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第7章 絶望の鐘
第7話 ディンレル王国滅亡 生存者なし
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アリスの転移魔法によって辿り着いた先は地獄だった。
ヒイラギとマツバの故郷、キルア族の集落地は見る影もなく蹂躙され尽くしていた。
焼け落ちた住居の残骸、燻る煙……鼻をつく死臭。
地面には黒い炭と化した無数の亡骸が転がる異様な光景は、彼らが想像を絶する苦悶の中で絶命したことを物語っていた。
「……ひどい……」
アリスはあまりの光景に言葉を失い、思わず口元を手で覆う。
ローレルとアロマティカスも青ざめ、吐き気をこらえている。
「……誰が……! いったい誰が、こんな……こんな惨いことを……!」
ヒイラギの声は怒りと絶望で震えている。
彼は無意識のうちにアリスの前に立ち、彼女を背にして庇いながら周囲を睨みつけた。
瞳には燃え盛る復讐の炎と、故郷と家族を失った深い悲しみが宿っている。
父ソテツの亡骸は見つからないものの、この惨状を前にしては生存を信じることは困難だ。
「アリス姫様……このような場所へお連れしてしまい、申し訳ございません……」
ローレルが、自らも顔を背けたくなるような惨状から目を逸らさず、アリスを気遣う。
「あまり……直視なさらないでください」
「ええ……ありがとう、ローレル」
アリスはかろうじて返事をしたが、声は弱々しく、震えていた。
「……これはキルアの戦士たちが応戦しようとした痕跡か? 弓の鏃がいくつか落ちている……だが、相手に届いた様子はないな」
アロマティカスが、比較的損傷の少ない場所で遺留品を探して声を上げた。
「……これは? 何かの金属片のような……いや、これは武器の一部か? 見慣れぬ材質と形状だ。……それに、この黒い羽根……大きい。鳥のものとは思えん。まさか……この黒い羽根の持ち主がここを……?」
彼女が拾い上げた漆黒の羽根は、不気味な光沢を放っている。
この悪夢のような光景を生み出した襲撃者のものだとしたら……
「許さん……絶対に許さんぞ……! 我らキルアの民が、一体何をしたというのだ! この恨み、必ず晴らす! たとえこの身がどうなろうとも、犯人を見つけ出し、八つ裂きにしてくれる……!」
ヒイラギは血が出るほど強く拳を握りしめ、天に向かって咆哮した。涙が頬を伝っている。
彼の悲痛な姿にアリスはそっと近づき、何も言わずに、ただ彼の震える手を、自分の両手で優しく包み込んだ。
「……アリス姫様……」
ヒイラギはアリスの温もりに一瞬だけ我に返る。
「……申し訳、ございません。このような場所へお連れした上、お見苦しいところを……どうか、姫様は王都へお戻りください。この後のことは俺1人で……」
「1人でどうすると言うの? 復讐に走るつもり?」
アリスはヒイラギの手を握る力を強め、彼の目を真っ直ぐに見つめていく。
「あなたの気持ちは痛いほどわかるわ。でも、1人で抱え込まないで。それに忘れたの? 私を慕っていると、そう言ってくれたでしょう? 私もあなたのことを……大切に想っているの。だからこそ、私をあなたの傍にいさせて。一緒にこの悲劇の真相を突き止めましょう」
アリスの真摯な言葉と強い意志を宿した瞳に、ヒイラギは目を見開いた。
彼の心の奥底で燃え盛っていた憎悪の炎が、アリスの優しさによって、ほんの少しだけ和らげられるのを感じた。
彼は込み上げてくる感情を抑えるように、ゆっくりと目を伏せ小さく頷く。
アリスが握る手にヒイラギから力が籠もるのを感じ、彼女は安堵の息をついた。
それと同時に、この惨劇を引き起こした見えざる敵への静かな怒りを新たにして。
「……現場の状況を見る限り、数日前に起きた出来事のようですね」
ローレルが生存者がいないか慎重に周囲を調査しながら、冷静に分析する。
「しかし、この炎……尋常ではありません。通常の魔法や、ましてや松明などの火ではこれほど一瞬で、広範囲の人間を完全に炭化させることなど不可能です。桁違いの威力……それこそ、伝説級の大魔女か、あるいは……」
「竜の仕業、という線も考えましたが……」
アロマティカスが、依然として顔色は悪いものの思考を巡らせる。
