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恐怖の種
しおりを挟む暴力、暴言を受けながら小5になった私は急に癇癪を起こし暴れ出す、人の髪や服を切った、万引きをしたなどとあることないことを言われて否定もしましたが障害児の言葉など信じてもらえず病院の精神科に入院させられました。
鍵付きの部屋で一日中1人。
殆どの時間を天井の穴の数を数えて過ごしました。
主治医が週一で尋ねてくるのとご飯の時に看護師さんの手首だけがみえる生活を8ヶ月続けて本当に頭がおかしくなるかと思いました。
今でも病院が嫌いな理由はその生活を思い出すからです。
ある日突然知らない男の人が部屋に来ました。その時には暴行する父と話を聞こうともしてくれない主治医のこともあり男性恐怖症にもなっていました。
男性が近くに来ただけで泣いてしまう程には酷い状態でした。
ましにはなりましたが今でも威圧的な男性はすごく苦手です。
その部屋に来た男の人は児相のケースワーカーでした。
彼も私の話を聞かず保ゴ所に連れて行きました。
私はなんで家に戻れないのかとたずねると親御さんは貴方を育てられないと言っていたと言われました。この日が1回目に棄てられたと思った日でした。
まあ、今ではなんで殴られに戻りたかったのかなとは思います。
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