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第1階層が・・・
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「みんな! 後ろに下がって、勇者君ブチギレると周りが見えなくなって見境なく攻撃しちゃうから!」
勇者パーティの女魔導師が顔を真っ青にして叫んでいるのをみて、3天龍達は急いで気絶しているガルーダ達を回収すると、勇者の後ろに隠れた。
そうこうしていると徐々にゴブリンやオーガ達が音につられて集まってきてくる・・・
「我が怒りに答えし、最強の業火! 今こそその力を解放し我が敵を焼き払え!!! プロミネンス・エクスプロージョン!!!!!」
突如辺りに灼熱の熱風が吹き荒れ、業火が味方諸共全ての方向に襲いかかる・・・
「まずい!! ディメンションバリア!!」
勇者パーティーの女魔導師と女聖女が2人で協力して結界を張った。
実はこのバリアは、異次元の壁で覆われるため絶対に破られないバリアなのだが、その分MP消費が半端ない。
おそらくもうこれ以上魔法を使うことはできないだろう・・・
「とりあえず、魔法の効果はもうなさそうね! バリア解除!」
バリアを解くと、勇者がこちらを申し訳なさそうにみている・・・
「勇者殿、少しやりすぎではござらんか?」
3天龍が1人、青龍 ブリザードがこう言うのも無理はない。
洞窟の第一階層部分は、業火で溶け、泥沼は干上がりマグマが至る所に散らばっている。
あれだけ居たモンスター達は後すら残らず、消え去っている。
「あんた! 私たちのこと殺す気? バカなの??? もしかしたら妖精族やマージナルも燃えちゃったかもしれないのよ!!!!」と 女魔導師の説教がはじまった。
5時間後・・・
ようやく、彼女の怒りもひと段落。気絶してたガルーダ達も意識を取り戻した。
「とりあえず、第2階層への階段を探すわよ」
第2階層への階段を見つけた頃には、すっかり夜になってしまったので、また明日攻略を再開することを決めみんなで酒を酌み交わして宴会をし始めた。
色々あったが、みんなの中は深まったようだ。
その頃ダンジョンでは・・・
やばいよ、やばいよ。 一瞬で第一階層がなくなっちゃったんだが、このままじゃ、ダンジョンは攻略されなくなってしまう。 どうしよう。
とりあえず、みんなのアイディアを聞こう・・・
「夜桜、アートちゃん、ティターニア! これからダンジョン会議を始める。 このままだとダンジョンは攻略されみんな殺されちゃうんだが、何かいい案はない?」
みんなに意見を求めたが、皆黙りこくってしまった。 数時間の間、暗いムードの中、特に何も決まらず会議は終わってしまった。
ほんと、どうしたらいいんだろう・・・ そう思いつつ 俺は眠れぬ夜を過ごした。
勇者パーティの女魔導師が顔を真っ青にして叫んでいるのをみて、3天龍達は急いで気絶しているガルーダ達を回収すると、勇者の後ろに隠れた。
そうこうしていると徐々にゴブリンやオーガ達が音につられて集まってきてくる・・・
「我が怒りに答えし、最強の業火! 今こそその力を解放し我が敵を焼き払え!!! プロミネンス・エクスプロージョン!!!!!」
突如辺りに灼熱の熱風が吹き荒れ、業火が味方諸共全ての方向に襲いかかる・・・
「まずい!! ディメンションバリア!!」
勇者パーティーの女魔導師と女聖女が2人で協力して結界を張った。
実はこのバリアは、異次元の壁で覆われるため絶対に破られないバリアなのだが、その分MP消費が半端ない。
おそらくもうこれ以上魔法を使うことはできないだろう・・・
「とりあえず、魔法の効果はもうなさそうね! バリア解除!」
バリアを解くと、勇者がこちらを申し訳なさそうにみている・・・
「勇者殿、少しやりすぎではござらんか?」
3天龍が1人、青龍 ブリザードがこう言うのも無理はない。
洞窟の第一階層部分は、業火で溶け、泥沼は干上がりマグマが至る所に散らばっている。
あれだけ居たモンスター達は後すら残らず、消え去っている。
「あんた! 私たちのこと殺す気? バカなの??? もしかしたら妖精族やマージナルも燃えちゃったかもしれないのよ!!!!」と 女魔導師の説教がはじまった。
5時間後・・・
ようやく、彼女の怒りもひと段落。気絶してたガルーダ達も意識を取り戻した。
「とりあえず、第2階層への階段を探すわよ」
第2階層への階段を見つけた頃には、すっかり夜になってしまったので、また明日攻略を再開することを決めみんなで酒を酌み交わして宴会をし始めた。
色々あったが、みんなの中は深まったようだ。
その頃ダンジョンでは・・・
やばいよ、やばいよ。 一瞬で第一階層がなくなっちゃったんだが、このままじゃ、ダンジョンは攻略されなくなってしまう。 どうしよう。
とりあえず、みんなのアイディアを聞こう・・・
「夜桜、アートちゃん、ティターニア! これからダンジョン会議を始める。 このままだとダンジョンは攻略されみんな殺されちゃうんだが、何かいい案はない?」
みんなに意見を求めたが、皆黙りこくってしまった。 数時間の間、暗いムードの中、特に何も決まらず会議は終わってしまった。
ほんと、どうしたらいいんだろう・・・ そう思いつつ 俺は眠れぬ夜を過ごした。
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