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第6話 体育祭
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今日は体育祭だ。学年、クラス一丸となって闘うスポーツの祭典。俺は、彼女が気になっている先輩も出場する騎馬戦とリレーに立候補した。しかし、クラスのみんなに「お前は地味だだから、綱引き出ろよ!力持ちだし」と言われ、結局は綱引きのみの参加だ。彼女は「綱引き、頑張ってね!」と応援してくれてるが俺にとっては苦痛というか嫌でしかなかった。アイツの応援でもしろよ。と投げやりな気分で。そんな俺の態度に彼女は「私、何かしたかな?怒ってるよね・・・」と言われた。俺は「別に。」としか言えなかった。彼女は涙を浮かべてクラスのテントを出ていってしまった。俺はしまった!と思い、追いかける。しかし、彼女は見当たらない。くそっ。と何であんな言い方しかできねぇんだよ!と自分に怒りが込み上げた。
俺は、彼女と気まずいまま参加種目の綱引きに出ることに・・・。もちろん、クラスは準優勝!だけど、心からの喜びはできなかった。
総合的にもクラスは優勝を飾った。いい思い出が1つできたはずなのに、モヤモヤしてムシャクャしている。多分、俺は彼女にいいところを見せたかったのだろう。
俺は、彼女と気まずいまま参加種目の綱引きに出ることに・・・。もちろん、クラスは準優勝!だけど、心からの喜びはできなかった。
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