50 / 115
9話、サウエムサンドワーム(6)“料理パート”
しおりを挟む
[下ごしらえ]
①サンドワームを開き、肝を取ったあとに、食べやすいサイズに切り分ける
「まずはサンドワームを一口大にたくさん切って」
「オッケー、全部?」
「皿に乗るサイズの大きめなものも3枚以上用意して、あとは切っちゃっていいわ」
「わかった、任せて!」
ラーナもいつも以上にやる気満々に見える。
「なになに? 味見だけじゃなくて本当にサンドワームを食べるのかいっ?」
「食べるわよ?」
「生は不味いから食べなかったが、料理なら私も食べてみたいねぇ、一緒に用意してもらっていいかい?」
「いいわよ? もともとイヴァとソフィアの分も用意するつもりだったし」
(味を知っていて、さっきは断っていたのねー)
「ソフィアは、なにか調味料って持ってたりする?」
「私がかいっ? この肝油と、ブドウの絞り汁ぐらいかな? 私はこれを混ぜた物が好きでねっ、私しか作れない幻の調味料さっ」
(それって、ヘーゼルナッツオイルに赤ワインビネガーよね? ただのドレッシングでは? っま、言っても伝わらないだろうから、言わないけどー)
ブドウ汁がワインだったら火にかけとけば良い。
これならなんとかなると思ったリリだが、ここまで来ると欲が出てきた。
(ドレッシングにするならマスタードが欲しいなぁ、絶対に美味しくなりそうなのに……)
そうは思ったが、無いものねだりをしてもしょうがないので、諦めることにした。
「じゃそれも使うから、置いてって」
「ゲテモノ料理なんて初めて食べるんだから美味しく頼むよ! 私はまた樽の具合を確認しているから出来たら教えておくれっ!」
「はーい」
(ゲテモノ料理って、まぁモンスターですからそう取られてもおかしくは無いけど……)
リリはこの世界に来てからモンスターを常食している。
(普通なものなんて、食べたことがないんですけど!)
「リリ終わったよ! 次はどうする?」
リリとソフィアが軽い雑談をしているうちに、下ごしらえを終えたラーナが、声をかけた。
“サンドワームの串焼き”
①下味を付ける
「これどうするのー?」
ラーナが大きく切った切り身を指差して聞く。
(フフッラーナらしいわ、大きい方が興味あるのね)
「塩と胡椒とオリーブオイル、あとは……唐辛子、ニンニク、ローズマリーのみじん切りを塗り込んで」
「塗りこむの?」
「しっかりとね! 後で焼く時に落ちないようにね」
「オッケー!」
ラーナはテキパキとみじん切りを作り出す。
そこでリリはいい忘れたことに気づいた。
「っあ、唐辛子と胡椒はラーナの好きな量でいいわよ、わたしの分は少な目でねー」
「リリは辛いのが苦手だもんねー」
ラーナはケタケタと笑いながら、作ったみじん切りをサンドワームに塗り込んでいく。
(しょうがないじゃん、ピクシーの身体って刺激物に弱いんだもん)
③串にさし、皮目を下にして焼く
「できたー!!」
「じゃあ焼こっか」
「うん! 何で焼くの? この前みたいにオーブン?」
「今回は串焼きにしましょ」
「刺せばいいの?」
ラーナは小首を傾げて聞く。
リリは身振り手振りを加えて説明を始めた。
「平らに伸ばして、針を扇状に一定の間隔で刺すの」
「こんな感じ?」
ラーナはスッ、スッと針を刺していく。
(傍から見ると熟練の鰻屋さんじゃん)
ラーナは武器の使い方に長けているからなのか、調理器具の使い方もとても上手だった。
気持ちよく針を刺すのを、リリは感心しながら見ていた。
「ラーナ、上手ね!」
「ありがとう、これなら両面焼きやすいねー」
「でしょう? しかも縮みにくいからパリッと焼きやすいのよ」
「なるほどねぇ、もう焼いちゃっていいの?」
「皮面から焼いてくださいねー」
「わかったよー」
ジュージュー、パチパチと心地のいい音が鳴る。
“サンドワームの温性サラダ ~エストラゴンの風味を添えて~”
①一口大に切ったサンドワームを塩茹でにする
「フン、フン、フフン、こんな感じかなぁ?」
ラーナは鼻歌交じりにサンドワームを茹でる。
楽しそうに茹でている姿は、見ているだけで楽しい気持ちになってくる、ラーナ自体も茹でたサンドワームがどうなるのか、ワクワクしているのが見て取れる。
「でーきたっと、リリのところに持っていこー」
ラーナは鼻歌交じりで、茹で上がったサンドワームをリリのところに持っていく。
②温かいうちにドレッシングと和える
「イヴァ、手伝ってもらって良い?」
「なにをするのかや?」
「ラーナが茹でてくれたサンドワームに、ソフィアの幻の薬、別名ドレッシングを混ぜてください」
「これかや? めんどいのぉ」
(混ぜるだけじゃない!)
