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ハンターギルドに入り、ギルマスへの面会を求める。すぐに許可が出た。僕は男を連れてギルマスの部屋に行く。
「どうした?まさか、もう調査が終わったのか?」
「調査は、この人次第ですね。」
僕は連れて来た男をギルマスに紹介する。
「あの廃神殿の正体は研究所でした。何の研究をしていたのかは、この人に聞いて下さい。魔物や結界は研究所が機能を始めたので起動した防御装置の様ですね。」
「研究所ねぇ、また、思いも寄らぬ調査結果が出たな。」
ギルドマスターが大げさに驚いて見せる。どうもこの人、真面目なのか冗談なのか解らない時がある。
「はい、最下層の最深部に研究所があり、この人が居ました。」
「ふむ、名前を聞いても?」
「私は、マルケーノと言う研究者だ。」
そう言えば僕も名前を始めて知った。
「マルケーノ?何処かで聞いた名前だな。もしかして、天才科学者として有名なあのマルケーノ博士か?」
ん?天才科学者?博士?
「あのが、どれかは解らんが、昔、そんなあだ名で呼ばれていたな。」
マルケーノ博士がそう応える。
「若い君は知らんだろうが、10年程前に突然引退を表明した、天才科学者が居た。彼は特に魔法科学部門で多くの偉大な発明を残している。その後、莫大な資産で何やら新しい事を始めたと聞いていたのだが、まさかまだ研究を続けていたとは。」
ちょっと待てよ。10年前に引退って、この人が帝国の魔法技術を停滞させた原因になってるんじゃないか?
「魔法科学より面白い物を見つけてしまってな。趣味、いやライフワークかな。」
「ところで、魔物や結界が防御機能と言うのはどう言う事かね?」
お、ギルマスが真面目な顔になった。
「あの研究所は、魔力で動いている。魔力を流すと起動する仕組みになっておった。研究所が起動したら、防御機能も勝手に動作を始めた。何処かから魔物を呼び寄せ、呼び出した魔物は一定数で固定される様に結界が張られる。そう言う仕組みだ。」
「と言う事は、結界は、魔物を研究所から逃がさない為の結界なのか?」
「そうなるな、あと人除けの効果もある様だ。」
「ん?お前、どうやって入ったんだ?」
急に僕の方を見られても。
「いや、特に何もしてません。普通に入れましたよ。」
「魔物はどうした?」
あ、ヤバい流れになって来た。誤魔化さないと。
「結構な数の魔物が居ましたね。そう言えば、博士はどうやって出入りしていたんですか?」
僕でもかなり苦労した、あそこをどうやって出入りしたのか気になる。ギルマスも同様らしく、2人の目が博士に向かう。
「なに、簡単な事じゃ、あの研究室には転移の魔法陣がある。私の家とあの研究所は行き来が自由なんじゃよ。」
なんだ、そのご都合主義。
「ギルマス。これってどうなんですか?廃墟って事は不法侵入にはならないですよね?」
「確かに、罪には問えんな。だが、研究所その物は国の物になるかもしれん。」
「国の物になったとして使いこなせる人物が居ますか?」
「それは、俺個人の判断では何とも言えんな。」
「ちなみに調査は成功ですか?」
「ああ、キッチリ報酬は払う。」
「博士はどうしましょう?」
そう言ったらギルマスが、固まった。
「済まんが、家まで送り届けて貰えんか?」
「僕がですか?まあ、良いですけど。」
ギルマスの部屋を出て、ついでにギルドも出る。
一旦研究所に逆戻りだ。急がないと。
「博士。必要な物は全部持って行きましょう。」
「そんな事をして大丈夫かね?」
「ここに何があるか知っているのは僕と博士だけです。」
なるほどと頷いて博士が、荷造りを始める。思ったより量は少ない。
荷物をストレージにぶち込んで、転移の魔法陣に乗る。特に何も操作はしてないが、起動する。
次の瞬間には見覚えのない部屋に居た。
「ここは?」
「私の家の書斎だよ。」
ストレージから荷物を取り出す。
「ここで良いですか?」
「ああ、構わんよ。」
それから、例の3冊の古代の本を1冊ずつ机の上に並べた。更にその上に帝国語に翻訳した紙の本を乗せて行く。
ギルドで会話中に作成したものだ。ちゃんとコピーも取ってある。マルチタスク超便利。
「これが古代語を帝国語に翻訳した物になります。読み比べれば、古代語を理解する事も可能でしょう。」
「おお、何時の間に。これは凄いな。古代語の解読には後数十年は掛かると思っていたのだが。」
数十年って、博士ってもう60歳近いよな?
