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原因とその先
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闇神様が世界中から集めた闇の力に自らを犠牲にして繋げた鎖でラクシスへの全力攻撃
それに対して数多の精霊を使い防ぐラクシス
「・・・ハァハァ、ら、ラクシス!貴様・・・ゴポッ」
全力を出し尽くし、吐血しながら衰弱していった闇神様
「ふぅ・・・これで、終わりだね。」
ラクシスは呼吸を整えた後、短杖を前に突き出してさらに詠唱し始めた
「森羅万象の全てを司る者よ。そして、精霊界を治める私の親愛なる友よ。此度の争いを滅する為、私に力を貸してくれたまえ!」
ピッピシィ・・・パリンッ
詠唱し終えた途端、短杖がヒビ割れ砕け散ったと同時にラクシスの髪が黒と白を入り乱れた姿へと変貌する
「これで終わりだよ。」
今まで見たことのないラクシスが、終止符を打つ為に近づくと闇神様はボトボトと血を垂らしながら、後退りする
「クッ・・・ソが!な、何故だ!?こんな筈ではなかったはずだ・・・ラ、ラクシス、貴様は間違っている!この世界の奴らは闇を欲しているのだから・・・吾輩はそれを満たすだけにすぎぬのだ。」
「あぁ・・・そうかもね。でも・・・それでも、闇で染めたらダメだよ。光とのバランスがあってこその世界なんだから。」
闇神様を見るラクシスの表情が悲しく見える
「君は少し純粋すぎたのかも知れないね?」
眉を顰め、少し哀れながら優しく話す
「グハッ・・・分かってたまるか・・・よ、よいか?吾輩は必ず、蘇る」
闇神様は両手を広げ、ラクシスからの最後の攻撃を受け入れる
「今度は善なる神でありますように・・・神を喰らう力」
ラクシスの詠唱と同時に闇神様の頭上から光柱が降り注ぐ
轟音が鳴き地鳴り響き、消えることなく続く様はまさに神罰そのもの
そして、光柱と共に消えた地面は巨大な穴がポッカリと空いていた
「ふぅ・・・さすがに疲れたかな。」
少し疲れた表情をしたラクシスが両手を叩くとぎんた、エメレッタ、ポセイラスを護っていた結界が消えた
「た、助かったかにゃ・・・?」
「よ、良かったです・・・」
「助かった・・・しかし、何という強さだ。」
ぎんた、エメレッタ、ポセイラスの3人が安堵する
「これで、大丈夫だよ。頑張ったね。」
「ゔぅ・・・ラクシスざぁあん」
「良かったにゃ。本当に良かったにゃ。」
ラクシスの優しい一言でエメレッタとぎんたの緊張の糸がようで泣きじゃくる
それを微笑ましく見守るポセイラス
長い旅路は終えた・・・
精霊界で微精霊の様子がおかしかったのも、闇神様の影響から地上に闇のエネルギーが満ちていたことから
そもそも闇神様とは死者を統べる神が創った神であり、クロノスの子にあたる
その死者を統べる神は精霊界、神界に戦争をしかけたが、ぎんたとエメレッタが旅をしている間、ラクシスは神と共に終戦させていた
そんな中、闇神様は地上を支配しようとしていたが、ラクシスに追い詰められて瀕死でこの場所の天井に落とされた
「さて・・・最後に元に戻すよ。」
決意した表情をするラクシス
それをただ、見守るぎんたたち
「ふぅ・・・この世の理を司る神、@#¿¢様!ラクシス=オリジンを糧に力を貸したまえ!」
ラクシスの詠唱を終え少し間が空いた後、砕け空いた天井から優しい光の帯がスゥっと舞い降りた
「感謝します。」
床に短杖を置いて跪いたラクシス
いつの間にかその横にいた人の形をした光がそっと優しくラクシスに触れコクリと頷き、消えると共に古城は消え、元の海中神殿へと戻り、闇神様が居た大きな穴も無くなり、そこにはクロミが横たわっていた
