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原因とその先
全力には
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気づけば、感情のまま突っ走っていた
不死鳥から力を得て強くなったとはいえ・・・吸血族の始祖と闇神の巫女の2人を吸収して回復した闇神様に立ち向かっていくなんて
私は全くもって、愚かな事をしてしまったのだと・・・
これはさすがに死んでしまうだろう
パリンッ
エメレッタがダメだと思った瞬間、何かに弾かれた
「お待たせ?」
「!?」
ポセイラスにとっては見覚えのない人物に驚く
「ら、ラクシスさん!?」
「ラクシスにゃ!?」
「ラクシス様ぁ」
エメレッタ、ぎんた、クロノスの反応を見れば、明らか・・・
「・・・あなたが、本物の?ラクシスさん?」
戸惑い驚きつつも、恐る恐るポセイラスが尋ねる
「ごめんね、お待たせ。あぁーはじめまして?いやいや、それよりクロノス、なんで止めなかったの?」
ラクシスは優しく答えながらも、クロノスに突っ込む
「ふふふ、それはラクシス様が来られるのを分かったからですよ。」
先程まで周囲にしていた態度と一変、まるで恋をする乙女のような反応をするクロノス
「・・・ぎんた、エメレッタ、良く頑張ったね?」
ラクシスはそのままスルーして2人を労い指を鳴らした
パチンッ
「にゃ!?」
ぎんたのサイズが50%ほどから100%へと大きくなり、エメレッタにとっては懐かしい姿となる
契約が本来の持ち主に戻った事を示す
「にゃぁ・・・これだにゃ!!」
嬉しそうにするぎんた
その反面、複雑なエメレッタ
あんなに頑張って強く成長したにも関わらず、本来の姿にしてあげられなかった事実
放ったらかしをくらい苛立ち始める闇神様
ポセイラスが状況を追いつけていない中
「ふむふむ、なるほど・・・」
ひとりひとりを見て頷き納得するラクシス
「強くなったね?」
「・・・ぅっうぐっ」
ラクシスからのたった一言で今までの苦労が報われたようで泣き崩れるエメレッタ
「き、キサマァア!!いい加減にしろよ!?吾輩を無視するなど!先程までの吾輩とは違うのだ!」
始祖と巫女を吸収し、回復したた闇神様の怒号で空気が揺れる
「ラクシス!!貴様だけは許さぬ!この吾輩の計画をぶち壊した報いを受けるのだ!!」
闇神様の身体が怒りのあまり隆起し、血管が浮かび上がる
さらに上半身を背後に反り、息を大きく吸うと口から魔法陣が展開され
ヴォッ
黒いブレスを吐き出し、余波で地面が抉れラクシスに向かっていく
「どうだ!?」
バシュッ
「なっ!!」
呆気なくた闇神様のブレスはラクシスに触れた瞬間、無と化した
「・・・いや、もっと、もっとこの世界の闇を吾輩に寄越すのだ!」
闇神様は一瞬・・・動揺してしまうが、気持ちを切り替えて両腕を天に挙げ、力を渇望し取り込もうとする
ポセイラス、ぎんた、エメレッタはこの状況に入る余地がなくどうする事もできないまま立ち尽くす
クロノスに至っては傍観して楽しんでいる
闇神様の両手に闇のエネルギーが少しずつ集まってく・・・
そのエネルギーは徐々に大きく気づけば、空を覆い隠すほどに膨張していた
「クククッ・・・ハハハハッ!流石にラクシス、貴様であろうと世界中から収集した闇のエネルギーを喰らってはタダではすまないだろ?」
両腕を挙げたままでニヤけ笑う闇神様
「・・・そうだね。さすがにマズいかもしれないね。」
少し考える素振りをしながら、ラクシスは何処からか短杖を取り出す
それは漆黒と純白が螺旋状に絡み合って出来た形をしており、先端には拳ほどの白い宝石が取り付けてあり、宝石の中には微かに黒い玉が見える変わった短杖をしていた
「え???」
エメレッタがはじめて聴くラクシスの弱音とも取れる言葉に驚く
「にゃ!?そ、その短杖は!?」
眼を丸くして驚くぎんた
「もう遅いのだ!ラクシスよ!吾輩が描いた闇で満たす世界を邪魔したのだからな!後悔してその命を捧げろ!」
闇神様の両腕を前へ振り下ろすと闇のエネルギーがラクシスにゆっくり向かって落ちていく
ゴゴゴゴゴォ・・・
「ま、まずいにゃ!?」
「や、やばいです!!」
「に、逃げろ!!」
あまりの巨大な力にぎんた、エメレッタ、ポセイラスは逃げようと必死に動き出す
あり得ないほどの質量が空から落ちてくる・・・
いつの間にか消えていたクロノス
そして、闇神様の前にはラクシスのみ
「ふぅ、少し・・・本気をだそうかな。」
逃げようとする3人にラクシスは短杖で結界を構築させる
轟音が鳴り響く中、ゆっくりと徐々に落ちてくる闇のエネルギーを静観して息を整える
「何をしようとしているか不明だが、無駄だ!さらに吾輩の全てをこのエネルギーに上乗せさせるのだから!」
闇神様がそう言葉を溢しながら、自身の片腕を引きちぎり、闇のエネルギーにぶつける
「ハァハァ・・・純粋なる血肉を分けた力だ!」
闇神様は苦痛に顔を歪め、腕から流れる血が鎖へと具現化されて闇のエネルギーと繋がる
「・・・ラクシス=オリジンの名を刻まれ集う親愛なる精霊たちよ!私を糧に護りたもう・・・」
