すつもりでしたので、そのお話、・・・承ります」
「よし。それでは護衛として鳳を一名同行させよう。最後に念を押しておくが、俺とデュランダ公が手配するのはセレンティートへの渡航までだ。それ以降の出来事には一切関知しないから、そのつもりで事にあたってほしい」
ユリクシエの言葉を心内で反芻したアスは、ゆっくりと瞼を開けて船上から見える海に意識を戻す。そして、潮風を一身に受けながら拳を強く握りしめた。
そこへ船長との話を終えたイオリがやってくる。
「もう一人、要人がこの船に乗り込む予定で、その者が到着したらすぐに出航するそうだ。他にやることもないし俺は船室で寝る。じゃあな」
淡々とした口調でそれだけ言うと、イオリは船室に向かって船の内部に続く階段を降りていった。
「俺は船室で寝る、だってさ。一生寝てればいいのに」
「もう、イオリさんはああいう人だって分かっているんだから、エラルもいちいち腹を立てないの。・・・それにしても要人が乗り込むって言ってたわね。誰なのかしら」
「うーん、流石に検討もつかないね」
アスが首を傾げていると、にわかに船の乗り口がざわつく。アスたちが視線を向けると、スロープから船上に乗り込もうとする人物に向かって船長が頭を下げている姿が見えた。
「どうやら到着したみたいだぜ。・・・え?」
「うそ、なんで?」
アスたちは見覚えのある大きな瞳と赤毛の髪が特徴的な少女を見て、驚きの表情を浮かべる。船上に姿を現したのは、ラースィアに帰ったはずのレン・ヴィロックであった。
「あっ、シオン姉様!」
シオンの姿に気付いたレンが愛くるしい笑みを浮かべて手を振りながら、シオンの下に駆け寄ってくる。
「どうしてレンちゃんがここに?」
「ふふ、実はあの後、じいと話して決めたの。大怪我をしたじいは療養のためにラースィアへ帰ることになったんだけど、どうしても光武の巡礼だけは終えたくてね。シオン姉様達と行動を共にするならってことで認めてもらったんだ」
レンの笑みとは裏腹に、アスの表情からはたちまち血の気が引いていった。
「そんな、レンは分かっているだろ?僕たちが何をしにセレンティートに行くのかを」
「分かってる。分かっているからこそ、巡礼を終えて、正式な光武になって、みんなの力になりたいって思ったの。お願い!」
レンが真剣な表情をしながら大きく頭を下げる中、船のメインエンジンが稼働を始めたようで、微弱な振動が船から伝わってくる。続いて、船にかけられたスロープが外された。
「アス、どうするの?」
心配そうな顔をするシオンの横で、アスは大きくため息を吐いてから、諦めたように頭を振る。
「・・・しょうがない。もう、出航のようだし、とりあえずはセレンティートまでは一緒に行くとして、今後のことは船の中でゆっくり話そう」
まずはセレンティートまでの同行が許可されたことを受けたレンは安堵した様子で、ありがとうと言いながら、もう一度深く頭を下げた。
「でもさ、レンがここにいるってこと、セロロミゼが知ったら激怒するんじゃないか?その辺は大丈夫なのか?」
エラルが別の大きな不安を口にする。当然、皆の頭にもそのことはよぎっていた。
「大丈夫だと思う。お兄ちゃんとは別行動だったし、じいが責任もってラースィアに私を連れて帰るってことにしてたから。今はラースィアに向かう船に乗るためにサンセルダウの都を目指していることになってる。多分、じいが上手くやってくれるんじゃないかな」
「う、それって騙してきたってことだよな。・・・バレた時は悲惨だな」
「みんなには迷惑をかけないようにするよ。それは必ず約束する」
「そうは言ってもねぇ・・・、黒フレアを圧倒する人だからなぁ・・・」
エラルが怯えに近い声色でそう呟くと同時に、その声をかき消すように船上にいた水夫たちの声が響き渡る。
「全動力機関、異常無し!」
「動力機関への魔力の充填完了!」
「総員、配置に着きました!準備万端、いつでも出航できます!」
それから一拍、静寂の間を置いて、既に船上の中央に移動していた船長から号令が下された。
「此度の皆の航海にラウル様の御加護があらんことを願う!・・・第三艦隊七番船、ガレオン型サンマキート号、セレンティートへ向けて出航するぞ!帆を張れ!錨を上げろ!」
「了解!」
船長の号令の下、水夫たちは慌ただしく動き、船から出航の合図と注意を促すための鐘がけたたましく鳴り響く。
船はゆっくりと接舷していた埠頭を離れ、広い洋上に向かって進み始めた。
「エラル、セロロミゼさんのことは一旦忘れて、これからのことに集中しよう。王都ほどでは無いとはいえ、国軍の警備も甘くないだろうからね」
アスは皆の顔を見回し、覚悟を決めるように大きく息を吸いこむ。
「・・・目指すは統一戦争にて創葬の機能を失ったもう一つの双極。どんな手を使ってでもその中枢に潜り込み、皆で必ず大いなる意思を止める方法を見つけ出そう!」
「おう!」
「うん!」
アスたちの強い使命感を乗せたサンマキート号は、溜め込んだ魔力を放出するとともに、吹き抜ける風を帆全体で受け止め、全速力で洋上を進む。
統一戦争で敗れ去って以降、渡航制限がかかり、禁断の地と呼ばれるようになったセレンティート。
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