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私の物語が始まったぜひゃっほう

とっても眠くなりそうな精霊とか色んなのをアイリスが説明

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愚民から~
やぁやぁまた会ったね、前も言った通り今回は精霊とかの詳しい話だからつまんなかったらごめそー
んじゃ、本編見てってねー

*☼*―――――*☼*―――――

ライトと契約してから何故か色んな精霊が遊びに来たんだけど・・・ライトってもしかして想像してるのよりすごいのかな。
他にも色んな精霊とけいやくしちゃった。でねいろんなこと教えて貰ったよ。
精霊には人間みたいに上下があるんだって、上から偉いのが精霊姫、精霊王、上級精霊、中級精霊、下級精霊なんだって!
でね、タイプは
光、闇、緑、水、土、創造、錬金、火があるんだって。
光は癒し魔法、つまり怪我を直したりとかね。
闇は影とか操れたりできて、緑は草とかそーゆうの操れる!かっこいい。
水は水、うん普通だね。土はわからん。創造は自分が頭の中で創造したのを魔力を使って作れるんだってすっごい。錬金は色んなものを違うものに変えられんの楽。火は火。

んで精霊はね魔力が多い人間を好むらしい。私はこの国で1番多いんだってなんか複雑だけどやったね。今はね全種類の精霊の精霊王と精霊姫と契約出来たの!光栄だよ!ありがたき幸せーははー。

それで、ライトから聞いた話だと使い魔とかも居るんだって!例えば竜とか、ドラゴンとか色んな動物!かっこいい・・・使い魔とは魔力も分け合う仲だから1人で1匹が限界なんだって、でも私は6匹までは呼べるらしい!黒い虎とかかっこいいだろうなー。ドラゴンが1番強いらしい、ってかドラゴンがいた事に驚きだわ。

どんな使い魔がいいか考えてたらなんか目の前に6匹の動物が座ってた・・・なぜじゃ。
えっと、氷のドラゴン、黒い虎、お!黒い虎きたぁぁ!やったり
鷹、炎のドラゴン、闇の狼、最後に狐!
いやぁ・・・もうこれ決まりだよね?ってかもう集まってるから決まり!ってことで使い魔になってもらったよ。展開が早いなおい。びっくりする速さだよね。自分でも驚いちゃってるよ。

まだまだあるよー説明も疲れるよ、言葉にしてなくても疲れるよ。

次は聖霊獣!もう響きがエレガントよね。一般人の私には近づきにくい・・・。
聖霊獣はこの世界に5人(匹?)しか居ないんだって。わお。なんかこの世界は5つのゾーンに別れてて、
光、闇、緑、水、火
で別れてるんだって。そこの国によって力とか違うらしい。私の国は光だって。で、聖霊獣の名前はないんだって、精霊と同じように向こうが決めた主に付けてもらって従者になってくれるんだって!よっぽどすごい人じゃないと無理らしいー。

驚きもつかの間、聖霊獣さんよォ・・・なぁんで私なんだよ・・・。
もっと良い奴いるだろぉ?嫌だって言ったら泣きつかれたよ、聖霊獣さんがそんな間抜けでいいのかよ・・・。もうめんどくさいからつけちった。ヨーリンって付けた。

ヨーリンはとっても綺麗な竜人で男の人なんだよ・・・人間に変化すると髪の長い綺麗な顔したヨーリンが現れるの!日本に居たら毎日大変そうね。でもこんな美人と契約したと思ったらニヤニヤしちゃったよ。

あ、精霊の話に戻るんだけど、契約したら手首のところになんか印が着くんだって、一人一人違うからなんかオシャレ。
でもね、契約した人は皆バレないように隠すんだってさ、もったいないね。

そんで10歳になったら教会にいって見てもらうんだって!確かそこで猫と会えるんだったよね。・・・ん?あの猫って何者?

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