精霊騎士

桜月

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Prolog

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神秘的な霧に包まれた世界樹の森


そこは人が立ち寄ることのできない神に創られし城と呼ばれていました


噂によるとそこには精霊が住んでいたとされ人々は精霊を信じて毎日のようにお祈りを続けていました


しかしある時、世界樹の森から魔物が出てきたのを見た人々は精霊ではなく悪魔がそこには住んでおりが人間を滅ぼそうとしてると怯えて暮らすようになりました


そんな中、ある二人の青年は世界樹の森には精霊がいて護ってくれるはずだと言い出し世界樹の森へ向かいました


すると魔物がいなくなり、世界は平和になりました


人々はその二人の英雄を神と呼び崇めました


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