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第11話 新学期スタート
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長かった夏休みも終わり、新学期が始まった。まだ。残暑があり、暑い。
俺が、下駄箱にくつを入れようと昇降口に向かうと、周りから
ザワッ・・・
「ねぇ、ちょっとあの彼すごくカッコ良くない?私、タイプかも~」と声がする。
俺は、その視線に照れながらも下駄箱からそそくさと教室に向かった。
ふぅー。と深呼吸をして、教室のドアを開けた。
ガラガラ・・・
そして、みんなが俺に向かって視線を向けている。俺は「うん?何か変かな?」と思いつつも自分の席に座ると、瑠花が「そこは吹雪くんの席だよね?転校生でしょ?」と言われる。
俺は「え?何言ってんの?俺だし修斗だし。」と返した。すると、瑠花は「・・・。えーーーーーー!」と大声で叫ぶ。その声にクラス皆が反応した。
なになに?どーしたの?と。
瑠花は、「うっそ!吹雪くんなの!?えー。イメチェンしろとは言ったけど激ヤバい。イケメンなんだけどー。」そう答えた。俺は「悪かったかよー、変わりすぎて。」とクラス全体で俺のイメチェン話題で盛り上がっていた。
そこへ、
コツ コツ コツ。・・・ガラガラーッ。
扉が開いた。彼女はチャイムギリギリに登校したきた。瑠花は、「あ!宮野さん、おはっよー」と声をかけた。彼女は俺に向かって視線を向けて一言。「前の方がカッコ良かったのに・・・」とボソッと言った。俺は、「何で?俺は君に好かれようと頑張って変わったのに。」とガッカリした。
放課後
俺は、秋期大会に向け、部活に取り組んでいた。フェンスからは俺に向けて声援が飛び交っている。1学期はこんなことなかったから嬉しくなった。イメチェンすると、こんなにウキウキできるのかー…と。そして、時間も経ち終了時刻になった。下校しようと、校門に向かってると、校門の前に一人の女子が立っていた。
それは、咲良だった。彼女は俺に、「ほんと、変わりすぎてビックリした。朝はごめんなさい。驚きであんな失礼なこと、言っちゃって・・・。」それと、「久しぶりに二人で帰らないかな?話があるの。」と言われた。
俺は、「別にいいよ。変わりすぎて、驚くのも無理ないしな。」とそそくさな態度をとってしまった。そして、「俺といると先輩に逃げられるぞ。早くいけよ。」と投げやりな言葉をまたしても言ってしまった。すると、彼女は俺に抱きついてきて・・・。
「吹雪くんなの!私が気になる人は。先輩には彼女がいて、その彼女は私の姉なの。」と突然の発言でビックリした。俺は固まってしまった。それを見た彼女は不思議そうに「吹雪くん?」と顔を覗き込む。その瞬間、俺は顔の熱があがってゆでダコ状態になった。そして、「え?俺だったの?。」とそうすると彼女も頬を赤く染めてコクン。と頷いた。
まさに、波乱の始業式となった。
俺が、下駄箱にくつを入れようと昇降口に向かうと、周りから
ザワッ・・・
「ねぇ、ちょっとあの彼すごくカッコ良くない?私、タイプかも~」と声がする。
俺は、その視線に照れながらも下駄箱からそそくさと教室に向かった。
ふぅー。と深呼吸をして、教室のドアを開けた。
ガラガラ・・・
そして、みんなが俺に向かって視線を向けている。俺は「うん?何か変かな?」と思いつつも自分の席に座ると、瑠花が「そこは吹雪くんの席だよね?転校生でしょ?」と言われる。
俺は「え?何言ってんの?俺だし修斗だし。」と返した。すると、瑠花は「・・・。えーーーーーー!」と大声で叫ぶ。その声にクラス皆が反応した。
なになに?どーしたの?と。
瑠花は、「うっそ!吹雪くんなの!?えー。イメチェンしろとは言ったけど激ヤバい。イケメンなんだけどー。」そう答えた。俺は「悪かったかよー、変わりすぎて。」とクラス全体で俺のイメチェン話題で盛り上がっていた。
そこへ、
コツ コツ コツ。・・・ガラガラーッ。
扉が開いた。彼女はチャイムギリギリに登校したきた。瑠花は、「あ!宮野さん、おはっよー」と声をかけた。彼女は俺に向かって視線を向けて一言。「前の方がカッコ良かったのに・・・」とボソッと言った。俺は、「何で?俺は君に好かれようと頑張って変わったのに。」とガッカリした。
放課後
俺は、秋期大会に向け、部活に取り組んでいた。フェンスからは俺に向けて声援が飛び交っている。1学期はこんなことなかったから嬉しくなった。イメチェンすると、こんなにウキウキできるのかー…と。そして、時間も経ち終了時刻になった。下校しようと、校門に向かってると、校門の前に一人の女子が立っていた。
それは、咲良だった。彼女は俺に、「ほんと、変わりすぎてビックリした。朝はごめんなさい。驚きであんな失礼なこと、言っちゃって・・・。」それと、「久しぶりに二人で帰らないかな?話があるの。」と言われた。
俺は、「別にいいよ。変わりすぎて、驚くのも無理ないしな。」とそそくさな態度をとってしまった。そして、「俺といると先輩に逃げられるぞ。早くいけよ。」と投げやりな言葉をまたしても言ってしまった。すると、彼女は俺に抱きついてきて・・・。
「吹雪くんなの!私が気になる人は。先輩には彼女がいて、その彼女は私の姉なの。」と突然の発言でビックリした。俺は固まってしまった。それを見た彼女は不思議そうに「吹雪くん?」と顔を覗き込む。その瞬間、俺は顔の熱があがってゆでダコ状態になった。そして、「え?俺だったの?。」とそうすると彼女も頬を赤く染めてコクン。と頷いた。
まさに、波乱の始業式となった。
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