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第二章:婚約者を迎えて
第11話 夜の習い(2)
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「……触れただけで、イったのか? 本当にいやらしいな、おまえは」
「や……、ちが……っ」
ハルカが真っ赤になって首を横に振り否定するが、彼女のそこはそれを否定するように快楽の余韻にいやらしくひくついている。
カレヴィは目を細めてそれを眺めると、そこに触れた。
「……では、ここがひくついているのはなぜだ」
「ひゃ、んっ、カレ、ヴィやめ…っ、あんっ!」
カレヴィが再び膨らんだ蕾へとつっと指を移動させると、ハルカは大きく反応した。
「や、やあっ、あ、あ、だめぇ……っ」
カレヴィが蕾を撫でさすると、面白いくらいにハルカは身悶えた。
「あん…っ、あっ、あ…っ」
蜜でぬるつく蕾を少し力を入れて速度を速めて愛撫する。
するとハルカは与えられる快楽に抵抗するかのように首を横に振りながら喘いだ。
「あ、やだ…っ、そんなに強く擦っちゃ…、あ、ああ……っ!」
──驚くほど感じやすい体だった。
ハルカはまた軽く達すると、くたりと寝台に沈み込んだ。
息を乱すハルカのはだけた寝間着から覗く、淫らに中央が勃ちあがった豊かな膨らみや、蜜で濡れ無防備に大きく開かれた脚がカレヴィを誘う。
ハルカは駄目と言っていたが、その瞳には間違いなく恍惚とした色が宿っていた。
「そんなにそこがいいのか?」
「え……、や、違う……!」
カレヴィに開いた脚を押さえ込まれて、それまでどこか陶然としていたハルカが正気に戻って否定する。
カレヴィはそれに構わず、ハルカの脚の間に顔を埋めた。
「やっ、カレヴィ、なにを……! あああんっ!」
カレヴィがぷっくりと膨らんだ蕾を舌でつつくと、その度にハルカの体がぴくんぴくんと痙攣する。
「あっ、はぁ…っ、そんなとこ、舐めちゃだめぇ……! んっ、あはぁん……っ!」
カレヴィをどけようと、ハルカが彼の頭に手をやるが、それは弱々しく、傍目にはもっととねだっているかのように見えた。
カレヴィはハルカの蕾を咥えると、舌で舐め、転がした。
「あっ、あっ、あっ、や、やだ…! それ、ほんとにだめぇ…っ!」
ハルカの脚がガクガク震え、絶頂が近いことを知らせていた。
ハルカの懇願に耳を貸さず、カレヴィは大きな音を立てて蕾を吸い上げる。
「あ、あ、あ、あ、あああーっ!」
ハルカは押し寄せる快楽をこらえるようにピンと両脚を伸ばすと、片方の足首に下着を淫らにまつわらせながらカレヴィの頭を抱え込んでイった。
「は、ぁ……ん……」
蕾への舌の愛撫だけで盛大にイったハルカは、快楽の余韻に喘いでいたが、カレヴィはまだそれで許さなかった。
「随分と気持ちよさそうだったな。……それなら、もう少しおまえを乱すか」
これであとは挿入だけと思っていたらしいハルカは驚いて身を起こそうとするが、達したばかりの体はうまく動かないようだった。
「カレヴィ、ま、って……っ、もうイったから、これでもう許して……っ」
いつものハルカなら、恥ずかしがって言わないだろう言葉が飛び出す。
「そうか、イったか。それなら、もっとイけ、ハルカ」
必死のハルカの言葉はカレヴィを喜ばせただけだった。そして、余計に彼の嗜虐心に火をつけてしまった。
「あ、あんっ! やああんっ」
カレヴィに再び蕾を蹂躙されて、達したばかりの体が跳ねる。そしてまた、簡単にハルカはイってしまった。
そして、今度はカレヴィの舌がハルカの蜜壷を舐め、舌を尖らせて入り口付近を出し入れする。
「ああ…っ、ああ…っ」
いやらしい水音が寝室に響き、ハルカの腰がその度にもの欲しげに揺れる。
カレヴィには、それがハルカが誘っているとしか思えなかった。
カレヴィはすぐにもハルカの中に挿入してしまいたかったが、どんなに淫らな体の持ち主でも彼女は処女だ。
だとすれば、ハルカに無理強いすることはできなかった。
そう考えたカレヴィはハルカの蜜壷に指を一本差し込んだ。その一方で敏感な蕾へ指での愛撫を丹念にする。
「ふあぁ…っ!?」
異物感を感じたのか、ハルカが戸惑いの声を上げる。
「少しは慣らさないと辛いだろうからな」
ハルカの中はかなり狭い。これは慣らしても相当きついだろう。
カレヴィは蜜壷の中をゆっくり出し入れしながら中をほぐしにかかった。
……これは、かなり中の具合も良さそうだ。
「あふぅ……っ、んああ…んっ」
蕾と同時に蜜壷を刺激されてハルカの体が仰け反り、嬌声をあげた。
「……いいか?」
「んん……っ、わ、かんな……っあぁん!」
その言葉とは裏腹にハルカはまた達した。
「……イっていて、分からないのか? もう一本入りそうだな」
苦笑したカレヴィは指をもう一本蜜壷に挿入すると、ハルカの顔が苦しそうに歪んだ。
「ん……、いた…っい」
これで痛いのなら、己を挿入するときは相当ハルカに苦痛を与えるかもしれない。
……だが、ハルカにはこれを乗り越えてもらわねばならない。
カレヴィは再びハルカの蕾に舌を這わせると、なるべく彼女の負担にならないように指を出し入れする。
「ん…っ、んあ…っあ、あ、あっ」
蕾への愛撫はかなり効果的なようで、初め痛がっていたハルカも徐々に感じ始めていた。
そこでカレヴィはハルカの中で二本の指をそれぞれ動かしながら出し入れした。
「ふぅ、あ…っはあん……っ、だめ、だめぇ……っ」
なにが駄目なのかはよく分からないが、ハルカはかなり気持ちよさそうだ。
「あ、あ、あ、あ……っ!」
その証拠にびくんびくんと体が痙攣し、絶頂が近いことを伝えている。
そこで、カレヴィは指を折り曲げると、蕾の裏側の感じる部分を強く擦りながら、同時に蕾を咥え、舌で転がしつつ、強く吸った。
「やっ、それだめえっ、いやぁ、ああああーっ!」
ハルカは弓なりに反って嬌声をあげると、快楽をこらえるかのようにきゅっと足の指をすぼめる。
そして、ハルカはこれが初めての夜だというのに潮まで吹いていた。
「や……、ちが……っ」
ハルカが真っ赤になって首を横に振り否定するが、彼女のそこはそれを否定するように快楽の余韻にいやらしくひくついている。
カレヴィは目を細めてそれを眺めると、そこに触れた。
「……では、ここがひくついているのはなぜだ」
「ひゃ、んっ、カレ、ヴィやめ…っ、あんっ!」
カレヴィが再び膨らんだ蕾へとつっと指を移動させると、ハルカは大きく反応した。
「や、やあっ、あ、あ、だめぇ……っ」
カレヴィが蕾を撫でさすると、面白いくらいにハルカは身悶えた。
「あん…っ、あっ、あ…っ」
蜜でぬるつく蕾を少し力を入れて速度を速めて愛撫する。
するとハルカは与えられる快楽に抵抗するかのように首を横に振りながら喘いだ。
「あ、やだ…っ、そんなに強く擦っちゃ…、あ、ああ……っ!」
──驚くほど感じやすい体だった。
ハルカはまた軽く達すると、くたりと寝台に沈み込んだ。
息を乱すハルカのはだけた寝間着から覗く、淫らに中央が勃ちあがった豊かな膨らみや、蜜で濡れ無防備に大きく開かれた脚がカレヴィを誘う。
ハルカは駄目と言っていたが、その瞳には間違いなく恍惚とした色が宿っていた。
「そんなにそこがいいのか?」
「え……、や、違う……!」
カレヴィに開いた脚を押さえ込まれて、それまでどこか陶然としていたハルカが正気に戻って否定する。
カレヴィはそれに構わず、ハルカの脚の間に顔を埋めた。
「やっ、カレヴィ、なにを……! あああんっ!」
カレヴィがぷっくりと膨らんだ蕾を舌でつつくと、その度にハルカの体がぴくんぴくんと痙攣する。
「あっ、はぁ…っ、そんなとこ、舐めちゃだめぇ……! んっ、あはぁん……っ!」
カレヴィをどけようと、ハルカが彼の頭に手をやるが、それは弱々しく、傍目にはもっととねだっているかのように見えた。
カレヴィはハルカの蕾を咥えると、舌で舐め、転がした。
「あっ、あっ、あっ、や、やだ…! それ、ほんとにだめぇ…っ!」
ハルカの脚がガクガク震え、絶頂が近いことを知らせていた。
ハルカの懇願に耳を貸さず、カレヴィは大きな音を立てて蕾を吸い上げる。
「あ、あ、あ、あ、あああーっ!」
ハルカは押し寄せる快楽をこらえるようにピンと両脚を伸ばすと、片方の足首に下着を淫らにまつわらせながらカレヴィの頭を抱え込んでイった。
「は、ぁ……ん……」
蕾への舌の愛撫だけで盛大にイったハルカは、快楽の余韻に喘いでいたが、カレヴィはまだそれで許さなかった。
「随分と気持ちよさそうだったな。……それなら、もう少しおまえを乱すか」
これであとは挿入だけと思っていたらしいハルカは驚いて身を起こそうとするが、達したばかりの体はうまく動かないようだった。
「カレヴィ、ま、って……っ、もうイったから、これでもう許して……っ」
いつものハルカなら、恥ずかしがって言わないだろう言葉が飛び出す。
「そうか、イったか。それなら、もっとイけ、ハルカ」
必死のハルカの言葉はカレヴィを喜ばせただけだった。そして、余計に彼の嗜虐心に火をつけてしまった。
「あ、あんっ! やああんっ」
カレヴィに再び蕾を蹂躙されて、達したばかりの体が跳ねる。そしてまた、簡単にハルカはイってしまった。
そして、今度はカレヴィの舌がハルカの蜜壷を舐め、舌を尖らせて入り口付近を出し入れする。
「ああ…っ、ああ…っ」
いやらしい水音が寝室に響き、ハルカの腰がその度にもの欲しげに揺れる。
カレヴィには、それがハルカが誘っているとしか思えなかった。
カレヴィはすぐにもハルカの中に挿入してしまいたかったが、どんなに淫らな体の持ち主でも彼女は処女だ。
だとすれば、ハルカに無理強いすることはできなかった。
そう考えたカレヴィはハルカの蜜壷に指を一本差し込んだ。その一方で敏感な蕾へ指での愛撫を丹念にする。
「ふあぁ…っ!?」
異物感を感じたのか、ハルカが戸惑いの声を上げる。
「少しは慣らさないと辛いだろうからな」
ハルカの中はかなり狭い。これは慣らしても相当きついだろう。
カレヴィは蜜壷の中をゆっくり出し入れしながら中をほぐしにかかった。
……これは、かなり中の具合も良さそうだ。
「あふぅ……っ、んああ…んっ」
蕾と同時に蜜壷を刺激されてハルカの体が仰け反り、嬌声をあげた。
「……いいか?」
「んん……っ、わ、かんな……っあぁん!」
その言葉とは裏腹にハルカはまた達した。
「……イっていて、分からないのか? もう一本入りそうだな」
苦笑したカレヴィは指をもう一本蜜壷に挿入すると、ハルカの顔が苦しそうに歪んだ。
「ん……、いた…っい」
これで痛いのなら、己を挿入するときは相当ハルカに苦痛を与えるかもしれない。
……だが、ハルカにはこれを乗り越えてもらわねばならない。
カレヴィは再びハルカの蕾に舌を這わせると、なるべく彼女の負担にならないように指を出し入れする。
「ん…っ、んあ…っあ、あ、あっ」
蕾への愛撫はかなり効果的なようで、初め痛がっていたハルカも徐々に感じ始めていた。
そこでカレヴィはハルカの中で二本の指をそれぞれ動かしながら出し入れした。
「ふぅ、あ…っはあん……っ、だめ、だめぇ……っ」
なにが駄目なのかはよく分からないが、ハルカはかなり気持ちよさそうだ。
「あ、あ、あ、あ……っ!」
その証拠にびくんびくんと体が痙攣し、絶頂が近いことを伝えている。
そこで、カレヴィは指を折り曲げると、蕾の裏側の感じる部分を強く擦りながら、同時に蕾を咥え、舌で転がしつつ、強く吸った。
「やっ、それだめえっ、いやぁ、ああああーっ!」
ハルカは弓なりに反って嬌声をあげると、快楽をこらえるかのようにきゅっと足の指をすぼめる。
そして、ハルカはこれが初めての夜だというのに潮まで吹いていた。
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