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027 酒場?
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さて、店の開店時間が1時間ズレた訳だが、思ったよりその影響は無い。今日は初日と言う事もあり、金貨3枚には届かなかったが、まあ、それなりに良い数字が出ている。店の存在が浸透すれば、もっと儲かるだろう。
むしろ、問題は別の所にある。帰る時間が遅くなったことで爺さんの魔法の訓練の時間が1時間しか取れなくなってしまった。まあ、俺的にはそのペースでも十分なのだが、爺さんは異様に意気込んでいるんだよね。と言う事で朝に1時間、帰ってから1時間と言う事に勝手に決まってしまった。
ちなみに、練習として作成したマジックバッグが80メートル四方の高さ50メートルと言うとんでもないので出来てしまって。爺さんは国宝級だが、オークションにでも出すか?と言って居た。俺は目立つのは嫌なので、爺さんに買い取ってくれと言ったら。金貨100枚をくれた。
練習で1000万円って、金銭感覚が壊れそうだ。本気で作ったらどんなのが出来るか怖いぞ。あ、1000万円はショップにチャージした。これで暫くはチャージの必要が無いだろう。
あ、そう言えば金貨100枚は白金貨1枚に相当するらしい。だいぶこの世界の事が解って来た。
魔法の訓練が終わったらルルイと食事だ。その後は仕込みが待っている。
翌朝は爺さんに叩き起こされ、魔法の訓練をする。1時間程でローナがやってくるので一緒に市場に向かう。
こんな感じの日々を3日程続けて居たら、店の売り上げが金貨3枚を超えた。総売り上げでは無く、儲けが1日金貨3枚だ。日本円で30万円。1日の純利益としてはかなり大きい。なにしろ1か月で900万円だぞ。この中から人件費として、キリクとライム、ルルイには1人頭月銀貨9枚を支払う事にした。これは使用人の価格としては破格らしい。
3人で月に27万円だが、それが1日で稼げてしまうと言う、ありえない儲けが出ているので出来る事だ。他の商会や商店では真似できないだろう。
さて、そんな順調な日々が続いている中、ソリオさんが突然、あと3人程人を雇いませんか?と言って来た。
「あと3人ですか?」
「はい、正直、夜の営業をしないのは勿体ないと思うのです。この店は酒場としても十分やって行けるはずです。」
「でも、うちの主力は未成年が多いですからねぇ。」
キリク、ライム、ローナを外すのは不味いだろう。
「そこで、夜だけの人員を3人程雇いたいのです。」
「酒は良いですが、つまみはどうするんですか?」
「料理人を1人雇いますので鍛えて貰えませんか?うちの料理はそこまで難しい物は無い筈ですよね?」
確かに難しい物は無い。材料が変わっているだけだ。
「ふむ、悪くは無いと思いますよ。俺が昼過ぎまでリーダーをやって、その後ソリオさんと交代すると言う事なら、20時位までなら店を開けて置けますね。」
ただ、酒場をやるならアルコールの種類が少し足りない気がする。
俺はスーパーに売っている安い4リットルのペットボトルに入った、ウイスキーと焼酎を購入して、ソリオさんに渡す。
「これを目玉に出来ませんか?売り方はソリオさんに任せますが、両方とも冷やして飲む酒です。氷は俺が用意しますので、売り物になるか試してみて下さい。恐らく1杯銅貨2~3枚で出せるはずです。」
ウイスキーのふたを開けてソリオさんにグラスで提供してみた。氷は魔法で簡単に用意できる。
「これは、かなり酒精の強い酒ですね。飲む人を選ぶんじゃ無いですか?」
「この酒はそのまま飲むのも良いのですが、水で割って飲む事も出来ます。飲む人の好みで濃さを変えられるのが特徴です。」
そう言って、ミネラルウォーターで半分程の濃さにしてみる。