短杖を前方に突き出し、詠唱するとラクシスの身体が虹色に輝き始める
不死鳥から力を得て強くなったとはいえ・・・吸血族の始祖と闇神の巫女の2人を吸収して回復した闇神様に立ち向かっていくなんて
私は全くもって、愚かな事をしてしまったのだと・・・
これはさすがに死んでしまうだろう
パリンッ
エメレッタがダメだと思った瞬間、何かに弾かれた
「お待たせ?」
「!?」
ポセイラスにとっては見覚えのない人物に驚く
「ら、ラクシスさん!?」
「ラクシスにゃ!?」
「ラクシス様ぁ」
エメレッタ、ぎんた、クロノスの反応を見れば、明らか・・・
「・・・あなたが、本物の?ラクシスさん?」
戸惑い驚きつつも、恐る恐るポセイラスが尋ねる
「ごめんね、お待たせ。あぁーはじめまして?いやいや、それよりクロノス、なんで止めなかったの?」
ラクシスは優しく答えながらも、クロノスに突っ込む
「ふふふ、それはラクシス様が来られるのを分かったからですよ。」
先程まで周囲にしていた態度と一変、まるで恋をする乙女のような反応をするクロノス
「・・・ぎんた、エメレッタ、良く頑張ったね?」
ラクシスはそのままスルーして2人を労い指を鳴らした
パチンッ
「にゃ!?」
ぎんたのサイズが50%ほどから100%へと大きくなり、エメレッタにとっては懐かしい姿となる
契約が本来の持ち主に戻った事を示す
「にゃぁ・・・これだにゃ!!」
嬉しそうにするぎんた
その反面、複雑なエメレッタ
あんなに頑張って強く成長したにも関わらず、本来の姿にしてあげられなかった事実
放ったらかしをくらい苛立ち始める闇神様
ポセイラスが状況を追いつけていない中
「ふむふむ、なるほど・・・」
ひとりひとりを見て頷き納得するラクシス
「強くなったね?」
「・・・ぅっうぐっ」
ラクシスからのたった一言で今までの苦労が報われたようで泣き崩れるエメレッタ
「き、キサマァア!!いい加減にしろよ!?吾輩を無視するなど!先程までの吾輩とは違うのだ!」
始祖と巫女を吸収し、回復したた闇神様の怒号で空気が揺れる
「ラクシス!!貴様だけは許さぬ!この吾輩の計画をぶち壊した報いを受けるのだ!!」
闇神様の身体が怒りのあまり隆起し、血管が浮かび上がる
さらに上半身を背後に反り、息を大きく吸うと口から魔法陣が展開され
ヴォッ
黒いブレスを吐き出し、余波で地面が抉れラクシスに向かっていく
「どうだ!?」
バシュッ
「なっ!!」
呆気なくた闇神様のブレスはラクシスに触れた瞬間、無と化した
「・・・いや、もっと、もっとこの世界の闇を吾輩に寄越すのだ!」
闇神様は一瞬・・・動揺してしまうが、気持ちを切り替えて両腕を天に挙げ、力を渇望し取り込もうとする
ポセイラス、ぎんた、エメレッタはこの状況に入る余地がなくどうする事もできないまま立ち尽くす
クロノスに至っては傍観して楽しんでいる
闇神様の両手に闇のエネルギーが少しずつ集まってく・・・
そのエネルギーは徐々に大きく気づけば、空を覆い隠すほどに膨張していた
「クククッ・・・ハハハハッ!流石にラクシス、貴様であろうと世界中から収集した闇のエネルギーを喰らってはタダではすまないだろ?」
両腕を挙げたままでニヤけ笑う闇神様
「・・・そうだね。さすがにマズいかもしれないね。」
少し考える素振りをしながら、ラクシスは何処からか短杖を取り出す
それは漆黒と純白が螺旋状に絡み合って出来た形をしており、先端には拳ほどの白い宝石が取り付けてあり、宝石の中には微かに黒い玉が見える変わった短杖をしていた
「え???」
エメレッタがはじめて聴くラクシスの弱音とも取れる言葉に驚く
「にゃ!?そ、その短杖は!?」
眼を丸くして驚くぎんた
「もう遅いのだ!ラクシスよ!吾輩が描いた闇で満たす世界を邪魔したのだからな!後悔してその命を捧げろ!」
闇神様の両腕を前へ振り下ろすと闇のエネルギーがラクシスにゆっくり向かって落ちていく
ゴゴゴゴゴォ・・・
「ま、まずいにゃ!?」
「や、やばいです!!」
「に、逃げろ!!」
あまりの巨大な力にぎんた、エメレッタ、ポセイラスは逃げようと必死に動き出す
あり得ないほどの質量が空から落ちてくる・・・
いつの間にか消えていたクロノス
そして、闇神様の前にはラクシスのみ
「ふぅ、少し・・・本気をだそうかな。」
逃げようとする3人にラクシスは短杖で結界を構築させる
轟音が鳴り響く中、ゆっくりと徐々に落ちてくる闇のエネルギーを静観して息を整える
「何をしようとしているか不明だが、無駄だ!さらに吾輩の全てをこのエネルギーに上乗せさせるのだから!」
闇神様がそう言葉を溢しながら、自身の片腕を引きちぎり、闇のエネルギーにぶつける
「ハァハァ・・・純粋なる血肉を分けた力だ!」
闇神様は苦痛に顔を歪め、腕から流れる血が鎖へと具現化されて闇のエネルギーと繋がる
「・・・ラクシス=オリジンの名を刻まれ集う親愛なる精霊たちよ!私を糧に護りたもう・・・」
短杖を前方に突き出し、詠唱するとラクシスの身体が虹色に輝き始める
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