「竜ならば、これほどの破壊を行ったのであれば、近隣の村や町にも何らかの被害や目撃情報があるはず。ですが、そのような話は一切聞きません。まるで、このキルア族の集落だけをピンポイントで狙い、襲撃後、忽然と姿を消したかのようです……あまりに不可解……」
「……それほどの芸当が可能で、かつ、東の果てにあるこの場所まで正確に辿り着ける存在がいるとすれば……」
ヒイラギが苦々しく呟いた。
「能力的に考えられるのはクレマンティーヌ殿くらいしか、思い当たらん……」
「ヒイラギ!」
アリスが咎めるように名を呼ぶ。
「先生が、そんなことをするはずがないでしょう!」
「……わかっている! わかっているが……他に考えつかないのだ! あの人は転移魔法でどこへでも行ける! あの人の魔法ならば、これくらいの破壊は可能かもしれない! ……信じたくはない。だが、他に誰が……」
ヒイラギは自らの推論に苦悩し、頭を抱えた。
「待って、ヒイラギ。ローレル、アロマティカスもよく聞いて」
アリスは混乱する仲間たちを落ち着かせるように、強い口調で語り始めた。
「たしかに先生の能力は計り知れないわ。でも、今は別の可能性を考えるべきよ。……そもそも、おかしいと思わない? どうして、父様が、この事件のことを、これほど早く、正確に知ることができたのかしら?」
「……と、仰いますと?」
ローレルが訝しげに聞き返す。
「考えてみて。王都リュンカーラから、このキルアの地まで、最速の馬を使っても1週間はかかるのよ。しかも、キルア族は遊牧の民。季節や天候によって移動する彼らの正確な居場所を、王都にいながら把握することなど至難の業のはず。私たちはヒイラギがいたから比較的すぐにここへ辿り着けたけれど……父様にはそれがどうして可能だったのかしら?」
アリスの指摘に、ヒイラギもローレルもアロマティカスも、はっとした表情になる。
「まさか……陛下が、この事件に関与していると……?」
ローレルが、信じられないというように呟いた。
彼女は生粋の貴族であり、王への忠誠心は篤い。
だがアリスの言葉には、無視できない論理的な整合性があった。
「断定はできないわ」
アリスは慎重に言葉を選ぶ。
「でも状況証拠から考えれば、父様か、父様に極めて迅速かつ正確に情報をもたらした何者かが、この事件の裏にいる可能性は否定できない。……先生はその『誰か』によって、都合よく犯人に仕立て上げられたのかもしれないわ」
アリスの推論に、ヒイラギは悔しそうに唇を噛み締めた。
実の父を疑うアリスの苦悩を察し、彼自身も複雑な感情を整理するように深く息を吸い込むと、決意を込めた瞳でアリスに問いかける。
「……もし、アリス姫様のお考えの通り、この惨劇の裏に、貴女の父君……アノス陛下が関わっているとしたら……俺が陛下を復讐の相手と定めた時、アリス姫様はどうなさいますか?」
それはあまりに酷な問いだった。
父か、愛する人か。
アリスは一瞬だけ悲しげに瞳を揺らす。
だが、すぐに迷いを振り払い、ヒイラギの手を再び強く握りしめて、真っ直ぐに彼を見つめ返した。
「その時は……私はあなたの味方よ、ヒイラギ。父が過ちを犯したのであれば、娘として、そしてこの国の次期王妃として、正さなければならない。……たとえ、それがどんなに辛い道であったとしても。私はあなたと共に真実を求め、正義を貫くわ」
アリスの言葉に嘘も迷いもなかった。
ヒイラギはアリスの覚悟に胸を打たれ、閉じていた瞳から一筋の涙を流し、やがてゆっくりと目を開き、力強く頷く。
「……ありがとうございます。アリス様……」
「さあ、帰りましょう、王都へ」
アリスは気丈に涙を拭い、仲間たちに呼びかけた。
「アニスやマツバ、それにザックス……先生を信じる皆と合流して、これからどうすべきか話し合いましょう。大丈夫よ、ヒイラギ。マツバが視た未来を信じましょう? 10年後も私とあなたは一緒にいる……そうでしょう?」
アリスの優しい言葉が、ヒイラギの心に温かい光を灯す。
「……はい。信じます。俺とアリス姫様が、共に未来を歩む世界を」
ヒイラギはまだ悲しみは消えないものの、確かな希望を胸にアリスと共に前を向いた。
ローレルとアロマティカスは、そんな2人の姿を複雑な思いを抱きながらも静かに見守っていた。
彼女らもまた、自らの主君が決めた道を最後まで支え抜く覚悟を決めたのだ。