あとはどうしようかとリリは頭を悩ませる。
本当は野菜も混ぜたいが、新鮮な野菜など持っていないので、リリはハーブでも混ぜることにした。
「エストラゴンを持って来るわ、みじん切りにして混ぜてもらって良い?」
リリはラーナのカバンから、細長い葉をしたハーブを取り出す。
「妾、包丁など持ったことないぞ?」
「えぇ!?」
(どんな箱入り娘よ!)
「じゃあ、千切っていれよっか……」
二人がエストラゴンを千切り入れているとソフィアが声をかける。
「っお! できているじゃあないかー、どれどれ味見をさせてもらおうかなぁ」
リリが味見するよりも先に、ソフィアが戻ってきて早々につまむと感想を述べた。
「っお! これは面白い食感だ、味は私の秘伝の薬だね? この少し独特の香りは……エストラゴンだねっ! リリちゃんは料理上手だねぇ」
「そんなー、照れるわ」
照れながらリリも味見をしてみることにした。
(生のときのブチュブチュとした気持ち悪い食感は、茹でたことで魚卵のようなプチプチと程よい食感に変わっていた)
味は相変わらずの薄味だが、塩茹でにしたので塩味もつき、ソフィアの作ったドレッシングが本当に美味しい。
更にはブドウの酸味にヘーゼルナッツの香ばしい香り、そこに加えたエストラゴンのほのかな辛味と甘く爽やかな香りがアクセントとなっている。
「美味しいわぁ」
①サンドワームを開き、肝を取ったあとに、食べやすいサイズに切り分ける
「まずはサンドワームを一口大にたくさん切って」
「オッケー、全部?」
「皿に乗るサイズの大きめなものも3枚以上用意して、あとは切っちゃっていいわ」
「わかった、任せて!」
ラーナもいつも以上にやる気満々に見える。
「なになに? 味見だけじゃなくて本当にサンドワームを食べるのかいっ?」
「食べるわよ?」
「生は不味いから食べなかったが、料理なら私も食べてみたいねぇ、一緒に用意してもらっていいかい?」
「いいわよ? もともとイヴァとソフィアの分も用意するつもりだったし」
(味を知っていて、さっきは断っていたのねー)
「ソフィアは、なにか調味料って持ってたりする?」
「私がかいっ? この肝油と、ブドウの絞り汁ぐらいかな? 私はこれを混ぜた物が好きでねっ、私しか作れない幻の調味料さっ」
(それって、ヘーゼルナッツオイルに赤ワインビネガーよね? ただのドレッシングでは? っま、言っても伝わらないだろうから、言わないけどー)
ブドウ汁がワインだったら火にかけとけば良い。
これならなんとかなると思ったリリだが、ここまで来ると欲が出てきた。
(ドレッシングにするならマスタードが欲しいなぁ、絶対に美味しくなりそうなのに……)
そうは思ったが、無いものねだりをしてもしょうがないので、諦めることにした。
「じゃそれも使うから、置いてって」
「ゲテモノ料理なんて初めて食べるんだから美味しく頼むよ! 私はまた樽の具合を確認しているから出来たら教えておくれっ!」
「はーい」
(ゲテモノ料理って、まぁモンスターですからそう取られてもおかしくは無いけど……)
リリはこの世界に来てからモンスターを常食している。
(普通なものなんて、食べたことがないんですけど!)
