40代(男)アバターで無双する少女

かのよ

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119 白煙、転倒、見えた街

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 花畑と泉がある安全地帯で一泊したのち、ガルドたちは再び山へと進み始めた。ここから、なだらかな登りと下りを二回繰り返し大きな平野へと出る。
 平野の向こうには人の丈程の壁が長く続き、その向こう側には「攻城戦用エリア」が広がっている。手前側の平野とほぼ同じ平野だが、至る所に公共の罠や高低差のある構造物が設置され、そして中央を川が、その中央には橋が架かっていた。
 ガルドはこちらをメインユースにはしたことがなく、どちらかといえば遊びで訪れる程度だった。だがおおよその配置は頭に叩き込んでおり、向かうべき場所も分かっている。
 攻城戦用エリアは、ある街と街とを挟んで設置されていた。
 正式には「内戦で一つの国が分裂した小国同士」という設定で、クラムベリとディスティラリと名前がついている。この両方が今回の目的地だが、位置的に近いクラムベリが先だった。
 世界観的に輪をかけてレトロで貧相な、だからこそ牧歌的と言われるクラムベリ。そして唯一の港町、船乗りの国らしく活気溢れるディスティラリ。
 ガルドはそのどちらにも愛着がない。だが、フロキリユーザーならばどちらかに大抵好みが分かれるものだった。
 「先に行くの、クラムベリだろ? アウェイだな~」
 「お前はな。俺はホームだ」
 榎本とマグナが互いに言い合っている。林の木々をテクニカルに避けながら、ガルドは二人の会話を片耳で聞いた。
 「海が近いからディスティラリをホームにしたんだろう? 動機が単純だ」
 「おう、人魚島好きだろ?」
 「嫌いではないが、ただの娯楽地だな」
 「じゃあクラムベリのいいとこって何だよ」
 「む、謎の遺跡に何も惹かれないのか?」
 「寺巡りに近い、とか?」
 「そうだな、近い」
 「ジジイかよ」
 「もう五十だ。老後の趣味にちょうどいいだろう? お前も少し落ち着いた趣味を持て」
 「筋トレ。で、海に行ってナンパ。やっぱりディスティラリ派だな!」
 「お前つくづく……まぁいい」
 二人の言うように、二つの街にはそれぞれ特徴がある。
 人魚島と呼ばれるフロキリ唯一の南国リゾートエリアに繋がる意味で、榎本好みのクラムベリは派手好きが。そして伝承が廃れ半分崩壊した遺跡がある点で、マグナ好みのディスティラリは凝り性やオタク気質が集まる。年齢層も、どちらかと言うとディスティラリの方が年配が多い。
 ガルドはどちらも行ったり来たりしていたが、だからこそ対抗イベントの際は盛り上がりに欠けていた。
 ソリは山を越えた。平野の向こうに壁が見えてくる。
 しかし、いつもと様子が違う。
 広がる景色は、見慣れたものに加えて白い煙が追加されていた。ニュースでよく見る火事の映像にも見え、背筋がぞくりとする。
 「……あれ、どう思う」
 ガルドはソリの中へ声をかけた。立ち乗りで一番視野の高い榎本が、遠くへと目を凝らす。
 「ん? ……なっ! んだあれ!?」
 ガルドは運転に集中した。スピードを加速することは出来ないが、荒っぽい操作で道をショートカットすることは出来る。木のないただの広々とした雪原を、今までは岩など障害物を避けていたが、荒々しく直進した。デコボコとソリが跳ねる。
 「な、何が起きた! あれはっ」
 マグナが慌てている。榎本が「だっは!」と落差に悲鳴をあげながら叫んだ。
 「わからねえけど、なんかじゃないか!?」
 「ま、マップはどうなっている」
 「ノーデータ該当なしだ! というより……なんだこれ、何も映らなくなったぞ!?」
 「なにぃっ!?」
 背後の慌ただしい様子に、ガルドも焦りを強めた。
 視界の隅にある白煙は止まる気配がない。一番大きな煙柱に気を取られていたが、よく見ると位置を変えて三本立ち上っている。もっとも大きいものが攻城戦エリア中心部、他の二本はそれぞれの街の近くに一本ずつ発生していた。
 原因があるだろう地面は、攻城戦エリアを囲う壁に阻まれてここからでは見えない。
 「あんなの、あんなエフェクトなかっただろ!」
 「見えん! 知らん! とにかく行くぞ、あとスクショ!」
 マグナがそう指示を出した。ガルドは綱を片手で持ち、アイテム袋を引く。出てきたアイコンのドラムロールに載る遠距離用スコープを取り出し、投げずに後ろ手で仲間に渡した。誰かがすぐに受け取ったのを感じ、ガルドは手を前に戻す。