焼け落ちた集落の残骸の中で、彼らの間に生まれた新たな絆は破滅へと向かう世界の流れに抗う、小さな光となるのかもしれない。
ヒイラギとマツバの故郷、キルア族の集落地は見る影もなく蹂躙され尽くしていた。
焼け落ちた住居の残骸、燻る煙……鼻をつく死臭。
地面には黒い炭と化した無数の亡骸が転がる異様な光景は、彼らが想像を絶する苦悶の中で絶命したことを物語っていた。
「……ひどい……」
アリスはあまりの光景に言葉を失い、思わず口元を手で覆う。
ローレルとアロマティカスも青ざめ、吐き気をこらえている。
「……誰が……! いったい誰が、こんな……こんな惨いことを……!」
ヒイラギの声は怒りと絶望で震えている。
彼は無意識のうちにアリスの前に立ち、彼女を背にして庇いながら周囲を睨みつけた。
瞳には燃え盛る復讐の炎と、故郷と家族を失った深い悲しみが宿っている。
父ソテツの亡骸は見つからないものの、この惨状を前にしては生存を信じることは困難だ。
「アリス姫様……このような場所へお連れしてしまい、申し訳ございません……」
ローレルが、自らも顔を背けたくなるような惨状から目を逸らさず、アリスを気遣う。
「あまり……直視なさらないでください」
「ええ……ありがとう、ローレル」
アリスはかろうじて返事をしたが、声は弱々しく、震えていた。
「……これはキルアの戦士たちが応戦しようとした痕跡か? 弓の鏃がいくつか落ちている……だが、相手に届いた様子はないな」
アロマティカスが、比較的損傷の少ない場所で遺留品を探して声を上げた。
「……これは? 何かの金属片のような……いや、これは武器の一部か? 見慣れぬ材質と形状だ。……それに、この黒い羽根……大きい。鳥のものとは思えん。まさか……この黒い羽根の持ち主がここを……?」
彼女が拾い上げた漆黒の羽根は、不気味な光沢を放っている。
この悪夢のような光景を生み出した襲撃者のものだとしたら……
「許さん……絶対に許さんぞ……! 我らキルアの民が、一体何をしたというのだ! この恨み、必ず晴らす! たとえこの身がどうなろうとも、犯人を見つけ出し、八つ裂きにしてくれる……!」
ヒイラギは血が出るほど強く拳を握りしめ、天に向かって咆哮した。涙が頬を伝っている。
彼の悲痛な姿にアリスはそっと近づき、何も言わずに、ただ彼の震える手を、自分の両手で優しく包み込んだ。
「……アリス姫様……」
ヒイラギはアリスの温もりに一瞬だけ我に返る。
「……申し訳、ございません。このような場所へお連れした上、お見苦しいところを……どうか、姫様は王都へお戻りください。この後のことは俺1人で……」
「1人でどうすると言うの? 復讐に走るつもり?」
アリスはヒイラギの手を握る力を強め、彼の目を真っ直ぐに見つめていく。
「あなたの気持ちは痛いほどわかるわ。でも、1人で抱え込まないで。それに忘れたの? 私を慕っていると、そう言ってくれたでしょう? 私もあなたのことを……大切に想っているの。だからこそ、私をあなたの傍にいさせて。一緒にこの悲劇の真相を突き止めましょう」
アリスの真摯な言葉と強い意志を宿した瞳に、ヒイラギは目を見開いた。
彼の心の奥底で燃え盛っていた憎悪の炎が、アリスの優しさによって、ほんの少しだけ和らげられるのを感じた。
彼は込み上げてくる感情を抑えるように、ゆっくりと目を伏せ小さく頷く。
アリスが握る手にヒイラギから力が籠もるのを感じ、彼女は安堵の息をついた。
それと同時に、この惨劇を引き起こした見えざる敵への静かな怒りを新たにして。
「……現場の状況を見る限り、数日前に起きた出来事のようですね」
ローレルが生存者がいないか慎重に周囲を調査しながら、冷静に分析する。
「しかし、この炎……尋常ではありません。通常の魔法や、ましてや松明などの火ではこれほど一瞬で、広範囲の人間を完全に炭化させることなど不可能です。桁違いの威力……それこそ、伝説級の大魔女か、あるいは……」
「竜の仕業、という線も考えましたが……」
アロマティカスが、依然として顔色は悪いものの思考を巡らせる。
「竜ならば、これほどの破壊を行ったのであれば、近隣の村や町にも何らかの被害や目撃情報があるはず。ですが、そのような話は一切聞きません。まるで、このキルア族の集落だけをピンポイントで狙い、襲撃後、忽然と姿を消したかのようです……あまりに不可解……」
「……それほどの芸当が可能で、かつ、東の果てにあるこの場所まで正確に辿り着ける存在がいるとすれば……」
