〈完結〉離縁予定の王太子妃は初恋をやり直す

ごろごろみかん。

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ソフィア

どう見てもおね……ショタ……?* 5

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ソフィアは慣れないながらもゆっくりと浅く上下に動かす。ともすればうっかり抜けそうだったので、慎重に動いていたが、何度か抜き差ししているうちに、前後の方が動きやすいことに気がつく。前後に腰を動かせば、ロウディオに自身の体を押し付けて快楽を得ているようで、ソフィアはまるで自身が少年に襲いかかった犯罪者のように思えてならない。だけど前後に動かすことで花芽が恥骨に擦られて、ソフィアは甘い声を漏らす。

「んっ……ぁ、は………ぁ」

「ソフィ……ァっ……。ごめん……っ」

「え?きゃっ………!」

ロウディオは突然謝ったかと思うと、今にも誤射しそうな自身のそれを強くソフィアの奥深くに──まるでマーキングするかのように強く擦り付けて腰を動かし始めた。対面座位の体制ではあるが、ソフィアは思ってもみない刺激に翻弄された。

「ぁっ……ァ、あ、ロロ……!」

「ソフィア、は……、ごめ、もう出…………っ」

頂点は早かった。ロウディオが申告すると同時にソフィアの肚に種が吐き出されていく。どろどろと熱いそれを腹の奥深くに受けたソフィアはその刺激にまた熱い息を吐いた。

(これで……)

これで、解呪に必要な条件は達成した。思った以上の茹だるような快楽に溶かされた頭で朦朧と考える。視界に映る天井を見上げて、ソフィアはロウディオを見た。

「ロロ。これで呪いは解けたのよね……?良かった……」

若干のかすれ声でソフィアが彼を伺うと、ロウディオは涙目ながらも睨みつけるような、挑むような、そんな意思の籠った目でソフィアに言った。

「ねえ、ソフィア」

「なに?どうしたの……?」

今までにない緊張のせいかどっと疲労を感じていくぶんぼんやりとした口調でソフィアが問いかける。それに、ロウディオはぐっとそれを突き上げる形で応えた・・・

「まだ……足らない。ほら、分かる?まだソフィアのここに種付けしたいって……僕のだってわかるようにしたいって……」

「や、ァッ……ロロ……ロウディオっ………だめっ……」

「何で?どうしてだめなの。呪いの解呪に必要なのは性行為セックス。一回すれば二回も三回も変わらない。そうでしょ?ねえ、ソフィア。僕もっとやりたいことがあるんだ。例えばさ、こうすれば……」

「ッきゃあ!?」

裏返った声をソフィアが出した。
それもそのはずで、ロウディオが突然彼女の足首を掴んで引き上げたからだ。片足首を釣り上げられたソフィアは背中から滑るようにベッドシーツに転び、ロウディオを見上げる形になる。角度が変わり、より深くロウディオのものが挿入されるとソフィアは圧迫感に呻いた。
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