 「……付け根は見えんな」
 マグナが答えた。続けて原因をいくらかあげる。
 「可能性としては……エフェクト、イベント、事故、チート、といったところか。あとはやはり、GM犯人か?」
 「な、おいどうすんだよ、あそこにアイツら居たとしたらっ」
 榎本は焦ってうろたえた。ガルドも可能性を考える。あの煙の発生源に、例えばボートウィグがいたら。背筋が硬くなった。
 ツラくなったガルドは、何か別の可能性がないかと思考を巡らせた。火事のイメージを一度忘れ、火を焚くシチュエーションを脳に並べる。火のないところに煙はおきないが、もしかしたら意図的かもしれない。
 「焚き火……モンスター避け、たいまつ」
 咄嗟の思いつきだが、榎本にはポジティブな意図が伝わったらしい。声色が落ち着き、いつものトーンで返事が来る。
 「アイツらが自発的に、ってか?」
 ガルドの真上から榎本の声が聞こえた。ソリの外側を伝って前方まで来たらしく、背中のハンマーを肩へと構え直していた。そして、まるでガルドを庇うような形に腕を伸ばす。塔から引き続いて保護者のつもりらしいが、少しばかり鬱陶しい。
 ガルドはペッと片手で榎本の腕を払った。
 「ってぇ」
 「いらない」
 「勇ましいな」
 皮肉のニュアンスで榎本が文句を言った。ニヤついて生意気な顔をしていると見なくてもわかる。ガルドは「さっきまでテンパってたくせに」と応戦した。
 「んにゃろ、」
 「たいまつ! そうか、SOS! 無人島の遭難シーンで、ほら確か狼煙のろしといったか!」
 榎本の反撃を、マグナの大声が完封する。狼煙という単語は初耳で、しかし調子よくガルドは乗ることにした。
 「のろし、そう、多分そうだ」
 榎本に向かって頷く。
 「だといいけどな」
 「とにかく急ぐ」
 「この辺りは雪が深い。落ちるなよ、置いてくぞ? 主に榎本」
 「分かってるって。しっかり掴まってる」
 ソリの外にいる榎本が姿勢を整えたのを確認し、ガルドは手綱を緩めた。このまま悪路を直進するのが一番早い。
 「マップの様子がおかしい。目視だな。目視内射程まで近付く!」
 マグナの発案に、ガルドと榎本は「目視内射程?」と揃って復唱した。


 近くになればなるほど白煙がはっきりと見える。頭上のソリの外から榎本が「そろそろだ」と声をかけてきた。
 拉致される直前に聞いた話が本当ならば、ガルド達ロンド・ベルベットの他に空港に居たメンバーが来ているはずだった。そのほとんどが、誰かしらのフレンドになっている。参謀としてギルド内外で活動していたマグナや、とにかく誰でも仲良くなれる高いコミュ力を持つ榎本はかなりの人数をフレンドにしていた。
 フレンドはマップに名前ごと表示される。血眼になって目視で探すよりもよっぽどスマートだが、そのマップが今は真っ黒で使い物にならなかった。
 壁が目の前まで迫る。通過用の扉まで来た。攻城戦用のエリアに他のエリアからモンスターを持ち込めるのか怪しかったが、ものは試しだとガルドはそのままソリを走らせた。
 壁を抜ける。
 広がる風景は、煙がなければ普段通りだ。川があり、雪野原が続き、奥にはもう一枚の壁と街のような小国が見える。
 「なっ……」
 榎本が絞るような声をあげた。その目線の先を、ガルドも同じように見据える。
 見えたのは白っぽい赤だった。炎が勢いよく何かを燃やしている。匂いの再現は無く、燃えているムービーを見ているような感覚になった。
 何を燃やしているのか、ガルドにはわからない。赤いリスを、燃え盛る何かの方角へ向けた。勢いよくボート型のソリは雪原を駆け抜けていく。
 「なんだ、あれは」
 マグナが静かにつぶやく。
 「見たこともねぇって、あんなの。アイツらじゃなくてよかったけどよ」
 榎本がため息をついて、握りしめていたハンマーを背中に戻した。ガルドは運転のため前方に向けていた注意を火の根に向ける。
 「あの緑の箱……葉か?」
 「だな。人の気配はない」
 「敵影も無しだ。マップは相変わらず何もないが、とにかくクラムベリに急ぐぞ」
 煙の元は、深い緑で覆われた箱のようなものだった。それが煌々と燃えている、緑はよく見ると葉のついた木の枝で、葉の形は針葉樹だ。
 ソリのまま横を通り過ぎる。大型バスのような高さで、側面はどれも同じ大きさのサイコロ状、正四面体だ。
 「これはヒノキだな」
 「スギに見えなくもなくないか?」
 「フッ、ここで豆知識だ。スギとヒノキは葉の形が……まぁ、この狼煙を作ったヤツがそこまで知っているかは疑問だがな。ふかふかしている柔らかそうな方がヒノキだ。スギはもっと針のようになっている」