ヒイラギが苦々しく呟いた。
「能力的に考えられるのはクレマンティーヌ殿くらいしか、思い当たらん……」
「ヒイラギ!」
アリスが咎めるように名を呼ぶ。
「先生が、そんなことをするはずがないでしょう!」
「……わかっている! わかっているが……他に考えつかないのだ! あの人は転移魔法でどこへでも行ける! あの人の魔法ならば、これくらいの破壊は可能かもしれない! ……信じたくはない。だが、他に誰が……」
ヒイラギは自らの推論に苦悩し、頭を抱えた。
「待って、ヒイラギ。ローレル、アロマティカスもよく聞いて」
アリスは混乱する仲間たちを落ち着かせるように、強い口調で語り始めた。
「たしかに先生の能力は計り知れないわ。でも、今は別の可能性を考えるべきよ。……そもそも、おかしいと思わない? どうして、父様が、この事件のことを、これほど早く、正確に知ることができたのかしら?」
「……と、仰いますと?」
ローレルが訝しげに聞き返す。
「考えてみて。王都リュンカーラから、このキルアの地まで、最速の馬を使っても1週間はかかるのよ。しかも、キルア族は遊牧の民。季節や天候によって移動する彼らの正確な居場所を、王都にいながら把握することなど至難の業のはず。私たちはヒイラギがいたから比較的すぐにここへ辿り着けたけれど……父様にはそれがどうして可能だったのかしら?」
アリスの指摘に、ヒイラギもローレルもアロマティカスも、はっとした表情になる。
「まさか……陛下が、この事件に関与していると……?」
ローレルが、信じられないというように呟いた。
彼女は生粋の貴族であり、王への忠誠心は篤い。
だがアリスの言葉には、無視できない論理的な整合性があった。
「断定はできないわ」
アリスは慎重に言葉を選ぶ。
「でも状況証拠から考えれば、父様か、父様に極めて迅速かつ正確に情報をもたらした何者かが、この事件の裏にいる可能性は否定できない。……先生はその『誰か』によって、都合よく犯人に仕立て上げられたのかもしれないわ」
アリスの推論に、ヒイラギは悔しそうに唇を噛み締めた。
実の父を疑うアリスの苦悩を察し、彼自身も複雑な感情を整理するように深く息を吸い込むと、決意を込めた瞳でアリスに問いかける。
「……もし、アリス姫様のお考えの通り、この惨劇の裏に、貴女の父君……アノス陛下が関わっているとしたら……俺が陛下を復讐の相手と定めた時、アリス姫様はどうなさいますか?」
それはあまりに酷な問いだった。
父か、愛する人か。
アリスは一瞬だけ悲しげに瞳を揺らす。
だが、すぐに迷いを振り払い、ヒイラギの手を再び強く握りしめて、真っ直ぐに彼を見つめ返した。
「その時は……私はあなたの味方よ、ヒイラギ。父が過ちを犯したのであれば、娘として、そしてこの国の次期王妃として、正さなければならない。……たとえ、それがどんなに辛い道であったとしても。私はあなたと共に真実を求め、正義を貫くわ」
アリスの言葉に嘘も迷いもなかった。
ヒイラギはアリスの覚悟に胸を打たれ、閉じていた瞳から一筋の涙を流し、やがてゆっくりと目を開き、力強く頷く。
「……ありがとうございます。アリス様……」
「さあ、帰りましょう、王都へ」
アリスは気丈に涙を拭い、仲間たちに呼びかけた。
「アニスやマツバ、それにザックス……先生を信じる皆と合流して、これからどうすべきか話し合いましょう。大丈夫よ、ヒイラギ。マツバが視た未来を信じましょう? 10年後も私とあなたは一緒にいる……そうでしょう?」
アリスの優しい言葉が、ヒイラギの心に温かい光を灯す。
「……はい。信じます。俺とアリス姫様が、共に未来を歩む世界を」
ヒイラギはまだ悲しみは消えないものの、確かな希望を胸にアリスと共に前を向いた。
ローレルとアロマティカスは、そんな2人の姿を複雑な思いを抱きながらも静かに見守っていた。
彼女らもまた、自らの主君が決めた道を最後まで支え抜く覚悟を決めたのだ。
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Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
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