「もしかして、博士って若返りの秘薬とか飲んでます?」
「いや、実はな、神の魔法の中に不老不死の魔法と言うのがあってな、完全では無いが、ある程度の再現は出来た。多分、今の私はエルフ位の寿命はあるじゃろうな。」
マジですかい博士。それってヤバい奴じゃないの?あんまりやり過ぎると神様降りて来るよ。
「しかし、君は何故、古代語が読めるんじゃ?古代人と何か関係があるのか?」
「関係と言えば博士もありますよ。現代の人間は全て古代人の血を引いています。」
「なんと?して、なんでそれを君が知っておる?」
あ、ヤバっ、口が滑った。
「僕はその古代の本を解読した人から習いました。古代の本はかなりの数出回って居ます。その中で僕が読んだのは歴史書と魔法書ですね。」
その後、博士と古代談議になり、気が付くと7時を過ぎていた。ヤバいな、嫁さん達に怒られるぞ。
「博士が何を研究しているのか、イマイチ良く解りませんが、出来る事があったら協力しますよ。僕も古代語は読めますので戦力になると思いますよ。」
「済まんのう、今まで一人で研究していたので、誰か仲間が欲しかった所じゃ。良かったらたまに遊びに来てくれ。」
僕はストレージから4リットルの樽で竜泉酒を出して。博士と別れ、王国へ戻った。
家に帰るとセリーを先頭に嫁たちに思いっきり怒られた。
働いて来たと言い返そうと思ったのだが、ギルドで報酬を貰って来るのを忘れてた。
翌日、帝都のギルドへ行き、報酬を貰うついでに、素材を換金した。なるべくヤバそうなのは出さなかったが、それでも白金貨8枚になった。報酬の金貨100枚だけ現金で貰って後は貯金した。
ちなみに、帝都のギルドに貯金したお金は、子爵邸の維持費や輸入品の仕入れ金に使っている。
帝国のお金は帝国に、王国のお金は王国に落とさないと経済が狂うからね。
さて、午後が暇になったので子爵邸でアースドラゴンでも味見してみるか。
子爵邸に行くと、リアンが迎えてくれる。本来ならここでお茶を飲みながら帝都の話を色々と聞くところなのだが、今日は、一緒に厨房へ行って見る。
そう言えば、帝国の料理人とこうしてまともに会うのは初めてだな。
ストレージで解体したアースドラゴンの肉を10キロ程取り出し、これでステーキを焼いてくれと頼む。まだ昼だし200グラムずつ2人前頼む。残りは自由に使って良いと伝えて置く。
そう言えばブルードラゴンもあるんだよね。そっちは、王国で嫁たちと一緒に食べるとするかな。
リアンと応接室で前回会った時から今日までの話を聞いていると、ステーキが運ばれて来た。本当なら食堂で食べた方が良いのだろうが、昼は基本お茶の時間だ。なので、食堂を汚す必要も無いだろうと考えた。使用人の仕事を増やすのも悪いしね。
さて、肝心のアースドラゴンの味だが、ワイバーンよりは遥かに美味いが、レッドドラゴンにはやや劣ると言った所かな。やはり、ドラゴンの肉は強い程美味いらしい。
まあ、ドラゴンを食べた事が無い人間なら、喜んで食べるだろう。量も結構あるから、今度、緋色の風や漆黒の闇のメンバーとバーベキューでもやろうかな。
リアンは美味しそうに食べているが、前に王都の侯爵邸でレッドドラゴンを食べた事があるはずなので、違いに気が付いて居るかもしれない。
「どうだ?」
「これって、ドラゴンですよね?前に食べた時は串焼きだったのでステーキにするとまた味が違いますね。」
ああ、そうだったな。僕の口が肥えているのが悪いのか?