「にゃぁあ!クロミにゃ!?」
「え?く、クロミさん!?」
「クロミ?」
気がついた、ぎんた、エメレッタ、ポセイラスは慌てて近づいていく
「・・・ここは?」
目を覚まし、周囲を見渡すクロミ
それを優しく接する3人
「良かったぁ本当に良かったですよ。」
「本当にゃ。」
「あぁ、私は結局なにも出来なかったけど・・・本当に良かった。」
しばらく、泣いたり抱きしめたりと感動を共有していく
「ら、ラクシスが居ないにゃ!?」
「え!?」
「・・・ラクシスさん?」
「ラクシスって?」
唐突に消えた、ラクシスに戸惑う3人と身知らないクロミ
説明をしたあとに慌てて周囲を探し始める4人
「お、おかしいですね・・・」
「見当たらないにゃ。」
「しかし、ぎんたの大きさは変わらないから契約は切れてないんだろ?」
戸惑うエメレッタとぎんたに尋ねるポセイラス
「にゃ?そういえば・・・にゃ!?エメレッタになってるにゃ!?どういう事にゃ!?」
「えぇ!?」
ぎんたの反応に驚きついていけないエメレッタ
「一度、その精霊界に戻ってみてみたらいいのでは?」
提案をするポセイラス
「それですよ!ってぎんたさんどうやって行くんですか?」
「にゃ?願ったら行けるにゃ!」
エメレッタの疑問に思わぬ回答をするぎんた
「・・・一度、戻りません?」
「それも、そうだな。」
クロミの言葉に頷くポセイラス
「では、ぎんたさんは一度、精霊界へ戻って下さい。その間に私たちは街へ戻りますので。」
「・・・にゃるほど、分かったにゃ。」
エメレッタの提案に納得したぎんたは戻ることに
残りのポセイラス、エメレッタ、クロミは街へと向かう事になった
精霊界に戻ったぎんたはラクシスが力を使い果たし、神界へ休憩しにいった事を精霊神から聞かされる
ーーーラクシスがこの地上を去った後、ひとつの奇跡が生まれた
ラクシスが力を使って理の神を呼んだ影響で誰でも精霊に認められる事ができれば、契約ができるというもので、それは後に召喚士と呼ばれる事となった
....fin
それに対して数多の精霊を使い防ぐラクシス
「・・・ハァハァ、ら、ラクシス!貴様・・・ゴポッ」
全力を出し尽くし、吐血しながら衰弱していった闇神様
「ふぅ・・・これで、終わりだね。」
ラクシスは呼吸を整えた後、短杖を前に突き出してさらに詠唱し始めた
「森羅万象の全てを司る者よ。そして、精霊界を治める私の親愛なる友よ。此度の争いを滅する為、私に力を貸してくれたまえ!」
ピッピシィ・・・パリンッ
詠唱し終えた途端、短杖がヒビ割れ砕け散ったと同時にラクシスの髪が黒と白を入り乱れた姿へと変貌する
「これで終わりだよ。」
今まで見たことのないラクシスが、終止符を打つ為に近づくと闇神様はボトボトと血を垂らしながら、後退りする
「クッ・・・ソが!な、何故だ!?こんな筈ではなかったはずだ・・・ラ、ラクシス、貴様は間違っている!この世界の奴らは闇を欲しているのだから・・・吾輩はそれを満たすだけにすぎぬのだ。」
「あぁ・・・そうかもね。でも・・・それでも、闇で染めたらダメだよ。光とのバランスがあってこその世界なんだから。」
闇神様を見るラクシスの表情が悲しく見える
「君は少し純粋すぎたのかも知れないね?」
眉を顰め、少し哀れながら優しく話す
「グハッ・・・分かってたまるか・・・よ、よいか?吾輩は必ず、蘇る」
闇神様は両手を広げ、ラクシスからの最後の攻撃を受け入れる
「今度は善なる神でありますように・・・神を喰らう力」
ラクシスの詠唱と同時に闇神様の頭上から光柱が降り注ぐ
轟音が鳴き地鳴り響き、消えることなく続く様はまさに神罰そのもの
そして、光柱と共に消えた地面は巨大な穴がポッカリと空いていた
「ふぅ・・・さすがに疲れたかな。」