「リリ終わったよ! 次はどうする?」
リリとソフィアが軽い雑談をしているうちに、下ごしらえを終えたラーナが、声をかけた。
“サンドワームの串焼き”
①下味を付ける
「これどうするのー?」
ラーナが大きく切った切り身を指差して聞く。
(フフッラーナらしいわ、大きい方が興味あるのね)
「塩と胡椒とオリーブオイル、あとは……唐辛子、ニンニク、ローズマリーのみじん切りを塗り込んで」
「塗りこむの?」
「しっかりとね! 後で焼く時に落ちないようにね」
「オッケー!」
ラーナはテキパキとみじん切りを作り出す。
そこでリリはいい忘れたことに気づいた。
「っあ、唐辛子と胡椒はラーナの好きな量でいいわよ、わたしの分は少な目でねー」
「リリは辛いのが苦手だもんねー」
ラーナはケタケタと笑いながら、作ったみじん切りをサンドワームに塗り込んでいく。
(しょうがないじゃん、ピクシーの身体って刺激物に弱いんだもん)
③串にさし、皮目を下にして焼く
「できたー!!」
「じゃあ焼こっか」
「うん! 何で焼くの? この前みたいにオーブン?」
「今回は串焼きにしましょ」
「刺せばいいの?」
ラーナは小首を傾げて聞く。
リリは身振り手振りを加えて説明を始めた。
「平らに伸ばして、針を扇状に一定の間隔で刺すの」
「こんな感じ?」
ラーナはスッ、スッと針を刺していく。
(傍から見ると熟練の鰻屋さんじゃん)
ラーナは武器の使い方に長けているからなのか、調理器具の使い方もとても上手だった。
気持ちよく針を刺すのを、リリは感心しながら見ていた。
「ラーナ、上手ね!」
「ありがとう、これなら両面焼きやすいねー」
「でしょう? しかも縮みにくいからパリッと焼きやすいのよ」
「なるほどねぇ、もう焼いちゃっていいの?」
「皮面から焼いてくださいねー」
「わかったよー」
ジュージュー、パチパチと心地のいい音が鳴る。
“サンドワームの温性サラダ ~エストラゴンの風味を添えて~”
①一口大に切ったサンドワームを塩茹でにする
「フン、フン、フフン、こんな感じかなぁ?」
ラーナは鼻歌交じりにサンドワームを茹でる。
楽しそうに茹でている姿は、見ているだけで楽しい気持ちになってくる、ラーナ自体も茹でたサンドワームがどうなるのか、ワクワクしているのが見て取れる。
「でーきたっと、リリのところに持っていこー」
ラーナは鼻歌交じりで、茹で上がったサンドワームをリリのところに持っていく。
②温かいうちにドレッシングと和える
「イヴァ、手伝ってもらって良い?」
「なにをするのかや?」
「ラーナが茹でてくれたサンドワームに、ソフィアの幻の薬、別名ドレッシングを混ぜてください」
「これかや? めんどいのぉ」
(混ぜるだけじゃない!)
あとはどうしようかとリリは頭を悩ませる。
本当は野菜も混ぜたいが、新鮮な野菜など持っていないので、リリはハーブでも混ぜることにした。
「エストラゴンを持って来るわ、みじん切りにして混ぜてもらって良い?」
リリはラーナのカバンから、細長い葉をしたハーブを取り出す。
「妾、包丁など持ったことないぞ?」
「えぇ!?」
(どんな箱入り娘よ!)
