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思うがまま
唯斗は約半日、気を失っていた。
唯斗 「んんっ…」
(なんか、足が痛い…?そうだ、足首折られたんだ…)
まだ痛みが引いてなく赤黒く腫れている足首を見て唯斗は涙を流した。
「うぅ…ひっく…ぅ」
ガチャ
新 「唯斗。おはよう」
ビクッ
唯斗は新を見て震えた。新の手には足枷と手錠があった。
唯斗 「なんで…もう逃げたりしないから!…それは付けないで…ください……」
新 「そんなの信じられるわけないだろ。何回も逃げようとしてるし」
唯斗 「……」
そう言いながら唯斗の折れていない方の足に足枷をつけ鎖をベットの脚に巻き付けた。
新 「手錠は俺が外出するときだけでいいからね、お腹空いたでしょ?朝食持ってくるね。」
新が出ていった瞬間、唯斗は鎖に触れて外れないか確かめたが頑丈な鎖はビクともしなかった。
唯斗 (どうしよう、外れたとしても今は足首が折れてるから歩けないし大人しくしてた方がいいよね…)
ガチャ
新 「はい、お粥でいい?」
唯斗 「ありがとうございます…」
新 「あーん」
唯斗 「え…自分で食べれっ」 バシッ
唯斗は頬を打たれた。
新 「あーん…」
唯斗は目に涙を溜め震えながらそれを受け入れた。
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