「なるほど、酒を水で薄めると言うのは画期的ですね。しかし、これはこれで飲みやすい。」
「もう一つの酒は焼酎と言ってチューハイの元になって居る酒です。こちらも水で割っても良いですが、果実の汁を入れると色々な味が楽しめますよ。」
俺は、この世界の果実を知らないからな。ソリオさんなら焼酎に合う果実を知って居るかもしれない。
「解りました。色々と研究してみます。」
こうして、酒場としての営業も始まる事になるのだが、ソリオさんが連れて来た3人は皆若い人たちばかりだった。恐らく、他のメンバーとの釣り合いを考えたのと、若い人ほど安く雇えると言う理由からだろう。
この世界の成人は15歳なので、中には17歳と言う若い女の子も居る。
新人3人は最初は銀貨7枚からのスタートで、売り上げが上がれば、皆と同じ給料にまで引き上げるそうだ。
さて、前半の食堂組が7時から17時。そして後半の酒場組が14時から20時と言うシフトになる。こうなると、14時から17時までは店員がやたらと多い店になってしまうのだが、この3時間で新人達は仕事を覚えなければイケないと言う結構ハードなスケジュールだ。
まあ、それ程難しい事はしてないので、慣れれば楽勝だろう。調理人だけはちょっと大変化もしれないが。
実は、氷を安定して提供する為に、簡易冷蔵庫を使用する事を考えて居たのだが、マジックバッグの付与を覚えたので、簡易冷蔵庫の中にマジックバッグが入っている。この中には、氷やウイスキー、焼酎、ミネラルウォーターが冷えた状態で入っている。
更に、食事の材料の肉類も1人前ずつに分けて入れて置いた。今では、これを補充するのが俺のメインの仕事になりつつある。
最近では唐揚げも店舗で仕込む様になったし、ハンバーグの仕込みもキリクが覚えた。
家でやるのはたまごサラダ作りだけと言う状況だ。そろそろ新商品の投入も考えて居る。
ちなみにパスタは好評で、ミートソースの他にナポリタンやカルボナーラも出している。家で食べたいと言う要望も多いので、乾麺の販売も検討中だ。
そう言えば、この店って定休日が無いけど、皆、休みが無くても大丈夫なのだろうか?ソリオさん曰く、病気以外で休むと言う事は滅多に無いそうだ。
国民の祝日とか週休2日とかは、この世界には無い様だ。
休みがあれば、一度ラザリン村に帰ろうと思って居たのだが、どうも叶いそうに無い。
さて、ソリオさん14時出勤になってしまったので、ローナが午前中はレジを担当する事になる。そうなると、ルルイがポテト係になってしまうので、俺が朝一で大量にポテトを揚げ、アイテムボックスに保存する事になった。
結果ルルイの仕事が無くなってしまったのだが、元々護衛として雇ったので、これで良いとも言える。だが、ルルイは何か仕事が欲しい様だ。
「ご主人様、私にも何か仕事を与えて頂けるとありがたいのですが。」
「それじゃあ、フロアを頼もうかな。客も多くなって来たし、ライム一人じゃ大変そうだ。本当はもう一人くらい雇おうと思って居たのだが、ルルイがやってくれるなら助かる。」
そう言うとルルイが凄く嬉しそうな顔をしたので、まあ、良しとしよう。
14時になると、食事客と酒場客が入り混じってカオスな状態になる。まあ、キャパが30人の店舗なので常に満員状態だ。
ソリオさんが言うには珍しい酒と料理を出すので、町でもかなり有名になっているらしい。
「まあ、値段が安いと言うのもあるのですが、庶民の間ではいつも満員でなかなか食べられない人気店と言う位置づけにある様です。」
あれ?なんか当初の予定とは少し変わって来てるな。キャパを増やすのは難しいし、料理の単価を上げたら庶民が来なくなってしまう。困ったな。
弁当でも作るか?でも、そうなると酒場の客をどうするかって話になるな。
「ちょっと想定外ですね。もっと気楽に美味しい料理を食べて貰う店にしたかったのですが。」
俺がそう言うと、ソリオさんは少し思案顔をした後。
