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さてどうしましょう
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「おっお兄さま!!」
「なんだい??」
近い近い近い!!イケメンがこんな近くに!!良くないわ!!心臓持たないじゃない!!
わっ私は前世でも経験ないのよーーーー!!
「おっお兄さま!?はっ恥ずかしいですわ……!!」
「……赤い……尊い……可愛い……え?記憶なくなって尚更可愛く見えるとかあり??」
なにやらブツブツと言っているお兄さま。
「リリィ?大丈夫だよ?僕達が血の繋がった兄弟じゃないのはみんな知ってるし、僕がリリィを大好きなのもみんな知ってる。だから近くに抱きしめても大丈夫なんだよ?」
はい。
血繋がってないそうです。
うん。
キャパオーバーってやつですね。
私はお兄さまに抱きしめられたまま気を失いました。
「リリィ!!」
と、叫ぶ兄の声を聴きながら…………
リリィはまだその後おでこにキスをされ愛おしそうに見つめられお姫様抱っこでされていたなんて知らない……
そしてそれを影から家族、使用人に愛おしそうに見られていることもまだ知らない…………
……………………………………………………………………
今日は短いお話を何話かUPしていく予定です。なろうでも掲載しています( ¨̮ )が、今こちらで、話を更新中です( ¨̮ )
誤字脱字がありましたら教えてください!
初めて書いた作品なので粗ばかりかと思いますが…気長にお願いします(*´ω`*)
「なんだい??」
近い近い近い!!イケメンがこんな近くに!!良くないわ!!心臓持たないじゃない!!
わっ私は前世でも経験ないのよーーーー!!
「おっお兄さま!?はっ恥ずかしいですわ……!!」
「……赤い……尊い……可愛い……え?記憶なくなって尚更可愛く見えるとかあり??」
なにやらブツブツと言っているお兄さま。
「リリィ?大丈夫だよ?僕達が血の繋がった兄弟じゃないのはみんな知ってるし、僕がリリィを大好きなのもみんな知ってる。だから近くに抱きしめても大丈夫なんだよ?」
はい。
血繋がってないそうです。
うん。
キャパオーバーってやつですね。
私はお兄さまに抱きしめられたまま気を失いました。
「リリィ!!」
と、叫ぶ兄の声を聴きながら…………
リリィはまだその後おでこにキスをされ愛おしそうに見つめられお姫様抱っこでされていたなんて知らない……
そしてそれを影から家族、使用人に愛おしそうに見られていることもまだ知らない…………
……………………………………………………………………
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初めて書いた作品なので粗ばかりかと思いますが…気長にお願いします(*´ω`*)
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