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1章 春
プリクラ
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パシャパシャ
眩しいフラッシュに由衣は、思わず目をつぶりそうになった。だけど、それは我慢
しなければならない。目をつぶったら、せっかくの写真がダメになってしまう。
「どのスタンプにするー?」
「えー、どれもかわいいなぁ・・・」
「あ、文字のスタンプもあるよ?」
撮った写真をかわいく加工しているのは、杏と菜津乃。私と雨華は画面をじっと
見ていた。間もなくして、制限時間が終了し、撮影した私たちの写真が出てきた。
「おおー!!」
「かわいいっ!!」
出てきた写真を見て、私たちは声を上げた。だけど、すぐにどうやって分けるか。
ということになり、四人で真剣に考えて、近くにあったハサミで五等分した。
なんで、五等分なのかって?それは、もちろん・・・。
「はい、村中先生」
「ありがとうございます。大切に、家に持って帰りますね」
「はーい」
と私たち四人は、声をそろえた。
そう、実は、村中先生と一緒にプリクラをしていたのだ。
「やっぱり、記念に残さないとね」
という杏の提案からによる。変顔をしたり、ピースしたりした写真(シール)を
見て、由衣はほくほくとした気分になった。やっぱり、記念に残せて、
いつでも見れるからだろうか。たぶん、そんな気持ちは、
杏も菜津乃も雨華も同じだったんじゃないかな?
私は、お財布の中にそっと写真を入れた。
眩しいフラッシュに由衣は、思わず目をつぶりそうになった。だけど、それは我慢
しなければならない。目をつぶったら、せっかくの写真がダメになってしまう。
「どのスタンプにするー?」
「えー、どれもかわいいなぁ・・・」
「あ、文字のスタンプもあるよ?」
撮った写真をかわいく加工しているのは、杏と菜津乃。私と雨華は画面をじっと
見ていた。間もなくして、制限時間が終了し、撮影した私たちの写真が出てきた。
「おおー!!」
「かわいいっ!!」
出てきた写真を見て、私たちは声を上げた。だけど、すぐにどうやって分けるか。
ということになり、四人で真剣に考えて、近くにあったハサミで五等分した。
なんで、五等分なのかって?それは、もちろん・・・。
「はい、村中先生」
「ありがとうございます。大切に、家に持って帰りますね」
「はーい」
と私たち四人は、声をそろえた。
そう、実は、村中先生と一緒にプリクラをしていたのだ。
「やっぱり、記念に残さないとね」
という杏の提案からによる。変顔をしたり、ピースしたりした写真(シール)を
見て、由衣はほくほくとした気分になった。やっぱり、記念に残せて、
いつでも見れるからだろうか。たぶん、そんな気持ちは、
杏も菜津乃も雨華も同じだったんじゃないかな?
私は、お財布の中にそっと写真を入れた。
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