変なスキルが強すぎる!

しっくん

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家族とステータス

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リンドウ村につくと行商人たちにお礼を言って家に帰った。



家に帰るとる両親がご馳走を用意して待っていてくれた。


「おかえりカルロ、疲れたでしょう。ご飯用意したから食べた

らゆっくりしなさい」

そう両親がいってくれた。



家族に帰り道にワイバーンに襲われたことを言うと



とても心配された。


「カルロが怪我をしなくて本当に良かった」



そう言われて俺は愛されてるんだなと改めて実感した。



心の中でカルロは感謝した。






「そういえばワイバーンを追い返したら行商人のみんながお礼

に槍などをくれたんだ!」



そういうと


両親はびっくりしていた。






そしてしばらく両親と団欒の時を過ごした。




自分の部屋に戻ってカルロは今日1日のことについて考えていた。







「ピロン   レベルが上がりました。」

「ピロン   レベルが上がりました。」

「ピロン   レベルが上がりました。」

       ・
       ・
       ・ 
       ・

「ピロン   レベルが上がりました。」



と、たくさんのレベルアップ音が聞こえた。





それと同時に体から力が湧き上がってきた。




カルロは「スータスオープン」と唱えた。






名前:カルロ

Lv15

体力 150

力      140

すばやさ     82

頑丈          76

知力         88

魔力         45

運            250


スキル:おみくじ    下剋上     一撃必殺

竜殺し     弱点看破





というふうにかかれていた。
















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