君との青春memory

りりぽんぬ

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第7話 終業式(一学期)

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scene1 俺の場合
 体育祭も終わり、一学期も残すところあと、1ヶ月だ。あれから、席替えもあって俺は彼女と離れてしまい、何も話さなくなった。話しかけてみよう。とするけどいざという勇気が出ないのだ。そしたら、最近席が近い、金沢瑠花(かなざわ るか)が「ねぇ、吹雪くんって彼女いたりするの?」と唐突な質問をしてきた。俺は、「俺に居るわけねぇよー!笑笑」と返した。瑠花は、「そっかー(笑)なら良かったけど」と言うから俺は「え!、」と驚いた。何故そんなこと聞くのかと気になって。そして、訳のわからぬまま夏休みへ突入していく。


scene2   彼女の場合(宮野咲良)
   私、宮野咲良は彼吹雪くんが気になっているのに彼には気づいてもらえてない。それどころか体育祭以来気まずいままなのです。話しかけたいけれど何て声を掛けてよいものやらわからずにいた。そしたら、吹雪くんが金沢さんと楽しいそうに話しているのを見て、胸がチクっとした。モヤモヤした。この気持ちは何だろう?と考えながら。夏休みへと突入していく。
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