少し疲れた表情をしたラクシスが両手を叩くとぎんた、エメレッタ、ポセイラスを護っていた結界が消えた
「た、助かったかにゃ・・・?」
「よ、良かったです・・・」
「助かった・・・しかし、何という強さだ。」
ぎんた、エメレッタ、ポセイラスの3人が安堵する
「これで、大丈夫だよ。頑張ったね。」
「ゔぅ・・・ラクシスざぁあん」
「良かったにゃ。本当に良かったにゃ。」
ラクシスの優しい一言でエメレッタとぎんたの緊張の糸がようで泣きじゃくる
それを微笑ましく見守るポセイラス
長い旅路は終えた・・・
精霊界で微精霊の様子がおかしかったのも、闇神様の影響から地上に闇のエネルギーが満ちていたことから
そもそも闇神様とは死者を統べる神が創った神であり、クロノスの子にあたる
その死者を統べる神は精霊界、神界に戦争をしかけたが、ぎんたとエメレッタが旅をしている間、ラクシスは神と共に終戦させていた
そんな中、闇神様は地上を支配しようとしていたが、ラクシスに追い詰められて瀕死でこの場所の天井に落とされた
「さて・・・最後に元に戻すよ。」
決意した表情をするラクシス
それをただ、見守るぎんたたち
「ふぅ・・・この世の理を司る神、@#¿¢様!ラクシス=オリジンを糧に力を貸したまえ!」
ラクシスの詠唱を終え少し間が空いた後、砕け空いた天井から優しい光の帯がスゥっと舞い降りた
「感謝します。」
床に短杖を置いて跪いたラクシス
いつの間にかその横にいた人の形をした光がそっと優しくラクシスに触れコクリと頷き、消えると共に古城は消え、元の海中神殿へと戻り、闇神様が居た大きな穴も無くなり、そこにはクロミが横たわっていた
「にゃぁあ!クロミにゃ!?」
「え?く、クロミさん!?」
「クロミ?」
気がついた、ぎんた、エメレッタ、ポセイラスは慌てて近づいていく
「・・・ここは?」
目を覚まし、周囲を見渡すクロミ
それを優しく接する3人
「良かったぁ本当に良かったですよ。」
「本当にゃ。」
「あぁ、私は結局なにも出来なかったけど・・・本当に良かった。」
しばらく、泣いたり抱きしめたりと感動を共有していく
「ら、ラクシスが居ないにゃ!?」
「え!?」
「・・・ラクシスさん?」
「ラクシスって?」
唐突に消えた、ラクシスに戸惑う3人と身知らないクロミ
説明をしたあとに慌てて周囲を探し始める4人
「お、おかしいですね・・・」
「見当たらないにゃ。」
「しかし、ぎんたの大きさは変わらないから契約は切れてないんだろ?」
戸惑うエメレッタとぎんたに尋ねるポセイラス
「にゃ?そういえば・・・にゃ!?エメレッタになってるにゃ!?どういう事にゃ!?」
「えぇ!?」
ぎんたの反応に驚きついていけないエメレッタ
「一度、その精霊界に戻ってみてみたらいいのでは?」
提案をするポセイラス
「それですよ!ってぎんたさんどうやって行くんですか?」
「にゃ?願ったら行けるにゃ!」
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「・・・一度、戻りません?」
「それも、そうだな。」
クロミの言葉に頷くポセイラス
「では、ぎんたさんは一度、精霊界へ戻って下さい。その間に私たちは街へ戻りますので。」
「・・・にゃるほど、分かったにゃ。」
エメレッタの提案に納得したぎんたは戻ることに
残りのポセイラス、エメレッタ、クロミは街へと向かう事になった
精霊界に戻ったぎんたはラクシスが力を使い果たし、神界へ休憩しにいった事を精霊神から聞かされる
ーーーラクシスがこの地上を去った後、ひとつの奇跡が生まれた
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