その日は4時まで子爵邸に居た。リアンには悪いが、気になって居た古代の本を読ませて貰った。実に興味深い。
「どうした?まさか、もう調査が終わったのか?」
「調査は、この人次第ですね。」
僕は連れて来た男をギルマスに紹介する。
「あの廃神殿の正体は研究所でした。何の研究をしていたのかは、この人に聞いて下さい。魔物や結界は研究所が機能を始めたので起動した防御装置の様ですね。」
「研究所ねぇ、また、思いも寄らぬ調査結果が出たな。」
ギルドマスターが大げさに驚いて見せる。どうもこの人、真面目なのか冗談なのか解らない時がある。
「はい、最下層の最深部に研究所があり、この人が居ました。」
「ふむ、名前を聞いても?」
「私は、マルケーノと言う研究者だ。」
そう言えば僕も名前を始めて知った。
「マルケーノ?何処かで聞いた名前だな。もしかして、天才科学者として有名なあのマルケーノ博士か?」
ん?天才科学者?博士?
「あのが、どれかは解らんが、昔、そんなあだ名で呼ばれていたな。」
マルケーノ博士がそう応える。
「若い君は知らんだろうが、10年程前に突然引退を表明した、天才科学者が居た。彼は特に魔法科学部門で多くの偉大な発明を残している。その後、莫大な資産で何やら新しい事を始めたと聞いていたのだが、まさかまだ研究を続けていたとは。」
ちょっと待てよ。10年前に引退って、この人が帝国の魔法技術を停滞させた原因になってるんじゃないか?
「魔法科学より面白い物を見つけてしまってな。趣味、いやライフワークかな。」
「ところで、魔物や結界が防御機能と言うのはどう言う事かね?」
お、ギルマスが真面目な顔になった。
「あの研究所は、魔力で動いている。魔力を流すと起動する仕組みになっておった。研究所が起動したら、防御機能も勝手に動作を始めた。何処かから魔物を呼び寄せ、呼び出した魔物は一定数で固定される様に結界が張られる。そう言う仕組みだ。」
「と言う事は、結界は、魔物を研究所から逃がさない為の結界なのか?」
「そうなるな、あと人除けの効果もある様だ。」
「ん?お前、どうやって入ったんだ?」
急に僕の方を見られても。
「いや、特に何もしてません。普通に入れましたよ。」
「魔物はどうした?」
あ、ヤバい流れになって来た。誤魔化さないと。
「結構な数の魔物が居ましたね。そう言えば、博士はどうやって出入りしていたんですか?」
僕でもかなり苦労した、あそこをどうやって出入りしたのか気になる。ギルマスも同様らしく、2人の目が博士に向かう。
「なに、簡単な事じゃ、あの研究室には転移の魔法陣がある。私の家とあの研究所は行き来が自由なんじゃよ。」
なんだ、そのご都合主義。
「ギルマス。これってどうなんですか?廃墟って事は不法侵入にはならないですよね?」
「確かに、罪には問えんな。だが、研究所その物は国の物になるかもしれん。」
「国の物になったとして使いこなせる人物が居ますか?」
「それは、俺個人の判断では何とも言えんな。」
「ちなみに調査は成功ですか?」
「ああ、キッチリ報酬は払う。」
「博士はどうしましょう?」
そう言ったらギルマスが、固まった。
「済まんが、家まで送り届けて貰えんか?」
「僕がですか?まあ、良いですけど。」
ギルマスの部屋を出て、ついでにギルドも出る。
一旦研究所に逆戻りだ。急がないと。
「博士。必要な物は全部持って行きましょう。」
「そんな事をして大丈夫かね?」
「ここに何があるか知っているのは僕と博士だけです。」
なるほどと頷いて博士が、荷造りを始める。思ったより量は少ない。
荷物をストレージにぶち込んで、転移の魔法陣に乗る。特に何も操作はしてないが、起動する。
次の瞬間には見覚えのない部屋に居た。
「ここは?」
「私の家の書斎だよ。」
ストレージから荷物を取り出す。
「ここで良いですか?」
「ああ、構わんよ。」
それから、例の3冊の古代の本を1冊ずつ机の上に並べた。更にその上に帝国語に翻訳した紙の本を乗せて行く。
ギルドで会話中に作成したものだ。ちゃんとコピーも取ってある。マルチタスク超便利。
「これが古代語を帝国語に翻訳した物になります。読み比べれば、古代語を理解する事も可能でしょう。」
「おお、何時の間に。これは凄いな。古代語の解読には後数十年は掛かると思っていたのだが。」
数十年って、博士ってもう60歳近いよな?
