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1章 春
いろいろ乗ってみよー!
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前後に動く、船の乗り物。前や後ろに動く風が、心地よい。ふりこのように
揺れるそれは、端の方が振れ幅が大きい。
そして、私が座っているところは、一番端の先端部分。
でも、由衣は杏と座っていて、乗るのに初めての菜津乃は、真ん中に。
そんな菜津乃について、雨華も一緒の真ん中に座っていた。前にいる菜津乃から、
「うわぁー!?」
「もう無理ぃ・・・」
という声が聞こえてくる。私と杏は、顔を見合わせた。
菜津乃は、このアトラクションが苦手だっ!
二人の頭に、その言葉が浮かんできた。
❀❀❀
「じゃあ、バイキングが終わったし、次はあっちに乗っか」
「うん、そうだね」
私たちは、バイキングが終わると、近くにあった空飛ぶ乗り物に乗り込んだ。
この乗り物は、だんだんと高さが高くなっていって、ぐるぐる回るらしい。
わかりやすく言えば、観覧車の横に回るバージョンで周りの壁がなくて、
風に当たれるみたいな感じ。さっそく、がたんと音がして、地上から
少しづつ高くなっていく。この時点で由衣は、ドキドキしていた。
靴が落ちたらどうしよう・・・。
って、考えていたから。一応のためにと由衣は、足先をグーの形にし、靴が
落ちないようにした。だが、そんなことをしている間に乗り物は、ぐるぐると
回転し始めた。真ん中で乗り物を支えている棒に、足が当たりそうで
ひやひやする。高さが低くなったり、高くなったりするため、そのたびに風で
髪があっちやこっちに揺れた。そんなことを繰り返しているうちに、乗り物から
降りるお知らせ。
「はぁー、意外と怖かったかも」
「「それなー」」
「あー、でも、風が気持ちよかった~」
そろそろ、楽しい一日が終わりを告げようとしている。次は、どこに行くのかな?
揺れるそれは、端の方が振れ幅が大きい。
そして、私が座っているところは、一番端の先端部分。
でも、由衣は杏と座っていて、乗るのに初めての菜津乃は、真ん中に。
そんな菜津乃について、雨華も一緒の真ん中に座っていた。前にいる菜津乃から、
「うわぁー!?」
「もう無理ぃ・・・」
という声が聞こえてくる。私と杏は、顔を見合わせた。
菜津乃は、このアトラクションが苦手だっ!
二人の頭に、その言葉が浮かんできた。
❀❀❀
「じゃあ、バイキングが終わったし、次はあっちに乗っか」
「うん、そうだね」
私たちは、バイキングが終わると、近くにあった空飛ぶ乗り物に乗り込んだ。
この乗り物は、だんだんと高さが高くなっていって、ぐるぐる回るらしい。
わかりやすく言えば、観覧車の横に回るバージョンで周りの壁がなくて、
風に当たれるみたいな感じ。さっそく、がたんと音がして、地上から
少しづつ高くなっていく。この時点で由衣は、ドキドキしていた。
靴が落ちたらどうしよう・・・。
って、考えていたから。一応のためにと由衣は、足先をグーの形にし、靴が
落ちないようにした。だが、そんなことをしている間に乗り物は、ぐるぐると
回転し始めた。真ん中で乗り物を支えている棒に、足が当たりそうで
ひやひやする。高さが低くなったり、高くなったりするため、そのたびに風で
髪があっちやこっちに揺れた。そんなことを繰り返しているうちに、乗り物から
降りるお知らせ。
「はぁー、意外と怖かったかも」
「「それなー」」
「あー、でも、風が気持ちよかった~」
そろそろ、楽しい一日が終わりを告げようとしている。次は、どこに行くのかな?
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