「2号店を出すと言う事も考えた方が良いかもしれませんね。」
と言った。なんか話が大きくなって来たぞ。
もし、2号店を出すとしたら、この店とは違った形態にしたい。出来ればこの世界の素材を使った、新しい料理を出したいな。この世界の素材を研究する時間が欲しいぞ。
むしろ、問題は別の所にある。帰る時間が遅くなったことで爺さんの魔法の訓練の時間が1時間しか取れなくなってしまった。まあ、俺的にはそのペースでも十分なのだが、爺さんは異様に意気込んでいるんだよね。と言う事で朝に1時間、帰ってから1時間と言う事に勝手に決まってしまった。
ちなみに、練習として作成したマジックバッグが80メートル四方の高さ50メートルと言うとんでもないので出来てしまって。爺さんは国宝級だが、オークションにでも出すか?と言って居た。俺は目立つのは嫌なので、爺さんに買い取ってくれと言ったら。金貨100枚をくれた。
練習で1000万円って、金銭感覚が壊れそうだ。本気で作ったらどんなのが出来るか怖いぞ。あ、1000万円はショップにチャージした。これで暫くはチャージの必要が無いだろう。
あ、そう言えば金貨100枚は白金貨1枚に相当するらしい。だいぶこの世界の事が解って来た。
魔法の訓練が終わったらルルイと食事だ。その後は仕込みが待っている。
翌朝は爺さんに叩き起こされ、魔法の訓練をする。1時間程でローナがやってくるので一緒に市場に向かう。
こんな感じの日々を3日程続けて居たら、店の売り上げが金貨3枚を超えた。総売り上げでは無く、儲けが1日金貨3枚だ。日本円で30万円。1日の純利益としてはかなり大きい。なにしろ1か月で900万円だぞ。この中から人件費として、キリクとライム、ルルイには1人頭月銀貨9枚を支払う事にした。これは使用人の価格としては破格らしい。
3人で月に27万円だが、それが1日で稼げてしまうと言う、ありえない儲けが出ているので出来る事だ。他の商会や商店では真似できないだろう。
さて、そんな順調な日々が続いている中、ソリオさんが突然、あと3人程人を雇いませんか?と言って来た。
「あと3人ですか?」
「はい、正直、夜の営業をしないのは勿体ないと思うのです。この店は酒場としても十分やって行けるはずです。」
「でも、うちの主力は未成年が多いですからねぇ。」
キリク、ライム、ローナを外すのは不味いだろう。
「そこで、夜だけの人員を3人程雇いたいのです。」
「酒は良いですが、つまみはどうするんですか?」
「料理人を1人雇いますので鍛えて貰えませんか?うちの料理はそこまで難しい物は無い筈ですよね?」
確かに難しい物は無い。材料が変わっているだけだ。
「ふむ、悪くは無いと思いますよ。俺が昼過ぎまでリーダーをやって、その後ソリオさんと交代すると言う事なら、20時位までなら店を開けて置けますね。」
ただ、酒場をやるならアルコールの種類が少し足りない気がする。
俺はスーパーに売っている安い4リットルのペットボトルに入った、ウイスキーと焼酎を購入して、ソリオさんに渡す。
「これを目玉に出来ませんか?売り方はソリオさんに任せますが、両方とも冷やして飲む酒です。氷は俺が用意しますので、売り物になるか試してみて下さい。恐らく1杯銅貨2~3枚で出せるはずです。」
ウイスキーのふたを開けてソリオさんにグラスで提供してみた。氷は魔法で簡単に用意できる。
「これは、かなり酒精の強い酒ですね。飲む人を選ぶんじゃ無いですか?」
「この酒はそのまま飲むのも良いのですが、水で割って飲む事も出来ます。飲む人の好みで濃さを変えられるのが特徴です。」
そう言って、ミネラルウォーターで半分程の濃さにしてみる。
「なるほど、酒を水で薄めると言うのは画期的ですね。しかし、これはこれで飲みやすい。」
「もう一つの酒は焼酎と言ってチューハイの元になって居る酒です。こちらも水で割っても良いですが、果実の汁を入れると色々な味が楽しめますよ。」