「もしかして、博士って若返りの秘薬とか飲んでます?」
「いや、実はな、神の魔法の中に不老不死の魔法と言うのがあってな、完全では無いが、ある程度の再現は出来た。多分、今の私はエルフ位の寿命はあるじゃろうな。」
マジですかい博士。それってヤバい奴じゃないの?あんまりやり過ぎると神様降りて来るよ。
「しかし、君は何故、古代語が読めるんじゃ?古代人と何か関係があるのか?」
「関係と言えば博士もありますよ。現代の人間は全て古代人の血を引いています。」
「なんと?して、なんでそれを君が知っておる?」
あ、ヤバっ、口が滑った。
「僕はその古代の本を解読した人から習いました。古代の本はかなりの数出回って居ます。その中で僕が読んだのは歴史書と魔法書ですね。」
その後、博士と古代談議になり、気が付くと7時を過ぎていた。ヤバいな、嫁さん達に怒られるぞ。
「博士が何を研究しているのか、イマイチ良く解りませんが、出来る事があったら協力しますよ。僕も古代語は読めますので戦力になると思いますよ。」
「済まんのう、今まで一人で研究していたので、誰か仲間が欲しかった所じゃ。良かったらたまに遊びに来てくれ。」
僕はストレージから4リットルの樽で竜泉酒を出して。博士と別れ、王国へ戻った。
家に帰るとセリーを先頭に嫁たちに思いっきり怒られた。
働いて来たと言い返そうと思ったのだが、ギルドで報酬を貰って来るのを忘れてた。
翌日、帝都のギルドへ行き、報酬を貰うついでに、素材を換金した。なるべくヤバそうなのは出さなかったが、それでも白金貨8枚になった。報酬の金貨100枚だけ現金で貰って後は貯金した。
ちなみに、帝都のギルドに貯金したお金は、子爵邸の維持費や輸入品の仕入れ金に使っている。
帝国のお金は帝国に、王国のお金は王国に落とさないと経済が狂うからね。
さて、午後が暇になったので子爵邸でアースドラゴンでも味見してみるか。
子爵邸に行くと、リアンが迎えてくれる。本来ならここでお茶を飲みながら帝都の話を色々と聞くところなのだが、今日は、一緒に厨房へ行って見る。
そう言えば、帝国の料理人とこうしてまともに会うのは初めてだな。
ストレージで解体したアースドラゴンの肉を10キロ程取り出し、これでステーキを焼いてくれと頼む。まだ昼だし200グラムずつ2人前頼む。残りは自由に使って良いと伝えて置く。
そう言えばブルードラゴンもあるんだよね。そっちは、王国で嫁たちと一緒に食べるとするかな。
リアンと応接室で前回会った時から今日までの話を聞いていると、ステーキが運ばれて来た。本当なら食堂で食べた方が良いのだろうが、昼は基本お茶の時間だ。なので、食堂を汚す必要も無いだろうと考えた。使用人の仕事を増やすのも悪いしね。
さて、肝心のアースドラゴンの味だが、ワイバーンよりは遥かに美味いが、レッドドラゴンにはやや劣ると言った所かな。やはり、ドラゴンの肉は強い程美味いらしい。
まあ、ドラゴンを食べた事が無い人間なら、喜んで食べるだろう。量も結構あるから、今度、緋色の風や漆黒の闇のメンバーとバーベキューでもやろうかな。
リアンは美味しそうに食べているが、前に王都の侯爵邸でレッドドラゴンを食べた事があるはずなので、違いに気が付いて居るかもしれない。
「どうだ?」
「これって、ドラゴンですよね?前に食べた時は串焼きだったのでステーキにするとまた味が違いますね。」
ああ、そうだったな。僕の口が肥えているのが悪いのか?
その日は4時まで子爵邸に居た。リアンには悪いが、気になって居た古代の本を読ませて貰った。実に興味深い。
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