 「すげぇ、なんでそんなこと知ってんだよ」
 「言ったろう、豆知識だ」
 ガルドは二人の会話を聞きながら、のろしと思われる何かを観察した。白い煙をぶすぶす立ち上らせながら、ところどころ真っ黒に燃え上がっている。よく見ると中央から崩壊してきていた。
 「おそらく地形オブジェクトだな。別のゲーム由来だろう」
 マグナの指摘にガルドは頷く。榎本も「だな。焦って損した」と同意した。
 「あんなの見たことも聞いたこともないけどな。調理シュミレーションなんてありがちだけどよ、のろし作るゲームなんてあるか?」
 「あれはどうだ、サバイバルアクション」
 「……ああ、なるほど! いやプレイしたことないから知らねぇけど」
 「ああ」
 途中で西洋風の太鼓橋を渡り、川を越えた先の壕やトラップを通過する。フィールドに埋め込まれたギミックトラップは全てガルドの記憶通りの位置にあり、軽く方向転換するだけでよかった。
 「……あれ……おいガルド、スコープ貸せ」
 榎本がガルド愛用の超遠距離スコープを握り、前方へ身を乗り出すようにして先を見た。そのままぐらりと前へ倒れかかるのを、ガルドは慌てて片手で捕まえる。
 「お……」
 「ん?」
 榎本の様子がおかしい。路面から目をちらりと外し、上段にいる榎本をみる。
 「おぉーいっ!」
 突然大声で声をあげた。乗っているソリが大きく横にブレる。
 「MISIAミーシャ! 生きてたかっ、来たぞ、俺だ! 榎本だー!」
 叫び大きく手を振る榎本が起こす揺れと、マグナが「どこだ、見えん!」と言いながら暴れる揺れが合わさった。もうすぐクラムベリのゲート前、というところでマグナが榎本の持つスコープをひったくる。不安定な上に移動中のボート型ソリの上で、重心が右へ移動した。
 「うおお!?」
 反動で榎本の体がぐらりと左にぶれ、ガルドの手がつるりと外れた。
 「あ」
 「どうおおぉっ!?」
 榎本が転がり落ち、あっという間に視界の後方へと流れていく。
 「榎本ーっ!?」
 「榎本っ」
 思わずガルドは後ろを振り返る。着地が上手くいったようで、転がっていた榎本はすぐにこちらへ向かって走り出していた。マグナと二人でホッと胸を撫で下ろす。
 そして再び前を向くが、よそ見をしていた間に近付いていた街門が、ガルドたちのすぐ目の前まで迫っていた。
 「前!」
 門の奥にある教会の屋根上から、榎本でもマグナでもない別人の声がする。
 何を言っているのか上手く聞き取れないが、聞き馴染みのあるハスキーな女の声。主の顔を、目を凝らして見る。
 「避けて! ぶつかるっ」
 二度目の注意喚起。手を振る声の主は、ガルドたちではなくもっと門の方へと呼びかけているらしい。顔はソリより街側を向いていた。
 誰かがいるのだ。進行方向を見ると、エンジン代わりのモンスターが邪魔で見えにくいが、何か人影らしきものが見えた。
 「くっ!」
 ガルドは慌てて大剣で牽引役のモンスターを叩き斬る。消えたリスの向こう側に、しっかりと人影が現れた。
 「ぶつかるぞ、避けろ!」
 マグナがその人物に向かって叫んだ。
 ぶつかっても、たとえ轢いたとしても、この世界に現実での死はない。クラムベリにいるプレイヤーは知らないかもしれないが、街中のログインポイントへリスポーンするだけだ。このまま直進してもいい。何よりブレーキがない。
 しかしガルドの倫理観は我慢できなかった。
 「ぐぅっ」
 ソリの前方の窓からドスンと地面へ飛び降り、先端部分に背中をつけた。そのまま足を踏ん張る。地面は雪からざらついた砂地に変わっていて、擦れる耳障りな音が大きく響いた。なかなか止まらない。
 「ふんっ!」
 一度足を振り上げ、勢いよく地面に向かって刺すように踏ん張る。背中からソリを持ち上げるようにして止めようとし、しかしそのまま身体ごと前へ押しやられた。ゲーム用物理エンジンの関係か、足は地面の上をツルツルと滑っていく。
 「かっ、かっ、かっかーっ!」
 轢かれかかっている先の人影が、何か叫びながら走ってきた。
 赤い色をした人影が、フサフサな尻尾を揺らしているのが見える。
 避けろ、然もなくば退け。そう叫ぼうと口を開こうとし、背後のボート型ソリがグンと進むのに慌てて歯を食いしばる。
 お前は一体何を考えて向かって来ているんだ、とも声が出かかった。さらに、肝心な時に側に居ないことを責めようとも思った。
 声で分かる相手を、ガルドはなおさら轢くわけにはいかなかった。
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