俺は、この世界の果実を知らないからな。ソリオさんなら焼酎に合う果実を知って居るかもしれない。
「解りました。色々と研究してみます。」
こうして、酒場としての営業も始まる事になるのだが、ソリオさんが連れて来た3人は皆若い人たちばかりだった。恐らく、他のメンバーとの釣り合いを考えたのと、若い人ほど安く雇えると言う理由からだろう。
この世界の成人は15歳なので、中には17歳と言う若い女の子も居る。
新人3人は最初は銀貨7枚からのスタートで、売り上げが上がれば、皆と同じ給料にまで引き上げるそうだ。
さて、前半の食堂組が7時から17時。そして後半の酒場組が14時から20時と言うシフトになる。こうなると、14時から17時までは店員がやたらと多い店になってしまうのだが、この3時間で新人達は仕事を覚えなければイケないと言う結構ハードなスケジュールだ。
まあ、それ程難しい事はしてないので、慣れれば楽勝だろう。調理人だけはちょっと大変化もしれないが。
実は、氷を安定して提供する為に、簡易冷蔵庫を使用する事を考えて居たのだが、マジックバッグの付与を覚えたので、簡易冷蔵庫の中にマジックバッグが入っている。この中には、氷やウイスキー、焼酎、ミネラルウォーターが冷えた状態で入っている。
更に、食事の材料の肉類も1人前ずつに分けて入れて置いた。今では、これを補充するのが俺のメインの仕事になりつつある。
最近では唐揚げも店舗で仕込む様になったし、ハンバーグの仕込みもキリクが覚えた。
家でやるのはたまごサラダ作りだけと言う状況だ。そろそろ新商品の投入も考えて居る。
ちなみにパスタは好評で、ミートソースの他にナポリタンやカルボナーラも出している。家で食べたいと言う要望も多いので、乾麺の販売も検討中だ。
そう言えば、この店って定休日が無いけど、皆、休みが無くても大丈夫なのだろうか?ソリオさん曰く、病気以外で休むと言う事は滅多に無いそうだ。
国民の祝日とか週休2日とかは、この世界には無い様だ。
休みがあれば、一度ラザリン村に帰ろうと思って居たのだが、どうも叶いそうに無い。
さて、ソリオさん14時出勤になってしまったので、ローナが午前中はレジを担当する事になる。そうなると、ルルイがポテト係になってしまうので、俺が朝一で大量にポテトを揚げ、アイテムボックスに保存する事になった。
結果ルルイの仕事が無くなってしまったのだが、元々護衛として雇ったので、これで良いとも言える。だが、ルルイは何か仕事が欲しい様だ。
「ご主人様、私にも何か仕事を与えて頂けるとありがたいのですが。」
「それじゃあ、フロアを頼もうかな。客も多くなって来たし、ライム一人じゃ大変そうだ。本当はもう一人くらい雇おうと思って居たのだが、ルルイがやってくれるなら助かる。」
そう言うとルルイが凄く嬉しそうな顔をしたので、まあ、良しとしよう。
14時になると、食事客と酒場客が入り混じってカオスな状態になる。まあ、キャパが30人の店舗なので常に満員状態だ。
ソリオさんが言うには珍しい酒と料理を出すので、町でもかなり有名になっているらしい。
「まあ、値段が安いと言うのもあるのですが、庶民の間ではいつも満員でなかなか食べられない人気店と言う位置づけにある様です。」
あれ?なんか当初の予定とは少し変わって来てるな。キャパを増やすのは難しいし、料理の単価を上げたら庶民が来なくなってしまう。困ったな。
弁当でも作るか?でも、そうなると酒場の客をどうするかって話になるな。
「ちょっと想定外ですね。もっと気楽に美味しい料理を食べて貰う店にしたかったのですが。」
俺がそう言うと、ソリオさんは少し思案顔をした後。
「2号店を出すと言う事も考えた方が良いかもしれませんね。」
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