「じゃあ、千切っていれよっか……」
二人がエストラゴンを千切り入れているとソフィアが声をかける。
「っお! できているじゃあないかー、どれどれ味見をさせてもらおうかなぁ」
リリが味見するよりも先に、ソフィアが戻ってきて早々につまむと感想を述べた。
「っお! これは面白い食感だ、味は私の秘伝の薬だね? この少し独特の香りは……エストラゴンだねっ! リリちゃんは料理上手だねぇ」
「そんなー、照れるわ」
照れながらリリも味見をしてみることにした。
(生のときのブチュブチュとした気持ち悪い食感は、茹でたことで魚卵のようなプチプチと程よい食感に変わっていた)
味は相変わらずの薄味だが、塩茹でにしたので塩味もつき、ソフィアの作ったドレッシングが本当に美味しい。
更にはブドウの酸味にヘーゼルナッツの香ばしい香り、そこに加えたエストラゴンのほのかな辛味と甘く爽やかな香りがアクセントとなっている。
「美味しいわぁ」
0
あなたにおすすめの小説
お兄様、冷血貴公子じゃなかったんですか?~7歳から始める第二の聖女人生~
みつまめ つぼみ
ファンタジー
17歳で偽りの聖女として処刑された記憶を持つ7歳の女の子が、今度こそ世界を救うためにエルメーテ公爵家に引き取られて人生をやり直します。
記憶では冷血貴公子と呼ばれていた公爵令息は、義妹である主人公一筋。
そんな義兄に戸惑いながらも甘える日々。
「お兄様? シスコンもほどほどにしてくださいね?」
恋愛ポンコツと冷血貴公子の、コミカルでシリアスな救世物語開幕!
わたしにしか懐かない龍神の子供(?)を拾いました~可愛いんで育てたいと思います
あきた
ファンタジー
明治大正風味のファンタジー恋愛もの。
化物みたいな能力を持ったせいでいじめられていたキイロは、強引に知らない家へ嫁入りすることに。
所が嫁入り先は火事だし、なんか子供を拾ってしまうしで、友人宅へ一旦避難。
親もいなさそうだし子供は私が育てようかな、どうせすぐに離縁されるだろうし。
そう呑気に考えていたキイロ、ところが嫁ぎ先の夫はキイロが行方不明で発狂寸前。
実は夫になる『薄氷の君』と呼ばれる銀髪の軍人、やんごとなき御家柄のしかも軍でも出世頭。
おまけに超美形。その彼はキイロに夢中。どうやら過去になにかあったようなのだが。
そしてその彼は、怒ったらとんでもない存在になってしまって。
僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です1~またクビになったけど、親代わりのメイドが慰めてくれるので悲しくなんてない!!~
あきくん☆ひろくん
ファンタジー
仕事を失い、居場所をなくした青年。
彼に仕えるのは――世界を救った英雄たちだった。
剣も魔法も得意ではない主人公は、
最強のメイドたちに守られながら生きている。
だが彼自身は、
「守られるだけの存在」でいることを良しとしなかった。
自分にできることは何か。
この世界で、どう生きていくべきか。
最強の力を持つ者たちと、
何者でもない一人の青年。
その主従関係は、やがて世界の歪みと過去へと繋がっていく。
本作は、
圧倒的な安心感のある日常パートと、
必要なときには本格的に描かれる戦い、
そして「守られる側の成長」を軸にした
完結済み長編ファンタジーです。
シリーズ作品の一編ですが、本作単体でもお楽しみいただけます。
最後まで安心して、一気読みしていただければ幸いです。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
『辺境伯一家の領地繁栄記』スキル育成記~最強双子、成長中~
鈴白理人
ファンタジー
ラザナキア王国の国民は【スキルツリー】という女神の加護を持つ。
そんな国の北に住むアクアオッジ辺境伯一家も例外ではなく、父は【掴みスキル】母は【育成スキル】の持ち主。
母のスキルのせいか、一家の子供たちは生まれたころから、派生スキルがポコポコ枝分かれし、スキルレベルもぐんぐん上がっていった。
双子で生まれた末っ子、兄のウィルフレッドの【精霊スキル】、妹のメリルの【魔法スキル】も例外なくレベルアップし、十五歳となった今、学園入学の秒読み段階を迎えていた──
前作→『辺境伯一家の領地繁栄記』序章:【動物スキル?】を持った辺境伯長男の場合
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
完結【真】ご都合主義で生きてます。-創生魔法で思った物を創り、現代知識を使い世界を変える-
ジェルミ
ファンタジー
魔法は5属性、無限収納のストレージ。
自分の望んだものを創れる『創生魔法』が使える者が現れたら。
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
そして女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
安定した収入を得るために創生魔法を使い生産チートを目指す。
いずれは働かず、寝て暮らせる生活を目指して!
この世界は無い物ばかり。
現代知識を使い生産チートを目指します。
※カクヨム様にて1日PV数10,000超え、同時掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる